ブログトップ

シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

新アルテグラでリア34T実装

こんにちは、田村です。

ブログ更新をすっかり怠ってしまいました。
ここのところ雨の日が多く、あまりサイクリングを
してないというのが更新してない理由なのですが、
ここ数ヶ月の浪費が妻にばれ、
預金通帳を取り上げられてしまったのが
サイクリングが低調になってしまった
理由でもあります(汗)。

そんな引きこもり気味の今日この頃ですが、つい先日、
我がグラベルロードであるメルクスのストラスブール71に
8000系アルテグラのリアディレイラーと
スプロケットを採用いたしました。
d0211129_16062792.jpg
MTB用メカではおなじみ、「シャドーデザイン」を
採用したのが8000系アルテグラの特徴です。
フレームエンドにブラケットを介して
ディレイラー本体を取り付けることで、
横方向への張り出しを抑えています。

ストラスブール71は105仕様の完成車ですが、
なぜこの新型アルテグラのリアディレイラーに
交換しようと思ったのでしょうか?

理由1
人に影響されやすいから(汗)
d0211129_16173746.jpg
今月はじめに4人でバイクパッキングを実践しました。
その際、大阪からお越しのKさんのロードが、
8000系アルテグラを装備していたのです。
d0211129_16185145.jpg
KHSのカーボンフレームに8000系アルテグラを
アッセンブルされていました。
やはり現代的なフレームには最新のメカが似合いますね。
この時は、4人という大所帯で
大洗でキャンプを楽しんだのですが、
虎視眈々とヒト様の自転車を観察するのが
趣味の自分としては(汗)、この8000系アルテグラの
デザインがなかなかいいなと感じたのです。

理由2
輪行の際にダメージが少なそう?
d0211129_16215551.jpg
従来の105。縦型輪行の場合、リアエンドに
保護金具を付けて立たせることになりますが、
ワイヤーが後方に伸びているため、
エンド金具が倒れたりすると(注意してないとすぐずれる)
ワイヤー取り付け部に直に負担がかかり、
その調整ボルトのあたりが折れることが
たまにありました。
d0211129_16252586.jpg
8000系アルテグラの場合。
ワイヤーがディレイラーの上方に付くため、
エンド金具が倒れてもダメージが少ないのでは……と
思ったのです。
ただ、ブラケットを介している分、ディレイラー全体が
後方に寄っているので、期待したほど
ダメージ軽減効果はなさそうです。
このあたりは後述します。

理由3
リアスプロケット歯数が最大34Tに!
d0211129_16322585.jpg
これが採用の決め手でした。
ご存知のように、シマノのロード用コンポだと
リアの最大歯数は32Tまででしたが、
8000系アルテグラで初めて34Tが登場し、
当然ながらGS仕様(ケージが長い)のディレイラーが
34Tに対応しました。
チェーンリングのインナーは34Tですから、
これでツーリング車的には当然ともいえた
前後一対一のギヤ比が実現できます。
d0211129_16340999.jpg
自分のグラベルロードはほとんどバイクパッキング専用機みたいな
運用をしてますが、その装備でダート林道に入ると、
従来のインナー34×ロー32Tだと
少々つらいシーンが多かったんですよね。
シマノ以外のチェーンリングを採用するか、
MTB用のメカを採用するかなども考えましたが、
意外とお金がかかるうえ、フロントディレイラーの台座が
あまり低い位置にないので、無闇に小さな
チェーンリングを使うのも難しかったのです。
思い切ってスラムにしてフロントシングルにするかとも
考えましたが、メカを総とっかえするのも
お財布に厳しいですし、なんだかんだいって
舗装路を走る機会が多いので、ツーリングにおいては
フロントはダブルのほうが汎用性が高く思えます。
そんなわけで、インナー34×ロー32Tのままで
ひいひい走っていたわけですが、
アルテグラに34Tが登場したことで
光明が見えた次第。
リアディレイラーとスプロケを交換するだけなので
費用は2万円ほどで済みます。

たかが2T、されど2T。
あともう一枚でもギヤが軽くなればと
思いながら走っていたストレスから
開放されるという喜びが得られるなら、
2万円は安いかなと思ったのです。
d0211129_16430724.jpg
購入と組み付けは、いつもお世話になっている
高田馬場のベロクラフトさんにて。
大槻店長の手で、速やかかつ確実に
セッティングしていただきました。
d0211129_16451751.jpg
チェーンテンションの調整範囲の幅が広く、
ロード向けのやや緩い張りから、
ダート向けのきつめの設定まで、
ごく簡単にできる……とのことでした。
また、アウターが非常にしなやかで、
従来よりスムーズな取り回しができるようになってます。
d0211129_16490673.jpg
さて、個人的には輪行時の利便性や安心感の
優先度はとても高いのですが、結果として
8000系のアルテグラだから輪行が楽で安心になる、
ということはなさそうです(汗)。
その理由のひとつが、ホイールを外した際に
チェーンがすごく弛むことです。
シングルテンションになったので、チェーンを
後方にひっぱらないんですね。
実用上は問題ないですが、輪行時にチェーンが
ばたつきやすくなるので、チェーンフック的に
使えるゴムバンドを用意したほうがいいかな、とは
思いました。
ディレイラー自体が内寄りになったのは事実なので、
蹴飛ばしたりぶつけたりする可能性が
減るとは思います。
d0211129_16561897.jpg
車輪を外す際は、リアをトップに入れておくのが常識でしたが、
シャドータイプの場合、ディレイラーをあまり後方に
ずらすことができない影響なのか、ロー側に入れたほうが
車輪を着脱しやすかったです。
ディスクブレーキでスルーアクスルという仕様ともあいまって、
従来とは違うコツが必要になりますね。

伝統的なツーリング車に似合うディレイラーとは思えませんし、
従来のディレイラーを圧倒する性能差もなさそうな
シャドータイプですが、デュラエースとアルテグラで採用された以上、
中長期的にはロードでもこのタイプが
主流になることが予想されます。
なにはともあれ、リア34Tが使える、というのは
現時点では8000系アルテグラが唯一ですから
(ロード用メカでは)、
自分のようなツーリストには
大きな福音ではあります。
ちなみに、105の32Tスプロケに対して、
アルテグラの34Tスプロケは重量30g増、
ディレイラーは逆に30gほど軽くなったので、
重量的にはトントンですね。
d0211129_17055146.jpg
ベロクラフトさん〜自宅の間には
意外と激坂が多いので、さっそく34Tのお世話になりました(笑)。
変速はさすがにスムーズで、やはりグレードアップすると
操作感は格段に心地よくなります。
d0211129_17064084.jpg
アニメ「冴えない彼女の育てかた」の舞台として知られる(?)
学習院横の激坂も34Tのおかげで
シッティングのまま上りきることができました。
やはり、2Tの違いは絶大です。
そう心底思える自分のヘタレ振りが少々情けなくもありますが、
これでまた走るモチベーションがアップしました。

追伸
d0211129_17134774.jpg
先月から今月にかけて妙にヒマだったので、
戦車プラモが5台も完成しました(汗)。



# by cyclotourist | 2017-10-28 17:27 | おしらせ | Comments(3)

スポルティーフでキャンプツーリング

こんにちは、田村です。

ようやく秋めいた日が多くなりましたね。
生まれた季節が秋だからか、秋は
いちばん好きな季節です。

さて、「スポルティーフでキャンプツーリング」とは
たいへん魅力的なタイトルですが、
実践したのは僕ではありません。
敬愛する先輩サイクリストの
ジェームス吉田さんが果敢に実践されたのです。
d0211129_19270153.jpg
先の週末、吉田さんと、いつもの(?)トシさんと
三人でキャンプツーリングを楽しんできました。
行き先はもちろん(?)大洗でございます。
ご覧の通り、端正なトーエイのスポルティーフが
吉田さんの愛機(愛娘?)。
そして、これまた端正なRSAサンバッグスさんの
前後バッグに、キャンプ道具一式が見事に
収まっているのです。
自分も試したので可能だと分かってましたが、
実際に先輩サイクリストが実践されているのを
間近に見ると、妙に胸が熱くなりました。
しかも、お住まいの四国から長駆輪行して上京され、
一緒に大洗までのサイクリングを楽しめるのは
このうえなく楽しい出来事でした。
d0211129_19322516.jpg
「これが霞ヶ浦か〜広いなー」と
感心してくれる吉田さん。
こちらとしては、風光明媚な四国からお越しの方を、
なんの変哲もない関東平野にご案内するのは
心苦しいような気も正直したのですが、
喜んでいただけてこちらも嬉しくなりました。
土浦〜大洗という、自分やトシさんにとっては
見慣れきったエリアを走ったのですが、
初めてならやはり新鮮に映るようです。
d0211129_19371931.jpg
吉田さんとトシさんは初対面でしたが、
そこはサイクリスト同士。すぐに長年の友人のように
楽しく走ります。実は、ガルパン好き、という
共通項もあったりしますし。
d0211129_19392224.jpg
玉造や鉾田にくっきり残る廃線跡。
こんな渋めのシーンには、やはり
伝統的なツーリング車が似合います。
d0211129_19402811.jpg
往時の車両が展示されている公園などに
寄りながら、ゆるゆると大洗をめざします。
d0211129_19413873.jpg
ほぼ平坦なエリアですが、坂もなきにしもあらず。
力走する吉田さん。
d0211129_19425813.jpg
茨城県ならではのセイコーマート。
北海道好きにはたまりません。もっとも、
わざわざ四国からお越しの方を寄らせるのも
どうかと思いますが(汗)。
d0211129_19442140.jpg
こうして自分のバイクパッキング仕様のグラベルロードと
並ぶと、とても同じ目的の自転車には思えませんが、
やることも入れてる荷物もほとんど同じ。
求む機能を充たしてさえいれば、スタイルは
お好みでいいんだなと実感します。
d0211129_19463375.jpg
涸沼沿いのダートも走ってみました。
吉田さんの愛機がパンクしちゃいましたが、
それもまた会話の時間が増えて楽しいもの。
d0211129_19473623.jpg
なんど来ても大洗は心身に効きます。
初訪問の吉田さんも「ここが大洗か〜」と
軽く胸が熱くなっているご様子でした。
d0211129_19484705.jpg
大洗といえば、ガルパン登場キャラの看板が
風物詩。アリサが好き、という吉田さんの
好みが通すぎる(笑)。
d0211129_19502998.jpg
早めに大洗キャンプ場に入り、まずは
寝床を整えます。三人ともツェルトです。
じわじわ増えるツェルト派。これだけは、
実際に使ってみないとメリットが
分かりづらい道具かもしれませんね。
d0211129_19521862.jpg
市場でアンコウ鍋の具材を買い出したり、
お風呂に入ったり。
目的地についても非日常感が続くのが
キャンプの醍醐味だと思うわけです。
アンコウはまだ時期が早く、冷凍物しかありませんでしたが、
まあ十分でしょう。せっかく遠方から
お越しの方に、せめて大洗名物を食べていただきたいですし。
d0211129_19541781.jpg
そしていつもの宴会タイム。
ツェルトの前にそれぞれグラウンドシートを敷いて、
車座で飲むわけです。
「ツェルトでぜんぜんOKだね。サイドバッグの出番が……」と
自問自答する吉田さん。
みな固形燃料ですが、いくつか同時に燃やせば
鍋も十分にこなせる火力があり、
やっぱりアンコウ鍋はうまかったです。
ビールが進みすぎてやばい……。
d0211129_19565773.jpg
翌日は常陸大子の旧上岡小学校へ。
もちろん、ここもガルパンの舞台。
大洗から70、80km離れております。
当初、自走するつもりでしたが、誰いうこともなく
輪行移動に決定(汗)。
キャンプの二日目はグダグダになりがちですが、
「グダグダ、嫌いじゃないですよ」と
泰然自若な吉田さんがさすがです。

こうして、また一人、ディープな
ガルパンおじさんが誕生したのでした。
そして、四国に帰る吉田さんと上野駅で分かれ、
再会を約したのでした。
つぎは、こちらから四国を訪問して、
「結城友奈は勇者である」の舞台を
ご一緒したいなと思っております。



# by cyclotourist | 2017-09-29 20:08 | おしらせ | Comments(7)

新刊『バイクパッキング入門』でます!

こんにちは、田村です。

さきほど、拙宅に『バイクパッキング入門』の
見本が届きました。
d0211129_10451493.jpg
来る9月27日から発売される、
その名のとおりバイクパッキングのノウハウ本です。
刊行は実業之日本社、価格は1,800円+税となります。

自身5冊目となる著書ですが、
この『バイクパッキング入門』は
サイクリストとしての自分が書きたいことをまとめた
集大成的な一冊になったと思います。

書名どおり、大型サドルバッグが代表する
「キャリアレス」なツーリングスタイルの
メリットや実践を紹介する内容ですが、
その機能や導入法に留まらず、
ツーリング全般の可能性をいかに追求し、
自分なりの旅を満喫するかのヒントを
200ページに渡って書かせていただきました。

特にバイクパッキングの長所がもっとも活きる
キャンプツーリングの魅力と可能性を、
自分なりに追求した結果をまとめております。
従来の、重くてしんどいキャンプツーリングの
イメージをがらりと変え、より多くの人が
実践してくれることを願って、
ロードバイクを中心に述べておりますが、
どんな車種や走り方にも応用できる
ノウハウが詰まっていると自負しております。

また、今回の本は、
自分が書きたいと思うことだけを、
書きたいように書かせていただきました。

単行本に限らず、雑誌やムックで多くの記事を
書かせてもらってきた自分ですが、
編集者という立ち位置から、なるべく
ノーマルで客観的な、言い換えれば無難な(?)
文章ばかりを書いてきた気がします。
それが仕事だと思っておりますが、
今回はそのタガのようなものを外し、
サイクリストとしての野生を開放しました。

自分が経験し、いいと思ったモノや方法を
紹介するのはもちろんですが、
本来は禁じ手としていた「ダメなモノ」も
包み隠さず紹介しております。
何かを否定して何かを浮かび上がらせるのは、
人としてゲスい行為だとは思いますが、
自分がよいと思うモノと方法を、
いちばん強く表現できるのも確かだと思います。

だから、この本は「個人の感想です」が
詰まっています。それだけに、自分が経験したことだけ、
実際に買って使ったものだけを取り上げています。
よいと思ったモノも、だめだなこりゃ、と
思ったものも、紹介しています。
たぶん、従来の常識やセオリーと
異なると感じる記述もあるでしょう。
でも、すべてが自分にとっては
真実であり、理想に近づいた結果なのです。

また、その経験は、自分がバイクパッキングを
導入したここ2年間のものが中心ですが、
その土台には、20年以上のツーリング経験と、
たくさんのサイクリング仲間からのご教示、そして
これまで書いてきたすべての記事があります。

なんでロードバイクなのか?
なんでキャリアがないのがメリットなのか?
従来のツーリング車じゃダメなのか?
MTBがバイクパッキングの王道じゃないのか?
サイズが小さい自転車にバッグが付くのか?
お金がかかるんじゃないの?
そもそもなんでキャンプするのだ?
テントじゃなくてツェルトで本当に寝れるの?
便利なガスバーナーがあるのに、
なぜ固形燃料なんかを使うのか?
トレイルでキャンプなんてできるの?
本当にそんなに軽量化できるのか?
……

自分自身も抱いていたし、多くの人が感じていると思う
たくさんの疑問や不安に、徹底的に向き合ったつもりです。
本当に快適で楽しいと思える「旅」を
より多くの人が体験できるように、
真摯かつノリと勢いで
書き綴った本でございます。

ロングライド派の人は、本書によって
キャンプツーリングという新たな芸風を
手に入れてほしいと思ってます。
すでにキャンプツーリングを経験してる人は、
より軽く可能性に満ちたスタイルを導入し、
ロングライドとも両立できる
軽快なキャンプツーリングを楽しんで
ほしいと思います。

本書には各種のバッグと装備品がやたら出てきますが、
そうした物言わぬ道具たちに、
自転車旅の魅力を代弁してもらった
つもりでもあります。

タイトルは、「バイクパッキング入門」ですが、
「大全」や「全書」、「必携」と銘打っても
決して恥ずかしくない一冊になった……と、
「個人の感想」(汗)では思っております。

ぜひみなさまご自身でお確かめいただき、
ご感想を聞かせていただければ幸いです。
d0211129_11273271.jpg
四六判とよばれるコンパクトな判型ですが、
ぎっしりと情報を詰め込んでおります。
d0211129_11293303.jpg
自分が所有する大型サドルバッグや各種バッグの
長所と短所をありていに紹介しております。
d0211129_11375921.jpg
買ったばかりのグラベルロードも大活躍(笑)。
MTBやツーリング車の顔色を失わせる(?)
トレイルやダートツーリングも紹介してます。
d0211129_11390748.jpg
3kg台の荷物重量で、快適なキャンプができる時代なのです。
もっと削り込んだり、バッグを改造・自作する実例もあります。
d0211129_11313339.jpg
全208ページのうち、半分はカラーです。
d0211129_11330365.jpg
どうぞよろしくお願いします!




# by cyclotourist | 2017-09-21 11:49 | おしらせ | Comments(9)

ひさびさのブルベ

こんにちは、田村です。

先の週末は、2年振りくらいにブルベを走ってきました。
仲間と走るフレッシュだけは毎年走ってるのですが、
レギュラーなブルベ(BRM)は本当にごぶさた。

数年前から自身のブルベ熱がだだ下がり状態で、
最近はバイクパッキングでキャンプツーリングという
新たな芸風にハマっていたこともあり、
ブルベと縁のないサイクリングばかり楽しんでましたが、
仲間が主催する200kmブルベが新潟県で
開催されることになり、スタッフとして
参加してまいりました。

ブルベ当日をスタッフとして過ごすと、
走ることができませんから、前日に試走という名目で
走ることが許されています。
だから、ブルベといっても
一人寂しいサイクリングではあったのですが、
ひさびさに「楽しい!」と思えるブルベを体験しました。
d0211129_14165882.jpg
なんといってもコースがよかった!
「BRM917東京200 新潟棚田」と銘打つだけあり、
素晴らしい棚田風景が待っているのでした。
d0211129_14190493.png
広い新潟県の南部を舞台にしたコース。
越後湯沢をスタートして、まずは上越(直江津)まで。
そこから海岸線を進んで柏崎へ。
再び内陸に入り、松代を経て湯沢に戻ります。
d0211129_14222696.jpg
金曜日の夕方に越後湯沢入り。
都内から新幹線で一時間少々ですが、
Tシャツでは寒く、やはり気候が違います。
ブルベ本番は日曜日ですが、自分は土曜日に試走するので、
必然的に金曜日に前泊する必要があったのです。
d0211129_14233150.jpg
直前に宿を探したので、三連休前でもあり
なかなか宿が見つからなかったのですが、駅から少し離れた
岩原スキー場のホテルを取ることができました。
設備は古いものの、ご覧のように一人で使うには
異様に広く、これで二泊1万円少々はお得だなと
うれしくなりました。
d0211129_14264910.jpg
基本的に飲まないと眠ることができないので、
近くのセーブオンで買い出し。コンビニなのに
ご当地ツマミが充実。
ブルベの朝は早いので、睡眠時間の確保が重要です。
そのためにもたくさんのビールを速やかに飲んで
上質な酔いと睡眠を得る必要があり、
ツマミのよしあしはブルベの完走を左右すると言っても
過言ではない……かもしれないような気がします。
d0211129_14301990.jpg
翌朝6時、スタート。
ひとり寂しくも心中期するものがありました。
ひさびさのブルベで、200kmとはいえ獲得標高が3000mに
及ぶコースです。もちろん下見と完走が目的なのですが、
今回は11時間半以内で完走したいと、時間的な
目標も秘めておりました。
なぜなら、この日の18時半から前夜祭があるのです(汗)。
17時半までにはゴールして、ホテルでさっぱり汗を流してから
前夜祭に合流したいなと。

200kmのブルベは13時間半以内に完走すればいいので、
それを2時間もくりあげて走りきるのは
今の自分には少々荷が重く思えましたが、
そんな目標があったほうが、道中の緊張感が
切れないだろうとも思いました。
d0211129_14363408.jpg
国道17号をしばらく走り、国道353号へ。
途端にスノーシェッドが連続する峠路になります。
うわ〜と軽くビビりますが、勾配は8%どまりで、
先日の伊豆のように10%以上が連続する激坂はありません。
32Tのギヤにすがり、淡々と上ります。
いくら時間的な目標があるとはいえ、オーバーペースは
絶対に禁物なのです。
骨折してからというもの、ダンシングを避けていたのですが、
今回は解禁。もちろん、加速のためではなく
ストレッチのようなダンシング。
おかげで、疲労が減ったと思います。
d0211129_14413426.jpg
そして、50km弱で本コースのハイライトである星峠へ。
ちょうど実りを迎えた棚田が一望できました。
文句なしに素晴らしい光景でした。
水を張ったばかりの季節にも訪れたいなあと思わせます。
8時半くらいに到着したので、かなりよいペースです。
アップダウンは多いコースなのですが、信号が少なく上り勾配はほどほど、
下りは線形がよくスピードを出しやすい区間が多いので、
思いのほか時間が稼げました。
ブルベで峠というと、情緒も達成感も乏しく、
ただただシンドイだけ……という刷り込みがありましたが、
今回のコースは実に嫌みがなく、癒されます。
d0211129_14465365.jpg
まるで北海道のような平坦で直線的な道で上越へ。
風向きはいまいちでしたが、気持ちよく距離が稼げます。
d0211129_14475034.jpg
街中に入ると、上杉謙信のイラストが。
春日山城が近いのです。大昔、春日山城を訪れ、
実地調査(?)に基づいて模型を作ったことを思い出します。
d0211129_14491120.jpg
上越のコンビニが通過チェック。
本来、制限時間があるのですが、上りが多いコースなどでは
制限時間を設けない場合があります。
もちろん、通過の証明にレシートは必要です。
おにぎりをふたつ買い、ひとつはその場で食べ、
もうひとつはポケットに突っ込んで速やかに再スタートします。
通過チェックに到着した時点では、
平均時速が20kmを超えてました。
これなら前夜祭に間に合うだろうと確信しつつ、
ここから海岸線に出るので、風向きがよければ
10時間くらいで完走できるんじゃなイカ? と
高望みが芽生えます。
d0211129_14534734.jpg
しかし、弱いながら向かい風で失速(汗)。
上越〜柏崎は海岸に近い国道8号を進むのですが、
要所要所で県道レベルの道に入るよう指示されており、
国道のえぐいトンネルを避けるようになってます。
そんな区間では絶景も現れ、よく考えられたコースだなと
関心しながら走りました。
3ヶ月前の日本縦断で目にした光景もあり、
速度は稼げなかったものの楽しい時間を過ごせました。
d0211129_14564660.jpg
眼下に青海川駅を望める場所も。
d0211129_14582675.jpg
柏崎から内陸に入り、高柳へ。
雰囲気のよい街が点々と現れ、飽きません。
今回、通過チェックやPC以外では
止まらないと決めていたので通り過ぎるだけですが、
それでも風情ある街があると癒されます。
d0211129_15015678.jpg
160kmほど走って松代のPCに。
やはり、上越〜柏崎で速度が出なかったので、
平均時速は19km台に下がりました。
目標の前夜祭には余裕で間に合うだろうと目処がつきつつも、
10時間切りをめざすのはキツイとも分かり、
コンビニで少し長居しちゃいました。
けっきょく、走行速度より、停止時間が
平均速度を下げちゃうんですよね……。
d0211129_15043469.jpg
コース終盤は往路と共通なので、安心感があります。
アップダウンの目処がつくので、気も楽です。
d0211129_15061608.jpg
結局、10時間40分ほどで湯沢に戻りました。
まあ上出来です。一年前は松葉杖生活でしたから、
ここまで回復すれば御の字です。
d0211129_15073300.jpg
コンビニでだらだらしてるうちに、
翌日の本番に備えて参加者やスタッフも到着。
左のひときわ大きな御仁が、本ブルベ主催の
ばっきーさん。新潟県ご出身であり、
その土地勘と郷土愛を込めた
ブルベ開催なのです。
赤いウェアはトシさん。よくキャンプを共にしてきた
ツーリング仲間ですが、今回が初ブルベ参加です。

こうして試走という名の一人ブルベが完了し、
いったんホテルに戻ってさっぱりしてから
湯沢駅前の焼肉屋で仲間と合流。
それはそれはうまいビールをいただき、
ほとんど前後不覚でタクシーでホテルに帰ったのでした。
d0211129_15110465.jpg
明くる日曜日がブルベ本番。
台風の接近が報じられ、DNF(参加取りやめ)の方も多めでしたが、
なんと晴れ間も見える空模様に恵まれました。
そして、15名ほどが200kmの旅路へとスタート。
d0211129_15125504.jpg
スタッフ3名は、クルマで上越まで巡回。
運転免許のない自分は後席で伸びてるだけという
大名旅行です(汗)。
クルマはなんて速いんだ〜と驚くばかり。
d0211129_15141814.jpg
昨日は寄らなかった「日本一うまいトコロテン」。
箸一本でいただくのが、このあたりの流儀らしいです。
しかし、昨日の自分は時間が惜しくて寄らなかったのですが、
ブルベ走行中の半数の方は寄ってましたね。
その余裕に驚くばかり。
d0211129_15162146.jpg
上越の通過チェックに続々到着する参加者たち。
みな口々に、コースの走りやすさを伝えていました。
健脚揃いというのもあるのでしょうが、
やはり信号が少なく、凶悪な峠や農道を
組み込んでないコースはいいものだなと実感。

ここで全参加者を見送った我々は、
上越で買い物や昼食を楽しんだ後、
ひと足早く湯沢に戻ってゴール受付に備えました。
d0211129_15212093.jpg
上越で買ったプラモデルを組みながら(汗)ゴール待機。
一緒にニッパーも買ったのですが、これがかなり優れ物で、
ゲートから部品を切り出すのが快感。
三条で作られているスリーピークス技研の
プラモデル用ニッパーです。
d0211129_15232048.jpg
小一時間で完成。塗装なしでボリュームのある
フィギュアが簡単にできるとは、バンダイ脅威の技術力。
すごい時代になったものです。
そうこうするうちに(つまり、スタッフとして何もしてない。汗)
参加者が戻ってきました。
d0211129_15250323.jpg
やはり9時間台で続々ゴールしてきます。
おそるべし猛者たち。
d0211129_15262953.jpg
トシさんも無事にゴール。
よく一緒に走っている方なので、
初ブルベとはいえ、ほとんど間違いなく完走するだろうとは
思ってましたが、実際に完走を見届けると
我がことのようにうれしく思えました。

そして、なんとすべての参加者が無事に完走。
決して易しくはないコースでありながら
(易しいブルベはないというのが定説ですが)
100%の完走率というのは驚きました。
一部で雨に降られたものの、
トラブルも皆無だったようです。

こうして、大勢で後夜祭まで楽しんでから
家路についたのでした。
自分も試走とはいえ完走できたこともあり、
ひさびさのブルベ体験は思いのほか楽しいものでした。
こんなコースならまた走りたいなと
思わせてくれました。


# by cyclotourist | 2017-09-19 15:41 | おしらせ | Comments(6)

舞台と峠と鉄道と

こんにちは、田村です。

秋らしい涼しい日と、真夏に戻ったような陽気が
入り交じる今日この頃。地域によっては
台風も心配ですね。
昨日は貴重な晴れ間に恵まれそうだったので、
ふらっと輪行して伊豆で
サイクリングしてまいりました。
d0211129_17185073.jpg
東海道新幹線「こだま」で三島へ。
朝食として駅弁をいただくのが輪行の楽しみ。
東京駅でいちばん人気なのが写真の「深川めし」だと
聞いたことがあります。
個人的には東海道線のホームで買える深川めしが好きです。
北陸新幹線などのホームでも同じ名称の駅弁を買えますが、
味付けが違うように感じます。
d0211129_17221907.jpg
三島駅で下車し、輪行袋をほどきます。
一時期、軽量な横型輪行袋ポケットインを使ってましたが、
チャックがあっさり壊れたので、
やっぱり縦型のSL-100に戻りました。
なんだかんだ言って、SL-100は優秀です。
d0211129_17243876.png
予定したコースはこんな感じ。
三島をスタートして南下、反時計回りに
伊豆半島の北西部をコンパクトに回ります。
テーマは舞台、峠、鉄道です。
サイクリングと相性がいい三つの要素を
満遍なく楽しんでみようと思います。
半島を縦断して下田に出るのが定番ですが、
今回は自分には珍しく周回コースとしました。
距離はだいたい100km。
d0211129_17283334.jpg
狩野川沿いに南下。断続的に土手の上に道が続くので、
クルマが多い一般道を回避できます。
上々の晴天ですが、惜しくも富士山は雲に隠れてました。
d0211129_17293886.jpg
伊豆箱根鉄道の伊豆長岡駅に立ち寄り、
軽くモチベーションを上げておきます。
ご覧のように「ラブライブ!サンシャイン!!」一色に
染まっております。
駅舎正面は西側にあり、午前中は逆光になることを
知っていたので、まずはチラ見に留め、
復路でも寄ることにして先へ進みます。
d0211129_17330911.jpg
長岡の中心街を抜けて、駿河湾に面した内浦をめざします。
「ラブライブ!サンシャイン!!」のヒロインたちは
内浦に住んでいるという設定なのですが、
劇中第6話で、内浦から長岡に自転車で行く、という
シーンがあり、道中の坂でヘロヘロになる描写があります。
その坂に興味がありましたが……
d0211129_17370995.jpg
標高100mもなく、あっさりトンネルで抜けます。
こんな丘のような坂でバテているようじゃ
彼女たちもまだまだだなと思いつつトンネルを抜けると……
d0211129_17384661.jpg
旧トンネルの案内がありました。
なんでも、井上靖の「しろばんば」や太宰治の「斜陽」にも
登場した由緒あるトンネルだとか。
せっかくなので、見に行ってみます。
d0211129_17400762.jpg
いい感じに廃道化してます。
d0211129_17404386.jpg
今回、舗装路しか走らないつもりでも
グラベルロードを選んだのですが、結果として正解。
予期せぬ寄り道ありのサイクリングには、
太めのタイヤが心強いです。
d0211129_17415412.jpg
ほどなくしてトンネルに到着。
旧天城トンネルより古いらしいです。
さすがに中には入りませんでしたが、
なかなかの風情がありました。
d0211129_17434454.jpg
県道に戻って下り出すと、すぐに内浦が見えてきました。
d0211129_17442365.jpg
淡島。
この日は真夏日になり、湿気があるので遠景はいまいちながら、
近くの景色はくっきりと鮮やか。
d0211129_17455751.jpg
いつものコンビニで小休止。
サンシャイン!!のスタンプラリーがはじまったようで、
ここにもスタンプ台が設けられてました。
d0211129_17493148.jpg
ラッピングバスと行き会って小さくガッツポーズ。
d0211129_17503509.jpg
作中の高校のモデルといわれる中学校の前。
平日なのにラブライバーが多いです。
まさか学校に入ったりしないよね、と少し心配(汗)。
自分も似たような行動をしてるだけに、
マナーとルールは守らなければと思います。
d0211129_17531614.jpg
海の青さが目に沁みます。
いつもは内浦の先から南下して峠に向かうのですが、
今回は大瀬崎を経て戸田まで海沿いに
走りたいと思います。
d0211129_17544871.jpg
大瀬崎の付け根あたりは、日本屈指のダイビングスポット。
ウェットスーツを着てボンベを担いだ人がたくさん。
実は、20年くらい前にダイビングにはまりかけたことあって、
下から二番目くらいのライセンスを持ってました。
当時、このあたりで夜間ダイブの練習をしたことを
思い出しました。ちょっとの移動でも迷いそうになり、
潜水艦てすごいなあと思ったものです。
d0211129_17571610.jpg
先端まで遊歩道が続いており、自転車で回れます。
富士山が見えないのが残念。
空気が澄んだ季節に再訪したいですね。
d0211129_17581047.jpg
大瀬崎は指のように細い砂嘴のような地形ですが、
そこに淡水の「神池」があります。
とても霊験があるそうで、ここに棲む魚(コイがたくさん)に
危害を加えると、
「死或は精神喪失その他不慮の危難に遭遇したる」と
案内板に物々しく書いてありました。
自転車を立てかける際に、
コイがばしゃっと跳ねたのでビビりました。
d0211129_18023328.jpg
大瀬崎を後にすると、道はアップダウンの連続に。
おかげで見晴しはすばらしいのですが、
暑さと相まって思いのほか疲れます。
d0211129_18040557.jpg
戸田の港が見えてきました。
このあたりは展望台がいくつかあり、複雑な海岸線を
俯瞰できます。なんだかカルデラみたいだなと思ったら、
やっぱり太古の火山活動の影響で
こんな地形になったそうです。
d0211129_18055617.jpg
戸田に着いたのはお昼過ぎ。イートインスペースもある
貴重なコンビニに寄って、ゼリーで軽めの昼食と
飲料の補給を済ませます。
d0211129_18074434.jpg
街を後にし、戸田峠をめざします。
距離10kmで標高700mほどまで上るので、
なかなかに手強いです。
標高ゼロからのスタートなのがきつい。
d0211129_18091169.jpg
勾配10%越えがざら。
信州と違って涼しくないのがキツさを倍増させます。
やはり、伊豆は冬がいいのかも……。
d0211129_18104024.jpg
それでも時と共に峠に近づきます。
d0211129_18111247.jpg
力走すること1時間20分ほどで、なんとか戸田峠に到着。
自分の場合、100m上るのに10分かかるので、
だいたいその目安どおりの所要時間でした。
自分なりの所要時間さえ読めれば、
速くなくてもツーリングは楽しめると思います。
「上れるか分からない」「着くか分からない」というのが
いちばんストレスですからね。
時間さえかければ越えられない峠はなく(基本的には)、
その時間を用意するために
コースや装備を工夫するのが
ツーリングの醍醐味だと思います。
d0211129_18162031.jpg
戸田峠から修善寺に向けて下り始めると、
達磨山レストハウスがあります。
伊豆の代表的な展望スポットです。
わずかに富士山の頭が見えました。
今日は日帰りですが、達磨山にはキャンプ場もあるので、
いつか利用したいと思いつつ、ビールや食材の
調達の便を考えると二の足を踏んでしまうのです。
d0211129_18223820.jpg
修善寺駅に到着。戸田峠から上り返しがいっさいないので、
30分とかかりません。
駅舎は最近になって立て直され、
なんとなく洒落てますが、味わいは薄いですね……しかし!
d0211129_18235217.jpg
入場券を買って改札をくぐると
d0211129_18242223.jpg
アクアの三人、一年生トリオが迎えてくれます。
このパネルだけで、峠越えの疲れが癒されます。
d0211129_18254254.jpg
あとはゆるゆると、線路から付かず離れず走って行きます。
並行する国道は交通量が多いので、なるべくレールに近い
裏道を組んだのですが、それでもクルマは多いです。
田園と住宅が混淆してます。
d0211129_18275202.jpg
ローカル色は薄いですが、それぞれ個性ある
駅舎が現れます。ただ、サンシャイン!!関連があるのは
修善寺駅、伊豆長岡駅、三島駅だけのようです。
d0211129_18292560.jpg
やはり圧巻の伊豆長岡駅。
やりすぎ感もなきにしもあらずですが、
超人気アニメの舞台になって浮かれちゃってる感が
個人的には微笑ましく思います。
d0211129_18313966.jpg
駅舎内には二年生三人のパネル。
d0211129_18321024.jpg
駅舎には食堂や売店もあり。
時刻は15時過ぎ。
補給食で誤摩化していたお腹も限界に達しそうなので、
冷やし椎茸うどんをいただきました。けっこううまい。
d0211129_18332669.jpg
再び外に出ると、ラッピングバスが到着。
すごい華やか。
d0211129_18352971.jpg
後ろ髪引かれる思いで伊豆長岡を後にし、三島方面へ。
富士山がくっきり見えてきました。
そして、このコースを組んだ理由であるスポットへ……
d0211129_18372686.jpg
「撮り鉄」くん御用達のお立ち台スポットへ。
富士山バッグに編成写真を狙えるのです。
大場駅と三島二日町駅の中間あたり。
ちなみに、写真に写ってるのは元西武線の車両で、
カラーリングもそのまま。練馬出身者としては
感慨深いものがありますが、狙うのはコレじゃない。
d0211129_18412092.jpg
コレしかない。
「HAPPY PARTY TRAIN」です。
車体全体をキャンバスにしたフルラッピングと呼ばれる車両。
ちなみに、この写真は先月撮ったもの。
この時は自転車ナシの鉄道旅行でした。
コレを富士山バッグで撮ろうじゃなイカ、というのが
今回のサイクリングの最終テーマだったりします。

上の写真を撮ったり、実際に乗った時もそうなのですが、
いまやスマホで運行状態も確認できる時代です。
サイクリングだと、明確に何時何分に
望みの場所に着けるか事前には分かりづらいものですが、
着いてからスマホで調べれば問題なし。

そんなわけで、現地で運行表をチェック。
来るまで一時間だろうと待つ気でしたが……
……運休日でした。
なんというウカツ。毎日走ってるもんだと
ばかり思ってました。
d0211129_18502490.jpg
そんな自分を慰めるかのように、
初代のラッピング車両がやってきたので、とりあえずパチり。
16時を過ぎると、さすがに薄暗いですね……。

再訪を心に誓って、
三島駅から輪行で家路に。

なんとも竜頭蛇尾な感じで終わりましたが、
舞台、峠、鉄道趣味と、自分の興味あることを
大盛りにしたサイクリングを楽しんだのでした。



# by cyclotourist | 2017-09-14 18:58 | おしらせ | Comments(5)