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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

フレッシュ2018

こんにちは、田村です。

ブルベを走る人にとって
年に一度のお祭り的なイベントが「フレッシュ」。
チームで24時間、距離360km以上を走るという
特殊なブルベです。
コースを自分たちで決めることができるので、
その計画から実行まで
仲間と一緒に楽しむことができるブルベです。
あいかわらずブルベ熱がいまひとつ高まらない自分ですが、
フレッシュだけは気分が盛り上がります。
そこで、今年もランドヌ東京主催のフレッシュに
参加させていただくことになっておりました。
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予定コースは、新潟市をスタートして
山梨県の石和をめざすという壮大なもの。
距離は380kmに及びます。

しかし、今年の自分はキャンプばかりしていて
ロングライドとはご無沙汰気味。
まだ一度も距離100km以上を走ってません(汗)。
さすがにどうしたものかと思い、フレッシュ本番の
一週間前に、予定コースの中盤にあたる
上越〜松本間を一人で走ってみることにしました。

一度くらい100km以上走ったからといって
体力が取り戻せる訳もないのですが、
補給のタイミングや疲れ具合を
再発見することはできると思います。
また、上記コースは、本番では夜間走行となるため、
せっかくなら明るいうちに走って
景色を拝んでおきたい、という気持ちもありました。
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北陸新幹線で上越妙高駅まで輪行。
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上杉謙信が迎えてくれる上越妙高駅。
おそるべきことに、8時30分には着きます。
北陸新幹線によって、これまで考えられなかった
エリアも日帰りが可能になりました。
交通費は相応にかかりますが、羽田空港も成田空港も
ちょっと遠い豊島区に住んでる自分としては、
新幹線網の広がりはうれしいかぎりです。
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一路南下して上信国境をめざします。
駅を出るとすぐに雪山が間近に迫り、
信越の春はまだ浅いことを実感します。
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野尻湖までダラダラと緩い坂が続き、
距離30kmで標高700mに達します。
駅からここまでの平均時速は15kmだったので、
ブルベ的にはギリギリペース。
フレッシュ本番では5人で走るため、
もっとペースが落ちることは確実です。
上越までの前半で時間を稼いでおかないと
完走は覚束ないなと実感します。
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本番ルートは国道メインですが、
今回は北国街道の旧道を走ったりもしました。
やはりサイクリングは効率よりも情緒がある
道を選びたくなります。
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長野の手前、飯綱町には
一里塚がくっきりと残ったりしてます。
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淡々と走って、16時過ぎには松本に到着。
ここまで距離140kmを走ったところ、
平均時速は17kmとなりました。
獲得標高は1800m。松本の標高が700mほどあるため、
稼いだ上りを使えない区間なので、
まあ悪くない平均時速で走れたことで満足。
もっとも、かなり疲れたのは事実です。
余力があれば塩尻か岡谷まで走ろうかと思いましたが、
松本からとっとと輪行で帰宅しました。

こんなように、一人で試走じみたことをするくらいですから、
今年のフレッシュには心中かなり期するものが……
あればよかったんですがね(汗)。
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フレッシュ本番の前日に新潟入り。
なんども利用しているホテルに前泊です。
このホテルα-1はサイクリストに理解があり、
自転車を部屋に持ち込ませてくれるので愛用してます。
翌日10時スタートなので、当日に新潟入りも
可能だったのですが……。
なお、自分が属したフレッシュチームは
ランドヌ東京のスタッフチームのため、
多くの方が走った本当の本番の前日(金曜日〜土曜日)に
走ることになっております。
だから、新潟入りしたのは木曜日です。
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なんか毎年おなじことを書いてる・してるようで
我ながらあきれかえるのですが、
新潟に前泊した理由は、古町にある
スライムビーというメイドバーに行きたいからなのです。
ここのメイド長さんが本当に神のような
接客スキルをお持ちなのです。時おり話しかけてくれる
だけなのですが、それが心地よく落ち着くのです。
前回訪れたのは半年前なのに、
それを覚えていてくれたりして胸が熱くなります。
そして、ああ新潟に来てよかった……と
心底から達成感を得てしまいました。
明らかに新潟来訪の目的を間違えているのですが。
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フレッシュ当日、さいわい二日酔いにならず
上々の天気にも恵まれました。
フルメンバー5人が新潟駅前に揃い、
10時丁度のレシートをコンビニでもらってから
スタートします。今回は、
いつもキャンプや舞台訪問をご一緒してる
トシさんも参加。ご自身初のフレッシュです。
「やっぱり完走したいですね!」
ほかの誰も口にしない(汗)前向きな決意表明をいただき、
意気揚々とスタート。
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市街地を抜けるとすぐにシーサイドへ。
期待どおりの追い風が吹き、労せずして
時速30km弱で巡航できます。
とはいえ、オーバーペースは絶対に禁物なので、
先頭を引く、平地が得意なばっきー氏には
ペースを落としてもらいました。
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50km先の寺泊までは追い風基調で
想定以上のペースで走行。おもわず海鮮処に
吸い込まれそうになりますが、ぐっとがまん。
以前、ここでカニラーメンなど食べた直後に
DNFした過去もありますし。
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コンビニ飯でがまんします。
とはいえ、お弁当などを食べてると
それなりに時間はかかり、みるみる平均速度が下がります。
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柏崎から先は国道8号がメインルートですが、
ところどころでトンネルを避けるために旧道へ。
景色はすばらしいのですが、勾配も増えるのが
悩ましいところ。しかも風向きが変わり、途中から
向かい風になってしまいました。
130km地点の上越で進行方向が変わるので、
それまでは我慢です。
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ようやく着いた上越。まあコンビニしか寄ってないので
旅情もなにもあったもんじゃありませんが、
ここまでで平均時速18kmをキープしているので
まずますのペース。
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上越を後にして10km少々で、とん汁屋さんに
入るメンバー……。
地元の名店らしく、特にばっきー氏が楽しみにしていた
グルメ処です。
自分はそれを事前に聞いて、絶対に寄っちゃダメ!
そんな時間が我々にあるわけないと
言っていたのですが、当日は賛成に回りました。
前夜のメイドバーで、メイド長さんもこのお店を
ご存知でいて、オススメしてくれたのです。
じゃあ行ってみるかと思ったのは、決して
とん汁にひかれた訳ではなく、
「食べたよ」と、メイドバー次回訪問時に
伝えたいだけだったりします(汗)。
ちなみに、本当に美味しかったです。
ご近所にあればしばしば利用してもいいかと思いますが、
ブルベ中にリスク負って食べるほどの
価値があるかは微妙かな……。

で、結果として、やっぱり
とん汁を食べてる場合じゃなかったのです。
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店を出る頃には日もとっぷり暮れ……。
そして、一週間前に走った自分としては、
ここからまるで時間が稼げない上りが
20kmも続くことを知っているのです。
もちろん、ほかのメンバーも知ってるはずなのですが。

暗くなると気温もぐんぐん下がり、
その寒さは予想以上。20時くらいで
すでに氷点下を示すガーミンの気温計……。
上りなのでさほど寒さは感じないものの、
当然ながらペースはガタ落ち。
みるみる平均時速が下がっていきます。
そして平均時速が16kmになった時点で、
個人的には間に合わないなと、思ってしまいました。
おそらくみんなも同じ気持ち。
そのうち一人が、「俺を置いて先に行ってくれ」と
重い発言を……。
もちろん、そうしてもルール的には問題ないのですが
(3名以上いれば完走が認定される)
そんな無神経かつ男らしいことができる
メンバーはいません。というよりむしろ、
俺も置いて俺も、というのが本心(汗)。
自分自身も、誰か止めるなら止めるかなと
考えてましたので、「←妙高高原駅」という
青看板が見えた時は、本能的にチャンスだと思いました。
「駅、ここから500mくらいですね」
「列車あるかな」
「あるでしょ。調べてみる」
「どう?」
「30分後に出るね。長野行き」
「リーダー、どうしますか?」
「……左」
「やった〜!」
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駅がこれほどうれしいと感じたのはひさしぶり。
心底、心底うれしいと思ってしまいました。
残念とか悔しいという気持ちはまったく湧いてこず、
走り続けたら必ず遭遇するであろう寒さと眠気から
逃れることができた喜びで踊り出しそうなほど。
実際、輪行支度中に思わず口笛を吹いてしまい、
メンバーの失笑を買いました。

なんにせよ、ペース的にも完走が危ういのが自明だったので、
それに挑む無謀よりも、居酒屋と布団が待つ
幸せな夜を選ぶことに迷いはいっさい
ありませんでした。
我々のフレッシュは距離170kmで終了、DNF(リタイア)です。

しかしまあ、こんな心構えのメンバー(自分)がいたんでは、
フレッシュの完走ははなから望めませんね。
もし来年もフレッシュに参加したり、他のブルベを走る時までには
性根を入れ替えておきたいと思います……。
とりあえず、メイドバー目当てで
新潟スタートのコースを推すのは止めようと思います(汗)。

フレッシュ初挑戦で、まだ余力があるように見えた
トシさんには悪いことをした気もしましたが、
彼も長野で飲めるならまんざらじゃないようでしたので、
すばやく長野のホテルをメンバー全員分
おさえたのでした。

さて、これで我々の旅が終わった訳ではありません。
フレッシュのゴールである石和温泉では
スタッフ業務と前夜際が待っています。
しかし、DNFしたことで自由時間を手にした我々は
しばし思い思いの行動をとりました。
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長野で痛飲した翌日、トシさんと自分の二人は
新幹線に乗って東京へ。そして中央線に乗り換えて立川へ。
贅沢に列車を使って向かった理由は……
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立川にある極地研究所で開催中の
「宇宙よりも遠い場所」コラボイベントへ。
フレッシュを走った後じゃあ行く体力・気力が
ないだろうなと半ば諦めていたのですが、
元気一杯なので(汗)行ってきました。
このアニメは南極がテーマなのですが、
実にボロ泣きできる秀作なので、
機会あればぜひご覧下さい。
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普段は非公開の倉庫が会場になっていて、
アニメのキャラ看板や原画の展示と共に
保管されている備品を垣間見ることができました。
いま、「しらせ」は航海中なので主要な装備は
出払っていると思われますが、
観測用のラジコン飛行機がたくさんあったのが
興味深かったです。
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常設展示も見応えあり。
往年の雪上車や無人機などが展示してあります。
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雪上車には4名分の寝台や調理スペースなどがあり、
これで南極点めざして5ヶ月も過ごしたそうです。
機会と技能があれば自分も参加したいと思いますが……。
なんにせよ、アニメとDNFのおかげで見聞が広がりました。
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もふもふ〜。
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アニメにも出てきたDC-3改の
「ドロムラン」に関する説明もありました。
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立川を後にして、再び輪行で石和へ。
鉄道の機動力はすごいなあと思いつつ、
自分が到着した頃には石和健康ランドでの
ゴール設営業務も完了してまして、
今日もまったく役立たずでした(汗)。

この後、スタッフとそのチームメンバー参加の前夜祭があり、
凝りもせず鯨飲して自分は正体不明に……。
そして、翌日のフレッシュ本番では
寝坊と激しい二日酔いでまたしても役立たず……。

我ながらクズとしか言いようのないだらしなさ。
誰にも顔向けできないありさまでしたが、
フレッシュをきっちり走りきってゴールした
勇者たちの姿を間近に拝見すると
あらたなモチベーションをいただたいたような
殊勝な気持ちも芽生えてきます。

そして、ちょっとだけ我々のDNFが
悔しかったな〜とも思えてきたりします。
ちょっとだけ、ですけどね(汗)。




# by cyclotourist | 2018-04-03 17:36 | おしらせ | Comments(6)

しまキャン

こんにちは、田村です。

珍しく仕事が立て込んだり、
確定申告だったりでしばらく引きこもってたのですが、
そんな時ほどすぐには使わない
アウトドアグッズを買い込んだりしちゃうものです。
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ヘリノックスというブランドの折りたたみイスと、
SOTO(新富士バーナー)の折りたたみテーブル、
そしてスキレットです。スキレットというのは、
鋳鉄製のフライパンです。

これまでの自分のバイクパッキング、キャンプツーリングでは、
イスやテーブルはもちろん、フライパンも
無駄に重くてかさばる贅沢品として遠ざけていました。
実際になくても困らないでいたのですが、
型にはまって同じような軽量追求キャンプをしてるのも
可能性を減じてしまうかもしれません。
たまには走り以外の時間を重視するのもいいかな、と。
ぶっちゃけ、「ゆるキャン△」という
アニメの影響なのですが(汗)。

ヘリノックスのイスは、チェアゼロというタイプ。
実測重量514gという軽さと、1リットルくらいの
ペットボトルサイズほどの収納サイズが魅力で選びました。
それでいて、ゆったり体を預けるように座ることができます。

アルミ製のテーブル「フィールドホッパー」は、
ワンタッチで開閉できる工夫と、実測重量400gと
ほどほど軽いので選びました。たたむと
A4を縦に折ったくらいのサイズになり、
サドルバッグの底に収めると具合がよかったです。

ロゴスのスキレットは……小さいのに1kg以上とずっしり。
これで肉を焼くとうまいという描写がアニメにあり、
影響されて買ったのですが、実際に肉を焼いてみると、
自分のスキルでは違いがわかりません。
よって、食器棚の奥に封印しました(汗)。

さて、先週になってニート的な平常運転に
戻りましたので、さっそく
バイクパッキングで遊んでまいりました。
お正月にご一緒したばっきーさんとトシさんとも
またキャンプしたいねと話していたので、
三人で出かけてまいりました。
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高速ジェット船で大島へ。
東京からだと竹芝桟橋からが定番ですが、
我々は熱海港から乗船。こちらのほうが
大島到着が早く、復路の便も少しだけ遅いのです。
大島は過去に二度ほど訪れたことがありますが、
キャンプは初めてなのでワクワクします。
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エンジンだけでなく、船室まで航空機風。
時速80kmと速いのはいいのですが、
シートピッチの狭さも航空機のようで
船旅を楽しむ、という旅情はありませんね……。
とはいえ、熱海から1時間で大島に着くという
速さの魅力が上回ります。
ちなみに、自転車は輪行袋に入れる必要があり、
1000円の手荷物料が必要です。
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岡田港に上陸し、それぞれの自転車を組み立て。
日帰りツーリングとほとんど同じ気軽さで、
キャンプツーリングできるのがバイクパッキング仕様の
もっとも優れた長所です。
同じ船に5名くらいサイクリストが乗っており、
ほとんどMTB。それはやはり、「裏砂漠」が
あるからなのでしょう。
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地形図に「砂漠」とあるのは、
この大島が唯一とのこと。今回の大島バイクパッキング旅の
お目当てがこれです。以前も少しだけ足を
踏み入れたことはあるのですが、
せっかくのグラベルロードですから、
今回はたっぷり体験してみたいと思います。
ばっきーさんもサーヴェロC5という
ハイエンドなグラベル志向のロードで参加。
トシさんは、山サイ仕様のサーリー・クロスチェックです。
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走行ルート。
島の北部に位置する岡田港をスタートし、
あじさいレインボーラインで三原山の麓まで上昇。
大島温泉の脇から裏砂漠に入り、三原山を
ぐるっと巡って御神火茶屋から西海岸の
舗装路に戻るというルートです。
当初、砂漠は二子山あたりで切り上げて
東海岸沿いへ出る予定でしたが、結果的に
たっぷり砂漠を満喫して島を横断、
西海岸へ出ることになり、
島南部の波浮にあるキャンプ場を
利用することになったのでした。
ずいぶん島をぐるぐるしてるようですが、
大島とは言え小さな離島なので、走行距離は
40km少々。砂漠走行は8、9kmほどです。
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大島温泉ホテルの脇から遊歩道に入ると、
すぐにご覧のような非日常的な光景が。
砂漠というよりも、大小の砂礫が広がる荒れ地です。
大島温泉までの舗装アプローチで標高を稼いでるので、
裏砂漠に入ると勾配が緩いのがうれしいところ。
ところによって拳くらいの砂礫が
ゴロゴロしてるので、転ぶと痛そう。
逆に前輪が刺さってつんのめるくらい
細かくて深い砂礫が続く箇所もあり、
路面状況は変化に富んでます。
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三原山へのハイキングコースと分かれると、
ご覧のように広々とした日本離れした光景も。
かすかな轍と、地形図を参考にして作ったコースデータを
表示させたハンディGPSが頼りです。
どこでも走れそうなので、かえって迷いそう。
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かと思うと、枯れ木を縫うような細道もあり、
なにかのケモノの足跡と共に進むような箇所も。
島の真ん中にそびえる三原山が常に見えるので、
方向を失うほどの迷子にはなりませんが、
悪天候や猛暑日だとかなり大変なことになりそう。
この日は雲が多いものの晴れ間も垣間見え、
上々の天気に恵まれました。
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海越しに利島や新島(たぶん)が望めるポイントも。
火山島ならではのダイナミックなシーンが
次々と現れて一時も飽きさせません。
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ダウンヒルを交えつつ、三原山の南麓を
回り込んでいきます。
今回は35Cのセミブロックパターンのタイヤを履き、
裏砂漠に入る時に3気圧くらいにしてましたが、
このくらいがオン・オフが入り交じるツーリングには
ちょうどいいのかも知れません。
下りを攻めるように走りたいならMTBには
及びませんが、自分はツーリングでそのような
アクティビティを求めることは少ないので、
グラベルロードがちょうどいいですね。
そういえば、港で見かけたMTB乗りは、
我々の行程では見かけませんでした。
彼らには彼らに向いたルートや
コース取りがあるのかもしれません。
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インスタ映えするばっきーさん。
柔らかい砂礫にタイヤを取られて
なんどかゴロンとこけてましたが、
地面が柔らかいことと、受け身が上手なようで
ご本人も自転車も無事。
32Cのタイヤで体重110kgだと、
さすがに接地圧が高すぎるのかもしれません。
それでも、ご本人は
「あ〜大丈夫、大丈夫」と前向きなので
ホッとします。
軽く転んだだけで開放骨折した自分としては
転ぶのが本当に怖いのですが……。
バイクパッキングは、従来のキャンピングに
比べれば段違いに軽いとはいえ、何キロもの
荷物を積んでる訳ですから、
油断は禁物、と自分に言い聞かせておりました。
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島なのに大陸を思わせるシーンも。
トシさんは、大島に住んでファットバイク買おうかなとか、
夢のある妄想をつぶやいてました。
自分も、仕事さえあれば住んでもいいかなと思うほど、
大島いいな〜って思いました。
もっとも、どうせ自分はあまり仕事ないから、
どこに住んでもいいのかな?
妻子さえいなければ(汗)。
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御神火茶屋の展望台に到着して、
グラベルは終了。2時間半ほどでしたが、
一瞬に感じられるほど楽しい道のりでした。
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御神火スカイラインで海岸へ急降下。
ところどころ、先の土砂災害を思い起こさせる
激しい痕跡があり、身がすくみました。
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地層切断面を経て……
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波浮港の手前にあるトウシキ野営場へ。
予約しておけば無料で利用できます。
広々として清潔で申し分のないキャンプ場です。
近くにJAの小さなスーパーもあり、
食料事情も問題なし。15時過ぎには着いたので、
ゆっくり過ごすことができます。
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荷物を下ろします。イス、テーブルを追加しても
いつものサドルバッグ+フロントバッグに収まってます。
だいぶ暖かくなったので、コンパクトなシュラフが
選べるようになって収納が楽になりました。
赤いスタッフバッグは衣類入れ。
これがいちばんかさ張るのですが、最近は一張羅をやめ、
キャンプ場ではサイクルジャージを脱いで
軽いウェアに着替えるようにしてます。
翌日用のレーパンもあるので荷物は増えるのですが、
だいぶリラックスできるなと感じてます。
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イスで一服。物議かもしてる
親方のようなポースで偉そうに見えますが、さすがに楽。
地べた直のキャンプ生活から卒業です。
とはいえ、常にイスとテーブルを携行するかは
思案のしどころ。このキャンプ場も常設の
イスとテーブルがあり、持参しなくても
特に問題はありませんでした。
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自分とトシさんはいつものツェルトですが、
ばっきーさんはコンパクトなワンポールテントを新調。
中国製で1万円ほどで買えたとか。
こういうのを見つけてくるのが上手い方なのです。
使用感は上々とのこと。
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至福の時間到来。
なんだか胸が本当にすーっとして、気分が晴れ晴れ、
せいせいとします。そんなにストレスがない生活を
送っているつもりですが、キャンプツーリングでの
開放感はたまりません。
旅館や民宿で味わう安堵感や快適さも素敵ですが、
キャンプで過ごす時間は格別です。
自宅で飲んでるのと同じ安いビールなのに、
缶から唇が離せないほど美味く感じます。
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限られた調理器具で肉を焼き、しゃぶしゃぶし、
お米も炊いてお腹いっぱい。
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アニメ見たり(汗)。
大島が舞台の「ビビッドレッド・オペレーション」です。
もう何年も前のアニメですが、けっこう好き。
そういえば、以前の大島訪問時は
このアニメもなかったし、今ほどは
アニメ漬けじゃなかったなと、来し方行く末を
互いに語り合いつつ……
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夢のような時間が過ぎ……
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早くも20時過ぎには、いい感じに酔っぱらって
就寝したのでした。なんとも健康的(?)。
さいわい気温はさほど下がらず(5度くらい)
風も弱かったので快眠。
寒さはともかく、大島は風が強いことが多いので、
キャンプを実行する際は風向き予報の
確認が欠かせないと思います。
強風が予想されるなら、装備や行程、
宿泊方法を再検討すべきでしょう。

翌日は、大島ならではの林道を走ったり、
自分には珍しく温泉やグルメも楽しんだのですが、
そのあたりはまたいずれリポートできれば。

行って帰ってきたばかりの大島ですが、
次はいつ行こうかと早くも計画中。
しまキャン、オススメです。



# by cyclotourist | 2018-03-20 23:18 | おしらせ | Comments(3)

新装備と伊豆オフ

こんにちは、田村です。

先週は毎年恒例となっている
南伊豆での一泊二日ツーリングを
満喫してきました。
敬愛する大先輩、高地さんが主催している
Fサイクルのミーティングであります。

走る予定があると、自転車や装備のほうも
いろいろとこだわりたくなってきました。
今回、かねてから計画していた
三つの新装備・アイテムを導入しました。
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グラベルロードに、アルミ製フェンダーを装備。
ツーリングにはフェンダー(泥除け、マッドガード)が
あったほうが助けられるシーンが多いのは事実です。
ないほうがいいシーンがあるのも事実ですが(汗)、
このグラベルロードにはフェンダー用のアイレットが
各所に備わっているので、いずれ装備したいなと
思っていたのです。
現代的なロードにフェンダーは似合わない傾向も
ありますが、黒いフェンダーを選んだので
意外と違和感がないのではと思います。
きっちりタイヤに沿ったフルフェンダーです。
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自分でキレイに取り付ける技術はありませんので、
いつもお世話になっているベロクラフトの
大槻店長に取り付けていただきました。
ガードを付けたいと相談したところ、
この黒くてハンマートーン(亀甲)のガードを
提案していただいたのも大槻さんです。
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アイレットの向きが一般的なツーリング車と違ったりして
そのままポン付けというわけにはいかず、
大槻さんにダルマねじなどをさまざま加工していただきました。
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ベロオレンジの700C用ガードなのですが、
そのロゴがフレームの指し色と同じ色なのが
うれしかったりします。
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新装備その2。
オルトリーブのコックピットパック、いわゆる
トップチューブバッグを導入しました。
各種バッグが揃っているオルトリーブですが、
これまでトップチューブバッグだけなかった。
それが最近ようやく発売されました。
やっぱり使うバッグはブランドが揃っているほうが
気分がよいものです。
もっとも、やや幅が広いので
ダンシング時にヒザが当たりやすく、
防水性を優先するためかジッパーが横にあるため
物の出し入れがしづらいことには
すぐに気付きました。これが実際のツーリングで
どういう印象なのか、試してみたいと思います。
この程度の容量(公称0.8L)のバッグなのに
7200円するのもアレですが、全バッグを
オルトリーブで揃えられる、という無形の
喜びがあります。見栄っ張りなので(汗)。
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新装備その3。
新しいレインジャケットを購入。
モンベルのサイクル ドライシェル。
いわゆるゴアテックスを使ったモノですが、
そのメンブレン(防水透湿性素材)を
外側に配置している、というのが特徴。
一般的なゴアを使ってるウェアは
ナイロン生地で表裏をラミネートして
耐久性を確保しているのですが、
外側のナイロン生地を割愛することで、
表面が保水せず、高い透湿性を発揮する……
という触れ込みです。

いままでも各種のレインジャケットを使ってきましたが、
表面の撥水加工が傷んでくると、
濡れた感じがするものばかりで、
それによって透湿性も損なわれて
蒸れるものばかりでした。
また、軽量化を優先してゴアを使ってない物は、
ほとんどウインドブレーカーみたいなもので
浸水する物も多かったです。
モンベルのU.L.サイクル レインジャケットとか。

最近、ファイントラックのレインジャケットを
携行することが多く、けっこう優秀だったのですが、
やはり自転車用じゃないので袖が短めだったり、
収納時にかさばるのがネックでした。

そこで、最近発売されたサイクル ドライシェルを
買ったのでした。25000円とけっこうお高いですが、
同様にメンブレン外側が直の他社製よりは安い。
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そして軽くて省スペース。
ゴアを使ったジャケットでこの軽さと小ささは圧倒的。
もっとも、公称平均重量は171gなので、
自分の185gは少し重い……。

このサイクル ドライシェルの凄いところは
軽くて小さいだけでなく、透湿性98,000g/m²・24hrsという
他を圧倒する蒸れなさにありそう。
この数値、比べづらいのですが、ほかの製品だと
15,000g/m²・24hrsくらいが普通なので、
凄いです。
そして、その凄さの現れとも言えそうなのが、
「バックパック等を背負った状態で使用しないで下さい」
と、注意書きがあることです!
それだけ生地が弱いということなのでしょうが、
つまり、登山やハイキングではまったく使えず、
荷物を背負わないで済む(ことが多い)
サイクリングだからこそ許される仕様。
お店で買う際、「メッセンジャーバッグはダメですか」と
意地悪い(?)質問をしたのですが、
避けて下さい、とのことでした。
もっとも、その店員さんが実際にこのウェアを
使った経験はなさそうでしたが……。

着てみると、生地が実にしなやかで柔らかい。
軽いこととあいまって、着てることを
忘れるような印象。それはとてもよいことなのですが、
うっかり輪行袋を担いだら、
それだけで表面に妙なシワがよって、
ああ、これは本当に気を使わないと
破れそうだな……と感じました。個人的には、
こういう特定の性能を追求した製品は好感です。
役立てるのも自分のスキルですし、
ダメにするのも自分次第。面白い。

自転車にガードを付け、防水が売りの
オルトリーブのトップチューブバッグを付けたし、
キレた仕様のレインジャケットも新調したので、
ツーリング意欲も大きく高まりました。
いつもは晴天を祈るのに、雨が降ってもいい、
むしろ降ってくれ! くらいの気持ちで
伊豆に向かったのでした。
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輪行で三島へ向かいます。
やはり、ガードがあると輪行が面倒。
いつもなら5分で済む準備が、15分かかりました。
(復路は11分で収納できました)
このガードは特に輪行用の加工をしてもらってないので、
リアガードを丸ごと外す必要があります。
スポルティーフやランドナーでは、ガードを分割加工して
もらったりしてるのですが、それはそれで走行中に
なんとなく気になりますし……。
縦型の輪行袋だと、前のガードは外さないで済みますが、
ステムを緩めてハンドルを切る必要があるので、
フォークの玉あたりも兼ねてる
アヘッドステムだとちょっと気を使います。
輪行とガードが相性悪いのは否めませんな。
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やたら御託が長くて恐縮ですが、
三島にやってきました。
ここで我らが舞台サイクリング研究会の仲間3名と合流し、
引き続き伊豆長岡まで輪行。
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伊豆箱根鉄道の三島駅ホームで
サンシャイン!!ラッピング電車が揃い踏み。
この勇姿を拝んだ後、右の電車に乗って伊豆長岡へ。
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伊豆長岡から走り出し、修善寺経由で
天城峠の旧道へ。
京都からお越しの北山さん、千葉のミウラSVさん、
そしていつも一緒の(?)トシさんと
ダート走行の開始。
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小春日和でしたが、旧道は残雪タップリ。
気は使いますが、舗装路よりも楽しいのは間違いなし。
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ぬかるんだ道でも、ガードがあると
自転車や乗り手が汚れないので気が楽。
雨が降れば、レインウェアを上下着るので
ガードがなくても実質上問題ないのですが、
こうしたぬかるみや水たまりで
ガードは真価を発揮します。
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歴史的なトンネルが待つ天城峠。
下りの防寒として、例のドライシェルを着てみました。
この目立たない色はレインウェアとして
どうかと思いますが、この色しかないのです。
背中に反射テープはありますが、本来なら
オレンジとか黄色がいいなとは思います。
メンブレンが外側だと、汚れやすいので
あえてこんな色なのでしょうか。
自転車用だけあって、ばたつかないように
適度なフィット感があります。
それでいてお腹まわりは少し余裕があるのが
モンベルの優しいところでしょうか(汗)。
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北山さんのビゴーレ山旅車ディスク仕様。
650Cの車輪です。
自分もそうですが、バイクパッキング的なバッグは
着替えなどが余裕で入るので、宿泊まりの
ツーリングでも有用です。
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トシさん愛用のスペシャライズド・ルーベ。
32Cのタイヤが入るのでダートも余裕。
ロード系の自転車だと、自分はサドルバッグを常に使うのですが、
トシさんはフロントバッグメインの積載スタイルも
臨機応変に採用します。
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ミウラSVさんのケルビム・ランドナー。
こういう道だと、ランドナーがやっぱり似合います。
大きなフレームサイズを生かして
(シフトレバーがヘッドチューブにある!)
縦に長いオーダーの素敵なフロントバッグを装備。
ここに輪行道具をはじめ、一泊二日の装備を
すべて収めてました。荷物の出し入れのしやすさと
稼げる容量のバランスは、こうした角形フロントバッグが
優れているところだと思います。
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ガードがあるおかげで、我がグラベルロードは
ほとんど汚れません。一方で……
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比較して恐縮ですが、ガードとサドルバッグなしの
ルーベはフレームの後ろ周りがドロドロ。
これを見ると、ガードを付けてよかったなとは思いますが、
輪行の面倒臭さや、もっと荒れたダートだと
ガードを壊す可能性があることを考えると、
採用の是非は人それぞれでしょうね。
もちろん、ランドナーなど伝統的なツーリング車だと
ガードがないということは、スタイルとして
ありえないと思いますが。

以前、先輩のツーリストがスポルティーフで
ブルベに参加した際、周りの人に
「え、泥除けつけてんですね。今日は雨振るんですか」と
聞かれたとか。その先輩は
雨が降るからガード付けるとか、そういう自転車じゃ
ないんだよ、と軽く憤慨したとか。
ガードの有無は、実用性以上に、車種としての
アイデンティティに影響するのです。
それはすなわち乗り手の趣味志向、
いい悪いじゃない、価値観なのです。

閑話休題。
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ループ橋を下って河津へ。そこから
下田経由でお宿がある妻良へ向かいました。
ループ橋は全国的にしばしばありますが、
この河津のループ橋は、径が小さく標高差も大きいので
屈指の怖さを感じます。
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お宿に集まったのは11人。
ひさしぶりにお会いする方も多く、美味しいお魚と
相まって至福の時間。ひとかかえあるようなヒラメが
目にも口にも幸せをもたらしてくれました。
オジさんメインの集まりですが、
今回は新婚さんご夫婦も参加され、例年以上に
華やいだ宴に。素直に祝う人、我が身を思って(?)
なんとなく遠い目をする人、いつも通りマイペースな
人……。何はともあれうらやましい。
当然、ビールも進んでしまう訳で……。
もう寝る、という先輩に抱きついて寝かせなかったとか、
また自分の悪い武勇伝を残してしまいました(汗)。
申し訳ありません……。
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翌日は南伊豆の海岸線を中心にサイクリング。
下賀茂の桜は五分咲きでしたが、十分に
華やかでした。
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菜の花の香りにむせる……。
こうして、一泊二日の南伊豆サイクリングは
過ぎていったのでした。
あいにく、雨も降らず雨天装備の数々は
本領を発揮できませんでしたが、
せっかくのグループサイクリングが
予報以上の晴れに恵まれたのはなによりでした。

ご一緒していただいた皆様、
ありがとうございました。
先々週に続いてのお泊まりツーリングでしたが、
やっぱりいいものです。
帰宅してからの妻子がなんとなく怖いのが
唯一の難点ですが(汗)。



# by cyclotourist | 2018-03-04 22:31 | おしらせ | Comments(2)

四国ゆゆゆツアー

こんにちは、田村です。
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先の週末は、同好の士と共に
四国は香川県を訪れ、舞台めぐりサイクリングを
満喫してきました。
その舞台とは、「ゆゆゆ」と呼ばれるアニメ。
『結城友奈は勇者である』の略称です。
最近のアニメは妙に長いタイトルが多いのですが、
ご丁寧に略称が用意されてるんですね。
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』→「ダリフラ」、
『宇宙よりも遠い場所』→「よりもい」
って感じですね。

で、「ゆゆゆ」の主要舞台が香川県なのです。
アニメに限らず何からの作品て関東に偏重してるので、
四国が舞台だと旅情がかきたてられます。
もちろん、キャラや物語も好みではあるのです。
一昨年から行きたい行きたいと思っていたのですが、
まさにその香川県在住の先輩サイクリスト、
ジェームス吉田さんも「ゆゆゆ」におハマりになってると知って、
舞台の案内をお願いしたのでした。
そして仲間内に声をかけたところ、
関東から自分含め3人、関西から一人参集することになり、
総勢5名で舞台めぐりを決行することに
なったのでありました。
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寝台特急で高松入りしたかったのですが、
きっぷが取れず、当日の新幹線で。
これでも10時半前に高松に着くのが新幹線のすごさ。
四国だと、乗車券を往復で買うと割引があるのが救い。
飛行機だとジェットスターが安くていいのですが、
成田からというのがネック。
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岡山で快速マリンライナーに乗り換え、瀬戸大橋を通過。
みな年甲斐もなく(?)大はしゃぎ。
9km続く空中散歩。今更ながら、すごい橋ですな。
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予定どおり高松に到着。
お出迎えいただいたジェームス氏と合流し、
笑顔がこぼれます。昨年は、ジェームス氏から
大洗キャンプのためにお越しいただいたのですが、
こちらから訪ねるのもいいものですね。
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高松駅で個人的に外せないのが、海峡うどん。
東京なら空腹を充たすだけの駅うどんですが、
ココは讃岐うどんの本場。駅でもさすがに美味いのです。
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駅前で自転車を組み立て。
自分はここのところコレばかりのグラベルロード、
メルクスのストラスブール71。今回は宿泊まりの一泊二日ですが、
それなりの荷物を収めるのに大型サドルバッグは
やっぱり便利です。
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ジェームス氏はキャノンデール・CAAD12ディスク。
氏が挑戦中のブルベで活用してるディスクロードです。
自分もまったく同じモデルを持ってるので、
なんだか不思議な感じ。
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京都は宇治からお越しの北山先輩は
ビゴーレのロード。タイヤにセミノブの
グラベルキングを選ばれており、荒れた路面も含めた
ツーリング適性を高めています。
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北山さんのサドルバッグに吊るされた反射マスコット。
これ、アニメが場違いだよと突っ込みましたが、
思い起こせば自分がプレゼントしたものでした(汗)。
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千葉からお越しのミウラSV先輩は
金色のケルビムロード。サイズが大きなフレームは
各種のバッグ装着が容易なのでうらやましい。
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ガンダムスタンプラリーに続いて、トシさんもご一緒。
というよりむしろ、最近はトシさんとばかり走ってます(汗)。
自転車はカーボンディスクロードのルーベ。
今回はあえてサドルバッグを装備せず、フロントバッグが
メインなのが興味深いところ。臨機応変ということでしょう。
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高松市街を抜けて海岸線を西へ。
瀬戸内海は海の色が淡いと感じます。
あいにくの向かい風でしたが、
四国にいるというだけで気分が高まります。
まだアニメの舞台でないのに、
やっぱり遠征は非日常的です。
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坂出の手前で二件目へ。
飲み屋じゃなく、うどん屋さんを
ハシゴできるのも香川の楽しみですよ。
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坂出にキター! 写真は駅前のイオン。
だからなに? って感じの方が大多数だと思いますが、
この風景がアニメで描かれていたのです。
それだけで「お〜!」と面白がれるのが
舞台めぐりサイクリングの醍醐味。
坂出では、ほかにも庭園や昔の学校などが
アニメで描かれていて、きっちり存在します。
もっとも、坂出の観光施策的には
「ゆゆゆ」をまったくノーチェックらしく、
アニメ舞台であることをアピールする
なにがしかのポスターやバナー類は一切ナシ。
来訪者を増やす振って湧いたようなチャンスだと
思われますのに、もったいない……。
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瀬戸大橋に肉薄。
坂出にとって、これが30年前から
キラーコンテンツなんでしょうね。実際、何度見ても
圧倒的な迫力があります。
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アニメで描かれていたとおりに
砂浜を歩いてみたり(照)。
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瀬戸大橋の記念館を見学。
新幹線が通れるように作ってあるんですね。
展示モデルが300系新幹線というのが、
開通30年の歴史を感じさせます。
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今宵の宿がある丸亀へ。
かつて本州との連絡船で栄えた港町。
これまでも通ったことはありますが、
街を見たり泊まるのは初めてなので興味津々。
この灯籠や街道などは、かつて
「シクロツーリスト」誌でジェームス氏に
リポートしていただいたこともありました。
時を経ての対面に個人的には感無量。
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丸亀城。石垣が圧倒的。時代は違えど、
瀬戸大橋に匹敵する人智の結晶でしょう。
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ジェームス氏に取っていただいた激渋の「獅々友旅館」。
宇治からお越しの北山さんは、
三十年も前に出張で投宿したそうで、
感無量の様子で女将さんと語らってました。
そして、かるく風呂をいただいた後は……
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地元の名店「一鶴」で骨付き肉。
ちょっとカレー風味(?)でビールが進むこと進むこと……。
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店で痛飲した後も、スーパーでがっつり買い込んで部屋飲み。
そして、ひとり、またひとりと寝落ち。
まさに合宿という風情で夜も更けていくのでした。
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翌日も快晴。しかも風が弱まってくれたので快走。
瀬戸内海に突き出した荘内半島を回ったりしつつ、
香川県の最西部にあたる観音寺をめざします。
もっとも、昼過ぎまで自分だけは
ひときわ不調だったのは言うまでもなく(汗)。

荘内半島には、旧海軍の水上機・飛行艇の基地跡があったり、
浦島太郎伝説が各地で語られていたりで、
その海岸美と適度なアップダウンが相まって
絶好のサイクリングルートでした。
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観音寺に到着。この橋は、「ゆゆゆ」劇中で
ひときわ印象的に描かれていたもの。
やっと見ることができました。
ここをあのコとあのコが一緒に……と
劇中を思い起こすだけで軽く泣けますね。
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坂出とはうってかわって、
観音寺は「ゆゆゆ」ムードばっちり。
なんだかうれしいです。アニメがきっかけで訪れた
我々を歓迎しくれるようで、ホッとするのです。
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駅前で客待ちするタクシーもご覧のとおり。
大洗や秩父ほど、同好の士が街を闊歩している
様子はありませんが、それだけに一種の
プレミア感に包まれます。
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劇中の勇者たちが通っていたうどん屋さんのモデル。
かなりの人気店のようで席はぎっしり。
フツーの(?)お客さんばかりですが、
お店の片隅にファンが持ち寄ったという
「ゆゆゆ」のポスターがひっそり貼られていて、
とても微笑ましく感じられたのです。
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観光案内所は「ゆゆゆ」全開。
地元の名所を訪れるキャラクターが
描き下ろされた素晴らしいポスターです。
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琴弾公園に隣接する道の駅。
我らがオタクの大好きなパネルが集合。
顔出し看板がアレなのがアレですね。
銀ちゃんがいないのはちょっと寂しいけれど……。
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「勇者部利用ルーム」があるカラオケへ。
昼間っからカラオケなんて……これも
舞台めぐりならでは?
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声優さんのサインも。
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しばし絶唱。ジェームス氏が圧倒的にうまくて選曲も渋く、
感動と爆笑が渦巻くことしばし……。
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夢のような時間が過ぎるのは
あまりにも早すぎて……。浦島太郎ならずとも
百年くらい遊びたくなりましたが、
後ろ髪を引かれる思いで輪行。
観音寺からそれぞれの帰路についたのでした。

サイクリングは、どこだろうといつだろうと
基本的には走るだけで楽しいものですが、
訪れる先が不思議と見覚えある舞台だったり、
気の合う仲間と一緒だったりすると、
飛躍的に楽しさが倍増されます。

峠越えもキャンプもブルベも一人旅も大好きですが、
今回のような舞台プラス仲間の存在が
自分にとっての理想的な旅を形作る要素であり、
望んでいる時間の過ごし方なんだな〜と
あらためて実感した二日間でした。
ご案内いただいたジェームス吉田さんには
ひときわ感謝なのでございます。



# by cyclotourist | 2018-02-23 22:33 | おしらせ | Comments(7)

ガンダムスタンプラリー

こんにちは、田村です。

お正月明けから仕事で忙しく、
すっかりサイクリングもご無沙汰しちゃいました。
しかし、それも先週で一段落しましたので、
かねて実行の機をうかがっていた
参加してきました。
詳細はリンク先を見ていただければ分かりますが、
東京および周辺の65駅に設置された
スタンプを集めるラリーです。
そして私の場合、当然ながら自転車でめぐることを
考えたわけです。
d0211129_14523409.jpg
ラリーのエリアマップ。あらかじめ入手しておいた
スタンプ帳に記載されています。
北端は赤羽駅、南端は羽田空港、東端は茨城県の取手駅、
西端は西荻窪駅となっており、
この範囲内にあるJR駅の大部分がスタップ設置駅となります。
これを広いと見るか、狭いと見るかは人次第でしょうが、
駅の多さは圧倒的です。

スタンプはすべて駅の改札外に設置されているので、
フツーは「都区内パス」という、おとな750円の
一日フリー切符を使うらしいですが、
自転車でめぐったって問題ないでしょう。
そのほうが単純に面白そうですし、
一部を除いて駅間距離が短いので、
もしかしたら自転車のほうが効率よく
スタンプを集められるかもしれません。

まずはルートを考えます。
エリアマップを俯瞰すれば一目瞭然ですが、
65駅の立地はふたつに区分できそうです。

ひとつは、中央線〜常磐線の各駅が並ぶ横のライン。
もうひとつは、山手線+αの環状ラインです。

本来、65すべての駅を一筆書きで結ぶことが
できればサイクリング的には効率がよいのですが、
ちょっとそれは難しそう。
そこで、上記のように二分割し、
二日間でまわるルートを考えました。

初日はこちら。
d0211129_15085540.png
西荻窪駅から取手に向かい、32駅を制覇します。
当初は取手スタートを考えたのですが、
この季節は西風が常なので、それを利用できる
西荻窪駅スタートとしました。
新宿周辺と上野・秋葉原周辺の駅も含みます。
中盤までは2、3kmごとに続々と駅が現れるので、
スタンプを荒稼ぎできます。その分、
停車時間が増えそうです。
後半は駅間距離が伸びるのでルート選択の余地が
増えますが、国道6号など自転車向きでない
幹線道路が多いエリアなのが悩ましいところ。
なぜ茨城県の取手駅が含まれているのか謎でしたが、
この駅までJR東日本の東京支社管轄とのことで、
その関係なんでしょうね。
都区内パスのエリア外なので、JR東が儲かるのかも?

ルート設計時のポイントは、スタンプ台設置改札に近い
駅の出入り口を経由することですね。
特に大きなターミナル駅だと重要です。
スタンプ台の設置場所はWebで分かります。
こうして考えたルートは、だいたい距離80km。
32駅で必ず停車時間が生じるので、
まあこのくらいが穏当な距離でしょう。
始発から終電まで、駅が空いてる時間を丸々費やすなら
一日で65駅制覇も可能かもしれませんが……。
d0211129_15173303.png
二日目は環状エリアを攻略します。
北端の赤羽駅をスタートし、
山手線の北と西側へ進行。
d0211129_15211955.png
赤羽駅や王子駅はもちろん、尾久駅や板橋駅など、
山手線外の駅にもスタンプ台があります。
そのため、序盤は少し右往左往するようなルート取りに。
幸い、このあたりは比較的土地勘があるエリアなので、
すんなり線を引くことが出来ました。
もっとも、最短経路とか最高効率のルートは、
スーパーコンピュータでも使わないと出せないでしょうね。

二日目ルートの鬼門は、やはり羽田空港駅の存在です。
d0211129_15250321.png
蒲田まで南下してから羽田空港へ。
ほかの駅から突出して離れているだけでなく、
自転車で通行できる道が限られます。
過去に自転車で羽田空港へ行ったことはあるので
自転車通行可の歩道で行けることは承知してます。
二日目は33駅をめぐります。
駅数と走行距離は、両日ともほとんど同じようにしました。

さて、実行にあたって最大の懸念事項は、
スタンプ押印時に自転車をどこに停めるか? です。
特に、改札が地下や高架上にある駅だと
自転車を離れる時間が相応に長くなるため、
ちゃんとした駐輪場に停めないと不安です。
さりとて、ひと駅ごとにそんなことをしていては、
時間が過ぎるばかりで全駅制覇は遠い夢、です。

これを解決するには、二人で走る必要があります。
一人が自転車のそばにいて、もう一人が
スタンプ帳を持って押印しにいくわけです。
そこで、おなじみ(?)トシさんにお声がけしたところ、
「行きたい」とおっしゃってくれました。
彼は自分以上のガンダムフリークでもあり、
最近は、ラブライブ!のキャラを
ガンプラで再現するという芸風(?)を確立している
希有なモデラーでもあります。
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土曜日の9時、西荻窪駅に集合。
自分は自宅からほど近いので自走、トシさんは輪行。
ご覧のように残雪が思いのほか多いです。
空気も肌を割くような冷たさでしたが、
全駅制覇の野望に燃える我々には
むしろ心地よく感じられました。
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スタンプ帳とスタンプ台。
各駅にキャラクターかモビルスーツが割り当てられてます。
西荻窪駅はワッケイン。「寒い時代〜」のセリフが
この季節にぴったり。
スタンプ台にはキャラの説明と、駅の意気込みなどが
書かれており、なかなか見応え・読み応えがあります。
スタンプ帳は、クリアファイルに入れてフロントバッグに
収めましたが、出し入れ・持ち歩きの便を考えると、
サコッシュのようなものに入れて身につけたほうが
よかったかもしれません。
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荻窪がキシリア、阿佐ヶ谷がウッディ、高円寺がイセリナ。
ばんばんスタンプを押していきます。
イセリナのスタンプ台の横では、「王子でガルマが待ってる」とか、
気の利いたパネルを立てていました。
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アムロが待つ中野あたりまでは、残雪が多くて
押しを強いられる場所も。そして都心が近づくと
ほとんど雪は消えました。わずかな地域差で降雪量や気温が
異なるのか、たんに除雪の具合なのか?
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新宿駅で早くもチーム二人の本領発揮。
トシさんにスタンプ帳を預け、押してきてもらいました。
「スタンプ帳は一人一冊」がルールですが、
こういう場合は許されるのではないでしょうか。
実際のところ、ひとりで三冊も四冊も押してるような
いかがわしい輩も大勢いて、困ったものです。
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ラスボスともいえるジオングを水道橋でゲット。
まだ15駅目で先は長く思えますが、
ふだんは面白くもない都心を
飽きることなく走ることができます。
ちょっとずつスタンプ帳が埋まっていくのは快感です。

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秋葉原はスレッガーさん。となりの壁で
ミライさんが「心配だわ」とか呟いたりしてます。
こんな粋な工夫が駅ごとに見られます。
各駅のキャラ・モビルスーツは、アンケートのうえで
抽選で決めたそうですが、なかには「8位までの希望に入ってなかった」とか、
明らかに不本意なモビルスーツを当てられた愚痴を書いてる
パネルもあったりして、微笑ましいです。
ちなみに、アンケートで一番人気だったのは
シャア専用ザクだったそうです。
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ギャンが割り当てられた金町駅。
駅員さんが作ったガンプラが展示され、ノリノリの様子。
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柏あたりで日が暮れ、利根川を越えて
初日ゴールの取手に着いたのは18時半くらい。
スタンプ停車と無数の信号ストップのおかげで
思いのほか時間がかかりました。
しかし、予定どおり32のスタンプを集め、
かなりボリュームのある達成感を味わうことができました。
そして、駅ビルのサイゼリア飲みでのどを潤した後、
輪行で帰宅したのでした。

翌日も9時集合。
赤羽をスタートして、せっせとスタンプを集めます。
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十条駅のセイラさん。このセリフ、いまでは
セクハラかつパワハラと呼ばれるかもしれませんな。
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車両基地で知られる尾久駅はボール。
トシさん的に妙にツボだったらしく、
ボールの旧キットが欲しいとつぶやいてました。
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一番人気のシャアザクを射止めたのは巣鴨駅。
どの駅も普段は利用しないので新鮮。
昔の記憶とまるで違うリニューアル駅も多く、
年をとるわけだぜと痛感することも。
スタンプを押していく人は、自分たちのように
不惑過ぎと見受けられるオッサンが多かったですが、
お子さん連れの女性や若いカップルもちらほら。
ガンダムは世代を超えた文化です。
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池袋にある旧知のプラモ屋さんに立ち寄り、
トシさんご所望の旧キットボールを購入。
「旧キットのボール、珍しいんですよ」と
妙に胸熱なトシさん。つられて自分も買いました。
最近、一部で旧キットが人気なのです。
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渋谷駅がこんなことになるとは……。
ガンダム屈指の雑魚メカがザクレロです。
メジャーな駅では割とメジャーなキャラかモビルスーツが見受けられ、
本当に抽選で決まったのか? と疑問も湧いてましたが、
渋谷がザクレロ、という事実を見たら、
ガチで抽選したんだなと実感しました。
それとも、渋谷駅にザクレロ好きがいて希望したんでしょうかね。
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五反田でカツを入れる総帥。
これから羽田方面に向かう我らへの激励と感じました。
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苦手な環八で羽田エリアへ。
コンコルドを模した橋の飾りが素敵。
これを作った時は、未来の空港には超音速旅客機が
あふれていると思ったんでしょうね。
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トンネルを歩道でくぐります。
ここから新整備場を経てターミナルまで、
ほとんど歩道を行くことになるので、走りづらいのです。
慣れないと迷いやすいですし、まったく自転車向きじゃないのが
羽田空港の残念なところです。
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羽田空港で折り返し、大森、大井町、大崎を経由して品川へ。
品川がシャアって、なんか似合ってる?
スタンプ押印も長蛇の列。たまたまかも知れませんが、
女性の多さも印象的。さすが。
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東京駅はタムラ料理長。
海軍でいうところの烹炊員ですな。
下の名前もないモブ寸前キャラですが、覚えてますか?
個人的にはうれしいスタンプでした。
その一方、ハモンさんが選に漏れているのが
謎であり、残念なところでもあります。
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神田駅のコイツで65駅制覇。
「アムロを殴ったことのない父」と紹介されてて
微笑ましい。もう19時を回りましたが、
これで終わりじゃありません。

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秋葉原に設けられたゴールセンターへ。
ここで全駅押印したスタンプ帳を見せると、
その証明であるホワイトベースのスタンプと、
JR仕様の特製ガンプラがいただけるのです。
ジワジワ達成感が湧いてきて、
なかなかよい気持ちに浸ることができました。

そして驚いたことに、妻子が思いのほか
「すごいね」と感心してくれました。
何キロのブルベを走ろうが、日本縦断しようが
「ふ〜ん、だから?」くらいの薄い反応だったのに……。
やはりガンダムは偉大、なのかもしれません。

このスタンプラリー、2月27日までやってます。
ガンダム好きのサイクリストには
手放しでお勧めです。
ちなみに、毎日1000人くらいが全駅制覇を遂げて
ガンプラをもらいにきてるらしいです。
数に限りがあるので、欲しい方は早めに実行したほうが
よさそうです。

必ずしも自転車で回る必要はないですが(当たり前)、
東京というつかみ所のない巨大都市が、
たくさんの駅とその賑わいで成り立っていることを
肌で実感できました。
疲れが翌日にき〜っちり残るほど、
走りごたえもありましたよ。



# by cyclotourist | 2018-01-29 17:26 | おしらせ | Comments(6)