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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

マキノ製ネオ・ランドナー

こんにちは、田村です。
すっかりブログを放置しておりましたが、
元気にしております。
「マキノ製ネオ・ランドナー」のおかげで、
元気すぎるくらい元気です。
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この自転車は、「ジャパンバイクテクニーク」(JBT)という、
自転車作りの腕を競うイベント向けに作られた一台です。
JBTに共感した『サイクルスポーツ』誌が
同イベントに参加することになり、
その担当者を自分が務め、今年の3月号から連載記事も続いてます。

一見してモダンな仕様の自転車なので、
「これがランドナー?」と思われる人も多いかと思いますが、
ランドナーという自転車に求められてきた機能、用途、装備を
自分なりに真摯に考えた結果です。
どうすればより優れたツーリング車になり、
現代的な自転車に乗り馴れた多くの人(サイスポ読者)に
受け入れてもらえる自転車になるか……この答えを、
M、マキノサイクルファクトリーという当代きっての名工と
最新パーツによって実現した自転車なのです。
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写真は『サイクルスポーツ』6月号より(撮影:佐藤竜太さん)。
まず、油圧ディスクブレーキは必須としました。
少なくともツーリング用途である限り、
多大なメリットをもたらします。一度でも使えば
もうリムブレーキには戻れません。
あわせて、スルーアクスルという最新(というか今は普通の)の
車輪固定規格を採用しています。

当初、個人的には輪行が容易な従来のクイックリリースで
よいかと思ったのですが、サイスポ誌編集長の吉本さんが、
せっかくなら最新規格を採用して
スチール製ハンドメイド自転車の可能性を示したいと
おっしゃったので、それもそうだと考えて
マキノさんに無理を言って実装していただきました。

フェンダー(泥除け)の有無は悩ましいところですが、
前はフルフェンダー、後ろはジャイアント製の片持ちフェンダーを
採用しました。
ランドナーにはフェンダーが必須、という様式美への敬意でありつつ、
雨天や雨上がりの走行に役立つことは間違いありません。
前は固定式のフルフェンダーであっても輪行に支障はありませんが
(縦型の輪行袋に入れる場合)
後ろは外しやすいタイプが輪行には望ましいので、
あえて片持ちフェンダーとし、専用の大型サドルバッグを
常用することを前提にし、その両者で飛沫を
抑えることとしました。

この大型サドルバッグは、名古屋のRSAサンバッグスさんに
オーダーしたものです。
フレーム設計も大型サドルバッグの装着を前提にしていただき、
ホリゾンタルフレームながらシートステー位置を下げることで、
大型サドルバッグ先端が収まるスペースを確保しています。
必然的にバッグとフレームの接触面積も増えるので、
安定感が大きく向上します。
さらに、バッグの下部をぐるりと囲むステー(キャリヤ)を
トップチューブ後端から延ばし、この手のバッグに
ありがちだった揺れを完全に抑えています。

ランドナーと言えば、角形のフロントバッグがシンボルです。
これは使い勝手がよいものの、走行性能に与える悪影響が
大きいと常々感じていました。
そこで、このマキノ製ネオ・ランドナーでは
「バイクパッキング」式の大型サドルバッグを採用しつつ、
その欠点であった揺れを解決。さらに、使い勝手を
補うために、小さなフレームバッグ(トップチューブ上と三角内)も
RSAサンバッグスさんに作っていただき、
走行中に取り出したいものを収納することで
実用性・利便性も確保しています。
(大型サドルバッグは中身の出し入れがしづらいので)

変速メカは、
いわゆる「フロントシングル」で構成しました。
すでに手持ちのロードバイクで実装し、
好感触だったのが理由です。
フレームもシンプルになります。
ただ、大きなカセットを要するので、
必ずしも軽量化には結びつきませんでした。
STIレバーはアルテグラDi2の油圧ディスクブレーキ用。
これで、XTR Di2のリアディレイラーを駆動しています。
つまり、ロード用のレバーで、MTB用のディレイラーを
動かすわけです。電気スイッチで動くので実用上問題なく、
変速フィーリングが悪くなり勝ちな
大きなカセットでもスムーズに変速します。
チェーンリングは、ウルフトゥースのフロントシングル用44T、
カセットはXTグレードの11-40Tです。
これで自分が楽しむ範囲のツーリングでは支障ないですね。
下りで加速するとかできませんし(笑)。

JBTにおける加点対象は、軽さや国産パーツの有無が
大きなウエイトを占めるのですが、
マキノさんとも相談して
「軽さは最優先事項じゃない」という
共通認識で事に望みました。
軽さだけを追求するなら、
ディスクブレーキやスルーアクスルの採用は
マイナスにしかなりません。
フレーム剛性も最低限のほうが
軽くできる余地が広がります。
しかし、実際に走ってどうなのか? を優先したのが
この自転車です。ですから、重量比剛性に優れた
大径のコロンブス・ライフなどの
異形チューブを使っていただき、
キャリアを設ける関係で(アイレットが必要)、
フロントフォークもスチール製です。
これで、JBTでの計測対象となる
バッグ・ライト・工具類込みの総重量は
9.5kgとなりました。
スチールフレームのディスクブレーキ車で、
フェンダー・キャリヤも
付いてるツーリング車としては軽量だと思います。
もっとも、この自転車のフェンダーとキャリヤが
JBTで加点対象となる「フェンダーとキャリヤ」と認められるかは
審査員次第と思われました。
そこを忖度してもしょうがないので、
我々がよいと思ったものを形にしよう、という
マキノさんの判断に基づいて製作を進めました。
設計を担当された同社の坂西さんはもとより合理的な
構造・部品選びを優先する方ですし、
本当はコテコテなランドナーがお好きな牧野さんも、
「今さらそれを作っても先につながらない」という
考え方でした。

このように、JBT参加とサイスポ誌記事のためにスタートした
ネオ・ランドナー作りでしたが、自分が目指したのは
「これ一台ですべての旅が楽しくなる」自転車でした。

オーダー車に限らずスポーツ自転車全般で、
用途を限定することで性能を高めるのがセオリーです。
極論すれば、
ロードのように舗装路が速いうえにMTBのように悪路が得意で、
キャンピング並みに荷物が積める……なんていう自転車は
成り立ちようがありません。
だから、多くの車種が誕生してきました。
ランドナーの魅力は汎用性の高さでもありますが、
正確には「小旅行車」とされています。
舗装路ではロードバイクに及ばず、悪路ではMTBに及びません。

当然、自分もそう思ってました。しかし車種を揃えていくと、
乗る機会が少ない自転車がガレージを埋めるように
なってしまいました。
それぞれに思い入れのある自転車ではあるのですが、
それだけに乗らないのが不憫でもあります。

だから、このネオ・ランドナーには、
少なくとも自分が楽しむツーリング用途であれば、
どんな趣向だろうと活躍できるような
汎用性を求めることにしました。

そのために、車輪は700×32Cを採用しました。
これで舗装路の快走と少々の悪路の走破性が両立します。
ロードで主流の規格なので高性能ホイールも選べますし
(ただし買えないので、吉本編集長から借用。汗)
チューブレスタイヤを選べば
転がりの軽さも上々です。
JBTの走行会コースに出現する荒れたダートには
やや細すぎるタイヤですが、これ以上太かったり
ブロック(ノブ)があるタイヤだと、
日頃の用途で圧倒的に多い舗装路がかったるく
なってしまいます。
結果として、舗装路でも快適性が高く、
荷物重量が増えても段差などの外乱要因に
強い自転車になりました。

ツーリングの趣向や行程によって荷物量が変わるわけですが、
今回採用したサドルバッグは、数ℓ〜10ℓ少々の
荷物に対応します。荷物量に応じて外形を整えることができるのが
ロールアップ式サドルバッグの特色でもあります。
また、必要に応じてフロントバッグも追加できるので
(当然ですが)
キャンプツーリングに対応する容量も確保できます。
これは、中に収めるウエアやギア類のコンパクト化が
進んだ恩恵でもあります。

こうして、マキノさんとRSAサンバッグスさんに
多大な労力をおかけして完成したのが、この自転車なのです。
「ランドナー」と言えるスタイルなのかは
判断が分かれるところですし、
見た目の好みは人それぞれなので
正解はないと思いますが、
自分としてはカッコよさの面でも大満足です。
そして、従来のランドナーに対して
完全に上位互換といえる
機能・性能を実現しています。

ただ、当然ながら費用はかなりかかりました。
マキノさんでは16万円代からフレームオーダーできるのですが、
今回のは言いたい放題の要望を盛り込んでいただいたので、
数倍に及びました(汗)。
計画当初は、費用の大部分を
サイスポ編集部が負担してくれるのでは? と
思い込んでいたので予算度外視で仕様を決めたのですが、
そういう美味しすぎる話にはなりませんでした(汗)。
その代わり、当然ながら自分の自転車になります。
実際にオーダーする際は、自分が出せる金額に応じて、
ビルダーさんと相談しながら
仕様を決めることを強くオススメします。

久しぶりにブログを書くと、紙媒体と違って
字数制限がないので、いくらでも書いちゃいます(笑)。
ここからは、そんなネオ・ランドナーが完成してから
実践してきたツーリングの模様をお伝えします。
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自分にとって、輪行できない自転車は
存在価値がないです。このマキノ号も
もちろん輪行に支障はありません。
ただ、スルーアクスルなので車輪の着脱に時間がかかり、
ブレーキキャリパーにスペーサーを入れる必要が
あるだけです。
油圧ディスクブレーキだと、いまだに輪行に対する
懸念を耳にしますが、杞憂です。
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初ツーリングは4月上旬の西伊豆。
西伊豆スカイラインは何度も訪れても飽きません。
上りがあれば下りもあるので、油圧ディスクブレーキと
フレーム・フォークの相性も確かめることができました。
制動力が強い(わずかな力でよく効く)ので、
特にフォークへの影響が大きいのですが、
マキノ号は特に留意して作っていただいたので、
時速60kmから急減速するシーンでも、
従来のスチールフレームにありがちだった
ヨレ感がいっさいなく、期待通りの安心感がありました。
その分、フォークが少し重いのですが(773g)
実際の走りでの安心には替えられません。
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4月下旬には、久しぶりのブルベにも。
「フレッシュ」という、仲間で24時間走るブルベです。
京都の宇治を出発しました。
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24時間走るので、
眠くなる時間帯が生じるのは否めませんが、
無事に静岡の興津まで距離370kmを走りきりました。
路面状況が見づらくなる夜間において、
32Cタイヤのボリュームには助けられるシーンが多く、
結果的に肩周りやお尻へのストレスも少なく感じられました。
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4月中旬にはキャンプも実践。
この時は、フロントバッグにオルトリーブの
アクセサリーパックを追加してます。
まだ肌寒いのでダウンジャケットなども持参しましたが、
なんとか前後のバッグに収まりました。
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4月下旬、待望のフロントバッグが到着。
これもRSAサンバッグスさん製。
キャリア〜ハンドル間の高さ、前後左右の寸法などを
指定したので収まりは抜群。加えて、上方向に
容量を延ばせるロールアップ式に仕立てていただいたので、
荷物量の変化にも対応しやすいです。
ツーリング車において、バッグはフレームや各種パーツと
同じかそれ以上に重要です。
既製品でピッタリなのが見つかればよいですが、
そうでないなら、もしくはさらに理想を追求するなら、
オーダーメイドが近道だと思います。
Xパックという生地を使っていただいたので
軽く仕上がり(200gほど)、防水性も十分です。
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フレッシュの三日後、本栖湖へ。
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浩庵という大人気のキャンプ場があるのですが、
「ゆるキャン△」の舞台になったことで、
売店がアニメショップのようになってました(笑)。
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「千円札の富士山」を望む湖畔で
ぼっちキャンプ。圧倒的な解放感でしたが、
翌日は雨に降られ、とっとと輪行で帰りました。
フェンダー、やっぱり役立ちますね(笑)。
こうしてツーリングを重ねていると、
ツーリング車としてはやや前傾が
キツい乗車姿勢にも慣れてきました。
と同時に、狙い通り(?)ほかの自転車に
乗る機会がほとんどなくなってしまいました(汗)。
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『サイクルスポーツ』7月号より(撮影:島田健次さん)
4月の末には、ともにJBTを走る仲間(=ライバル)たちと
西伊豆を走る! という素晴らしい体験がありました。
写真先頭より、グランボアの前野さん、自分、東叡社の森さん、
柳サイクルの飯泉さんです。
楽しかったなあ……シンドかったけど。
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未舗装の林道もコースに組み込んだので、
ダートの走破性も確かめられました。
期待通り、かなり荒れた路面でもイケます。
もっとも、自分の腕では速度は出せませんが(汗)。
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ゴールデンウィークには、
仲間たちと恒例の信州キャンプツーリングへ。
京都の北山さんが計画した二泊三日の旅でした。
写真は高ボッチ高原。
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総勢6名。みんなキャンプ装備ですが、
ランドナー、スポルティーフ、MTBベースのツーリング車、
そしてロードバイクと多種多様。
道具を吟味すれば、たいていの自転車で
軽快なキャンプツーリングが可能なのです。
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一泊目は松本の梓水苑。
環境と設備の双方がよい良キャンプ場でした。
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四国からお越しのジェームス兄貴が
持参していたB6ちゃんグリル。むむ……。
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この時期の信州はまだ白いアルプスが迎えてくれます。
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二泊目は木崎湖キャンプ場。もはや定宿(?)。
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キャンプ場の駐車場で、
フィギュアなどのアニメグッズ中心の
フリーマーケットが開催中でした。
ちょうど新居を建てた輪友を思い出し(今回は不参加)、
みんなでお金を出し合って、新居祝いとして
段ボール箱いっぱいのフィギュアを送りつけてやりました(笑)。
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連夜の宴会。
千葉からお越しのミウラ兄貴まで
B6ちゃんを持参してました。う〜む。
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旅の最終日は、佐野坂の旧道を抜けて
嶺方峠を目指しましたのですが……
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落ちた枝を巻き込んで、
特製のステーとフェンダーを破損!
やってしまった……と、しばし茫然自失。
ステンレスパイプを使ったワンオフの逸品が……。
タイヤとのクリアランスが狭いので、いつかやるだろうとは
思っていたのですが、早すぎる。
JBTの本番前だというのに……。
後日、牧野さんに詫びを入れて
急速に新調していただきました(汗)。
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気分も凹んで着いた嶺方峠でしたが、
いつも以上の絶景で迎えてくれました。
ちょうど居合わせたオランダからのサイクリストと記念撮影。
「オランダは平らだから、日本は大変でしょ」と言ったら、
「だが、それがいい!」みたいに返してくれました。
なんでも四週間も休みがあるとか。
「明日は仕事」という我々には眩しすぎました。
あと、パートナーの日本人離れしたスタイルも(汗)。
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怒濤のツーレポ(汗)、
次は三泊四日の四国旅です。5月下旬、「サンライズ瀬戸」を奮発。
写真は、岡山駅での「瀬戸」「出雲」切り離しシーン。
さすが寝台特急、大人気です。
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坂出駅から走り出し、
「結城友奈は勇者である」(ゆゆゆ)の
舞台に寄りながら観音寺へ。
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年初にも訪れた観音寺。
すべてが懐かしく、居心地がいい街です。
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一泊目は一の宮公園の
キャンプ場を利用しました。
100円という圧倒的な低料金と、スーパー、銭湯などが近い
文化度の高さが魅力です。
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二日目は、瓶ヶ森線という
パノラマラインを走って面河渓のキャンプ場へ。
石鎚山系を貫く絶景の林道です。
しかし、観音寺から遠く高く、キャンプ場に着いた時は疲労困憊。
実はそこで女性サイクリストキャンパーに出会うという
奇跡があったのですが、その話はまたいずれ。
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いつかは利用したいキャンプ場の筆頭、
見近島架橋公園です。しまなみ海道の伯方・大島大橋の
途中から降りる無人島です(キャンパーはいっぱいいますが)。
クルマが来れない「旅人の聖地」だとか。
しかも無料。利用者は多かったですが
立地故にファミキャン層はゼロだったので、
静かな一夜を過ごすことができました。
しまなみ海道、橋を走るだけじゃもったいないよ。
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6月早々、今度は北海道へ。
釧路空港から入り、女満別空港から抜けるという
二泊三日の行程でキャンプツーリング。
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羽田で自転車とバッグを預けたのですが、
総重量13.2kgでした。これくらい軽いと、
日帰りと同じ感覚で輪行できます。
だから、いろんなところへ行きたくなります。
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お〜さすが北海道、
やっぱり北海道だねえ、
……
と、すぐに飽きる北海道ですが(汗)、
やはり非日常感が楽しめるのは言うまでもありません。
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7、8年振りに訪れた
多和平キャンプ場。その時はベロクラフトの大槻店長と
一緒だったので雨に降られましたが(汗)
今回は絶好の晴天に恵まれました。
不便なキャンプ場ではあるのですが、
道東を訪れたら素通りはできません。
景色が「バエる」のはもちろんですが、そこに
オーダー車が共にあることが無性に嬉しくなります。
JBT前に、それとはまるで関係のないツーリングで
酷使していいのか? という思いもありますが、
乗るのが楽しいんだから仕方ありません。
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二日目は摩周湖を経由して
屈斜路湖へ。「霧の摩周湖」と言われますが、
ちゃんと見えました。しかし、俺の晴れ男ぶりも
ここまでのようで、次第に雨雲が近づいてきました。
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屈斜路湖のキャンプ場へ向かう前に、
弟子屈の街へ寄ります。ここで食材に加えて
雨対策など各種の用品を買い出し。
道東とは言え、街中は便利なものです。もっとも、
その街の間隔が離れているのが道東なので、
プランニングを間違えると悲惨です。
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和琴半島湖畔キャンプ場。
ここも、多和平と並ぶマイフェイバリットです。
ホームセンターで買ったビニールシートを
即席のタープとして張りました。
これで雨が降っても怖くない!
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さっきのホームセンターで買った
B6ちゃん(キャプテンスタッグのグリル)。
こういうのには手を出しちゃイカン、
お前ウルトラライトなんだろ?と言い聞かせていたのですが、
ゴールデンウィークでのジェームスさんとミウラさんが
これを使ってる様子があまりにも楽しそうだったし、
ニコットで半額になってたものだから、
思わず買っちゃいました(汗)。
重量は700g以上もあります。
シェルターや寝袋ふたつ分くらいの大重量……。
自転車やバッグをいくら軽くしても、結局は荷物なんですよ。
(乗り手の重さはさておき…)
小さくはなるので、サドルバッグに収まったのは幸いでしたが……。
しかし、使ってみるとやっぱり楽しいし、
炭で焼いた肉はうまいですね(笑)。
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最終日は夜半から小雨混じり。
本来ならキャンプ場に停滞したいところですが、
飛行機を予約してるのでそうもいかず……。
せっかくなのでと津別峠に上ったものの、濃霧でご覧のありさま。
とっとと女満別空港まで走り、
名残惜しくも帰宅したのでした。

以上、ブログ放置中のできごとでした。

やっぱり新しいオーダー車は気持ちがよいものです。
自分の夢を叶えてくれた自転車ですから、
走ることがたまらなく楽しく、自然と出かける気にもなり、
すでに2000kmも走りました。

そして、肝心のJBT走行会は
先日(6月15、16日)終了したのですが、
その模様は、7月20日発売の『サイクルスポーツ』で
あらためてガッツリと
リポートしたいと思います。
マキノ製サイスポ号の評価はいかに?


今後ともよろしくお願いいたします!
by cyclotourist | 2019-06-19 15:40 | Comments(6)
Commented by ばっきー at 2019-06-19 16:25 x
今回は不参加でしたが、受け取りましたよ、新居祝いw

お酒という割には、大きなダンボールだなぁ、と先に両親が開封してくれていました。中は一杯のラブライブグッズではないですか!(一応、お酒も1本入ってましたがw)

なるほど、こんな感じで調達したのですね、と一人納得しました!
Commented by キナバルの★ at 2019-06-19 16:56 x
ひえ~怒涛のツアーレポート連発ですね!新車を駆る喜びが伝わってきます。

成程、Di2のシフターは電気信号を出すだけだから、ディレーラーとのワイヤー引き量が合う合わないなんて、関係ないんですね。目から鱗が落ちました。リアメカは、11速ですか。
Commented by cyclotourist at 2019-06-19 17:02
ばっきー様
コメントありがとうございます。
新居祝い、親御さんが開けちゃいましたか〜。
親バレってやつですね(笑)。
アクアのフルメンバー、
ちゃんと飾ってくださいね!

キナバルの★様
コメントありがとうございます。
リアは11速です。今ならシマノ・GRXを
採用したかもしれないですね。
メカの進歩は早いものです……。
Commented by はじ~ at 2019-06-19 18:20 x
読み応えタップリの記事、うれしいです。
パラレーンに出会わなかったらマキノさんでディスクロード!と思っていたので、オーダーの楽しみは数年後に取っておきますが、やっぱり自分好みに仕上げられるのは良いですね。
夏が過ぎて涼しくなってきて、虫が出てこなくなるころにキャンプツーリングで直接ネオランドナーを拝見しつつ自慢話を聞かせてください。
Commented by 輪太郎 at 2019-06-19 23:37 x
待ってましたぁ! とりあえずざっと目を通しました。素晴らしいですね。でも、こんなにまとめず、もっと頻度上げてアップしていただくと、もっと嬉しゅうございます(笑)。
Commented by cyclotourist at 2019-06-20 10:54
はじ~様
コメントありがとうございます。
数年後には完全にディスク&スルーアクスルが
主流になってるでしょうね。
キャンプ、ぜひご一緒しましょう。

輪太郎様
コメントありがとうございます。
ブログの更新、ひさしぶりで恐縮です。
どこかへでかけたら、その度に
書かないとダメですね。
自転車キャンプにおける「幕」選び >>