こんにちは、田村です。
サイクリングできない自分を置き去りにして、
夏も秋も過ぎ去ってしまいましたが、
だいぶ足がくっついてきた感じがする
今日この頃です。
試しに松葉杖をなしで歩こうとしたら、
ちょっと痛むものの、すり足で一歩だけ
進むことができました。うれしい(笑)。

さて、イゼッタの製作もせっせと進めております。

前回のブログ更新では、
身体各部の元を作ったところでしたが、
ポーズを決めたら関節部をパテで固定していきます。
ポリパテが古いせいか、硬化中は緑色に変わるのが不思議。
完全に硬化すると、元々のベージュ色に戻ります。

ざっくりと顔を作り出します。
途中段階でも、顔がそれっぽいと
モチベーションを保つことができます。
イゼッタは、ちょっと懐かしいというか、
トラディショナルなキャラデザインな印象です。
髪が難しそうですが……。

顔のシルエットの目処がだいたい
ついたところで、後頭部を切り離します。

離型剤としてメンタムを塗ります。
1/35と違って、さすがにあるていどは
分割しないと作業しづらいので。

分割できるようにしたうえで、
あらためてパテを盛って髪作り。
ポリパテなので、持ったときはエラくひどい
ありさまですが、削るのが前提の素材なので、
あまり細かく考えずに。

完全に硬化する前に、
ナイフで切れ目を入れたりして
顔と前髪、後ろ髪を分割。
このあたりの工程は、ここ2年以上さんざん
繰り返してきたので、だいぶ慣れました。
ポリパテでのフィギュア作りは二体目ですが、
エポパテに比べると硬化時間がはるかに短いので、
結果的にさくさく作業が進む印象です。
自分の腕前では、どのみち盛り一発で
形を出すことはできないので、ポリパテのほうが
向いてるのかもしないと感じました。

古くて粘度が増したポリパテが
いいかげん使いづらくなってきたので、
新しいモノを秋葉原で買ってきました。
ひとりで電車に乗ったのは、骨折以来はじめて(汗)。

髪の房を盛り足していきます。
新しいポリパテは流動性が高いですが、
そのぶん気泡が少なく、硬化中に
表面が滑らかになるので気持ちいいですね。
ただ、どうしてもドロッと垂れるので、
マスキングテープでパテを受け止めるようにしてから
必要な形状を包含するように盛っていきます。

ぴょんぴょん跳ねた髪が
特徴的なイゼッタちゃん。
顔と髪の様子は、公式HPにある
設定イラスト(一点しかない)を
再現したいと思います。
盛っては削り、盛っては削りを
何回も繰り返して、少しずつ似せていきます。
似てくださいと祈りながら……。

そうこうしているうちに、
足が短く見えるのが気になったので、
思い切って延長。足を折り曲げたポーズだと、
直立では自然に見える足の長さでも、
なんだか短く見えるようです。
ポリパテで作ると、製作中はゴツゴツになりますが、
こうした大修正が随時発生するため、
表面仕上げなどはまだまだ手をつけないほうが
いいのです……と、自分に言い聞かせる。

だいたい全身がカタチに
なってきたように思います。
第三話のイゼッタをモチーフとしてますが、
劇中では戦闘シーンばかり。あんまり勇ましいのもアレなので、
表情とポーズは好みの微笑み系にしようかと。

腰回りを覆うジャケットを作るため、
腰のかなり下で分割。
あらかじめピンバイスで穴を空けておき、
つなぐときの軸穴に利用します。

ジャケットの厚みを吸収するため、
腰の下側、お尻のほうをあらかじめ
削り込んでおきました。これまで、そのまま
服を重ねてしまうことが多かったのですが、そうすると
どうしても着膨れして想定したプロポーションが
崩れてしまい、その修正に四苦八苦したので、
あらかじめマージンを作っておくのです。

ポリパテをどかっと盛ります。
今回は1/8スケールくらい、立像だと18cmくらいの
サイズですが、ここ最近作っていた1/35に比べると、
パテ盛りも削りも豪快に行うことができ、
なんだか気分がスカっとします。健康にいい感じ(笑)。

完全に硬化して硬くなる前に、
ナイフでざくざく削って、大まかに
カタチを模索していきます。
3話のイゼッタは、借り物の軍服を着て
ブカブカさせているのが印象的なので、
(それがミニスカートに見えたり……汗)
シワを大げさに再現してみたいと思います。
ブカブカの服であってもシワを追加するだけで、
なるべく身体のラインを活かしたいと思います。

だんだんイゼッタらしくなってきたと
思うのですが、いかがでしょうか……。
オープニングなどを見ると、この軍服姿は
一時的なものと思いますが、ほとんど神回の
3話が作るモチベーションになってくれたので、
この姿で完成させたいと思います。
まだ見ぬ4話以降で、もっと魅力的な
衣装とシーンを目の当たりにしたら……
また作ればいいのです(笑)。
最近のキャラクターは、衣装が何パターンもあって、
見ても作っても楽しいものですね。