こんにちは、田村です。

『アハトゥンク・ガールズ&パンツァー2』(大日本絵画)を
買ってしまったのが、妄想のはじまりでした。
「本当のアンツィオ戦」と、劇場版に
登場した戦車が丸ごと解説されてるという、
ガルパンおじさん必携の良書です。
フィギュアばかり作ってる自分ですが、
ガルパンに関しては、本当は戦車合わせの
フィギュアを作るのが夢です。
劇中の名シーンを机上に再現したいと思うのは
人として自然な情熱だと思います。
しかし、戦車プラモデルの主流は
1/35スケールです。このサイズでフィギュアを
作ると4cmくらいです。
以前、「リボンの武者」のテケあわせで
1/35スケールのフィギュアも作ってみましたが、
難しくて難しくて……自己満足レベルにも
到達できませんでした。
世の中には、1/35で素晴らしいガルパンフィギュアを
作られている方もいらっしゃるのですが、
自分にはうらやましくも遠い夢です。
やっぱりフィギュアは1/8スケールくらいで作りたい、
しかし、そんなでかいスケールで戦車の
プラモはない……。

『アハトゥンク・ガールズ&パンツァー2』を
めくっていると、CV33も
ばっちり紹介されています。
軽自動車くらいの大きさしかない
タンケッテ(豆戦車)ながら、劇場版で
殊勲賞ものの活躍をみせたCV33。
大洗女子学園が勝利できたのは、
このCV33と3人の乗員の
おかげといっても過言ではないでしょう。
いま、継続高校ミカのフィギュアを作ってるわけですが、
次は、CV33を乗り回した
アンチョビもいいな〜とか思ったりして……。

ガルパンの公式ホームページでは、
CV33の1/24スケール
ペーパークラフトが配布されています。

3倍の大きさでプリントすれば、
1/8スケールになります。
気がつけば、1mm厚のB4プラ版を
近所の模型屋さんで6枚買ってきてました。
そんなに買って、何作るの? と聞かれたのですが、
え、箱とか……? としか言えませんでした。
戦車作るとか、この時点では自分にも
実感がなかったもので……。

ポンチ的な道具を使って、
ペーパークラフトの形状を
プラ版に写していきます。たぶんですが、
本物の戦車や艦船も、昔はこうやって
作ってたんじゃないか……
と思えるほど、ある意味で大味な作業です。
精度とか考えてたら、進みません。
乗りと勢いだけです(笑)。

プラ版をザクザク切り出して、
仮にマスキングテープで組み立ててみます。

1/8スケールのクラーラと。
全長40cmのプラ版細工はでかいですが、
戦車と思えば小さいです。

とてもよくできた
ペーパークラフトですが、面構成が
一部省略されているので、そうした箇所は
現物合わせで再現していきます。
1/35スケールならCV33のプラモデルがあるので、
参考のために買おうかと思いましたが、
そのディティールを再現できるとも思えないですし、
再現しようと思うと永遠に完成しないでしょうから、
あえて買うのはやめておきます。

プラ版とプラ棒を組み合わせ、
ハッチを作ってみます。

冷却口など、
ペーパークラフトでは平面な箇所を、
それなりに立体化します。
あくまで、それなりのなんちゃってモデリングです。
硬化時間が必要なパテと違って、
プラ版工作はサクサク進んで気持ちいいですね。

超テキトーですが、
ハッチは開閉できるように。

ちまちまと……。

とりあえず、プラ版工作で
ザクザク進められるところまで
作ってみました。

少しだけ、パテも使いました。
ここから各部の整形には、
パテによるつじつま合わせが
相当に求められそうです。
というかむしろ、足回り、特に覆帯を
どうやって作るかという問題があるのですが、
なにも考えてません(汗)。

ハッチを開けると、
中がかなり見えますね……。
前掲の本に内部設定も詳細に載ってるので、
できれば作りたいとは思いますが、
たぶん作れないでしょうね(汗)。

制作中のミカを
乗っけてみました。
フィギュアの添え物としては特大ですが、
戦車としては本当に小さいですね。

CV33と関係のない三人(笑)。
アンチョビ隊長、カルパッチョ、ペパロニの
三人を合わせることができる
日は来るのでしょうか(笑)。