こんにちは、田村です。
今夏、三回目のワンフェス参加で
かなり燃え尽きた感を覚えた私でしたが、
のど元過ぎれば……で、やっぱりまた
フィギュアを作りたくなっちゃうんですよね(笑)。
い〜加減、仕事面もなんとかしたいのですが、
急になんとかもなりませんし、
本業とは外れますが(?)すこし仕事もしてますので、
いずれ報告できることもあるかと……。
さて、次なるフィギュア作りは
7月末から発動しておりました。

秋葉原で開催していた
「ダンまち展」に行ったりしました。
今年のアニメでは、「響け! ユーフォニアム」と並んで
お気に入りだったアニメが、
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」でした。
ラノベ原作らしいオタクっぽいタイトルですが、
とても楽しませていただいたアニメでした。

「ダンまち展」の僕的なお目当ては、
主人公でもヒモ神様でもなく、
アイズ・ヴァレンシュタイン一択でした。
(真ん中の金髪のお方)
主人公が憧れる高嶺の花、です。
いいですよね、高嶺の花。
響子さんから一貫して、自分のようなもてない男子は
高嶺の花キャラが好きなのです(汗)。

展示してあった原画とか、
超絶的にすてきです。

キャラクターデザインの
設定も展示してありました。
これで次回作は決まりましたね〜。

帰宅後、さっそくアイズたん製作に
とりかかります。いつものように、
だいたいの寸法をスケッチ。さらに今回は、
ポーズも自分で考えることに。ゲームじゃなくてアニメキャラ、
しかも、サブキャラなので決め絵みたいのが
見当たらないので、その分、自由度は高い……のか?
カッコいいポーズのイメージはあるので、
絵がヘタな自分は、コイツで試行錯誤します。

可動フィギュア、「figma」です。
アイマスの千早ちゃん。
娘が好きで買わされた(?)のですが、
こうしたポージングの検討に活躍するとは!

これまでどおり、エポキシパテと
アルミの針金で素体をつくります。


あらためてポーズを検討します。
剣をふりつつも、柔らかい表情が似合うように、
あんまり気張ったポーズにはならないように
考えてみました。どうなんでしょうね……。
いずれにしろ、ここまではあっという間に作業が進みます。

よくもわるくも慣れたのか、
顔っぽいカタチとか、そこそこの体までは
さくさく作れるようになりました。
これでいいのかは微妙ですが(汗)。
で、アイズたんの長い髪を形作るために、
0.9mmのアルミ線を後頭部に接続します。

アルミ線にパテを盛り、
カーブを作っていきます。
このあたりが難しいところで、
パテが針金からずり落ちたりするのです。
硬化しだした頃合いを見計らって
曲げるといいみたいです。

作中や設定にあった絵を
いろいろ見つつ、ほどよい髪のカープを
決めていきます。うん、難しい(汗)。
髪の房を、ぱらぱら細かくしたほうが
造形的には凝った感じがしてハッタリが効くような
気もしますが、なんとなくアニメの絵に近いような
カーブを模索します。
「艦これ」だと、ゲームなのでメインの一枚絵があって、
それに似せるように四苦八苦していた訳ですが、
明確に「お手本」がないのも難しいです。
安易に作りやすい形にするのは避けたいですし、
凝った形は作れないし、好きでもないし……。

パテを盛ったり、削ったり。
エポキシパテは粘度みたいに造形できるので、
ほんとうは切削工程なしで望みの
形を作れるはずなのですが、自分はできません(泣)。
それでも今回は、パテが固まる前に
形を出せるように意識したのですが、
やっぱりうまくいきませんね。
削りがメインなら、ポリパテのように
盛れなくても硬化が速い素材を使ったほうが
いいのかもしれませんが、どうなんでしょうね……。

とりあえず、装備なしで
おおざっぱに形にしてみました。
アイズたんは鎧をつけているので、
それを作るまでは、あんまり細部に
手をつけないようにします。無駄になりがちですから。

本体に離型剤として
リップクリームを塗ってから、
鎧となる箇所にパテを盛ります。
鎧といっても、えらく軽装で、付けてないより
エッチっぽいデザインなのですが(照)。
これは神ロキの好みらしいのですが、
お客さん受け狙いでしょうね(汗)。むろん、
ワタクシに異論はありません。

外せるように作っておけば、
製作上も塗装のためにも
なにかと便利です。
ちょっと隠微な感じですが、
あくまで工程上の仕様です。

手のあたりとしていた
パテの塊を、手に見えるよう削り出します。
これも、削るのではなく、パテの盛りで
形を作れれば理想的なんだと思いますが、
けっきょく削り出しです。指は、うまく段差を
付けると、それっぽくなるような気がします。

親指は後から付けることにして、
手のひら・甲と指4本をそれっぽくします。

パテで、親指や欠損部を
盛り足します。
いずれ細かく仕上げますが、全体の
バランスを見るため、とりあえずはこんなもんで。


とりあえず、だいたいの構成要素を
そろえた感じです。
雰囲気的には悪くない気がするのですが、
どうなんでしょうね?
アイズたんの愛剣は細いのですが、
現状はただプラ版を切り出した状態。
これをうまく菱形断面に削れる気がしません(泣)。
なにかを流用するか、工具を考えるか……。

戦車兵(?)のほうも、
ぼちぼち進めてます。

ついに買いましたよ、ルーペ。
これで細かいところが、よく見えます。
それにつれ、かえって作業も進まず(泣)。

こういう小サイズこそ、
パテの盛り一発で形にしないと
効率が悪い……と思うのですが、
うまくできないんですよね〜。
アイズたんは作ってて楽しいのですが、
こっちの二人はだんだん苦行に感じられます。
小さなこっちが難航するだけに、
アイズたんが楽しく感じるんでしょうね、たぶん。

早い、早すぎるよ、と
我ながら思いつつ、サフを塗りつつある
1/35フィギュア。
じわじわと、無駄が多くても
進めていきたいですね。
というか、「艦これ」の期間限定イベントが
手強すぎて……。フィギュアも仕事も、
ゲームの進行も、すべてが中途半端……。
ダメな今日この頃なんでございます。