こんにちは、田村です。
ほとんど自転車に乗る機会がないうちに、
また一週間が経ってしまいました。
洗車とフィギュア作りと子守りしかしてません(汗)。
学校が春休みになっちゃったんですよね……。
自宅が職場なだけに、勤め人の妻に
子守りを頼まれると断わりづらく……。
さて、「艦これ」の空母、瑞鶴づくりですが、
ようやく主要パーツが揃いつつあります。
部品点数20余、思ったより
構成要素が多く、時間ばかりが過ぎていきます。
なめてました……。
処女作「大鳳」のほうが、装備品が大掛かりなので
たいへんだろうと思ってましたが、
実は瑞鶴のほうが手間ですね。
プロポーションの修正作業などは減ったのですが、
チマチマした部品の製作や手直しの連続。
技術と共に、段取りのへたくそさを思い知っております……。
スジ彫りなど、ディティールに
失敗して埋め戻すとか……。
飛行甲板のスジ彫りは、
専用工具を導入したので、
「大鳳」よりはキレイになった気がします。
こんな工具を使ってます。
徐々に増えてきました。
いちばん使用頻度が高いのは、
デザインナイフですね。替え刃がかさみます。
「大鳳」を含め、もう30枚以上は替えたと思います。
右上の彫刻刀は買ったばかり。適材適所な工具があると、
格段に作業効率と仕上がりが改善されますね。
ピンバイスとシャーペンの間にあるリーマーは、
HUDYというブランドのもので、
昔、ラジコンにハマってる時に買った逸品です。
すこし錆びてますが……。
あと、パテを硬化前に整形するためには、
ヘラのよしあしも重要だなあと痛感しております。
各部を仮組みしたところです。
今回は、アイラインも彫り込もうと思っているのですが、
(大鳳は塗装のみで済ませました)
自信がなくてまだ手がつけられません……。
一週間前(写真左)との比較です。
ぱっと見は同じ?
毎日数時間は作業してるのに、
竣工の日は果てしなく遠そうです。
飛鷹です。
ポーズや服装が瑞鶴とガラッと違うので、
一緒に作っていると、気分転換になる艦娘です。
しかし、やっぱり頭が大きめになっちゃってますね(泣)。
春休みでヒマを持て余してる販売部長には、
「ガンプラ」を与えました。
基本、彼女も出不精なオタク気質なので……。
1/144スケールのガンブラなのに、
1800円もしました!
30年前のガンプラブーム時のキットは300円くらいでしたよね。
しかし、さすがにデキは雲泥の差で、
成形のシャープさはもちろん、部品分割の巧妙さや
可動範囲の広さにおどろくばかり。
ただし、部品点数も多いため、7歳児には
なかなか手強いキットのようでした。
ベアッガイさん、です。
こんなモビルスーツが、最近のガンダムには
登場してるんです。ちゃんとアニメの劇中に。
こんなことしつつ、次のブログ更新内容は
サイクリング関連にしたいなあと、
心から思っているのでした。