こんにちは、田村です。
ひまつぶしの大鳳づくりも
いよいよ10回目になりました。
こんなにマメにブログを更新したのは初めて。
ヒマなオタクの生き甲斐です。
今日は艦橋の取り回しを
構築しました。
とりあえず、プラ板と角棒で
可動継ぎ手をでっちあげます。
このあたりは、艦これのイラストでも
よくわからない部分なので、適当です。
取り回しを確認します。
だいたい合ってる?
右腕との
干渉もクリアできました。
体に付くことがわかったので、
多少ディティールを作り込みます。
前面からのイラストを見ると、艦橋の下部に
なんらかの構造物がありますが、
とりあえず先送りと言うことで。
そうこうするうちに、娘が帰宅。
ヒマそうなので、恐竜のプラモデルを
もう一個、買って上げました。こんどはカスモサウルスです。
(トリケラトプスの親戚?)
これは最近の恐竜復元イメージに沿ったもので、
尾っぽがピッと伸びてて、模型としての
デキもいいです。しかし、素朴な造りの
ステゴサウルスの味わい深さも捨てがたいものがありますね。
さて、背面の高角砲台座を
作ることにします。
艦橋と船体を装備する継ぎ手(立体機動装置みたい?)を
守る装甲板に、対空砲座が付いてる……ようです。
こう、同じ形状のモノが並ぶと、自作では
カタチを揃える自信がないので、なるべく
プラモデルの部品を活用します。
高角砲台座を下から支える
構造物も、船体から削り取って流用です。
「対空火器も最新式よ。ガンガンかかってらっしゃい!」。
ゲーム内の大鳳ちゃんが自慢するほど、
実に充実した対空装備です。
船体をセットしてみます。
こうして見ると、装備品だけで宇宙船みたい。
スターウォーズに出てきそう。
ビスがむき出しなのは興ざめですが、
現時点では眼をつぶることにします。
ようやく構成要素がほぼ揃いました。
日本海軍の期待を一身に集めた空母大鳳は、
いまや150万人とも言われる艦これユーザーの
アイドルです。
この姿を夢見て10日間……。
ひさしぶりに、「やればできる」と
思うことができました。
初めて大弛峠を越えた時や、
初めてブルベを完走した時に
勝るとも劣らない達成感でございます。
まだまだ手を入れるべき箇所は山ほどあり、
表面仕上げや塗装という工程も
待っています。
けれども、大鳳づくりのブログ報告は
これにて区切りをつけたいと思います。
もう10回も更新しちゃいましたし、これからは
絵柄的な変化に乏しい地道な作業が
待ち受けています。
なにより、そろそろ本腰を入れて
確定申告の準備をしなくては(汗)。
次のブログ更新は、サイクリングの後に
サイクリングの模様をお届けしたいと思います。
足の装甲板(舵?)を
まだ作ってなかった……。
いやいやいや、仕事しますよ、明日からは!
完成まで大鳳を待たせることになりますが、
彼女はやさしいのです。
以下、艦これ中のセリフです。
「この大鳳を待たせるなんて……なんて言わないわ。訓練や戦略は大事。十分に準備してから出撃しましょ」
結婚したい……。