こんにちは、田村です。
一週間ぶりのブログ更新です。
次号の『ランドヌール』の内容を考えていたり、
飲みに行ったり「艦これ」をしてるだけで、
あっという間に月日が経ってしまいます。
さて、昨日はひさしぶりに
ベロクラフトさんを訪れ、かねてから
気になっていたブツを思い切って購入しました。

すてきな化粧箱です。

中仕切り。

中仕切り、その2。
じらしますね〜。

ブルックスの新サドル、
CAMBIUM(カンビウム)C17です!
革サドルにこだわり続けてきたブルックスですが、
これは天然ゴムとキャンバス地を採用した
まったく新しいサドルです。
サイクルモードで展示させていただいた
ベロクラフト店長・大槻さんの自転車に
装着されており、いいなあと思っていたのです。

定番のB17(奥)と比較。

素材や構造は異なりますが、
フォルムは似ています。
ただ、B17は僕が使ってるものなので、
少々へたってますが。

ベースはゴムそのもの。
輪ゴムみたいな色です。
ステンレスのレールを、ベルトループ付きの
アルミ鋳造の台座が支えてます。
造りは上質です。
18000円+税と、高価なだけはあります。
重さを実測したところ、
B17は549g、カンビウムC17は414gでした。
プラベース+チタンレールの
ロード用サドルに比べると、笑っちゃうほど
どちらも重いのですが、サドルだけは重量を度外視して、
フィット感で選びたいですね。

さっそくランドナーに取り付けてみました。
古すぎず新しすぎないスタイルで、
なかなか似合っているのではないでしょうか。
もっとも、僕のランドナーはSTI仕様なので、
そもそも古いパーツが似合いませんが(汗)。

濃い灰色ですが、
カタログ上はブラックです。
ナチュラル(生成り)もラインナップされてます。
肝心の乗り心地は、かなり好印象でした。
キャンバス地のざらざらした風合いが
適度な抵抗になるようで、お尻が吸い付くように固定されます。
フィット感は、やはりB17に近く、
リーガルにも似ています。
そして、振動の収まりがよいです。
革サドルの場合、革のしなりと反発によって、
なんとなく腰が跳ね上がることがありましたが、
カンビウムC17のゴムベースは変形が穏やかなようで、
ゴツンとした路面からの突き上げを瞬時に吸収しつつ、
反発をあまり感じさせません。
もちろん、ゲルやクッション材入りサドルのような
フワフワ感はありませんので、
落ち着いてペダルを回すことができます。
キャンバスやゴムといった天然素材を使っているので、
耐候性や経年劣化が気になるところですが、
キャンバスは防水処理されているようで、
ゴムも水には強そうです。
ゴムは紫外線劣化が心配ですが、裏面なので
気にするほどのことはないのかもしれません。
ランドナーのようなツーリング車はもちろん、
端正なスタイルのロードにも似合いそうですね。
まだわずかな距離しか使ってませんが、
個人的にはかなり気に入りました。
自分による自分のための、
ちょっと早いクリスマスプレゼントです(笑)。
いま現在、カンビウムはかなり品薄なようですが、
来春には潤沢に供給されるとのことです。
ベロクラフトさん他、一部の取扱店には
試乗用カンビウムの用意もあるので、
一度試してみてはいかがでしょうか。
【ひびき出版 販売部長日記】

プチ・ランブラーを駆る
弊社販売部長ですが、
身長の伸びに合わせてステムを交換しました。
55mm→70mmです。

研磨剤でガードを磨きます。
「うわ〜鏡みたい」と、確かな手応えを感じていました。
ピラーもだいぶ出せるようになりました。

新造時から身長が10cm以上延び、
そろそろ窮屈?
う〜ん、あと一年くらいは乗って欲しいものですが、
里子に出す日も近いかも知れません。
(自転車を、ですよ)

とある日曜日の山手通りです。
池袋〜渋谷間は20年にわたって工事が
続いてましたが、最近になって整備が終了。
写真のように、歩道上に自転車レーンが設けられた
区間が多くなりました。
こんなことしないで、車道の路肩を
ちょっと広げてくれるだけでいいのに……
と思っていた僕ですが、子供には安心ですね。

代々木公園の手前で
押しが入りました。
なんのために特大のスプロケを付けてるんだと
しかりたくもなりますが、すぐに泣くので
生暖かく見守ります。

代々木公園は紅葉がまっさかり。
イチョウの絨毯が広がってました。
せっかくサイクリングロードがあるのに、
縄跳びやかくれんぼを始める販売部長……。
で、しかたなく、かくれんぼに付き合って
かくれていると……。

「いま、どこにいんの?」と
携帯電話で居場所の開示を求めます。
時代は変わりましたね……。