こんにちは、田村です。
本邦初のパーマネント(常設)ブルベが
SR600、シューペル・ランドネです。
現在、エントリー・走行できるのは
Super Randonnée Fujiです。
オダックス埼玉さんが設定してくれたもので、
近日中に
AJ宇都宮さんもエントリー開始されるようです。
SR600にはいろいろと規則があるのですが、
出走日を自分で決めることができ、
必然的に単独走が基本となります。これが
通常のブルベとの大きなちがいでしょうか。
さて、Super Randonnée Fujiの
コースが下図です。

碓氷峠、渋峠、菅平、
美ヶ原、麦草峠……。
まさに日本を代表する峠越え山岳コースです。
SR600には、制限時間50時間の
(+累積標高10000mを超えて500m増える毎に制限時間が1時間)
「ランドヌール部門」と、
連続した複数日、かつ一日最低80km(50マイル)以上を走ればよい
「ツーリスト部門」があります。
とりあえず、ランドヌール部門で
エントリーさせていただいた僕は
5月7日の5時に出走予定です。
制限時間は52時間。
楽観的に考えても、僕のペースでは
渋峠の下りから日が暮れます。
標高2000mからのナイトラン……怖すぎる。
この季節、半端な装備では
遭難さえありえますでしょう。
で、準備することにします。

その前に、この汚部屋を
なんとかせねば……。

2時間後、床が見えるようになりました。
いつもなら娘が遊び半分で
手伝ってくれるのですが、妻と一緒に
妻の実家に帰ってしまいました……。
SR600には、
再三の改装を施したトーエイ・スポルティーフを
登板させる予定。満を持して……です。
僕の希望を託された、はやぶさ号です。

とりあえず、ガードを磨きます(笑)。
指より上が研磨剤で磨いたところ。
こうしたアルミガードがない自転車に
乗られている方にはチンプンカンプンな
世界でありましょうが、アルマイト加工なしの
アルミ製部品は、磨くと鏡のように
ピカピカになってくれ、それはそれは
清々しいものなのです。すぐ曇るのですが、
それをまた磨くのが楽しかったりして。
軽く倒錯した趣味ですね(汗)。

前後ライトへの
配線が内蔵されています。
ですので、僕の技術では後ろガードの
半分しか外せません。
かなりピーキーな仕様ともいえる
我がトーエイ号ですが、たおやかな走りと
機能美が魅力……と自己満足度は最高です。
で、ガードを磨いてるだけでは
SR600の完走は覚束ないことは言うまでもありません。

天候の変化、寒暖の差、
そして少々のトラブルに対応する装備品を並べてみました。
こんなことができるのも
掃除したおかげです。ウェア類が出てくる出てくる……
普段着とあわせて洗濯機を3回も回しましたよ。
天気が良い日に洗濯物を干すのは
気持ちいいですね。
閑話休題……。
明らかに荷物が多い。ウェアが多すぎる。
しかし、夜間の渋峠からの下りは
気温がマイナスになることが容易に予想されます。
天候によっては……やばいでしょう。
だから装備が命綱です。
とはいえ、装備の重さは
走りの軽快さを確実に損ないます。
そこが悩ましいところ。
悩んでいても前に進まないので、
装備を客観的に把握するために、
個々の重量を計ってみました。
あとで参考にするため、記しておきます。
携帯工具156g
レザーマン124g
タイヤレバー2本21g
予備チューブ2本199g
8mmスパナ27g
10mmスパナ37g
予備部品(ビスなど)39g
パッチ、タイヤブートなど29g
チェーン切り(10速用…)76g
ニップル回し45g
チェーンオイル7g
携帯ポンプ154g
USBモバイル電源142g
USBケーブル30g
エネループ単三3本104g
ヘルメット用LED98g
エマージェンシーシート48g
ソフトシェル281g
レインパンツ227g
レインシューズカバー137g
ネックウォーマー36g
イヤーウォーマー25g
ロングスリーブジャージ260g
ブレストウォーマー97g
厚手ソックス56g
インナーグローブ16g
冬用レイングローブ115g
冬用アンダーウェア213g
重ね履き用タイツ174g
カメラ(ニコンP310)196g
GPS エッジ800J99g
GPS eTrex30J159g
スマートフォン139g
ブルベカード、地図、キューシート108g
ウェットティッシュ59g
シャーミークリーム33g
日焼け止め32g
エアーサロンパスDX98g
バンダナ23g
お守り8g
軽量化お財布100g
フロントバッグ424g
サドルバッグ463g
輪行袋一式461g
合計
5375g
さすがに重すぎるでしょ。
便利だけど使ったことがない
レザーマン(ペンチ付きのマルチツール)や
単三電池の予備を、まずは割愛しよう。
ハブダイナモライトあるし。
そして……輪行袋を省くか?
バッグの自重が悩ましいけれど、
帆布や革を多用した市販品に比べれば
これでも半分程度に軽いのです。
エアロ効果も期待できるし(汗)。
ウェアを削るのは怖いし……。
ちなみに、仮眠予定の上田のホテルには
着替えと予備タイヤ、電池などは送付済み。
持っていく装備の取捨選択……明日も在宅なので
しばし考えることにします。