こんにちは、田村です。
みなさまのお力添えあって、
『シクロツーリストVol.4』はなんとか校了し、
18日は心置きなく「トーエイオーナーズミーティング」(TOM)に
参加させていただきました。
これは、ハンドメイド工房の最高峰、東叡社の
ファンによるファンのためのイベントです。
昨年に引き続き、いちトーエイファンとして
参加させていただきました。
今回の開催地は長野県の野辺山。
どんな行程で向かうかが思案のしどころですが、
いつも何かとお世話になっているベテランサイクリスト、
atsさんにお声がけいただき、秩父鉄道の三峰口から
走り出し、一路、野辺山を目指すことになりました!

ご一緒させていただくと、
いつもそのノウハウや経験に勉強させて
いただくatsさん。この日は、偶然一緒になった
Kさんと一緒に三人で野辺山TOM会場を目指すことになりました。
三峰口駅はここ1、2ヶ月で四回も訪問。埼玉最西部、
ツーリングの出入り口として欠かせない貴重な駅ですね。
しかし、SLに乗ってないのが残念です(笑)。
国道140号を快走。序盤から速いatsさん、Kさんに
なんとか着いて行き、ループ橋で標高をかせぎます。
秩父から長野を目指すには、いろんなルートがあります。
中津川林道を越えて三国峠を越えるか、
志賀坂峠を越えて西上州をかすめて目指すか……
今回は、その中間的なルートとして、林道上野大滝線を走り
国道299号に抜け、ぶどう峠(武道峠、とも)を越えて、
小海を目指しました。

実は押し担ぎもあった林道上野大滝線。
眺望、達成感とも素晴らしいですが、
イベントへの参加ルートとしては
かなりハードでした。ふぅ〜。
林道を出てからは、
交通量が多い群馬の国道299号を走り抜け、県道124号へ。
ぶどう峠を三人で越えました。

標高およそ1500m。
終盤、勾配10%くらいになり苦労させられましたが、
なんとか到達。ここ最近、林道ロケで走る機会が多かったので、
峠はもちろんつらいものの、なんとか脚が回ります。
眺望、風情ともよい峠でした。
しかし、峠から下り降りて
小海駅に到達したところで時刻は17時。
本日の走行距離は、ここまでで90km、獲得標高は2000m。
もう十分走ったなあという気持ちもあるし、
このまま野辺山まで自走すると、
18:30スタートのTOM宴会に間に合わないことが確実……。
そこで、大人の三人は、タクシー輪行!

atsさんの機転でジャンボタクシーを調達。
三人+三台を積み込み野辺山へワープ。
時と体力をお金で買えるのが大人の強みですね(笑)。
無事、宴会に間に合いました。

参加者のみなさんの自転車が並ぶ様子。
今年も圧巻です。眼福です。
お世話になっているみなさんや、メールばかりで
ご挨拶できなかったみなさんとお会いすることができ、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
こうしたすてきなミーティングを開催していただく
TOM事務局のみなさまには、あらためて
感謝でございます。
あいかわらずの飲み過ぎで、もし失礼な
言動など僕にありましたら、どうぞご容赦ください……。
事前の天気予報に反して、翌19日も快晴!

GAMIさんのツーリング車。
スラムのコンポに改装されていました。
「いいよぉ、ダブルタップ」とのこと。先進的ですね!
しかし、僕のスポルティーフは前夜に不具合が発見され、
かの中堀さんにも「走行禁止!」と宣告される始末。
ここのところの酷使がたたったのかなあ……。
見つけていただいたSさんに感謝するとともに、
まったく気づかなかった己の不明を恥じるばかり……。
と、いうわけで、本日はatsさんと共に、野辺山から
直接、鉄道の旅でした。

自転車で標高を稼ぎ、列車で下るというゼイタクさ。
「これが大人のダンディズムだね」と
atsさん。
しかし、atsさんはTOM名物のオブジェが当選し、
それを大切に持ち帰るための輪行、僕はメカトラによる輪行。
そして愛妻家のatsさんと、諸事情あって
できれば家に帰りたくない僕……。
この両者の車窓を眺める心中には
天国と地獄ほどの差があったのではないでしょうか(笑)。
なにはともあれ、充実した二日間でした。
TOM参加者のみなさま、おつかれさまでした。
またお会いできることを心待ちにしております!