こんにちは。田村です。
さきほどまで「
自転車文化センター」に
行っておりました。
同センターは、北の丸に建つ科学技術館2階にあり、
シクロツーリストにとって、まさに知の宝庫です。

古今の歴史的名車が陳列されていることで有名ですが、
僕が足しげく通うのは、隣接されたライブラリー
(自転車文化センター情報室)です。

自転車に関する和書6000冊、洋書2000冊が揃います!
科学技術館の入館料として、おとな600円が必要です。
しかし、この入館料を払うのは、実質的に一度だけでOK。
「
自転車文化センター友の会」という制度があって、
ライブラリーで申し込めば、無料で入会できるのです。
この会員証を見せれば、科学技術館に無料で
入ることができるのです。
和書6000冊という数字は、一般的な図書館の
蔵書量と比べると少ないと感じるかも知れません。
しかし、ここにあるのは、す・べ・て、自転車の本なのです。
古今の自転車雑誌、書籍、業界レポートなどの
ほとんどが揃っていると言って過言ではありません!

整理された蔵書目録がありますので、気になる本、探している本がすぐ見つかります。
そして閲覧申込書に整理番号などを記入すれば、
受付の方がバックヤードから持ってきてくれるのです。
なお、図書の貸し出しは行ってませんが、
備え付けの有料コピー機を使うことができます。
このコピー機に、僕は過去半年で100枚くらい
100円玉を入れた気がします(笑)。

学芸員の谷田貝一男さん。いつもお世話になっております。
左手に持つのはご自身の著書、『
自転車の大研究』です。
自転車文化センターでは、科学技術館で常設展示している
自転車以外にも、実に数百台におよぶ歴史的な名車を
保存しており、折に触れて開催される企画展で
公開、活用されています。そのうちのいくつかは、
幣誌『
シクロツーリスト』でも撮影させていただきました。

今日はこのあたりの蔵書を閲覧。
僕の狙いはもうバレバレ? ですね(笑)。
創造は模倣から始まる……と言いますからね!
過去、先輩たちが作り出し、世に送り出した
すばらしい自転車雑誌や書籍の数々が、
僕のかけがえない先生なのです。