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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)

四国の旅23日目、11月8日です。
当初はここまで長くなるとは思いませんでしたが、
ついに最終日を迎えました。
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旅装を整えて、一の宮公園を後にします。
四泊もさせていただき、感謝の念にたえません。
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瀬戸大橋を見に行き、五色台の海岸線を
回ったあたりを除けば、
ほとんど一目散に高松駅を目指しました。
走行距離は88kmで、大した坂もありません。
ただ、中盤から強めの向かい風に見舞われ、
まだ四国に居ろと、押しとどめられてるようでした。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16122460.jpg
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16123259.jpg
公園の一画に、船舶兵の
留魂像がありました。
かつて豊浜に陸軍船舶幹部候補生が駐屯し、
激戦に身を投じたと……今は平和な
瀬戸内で鎮魂を祈念しています。
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ありがとう観音寺。
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ありがとう勇者。
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一路、高松へ。
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10kmほど北上すると、
夕映えのスポットとして全国的に
知られるようになった父母ヶ浜(ちちぶがはま)。
しかし、午前中の曇天では
バエようはずもありません。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16205415.jpg
ローソンで補給。
メープルチュロッキーなる菓子パンがお気に入り。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16215330.jpg
アウターへのフロント変速が
しづらくなってきたので調整。
伊方から先はインナーギヤはいらんと
豪語してましたが、時々使ってます(汗)。
最近のフロントディレイラーはアーレンキー対応になり、
調整しやすくなりました。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16231291.jpg
津嶋神社の例大祭の時だけ列車が止まる
津島ノ宮駅。
神社と駅で表記が違いますね。
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国道は交通量が一段と多そうなので、
予讃線に沿った県道を進みます。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16255788.jpg
10時過ぎには丸亀に到着。
丸亀城の石垣は何度見ても圧倒されますが、
それだけに登る気になれません(汗)。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16270837.jpg
丸亀の船溜まりに立つ灯篭。
かつて、金比羅参拝の上陸地として栄えた地です。
このあたりも、ゆゆゆ三期で登場してますね。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16285521.jpg
宇多津のゴールドタワー。
上ろうと思ってましたが、
展望階は「天空のアクアリウム」なる
おしゃれな水族館になってるようで、
場違い感を覚えたので見上げるだけに。
昨日、模型店で散財したこともあり、
入場料1200円を惜しんだのも事実(汗)。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16324483.jpg
威容を誇る瀬戸大橋。
陸上部分も圧巻のスケール。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16333638.jpg
瀬戸大橋記念公園のマリンドーム。
遠足の小学生が楽しそうにお昼をいただいており、
ふと涙ぐみます。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16364968.jpg
沙弥島園地から望む瀬戸大橋。
ここが一番のビュースポットなのは
間違いありません。
数時間後には列車で渡ることを思うと、
感慨深いものがあります。
沙弥島園地は坂出市に許可を取れば
キャンプもできそうなので(希望的観測)、
いずれは実現したいと思います。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16372904.jpg
五色台を回る県道には、
過去最多レベルのスミ跡が……。
海を覗き込むと、いかにもアオリイカが潜んでそうな
浅い岩場。エギを放り込みたくなりますが、
万一にも釣れてしまったら、
生イカを持って列車に長時間乗ることになります。
それもどうかと思われるので、見送りました。
また来ればいい。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16410514.jpg
15時過ぎには高松駅に着いてしまいました。
着いてしまった……というのが偽らざる感想。
1600km走って四国一周したことになりますが、
達成感よりも、旅が終わることの寂しさを感じました。
うっかりすると二周目へ向かいかねないので、
気が変わらないうちに輪行。
レネゲードC2も、おつかれさまでした。
ツーリング車としての任を完璧に果たしてくれました。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16432825.jpg
輪行だけは早いです。
シートパックとフォークラックのテントを外し、
テントは携帯リュックに入れて背負います。
フォークにテントを付けたままでも
縦型の輪行袋なら収まるのですが、
担いだ時に重いので分散。
リュックには、列車内で使いそうなモバイルバッテリーや
メモ帳なども移しておきます。
フロントバッグとフレームバッグは
自転車に付けたまま。
後者はフレームカバーも兼ねてくれます。
これで、右肩に輪行袋、背中にリュック、そして左手で
シートパックを持って改札へ進みます。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16475308.jpg
ついに改札を通ってしまいました。
ホーム内の海峡うどんでシメの一杯と考えていましたが、
営業時間が短縮されて閉まってました。
高松駅への到着がもっともっと遅くなったら、
寝台特急を奮発しようかと思ってましたが
(カード払いで)
思いのほか早く着いてしまったので
快速に乗り、岡山で新幹線に乗り換えて帰京します。
四国の旅 23日目 観音寺〜高松(最終回)_d0211129_16492422.jpg
瀬戸大橋を進む快速列車。
軌道が広く、新幹線にも対応していることがわかります。

さらば、四国。
たくさんの思い出をありがとう。
もう少しイカが釣れるとよかったんだけど、
腕を磨いて出直そう。
春になったら四国を再訪し、
大きく育ったイカを釣りたいな……。

以上。終わり。



# by cyclotourist | 2021-11-16 17:03 | おしらせ

四国の旅 22日目 観音寺

四国の旅も22日目、11月7日となりました。
この日はアニキお二人と
観音寺サイクリングをほのぼの楽しみました。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14112558.png
一の宮公園を起終点にして、
周辺を30kmほどうろうろ。
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まずは豊稔池のアーチダムへ。
ほどなくして立ち寄ったコンビニに
地元のサイクリストがいらっしゃって、
しばし自転車談義。ジェームスさんの
ランドナーに興味津々のご様子でした。
ロードバイク人気がひと段落した昨今、
ツーリング車に注目する方が
増えていることを実感します。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14151685.jpg
サイクリスト向けの案内板が
新設されていました。四国のサイクリスト向け施策は
愛媛県がリードしている感がありますが、
香川県もがんばっております。
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標高200m弱までせっせと上ります。
14インチ小径車に乗る北山さんが、
途中で本気を出して置き去りにされました(汗)。
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阿讃山脈の入り口にそびえる
豊稔池堰堤。80年前に築造されたアーチダムで、
今も水瓶の役割を果たしています。
中世ヨーロッパの古城を思わせる、と
人気の観光スポットになってます。

復路は旧街道を進み、豊浜へ。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14203513.jpg
「右こんひら 左くあんおんし道」と
刻まれた石灯籠が建つ追分。
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点々とお堂やお地蔵様が祀られ、
いかにも旧街道といった癒しの光景が続きます。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14230241.jpg
旧道をのんびり進んでいくと、
懐かしい感にあふれる模型店がありました。
写真店とのハイブリッドは珍しいですね。
ちょうど開店時間を迎えていたので、
お邪魔させていただきました。
最新製品や工具を含め、かなり充実した品揃え。
最近はDPEの需要は消えたものの、
大人の方が遠方からプラモデルを
求めていらっしゃるとか。
近隣の街に模型店がなくなったのが
理由のようです。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14261505.jpg
お話までして手ぶらで出るのも
気がひけるので、とっさにひとつ衝動買い。
北山さんに「あー、わかる」と言われ、
ちょっと恥ずかしくなるキットではあります。
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これを選んだのは、パッケージが小ぶりで
フロントバッグに収まるのが理由。
それだけですw
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三人で「道の駅とよはま」へ。
こういう風景と妙に似合う14インチ車。
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併設された「おーしゃん食堂」で海鮮ランチ。
これまで「海鮮は釣って食べる」を信条として
食事処やスーパーで避け続けてきましたが、もういいでしょう。
刺身も天ぷらもおいしゅうございました。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14305498.jpg
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14311382.jpg
店内は、ゆゆゆ愛に満ち満ちてます。
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思わず我が身を省みるような川柳。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14320435.jpg
今日も海がきれいです。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14322160.jpg
箕浦の漁港で師匠と釣り対決。
低くて安心感のある堤防が伸びてました。
日曜日だけあって、釣りを楽しんでる方が多いです。
しかし、どちらもまるで手応えがないので、
ほどほどで移動。
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漁港のすぐ近くには、
香川県でもっとも西にある駅、箕浦駅があります。
駅舎は貨車を活用してます。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14410215.jpg
駅の隣に、人気のうどん店「上戸屋」があります。
昼過ぎでも行列。ふだん、行列してまで
食事したいとは思わないのですが、うどん店は回転がいいので、
待つことしばし。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14421145.jpg
行列もうなづける、おいしいうどんでした。

こうした楽しい時間を
無限に続けることはできません。
自分と違って
まっとうな社会人であるアニキお二人は
そろそろ家路につかなければなりません。
明日は月曜日なのですから……。

四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14424483.jpg
旅装を整え、駅へ向かって走りだす北山さん。
また会う日まで、ごきげんよう!
続いてジェームス吉田さんも家路につき、
またぼっちに戻りました。
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基本的にぼっち大好きなのですが、
親しい仲間と別れた後は、
柄にもなく寂しさを感じます……。
僕も観音寺駅から輪行で家路につきたくなりましたが、
ここまで来たなら高松まで走ろうと決め、
一の宮公園にもう一泊することに。
これで四泊目です(汗)。
幸い、あの大型バイクの一団は
一台残らず消えてました。
四国の旅 22日目 観音寺_d0211129_14481660.jpg
近くの波止で日暮れまで竿を振るうも、
釣果はなし。
気がつくと、素晴らしい夕日が
海と浜を染め上げました。
沈み切るまで眺めた後、
マルナカ経由でキャンプ場へ。
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11月7日は、いい鍋の日、らしいのでモツ鍋。
これが四国で過ごす最後の夜です。

続く。


# by cyclotourist | 2021-11-16 14:58 | おしらせ

四国の旅 21日目 観音寺

四国の旅21日目、11月6日は
観音寺に滞在しました。
当初から三泊する予定。
同じキャンプ場に連続で三泊もするのは
さすがに初めての経験かもしれません。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_08573867.jpg
朝から周辺の堤防めぐり。
土曜日ということもあって、
早くから釣り人が繰り出しています。
まずは偵察にとどめ、いったん市街に戻ります。
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いいことあるかも観音寺。
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京都の先輩サイクリスト、北山さんがご到着。
新幹線と特急を乗り継いでの観音寺入り。

しばらく前から、自分の観音寺滞在が
土日にかかりそうなことを伝えており、
もし万が一可能ならご一緒しませんか? と
お誘いしていたのでした。
その万が一を、万障お繰り合わせの上
実現してくれたのです。
このコロナ禍で仲間とのサイクリングも
まったく縁遠いものになっていましたが、
お互いに感染対策を心がけたうえで
久々の再会。さすがに心が躍ります。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_09025419.jpg
際立って小さな輪行袋には
14インチの折りたたみ自転車が。
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ささっと走行状態に。
さすがに折りたたみ自転車は
輪行解除が早いです。そして、トピークの前後バッグで
バイクパッキング仕様に。
小径車はハンドルやサドル下の空間が広いため、
大きなバッグをつけやすいというメリットがあります。

それにしても可愛らしい自転車です。
自分も14インチのダホンK3を愛用してますが、
こちらはシングルスピードとさらに潔い仕様です。
けっこう坂も上るらしいです。
また、ツェルトを採用するなどキャンプ道具の
省スペース化・軽量化を図っているため、
バッグ類も非常にコンパクト。
旅慣れた感がさすがです。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_09073184.jpg
二人で釣具店さんへ。
北山さんは釣りの先輩でもあり、
観音寺で釣りキャンしようということになったのです。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_09081441.jpg
道の駅で、ゆゆゆパネルと対面。
勇者部ひとりひとりをキッチリと
カメラに収めていく北山さん。
「〜ちゃん持って帰りたい」などと
物騒な声が聞こえましたが、空耳でしょうw
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朝方に目星をつけていた堤防にご案内。
沖に長く突き出した広い堤防です。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_09110463.jpg
ほどなくして、アニキにかかりました。
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なにかとてつもなく大きくて
アグレッシブなお魚と格闘することしばし……
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_09125236.jpg
50〜60cmはあろうかという
スズキを見事に釣り上げました。
こんな大物を最初の堤防で釣り上げるとは
アニキにはまったく恐れ入りました。
まぶしすぎます。
聞けば、バス釣り用のワーム仕掛けが
そのまま通用したとか。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_10234161.jpg
ゴリゴリ捌いてジップロックへ。
三枚におろしてもずっしり重い。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_10241525.jpg
街へとって返し、再び「つるや」さんへ。
どのメニューも美味しいと思いますが、
自分は常に肉うどんです。
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アニキと一緒に15時過ぎにキャンプ場に戻ると、
何十台もの大型バイクが集まってました。
特定のグループのミーティングのようです。
キャンプ場の入り口にはグループ名を記した看板を設置し、
一部の東屋などを集団で占拠しており、
公共のキャンプ場として
好ましからざる利用状況であることは
否めません。

この様子を見た僕は、直後に
ツイッターへ下記のような投稿をしました。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_10425919.png
ごく一部を「……」にしておりますが、
偏見に満ちた独りよがりの
私見であることは言うまでもありません。
このツイートを見た仲間にも
「それは偏見」と指摘されました。

しかし、不幸なことに、
自分の正直な懸念は的中しました。
時系列で書いてるので詳細は後述しますが、
「……」などとする必要はなく、
クズがいる集団でした(全員がクズだとは言いません)。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_10472353.jpg
昨日まではほぼ貸切だったキャンプ場が
多くのテントで満開状態。
およそ半分は大型バイク集団の
設営と思われました。

テントサイトが非常に広いのが救いですが、
自分のテントの入り口近くにも
大きなタープが設営されてました。
さすがに気になるので、テントのペグを抜いて移動し、
入り口をタープの反対へ向けました。
本来なら、後から来場した方が
周囲に配慮して設営すべきと思いますが、致し方ありません。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_10490412.jpg
手際よくツエルトを張る京都のアニキ。
このキャンプ場は立ち木が多く、
ポールを用いないツエルトや
ハンモックなども利用しやすい環境です。
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16時過ぎには四国のアニキこと、ジェームス吉田さんも到着。

高松駅で感動的なお迎えをしていただき、とらまる公園で
語り合ってから20日ぶりの再会。
またも激務を縫って駆けつけていただき、
この観音寺でご一緒できる幸せ感に
胸がいっぱいになりました。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_10550276.jpg
愛用のトーエイ・ランドナーはフロント2サイド仕様。
貴重なアルプスのバッグが渋いです。「奥田式」と呼ばれる
特製のワンタッチ着脱サイド枠を採用しており、
先人の工夫と名工の技術が詰まってます。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_10593512.jpg
テントはモンベルの山岳用。
短辺に出入り口があるタイプの
「引きこもり」感がお好きなのだとか。
そして、2サイドの積載力を生かして
炭焼きグリルなどを持ってこられ、
僕らに美味しいツマミをたくさん作ってくれました。
まさに居酒屋ジェームス。
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僭越ながらスズキを切り身に。
これで1/3ほど。やはり大物は食べ応えがありそう。
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軽く塩コショウして、
オリーブオイルを熱したフライパンで焼きました。
さすがの美味しさで、あっという間に
腹ペコおじさん三人のお腹におさまりました。
四国の旅 21日目 観音寺_d0211129_11022528.jpg
うまく切り身にできなかった部位は
唐揚げに。これもうまかった〜。釣りキャン最高!
(俺は釣れなかったけどw)

こうして、京都、香川県東部、東京といった
住まいの異なる三人が観音寺に集まり、
久闊を叙し、ゆゆゆ愛を語り合いながら
気持ちよくビールを酌み交わしたのでした。
まさに夢のひと時。


……
これで終われば最高の夜だったのですが、
残念な続きがあります。
読むと不快になるかもしれません。
特にオートバイが好きな方はページを閉じてください。

久しぶりの再会で大いに痛飲して
盛り上がったとはいえ、ここはキャンプ場です。
日中の心地よい疲れもあり、
20時過ぎに宴は御開きとなり、
お互いのテントやツエルトに入り、
就寝モードに入りました。

しかし、周囲はまだまだ宴会を続けています。
東屋を占拠して、ライブ的な演奏なども
やってます。貸切ならともかく、ありえない。
特に、自分のテントの目の前に大型タープを張った一団は
あたりを気にする風もなく大声で騒ぎ続けてます。

飲んでしまえばどんな環境でも寝れることには
それなりの自信があった筆者ですが、
あまりにうるさく、なかなか寝つけません。

そうこうするうちに21時を回ったので、
面倒臭いですがテントを出て行って、
「こっちは寝に入ってるので静かにしてもらえませんか」と
タープの集団にお願いしました。
あ、すいません、みたいな感じで対応されたので、
やれやれと思ってテントに戻り、
再び寝袋に入った直後……

「おら出てこいや」と浴びせかけられる罵声。

なんなんだよと律儀にテントから出て行くと、
例の一団のひとりが激昂したようすで
威圧するように歩み寄り、
自分を見下ろしやがるのです(やけに背が高い)。

「金払ってんのに自由にできないんか」

ここの利用料は100円……。
あんたらの集団はその主催者に
なにがしかの金額を払ってるのかも
しれないけれど、理解不能の怒声。
そもそも、いくら払おうが
キャンプ場で21時も過ぎれば
静かに寝ろ。周囲が無人ならともかく……。

「どっから来たんや」
「東京ですよ」
「この東京モンが勝手ぬかすな」
「あんたはどっから来たんだよ」
「うるせえ」

まったく話になりません。
そもそも、注意に対して逆ギレしており、
コミュニケーションなど取る気もなく、
他人を一方的に脅してやろうという人種です。

二人のアニキもさすがに幕から出てきて
なんとか取りなそうとしますが、
筆者をおどす背の高い若造は
喚き続けてます。

相手はもちろん自分も酒が入ってますし、
お互いに喧嘩上等の様相を呈してきましたが、
できるなら相手から殴ってほしいところ。
また、自分が少々殴られても殴り返せば
いいだけですが(そんな経験ありませんよ、念のため)、
自転車になにかあったら取り返しがつきません。
そこで、意外と抜け目のない自分は、
相手が離れたすきに、
近くに立てかけていたレネゲードC2を、
やや離れた場所に移動させました。

そうこうするうちに、
どなたかの通報があったようで
パトカーに乗ったお巡りさんが登場……。
自分も相手も氏名住所などを聞き取られました。
さすがに大型バイクの一団も少しは
静かになり、こちらもテントに戻って
寝入りました。うつらうつら、
寝たり起きたりしてましたが、
結局彼らは1時まで宴会を続けていた様子。
まったく紛うことなきクズです。

翌朝、二人のアニキにあらためて顛末を確認したところ
(酔ってると自分の記憶も怪しいので)
やはり自分に非はありません。

東屋で陣取ってる
大型バイク集団のスタッフとおぼしき面々に
あらためて昨夜の顛末を伝え、
参加者への注意喚起をうながしたところ、
「わかりました」とは言うものの、
特に明確な謝罪もありません。

後日ですが、一の宮公園を管理している
観音寺市の該当部署に確認したところ、
大型バイクの集団には
独占的な施設の使用や占有を許可してないとの
ことでした。つまり違法状態。
また「一部の利用者による不適切な利用が発生」したことは
市も把握されているようで
(警察が来たのだから当然ですが)
自分に対してお詫びの言葉をいただきました。

もちろん、
観音寺市にお詫びいただく必要は皆無です。
余計な案件を生じさせたことは自分自身にも
反省すべき余地があるとは思いますが、
大型バイクの一団の一部が
キャンプ場を不適切に利用したのは
厳然たる事実です。
自分はともかく、周囲のキャンパーにも
不快な思いをさせたことは間違いないでしょう。

こういう一定層のクズがいる集団には
公共施設を利用して欲しくありません。

こうした不快な経験を書いてしまうと、
読んだ方も不快な思いになってしまうかもしれません。
そうだとしたら申し訳ありません。
書くことにためらいもありましたが、
個人の備忘録のような
ブログなのでお許しください。

とりあえず、四国の旅はあと少しだけ続きます。


# by cyclotourist | 2021-11-16 12:21 | おしらせ

四国の旅 20日目 観音寺・伊吹島

四国の旅20日目となる11月5日です。
ようやく着いた観音寺ですから、
早起きして満喫します。
四国の旅 20日目 観音寺・伊吹島_d0211129_19260588.png
伊吹島での釣りと、観音寺の街中散策へ。
「いりこ」で有名な伊吹島へは、
観音寺港から所要25分。
四国の旅 20日目 観音寺・伊吹島_d0211129_19283368.jpg
自然と4時半に目覚め、
観音寺港発6時10分の伊吹島行き初便に間に合いました。
キャンプ場からの走行中は、
長指グローブ持っててよかった、と思うほどには
冷え込みました。
四国の旅 20日目 観音寺・伊吹島_d0211129_19295269.jpg
自転車は特にくくりつけたりせず、
そのへんに倒しといて、と言われます。
四国の旅 20日目 観音寺・伊吹島_d0211129_19311461.jpg
さすがに外は寒く、客室に入ります。
25分の短い船旅には
贅沢するほど立派な客室です。
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出航するとみるみる夜が開け、
明るくなった海上に浮かぶ伊吹島が
ぐんぐん近づきます。
周囲5kmほどの小さな島です。
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島の南側の桟橋に到着して下船。
10名ほどの乗客のうち、
半数ほどは釣りが目的のようです。
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桟橋のすぐ近くにある堤防で
エギングを開始。他にも二人の釣り師が
エギングを始め、伊吹島が有望であることを
実感します。
しかし、そう簡単には釣れず、
かなり手練れと思われる釣り師も
近くにある別の堤防へ移動していきました。
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自転車の機動力を生かし、
一気に島の北側へ移動。こちらにも
足場が良い堤防があります。
一昨年に訪問した際のおぼろげな記憶が
意外と役に立ちます。
地元のご婦人がすでに釣りをしており、
お邪魔しますとお声がけして、
竿を出します。

このご婦人が気さくな方で、
いろいろと話しかけてくれます。
それがちっともわずらわしく感じない自然な
語り口で、気が休まります。

ルアーや渓流など、さまざまな釣りを
さまざまな場所でしてきたこと、
でも今は五目釣りがいちばんだと。
投げサビキというのでしょうか、
かなり長い竿にサビキの仕掛けと
ウキとカゴをつけ、ぶーんと力強く投げるさまは
年季を感じさせました。
そして、タイ、サバ、キスなど、
まさに五目釣りでいろんな魚を
次々とあげていき、腰かけている
クーラーボックスに放り込んでいきます。

一方のこちらは、一時間くらい投げても
あたりが一度あったくらいで、
なにも釣れません……。
やはりルアーよりエサ釣りのほうが
釣れるのは間違いないのでしょう。
いつもなら一時間くらい投げると
飽きて河岸を変えるのですが、
非常に足場が良い堤防で
海が綺麗で天気もおだやか。
居心地がいいので、投げ続けます。
13時の便に乗ることにしてるので
時間はたっぷりあります。

やはり伊吹島はいりこの島で、
わずか2、3ヶ月の漁期の間は
たいへんな賑わいを見せるそうです。
なんでも20件くらいある網元が
親類縁者を総動員し、ある者は船に乗り、
ある者は浜で寝起きしながら
加工にあたるとか……。
そういう季節雇いの方は
食事・お酒込みで集められるそうです。

ご婦人(御歳78歳)は今はひとり住まいで、
朝の5時から釣りをして、昼前に
家に戻って昼寝して……といった
悠々自適の生活を送ってるとのこと。
なんだかうらやましくなりますが、
20日間も家を空けて好き勝手やってる
自分が言うことではありません(汗)。
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ようやく一匹。
東京湾でもおなじみのサバです。
「これで坊主じゃないね」と
ご婦人もよろこんでくれました。
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堤防を洗うほど潮が満ちてきました。
ほどなくして潮の動きがぴたりと止まり、
ご婦人は引き上げていきました。
こちらは他にすることもないので
(島中のサイクリングは一昨年に実施済み)
竿を振るい続けます。
すると……
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なにやら得体の知れない
(自分が知らないだけ)
魚が釣れました。着底させたメタルジグに
どしんと食いつきました。
ツイッターに写真をアップしたところ、
オニオコゼの一件の際もアドバイスいただいた
先輩から「エソ」だと教えてもらいました。
あわせて捌き方の動画も。
その道の先輩に恵まれていることに感謝しつつ、
まさに見よう見まねで捌きます。
とりあえず捌かないと、ジップロックに
収まらないくらいデカいですから。

エソは練り物に加工されることが多い魚で、
店頭に並ぶことはまずないとか。
釣り的には外道らしいですが、
自分には外道もなにもなくて
食べられるなら大満足です。
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サバと共に捌いてお持ち帰り。
結局、この2匹しか釣れませんでしたが、
ほぼ常に坊主の自分には大漁です(笑)。
バケツに何度か海水を汲んで
周辺をきれいにしてから(それがルールとマナーとのこと)
船が出る南側の港に戻りました。
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いりこの加工場が島をぐるりと取り巻いており、
道も工場と半ば一体化してます。
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平地が極端に少なく、
街全体が坂道。一説には戦国武将の
三好氏の一派がここに逃れたとかで、
方言に雅なアクセントが残っているそうです。
もちろん「ゆゆゆ」の舞台だったりもします。
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伊吹島発13時30分の便で観音寺に戻ります。
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この便には軽トラやコンテナがぎっちり
詰め込まれました。
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さようなら伊吹島、また来る日まで。
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観音寺の街にもどって、
思いのままに散策。たいていのスポットには
GPSを見ないで行けるようになりました(笑)。
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特急も止まる観音寺駅。
以前はゆゆゆラッピングのタクシーも見かけましたが、
今回は見かけませんでした。
駅舎の上に乗ってるアーチは、
のちほど見に行く三架橋がモチーフ。
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勇者部御用達の「つるや」さんへ。
空腹を満たすべく肉うどん大。
やっぱりうまい。この一杯のためだけでも
観音寺を訪れる価値があると断言。
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わずか100mほどですが、
古い町並みも楽しめます。
人形店が多く、いわくを知りたいところ。
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郵便局の自販機。
同様のラッピングがほどこされた
配達車も見かけたのですが、一瞬で写真が撮れず。残念。
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駅前の美容室へ。
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伸びてきた髪を切ってもらいつつ、
カラー(要は白髪染めw)を決めてもらいました。
ちょっと何やってるか分からないと
思われるかもしれませんが、一部の界隈では、
好きな街で髪を切ると住んでる気分が味わえる……と
推奨される行動なのです。
料金は東京よりだいぶ安かったです。
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「いいことあるかも観音寺」
すてきなフレーズ。
このバナーの背景は「天空の鳥居」として
人気の高屋神社ですが、そこへ通じる林道が
訪問時は通行止めのようでした。
(徒歩で階段なら参拝できます)
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駅のモチーフとなった三架橋。
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道の駅ことひらに展示してあるパネル。
これも変わりませんね。
声優さんのサインがそれぞれに記されていて、
ファンには国宝級の代物です。
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17時になるとライトアップされる三架橋。
こういうのを恋人の聖地とすべきでしょう。
(相手は二次元ですがw)
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日が暮れてきたので、マルナカ経由で
キャンプ場に帰ります。
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ぶつ切りにしたエソとサバ。
キッチンペーパーで水気を切って……
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唐揚げにします。
ひさびさにジップロックの出番。
10枚くらい家から持参してますw
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ジュージュー。
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唐揚げの完成。
エソの小骨が取りきれないので
唐揚げにしましたが、
ほっこりした上品な味わいで
実においしかったです。
また釣れるなら釣りたい魚です。
サバがおいしいのは言うまでもありません。

こうして、観音寺二日目の夜も
ほぼ理想的なカタチで過ごすことができました。
こんな平穏な日常(?)が
続きますように……。



# by cyclotourist | 2021-11-15 20:43 | おしらせ

四国の旅 19日目 今治〜観音寺

四国の旅19日目となる11月4日は、
いよいよ観音寺をめざしました。
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およそ100kmの行程。
そのほとんどが市街と工業地帯なので、
輪行ですっ飛ばしても悔いのない区間ではあるのですが、
高松から1500km走って観音寺へ行く、
という己に課した目的であり夢を果たすために走りました。
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7時に大角海浜公園を出発。
ぐっすり寝ていて気がつきませんでしたが、
未明までまとまった量の雨が降っていたようです。
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次第に青空が広がり、
来島海峡大橋を見納めしてからどんどん先へ。
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雨上がりの朝日に照らされた今治城。
お堀越しに見るだけですが、美しいお城です。
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伊予西条あたりで、ついに「観音寺」の
表記が現れました。さすがに胸が高まります。
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新居浜の沿道で見かけた模型店。
ウインドウにはかなりの力作が展示しており、
吸い込まれそうになりましたが、
ぐっとがまん。
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どんどん観音寺が近づいてきて、
鼓動が早くなります。が、落ち着かなければなりません。
国道を行こうが県道を行こうが
交通量が多い工場地帯が続くエリアなので、
走ることに集中しなければなりません。
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ふと立ち寄った多喜浜駅に
お弁当屋さんがあり、がっつりと昼食。
ここも唐揚げがおいしい。
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多喜浜駅の少し先で150mほど上ると
(ほぼ唯一の上り)
川之江の工場群が遠望できました。
あの先が、ついに観音寺です。
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川之江は国道沿いの狭い範囲に
製紙工場が密集しており、トラック銀座の様相。
路肩も狭くて緊張することしばし。
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駅前の商店街はいい感じです。
「紙のまち」とあって、自分のように出版界の片隅に
いる者は足を向けて寝れない街ですが、
印刷用紙よりもティッシュペーパーなど日用品としての
製紙が盛んなようです。
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ついに香川県、ついに観音寺です。
感無量。なにもかも懐かしい沖田艦長の気分w
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道の駅 とよはま。
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やっと来れました。
大好きなアニメの舞台です。
結局それか、と言われそうですが、
好きなものは好き。
緊急事態宣言中は律儀に外出を自粛してましたから、
いっそう感慨深いです。

ちょうど第3期が放映中の「ゆゆゆ」ですが、
道の駅の様相は以前と変わってません。
それにほっとするような、せっかくなら
新バージョンも見たかったような。
なんにせよ、ここ5年ほど毎年のように
観音寺を訪れているので
「帰ってきた」感に包まれます。
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館内のゆゆゆコーナー。
グッズはいろいろと新しい製品が登場してました。
まとめ買いしたくなりますが、
Tシャツもメッセンジャーバッグも
アクキーも法被も文房具も持ってるので、
ぐっとこらえて、手ぬぐいの更新だけにします。
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観光案内の四国全図。
観音寺が上半分を占めていて微笑ましい。
僕の心の地図も同じですよ。
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15時前には一の宮公園に到着。
謎の引力を感じるように走ったので、
速い速い。
観音寺の中心街から5kmほど南にある
美しい公園です。
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一の宮公園には、わずか100円(観音寺市民は50円)で
利用できるすばらしいキャンプ場があります(予約も不要)。
もちろん連泊確定。それを伝えると
炊事棟にある電源を解放してくれました。
受付の方がとても優しいのです。
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すぐ近くの豊浜港へ。
長くて潮通しのよさそうな波止があるので
しばし釣りの時間。
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小一時間ほど竿を振るっていると、
にわかに夕立のような豪雨に見舞われ、
あわててキャンプ場へ戻るもののびしょ濡れ……。
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陽が傾く頃には急速に雨が上がり、
一の宮公園名物の夕映えが広がりました。
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すっかりウェアを濡らして体が冷えてしまいましたが、
なんの心配もありません。
距離3kmほど走れば立派な入浴施設があります。
通称「ゆゆゆの湯」。
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キャンプ場の目の前にはコインランドリーも。
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大きなマルナカもあります。
ここまで便利な立地のキャンプ場は
自分の狭い見聞の範囲では
茨城県の大洗くらいではないでしょうか。

不便さを楽しむのがキャンプの本質だとは思いますが、
やはり便利なのは助かります。
入浴してからコインランドリーへ寄って洗濯、
洗濯中にマルナカで買い出ししてから
再びコインランドリーへ寄って乾燥、
といった効率の良いワークフローが構築できます。
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讃岐おでん。うどんだけじゃない香川県です。
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うまい、うまい。
一味だけはふんだんに持ってきてます。
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伊吹島産の「いりこ」(にぼし)を
入れる「炙りいりこ酒」。
しっかり熱燗にしてから付属のいりこを投入すると、
いい香りが立ち上がり、口にすると
深い風味が広がります。リピート確定。

まさか19日間もかかるとは思いませんでしたが、
ようやく観音寺に着くことができて感無量。
すっかり満ち足り、ここで旅を終えてもいいくらいに満足。
とはいえ、せっかく観音寺に来たのですから、
思う存分に連泊して、香川ライフを
エンジョイしたいと思います。

続く。


# by cyclotourist | 2021-11-15 18:09 | おしらせ