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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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我がフリートたち

こんにちは。田村です。

北朝鮮の砲撃事件の報道を読んだり、
NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」を見てたりすると、
やっぱり海軍て大切なんだなと思う今日この頃。

さて、自分の持っている自転車たちを、「フリート」って
表現することがありますよね(ない?)。

「フリート(fleet)」とは、もともと
「艦隊」といった意味の英語、みたいです。

あの連合艦隊はGF(Grand Fleet)です。

では、唐突ですが、僕のGF(この場合はGirl FriendでもOK?)
を紹介していきましょう。
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最近、めっぽう出番が多いTOEIのスタンダード・ランドナー。
エイ出版社時代に作ったムック、『旅する自転車の本』での
体験リポートにて製作(もちろん自腹)。

できてまだ1年半も経ってませんが、
僕に“シクロツーリスト”の世界を再発見させて
くれた大切な一台です。
思えば、この一年半でいろんなことがあったし、
いろんな所に行くことができたなあ……。

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僕にとっての初の本格的なツーリングバイク、
キャノンデールT1000です(写真撮影:島田健次さん)。

1994年に当時フリーターの身でありながら購入、
東海道をひたすら無駄に走って関西に出て、
四国に渡り、九州を経て沖縄へと旅したこともある
思い出の一台です。

大口径アルミ製フレームはもちろん、パーツがデオーレXTと
かなり良いため(初代XTRと同世代の逸品)、
15年経った今でもほとんど購入当時の状態で現役です。
しばらく前にキャリアとガードを新調し、
全体をショップで整備していただいたら、
まるで新車のようにシャキッとしました。

購入当時はMTB全盛時代。
ランドナーなど旅行車は風前の灯火でしたが、
このモデルに出会ったおかげで、旅そのものだけでなく
自転車にも一層の興味が向くようになったと思います。
逆に言えば、いわゆるランドナーらしいランドナーとの
出会いが非常に遅れたとも言えますね。
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ブロンプトンです。
2年ほど前に購入し、それ以来いちばん出動回数が多い
フォールディングバイクです。

公共の交通機関と、自転車と、徒歩しか
移動手段がない僕にとって
(つまり、クルマの運転免許がない…)
究極のフォールディングバイクとよばれるブロンプトンの
機動力には大いに助けられ、楽しい旅の数々を
体験させてくれました。輪行しやすいのはもちろん、
専用バッグが非常に便利なので、けっこうヘビーな旅も
余裕でこなせる一台です。

手前のオレンジ色が僕の、奥のシックなブロンプトンは、
グリーングループ鈴木潤さんの愛車です。

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実業之日本社さんのムック『自転車と旅Vol.2』での
体験リポートを機に手に入れた、
ロイヤルノートンのオーダーキャンピング。

自分史上、もっとも高価な自転車(約40万円)となりましたが、
ちょうど『鉄道で広がる自転車の旅』(平凡社新書)の
印税が入ったため、その過半を注ぎ込んで
おとな買いしました。まさに自転車操業です(笑)。

しかし、北海道で一週間ほど走ったきりで、
今はベロクラフトさんの看板と化してます(泣)。
だってやっぱり、普段乗るには大げさすぎるし、
そうそうキャンプ旅にも
出れないですから。来夏まで出番はないかなあ…。
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いちおう、ロードバイクも持ってますよ
(写真撮影:島田健次さん)。
このオペラと一緒に、イタリアのピナレロ社を
訪問したこともありました。

以上、我がフリート自慢でした!
乗れば気分晴朗なれども家庭内は波高し、ってところです。

実は他にも数台、ガレージに転がってます。
そして……
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来るべき新車もオーダー済みです!

その詳細は、またいずれリポートしたいと思います。
物欲が尽きない田村でした。
# by cyclotourist | 2010-12-14 17:38 | Comments(1)

ワイズロード大宮

こんにちは。田村です。

今日は「ワイズロード大宮」さんを
久しぶりに訪ねてみました。

関東を中心に、全国に20店舗以上を展開する
Y's Roadグループさん。言わずと知れた、
スポーツ自転車界の巨艦です。

店舗ごとに異なる個性を発揮していますが、
僕のイチオシは大宮店さんです。

なぜって……店長の笑顔がいいんです。
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店長の宮野英樹さん。
彼とは、ロンドンのブロンプトン本社へ
一緒に行ったこともあるのですが、
とても礼儀正しく、それでいてミニベロをはじめとした
スポーツ車全般に詳しい方です。30代の若手としては、
もっともデキる店長ではないでしょうか。
シクロツーリスト』でも、すてきな
カスタム・ブロンプトンを披露していただきました。

圧倒的な物量で知られる
Y's Roadグループのなかでも、大宮店の
ミニベロに関する品揃えはトップクラス。
特にBD-1とブロンプトン用のオプションパーツは、
ほとんどぜんぶ揃ってます。
かなり気合いの入ったカスタム例
展示されていて、物欲をそそります。
タイレルやダホンもばっちり。

ワイさんと言うと、古くからある池袋や上野、
新宿店が有名で、僕もだいぶお世話になってます。

が、カオス的に混沌としたそれらの店舗は、
自分で好きなもん見つければ? と
言わんばかりの放置プレイが得意。

マニアは快感を覚えても、そうでない人は
気後れしてしまうかも知れませんね。

今日お邪魔した大宮店さんは、
そんなワイさんらしからぬほど(失礼!)、
整理整頓された美しいお店です。

しかも、宮野店長は輪行が大好きな
シクロツーリストでもあります。だから……
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こんなコーナーも!
日東、オーストリッチ、ダイアコンペなど、
ツーリングに欠かせない用品も手厚く
扱っています。しかも、展示車はTOEI。

ワイさんのなかでは、巨大な環八店
ツーリストの味方でしたが、ここ大宮店も
心強い存在なのです。

ワイズロード大宮さんは、
大宮駅の東口から徒歩5分ほど。
ぜひ一度、足を運んでみてください。
# by cyclotourist | 2010-12-13 19:04 | お店探訪 | Comments(0)

『旅する自転車の作りかた』カバー

こんにちは。田村です。

グラフィック社の1月新刊
『旅する自転車の作りかた』の
カバーがこれです。
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タイトル文字は、実際は銀色になります。
なかなかシックかつ大胆でカッコいいカバーだと
思うのですが、いかがでしょうか?

本決まりになったら紹介します……などと数日前の
ブログで告知しておきながら、
すでにアマゾンに載ってました(笑)。
著者であるベロクラフト大槻さんのブログでも
ご紹介いただいておりますので、すでに
ご覧になった方もいらっしゃるみたいですね。

こういった表紙は、いつも
2パターンをデザインしていただき、僕の好みや
社内での評判を確かめてから選択しています。

今回の別案はこれ。
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こっちも悪くはないですよね。
今度は事前にブログで公開し、
投票で決めるというのもおもしろいかも。

お願いしたデザイン事務所は、『シクロツーリスト』と
同じ。実は、そこのチーフは沖縄在住なのです!

テキストも画像も、やりとりのほとんどは
インターネットのサーバー経由。数年前から、
本作りはこんなかんじです。すごい時代になったものです。

でも次の本をデザインしてもらう時は、
一度くらい沖縄に顔を出したいなと思っている
今日この頃です。もちろん、自転車と一緒に(笑)。
# by cyclotourist | 2010-12-13 09:54 | 製作中 | Comments(0)

和田サイクル

こんにちは。田村です。

引き続きショップ探訪の2回目です。
和田サイクル」さんを
訪ねてきました。

いつお邪魔しても、来店者の熱気に
包まれている和田サイクル。東京の西部、杉並にある
ミニベロ(小径車)&
フォールディングバイク(折りたたみ自転車)の聖地です。

こちらにお邪魔すると、およそ今の日本で
手に入るほとんどのミニベロとフォールディングバイクに
出会うことができるといっても過言ではありません!

店舗の入り口付近、いわゆる一等地が、
本来はバックスペースであるはず(?)の作業場で
占められている和田サイクル。それがまた
和田さんらしい、マニアックな心意気を
感じさせます。

ここにお邪魔すると、いつもなにかこう、
プラモデル屋さんで好みの逸品を物色していたような、
中学生的な興味津々の物欲がよみがえってきます。

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店主の和田良夫さん。いつも笑顔で
迎えてくれます。ただの笑顔じゃないんです、
超マニアックで職人気質(と、僕が言うのもおこがましいですが)
なのに、笑顔で迎えてくれるのが、
たまらなくうれしいです。

幣誌『シクロツーリスト』へのご協力とご出演も大感謝ながら、
さきほど、『小径車の愉しみ方』(ラピュータ)を
上梓された和田サイクル。
こういった本もいいなあ、おもしろいなあ、
僕も作りたかったなあ、と感じ入る一冊です。

さっそく購入させていただき、
和田さんにサインしてもらいました。
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入荷したばかりで陳列が追いつかないという
ジルベルソーのバッグたち。

こういった、世界最上質のアイテムや自転車が、
ゴロッと無造作に転がっている店内が、
自転車好きにはたまらなく居心地がよい空間なのです。
# by cyclotourist | 2010-12-11 21:17 | お店探訪 | Comments(0)

長谷川自転車商会

こんにちは。田村です。

冬らしからぬ暖かい南風に誘われ
自転車にまたがり、日頃お世話になっている
自転車ショップを訪ねてきました。

まずは「長谷川自転車商会」さんへ。
僕などが紹介するまでもなく超有名な、
東京・世田谷にある
ヴィンテージ系シクロツーリストの聖地です。
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今日は土曜日ということもあり、店内は
熱心なファンが7、8名も詰めかけておりました。

ちょうど、ユーザーさんに納車される
トーエイ車があり、店主の長谷川弘さんの
口舌にも熱が入っておりました。
「船はしゃあ、できた時は進水式をやってしゃあ、
うちだって昔はしゃあ、客と飲んでしゃあ……」

長谷川さんで一式揃えたという、ヴィンテージパーツで
まとめたランドナーを前に、お客さん一同と
熱く語り合う長谷川さんでした。
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「うん、よくできたよ」と、
長谷川さんにもおほめ頂いた弊誌『シクロツーリスト』。

大量にご発注いただき、
(本当にありがとうございます)
「うちに来た人にゃしゃあ、必ず買ってもらってんだ」
とのこと。
久しぶりに長谷川自転車商会さんを訪ね、
涙が出るほど嬉しくなった田村でした。
# by cyclotourist | 2010-12-11 19:01 | おしらせ | Comments(0)