ブログトップ

シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

<   2017年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

【フィギュア作り】サーバルちゃん

こんにちは、田村です。

二年ぶりに出展するワンフェスが
明後日に迫っている今日この頃、
やっとサーバルちゃんが完成しました。
d0211129_11553452.jpg
こういう頭身のキャラクターを
作るのが初めてだったので、
かなり難しく感じられました。
d0211129_11572419.jpg
髪のボリューム感がつかめず、
なんども手直しした記憶がありますが、
完成すると、いいのか悪いのか、もはや
自分ではわかりません(汗)。
d0211129_1201717.jpg
すっごーい!

とりいそぎ。

追伸
d0211129_11584174.jpg
横型輪行袋も、
最近はよい物が増えましたね。
このポケットインは、SL-100より
格段に軽くて小さくなるので重宝してます。
by cyclotourist | 2017-07-28 12:02 | おしらせ | Comments(2)

日本縦断の費用

こんにちは、田村です。
d0211129_13502310.jpg
佐多岬〜宗谷岬の
日本縦断ツーリングから帰宅して、
もう三週間が経ちました。
長いように思えた旅も、
終わってみれば一瞬の夢だったように
思えたりもするわけですが……
d0211129_1352943.jpg
稚内〜大洗の帰路も含めて、
39日間に受け取ったレシートや領収書です。
自販機以外のほとんどの出費が
記録されているわけです。

使途と金額をエクセルに入力すること
苦節一日。なかなか面白いデータが
収集できました。
総金額は生々しいのでブログには書きませんが、
(そこそこイイ自転車が買えるくらい)
一部のデータを紹介します。
d0211129_13555769.png
138回もコンビニを利用してました(笑)。
そして、セイコーマートとローソンが
同じく36回ずつで首位となりました。
セイコーマートの利用は北海道のみですが、
雨天滞在やフェリー待ちもあって
北海道には13日も滞在したので、
ずいぶん利用したことが分かります。
セイコーマートがなければ
北海道ツーリングは不可能だといっても
過言ではないでしょう。
d0211129_1401164.jpg
ありがとうセイコーマート。
写真は宗谷岬に近い、日本最北端のコンビニです。
ローソンは九州や中国地方での利用が多かったですね。
日本海沿いに出てからはファミリーマートもだいぶ
増えたのですが、及びませんでした。
セブンイレブンは全国に満遍なくあった印象です。
いずれにしろ、ロードバイク+バイクパッキングの軽装で
キャンプツーリングやロングライドができるのは、
まったくもってコンビニのおかげです。
d0211129_144340.png
使い道の割合です。
けっきょく17日もホテルに止まってるので、
宿泊代がダントツ首位で、出費の1/4近くを占めてます。
それは仕方ないところですが、
2位がビールというのが……(汗)。
4位の「つまみ」と、5位のタバコを合わせると
宿泊代を少し上回ってしまいます(大汗)。

自分の場合、節約に重きをおいた旅はしてませんし、
走った後にビール飲めないくらいなら走らないので(汗)、
この結果は当然のこととして受け止めますが
(家にいても同じくらい使ってるわけだし……)
飲酒喫煙をなさらない方なら、
ロングツーリングでもかなり費用が
抑えられることが分かりますね。

出費2位の交通費もそれなりにかかってますが、
東京〜鹿児島、稚内〜大洗を輪行したことを考えれば、
ずいぶんと小額だなあとも思えました。
599円のシフトワイヤーを買うために、長万部〜札幌を往復して
列車代1万円かかったのも、今ではよい思い出です(笑)。
d0211129_14115556.jpg
コンビニの店名を見ると、
その場所が走馬灯のように蘇ります。
「潜水艦桟橋」とかカッコいい。
写真を見れば、風景や街の様子も
鮮やかに思い浮かぶわけですが、
レシートもいい記録になるなあと実感しました。
by cyclotourist | 2017-07-12 14:20 | おしらせ | Comments(2)

見せてもらおうか、グラベルロードの実力とやらを!

こんにちは、田村です。

グラベルロード、メルクスのストラスブール71で
さっそく走ってまいりました。
d0211129_21101283.jpg
もちろん、バイクパッキングで
キャンプツーリング。
トレイル走行とキャンプツーリングが
両立できるなんて、いい時代になったものです。
しかも、MTBではありませんから、アプローチの
舗装路も快走できます。これがデカい。
d0211129_21123983.jpg
向かった先は奈良でございます。
新幹線で京都までワープし、
近鉄特急に乗り換え。なじみのない私鉄は
新鮮でワクワクします。
d0211129_21133619.jpg
いまどき喫煙できる号車があるし!
もちろん利用しました(汗)。
d0211129_21142168.jpg
奈良まで出かけたのは、
頼れる京都のアニキ、北山さんに
ご指導ご鞭撻いただくためです。
ダートやトレイルは、やはり先達の
お導きがこのうえなくありがたいです。
単純に、アニキと会ってアニメの話を
したいというのも理由ですが(汗)。
d0211129_21162434.jpg
まずは未舗装林道を走って
若草山の頂きへ。標高300mちょいでも
天空からのような見晴が広がります。
d0211129_21174542.jpg
d0211129_21173529.jpg
峠の茶屋でひと休み。
わらび餅もイケましたが、
冷たいサイダーがありがたいことこの上なし。
それくらい蒸し暑かったのですが、
新車で走る喜びが上回ります。
d0211129_21201276.jpg
柳生へ続くトレイルに進みます。
このくらい整ってる路面だと、
グラベルロードでも余裕があります。
35CのグラベルキングSKのグリップ感も上々。
d0211129_21212783.jpg
アニキのバイクコントロールはさすが。
すいすいと進んでいきます。
自転車は、ビゴーレ「山と旅の自転車」の新型、
650Bの車輪とディスクブレーキを備えております。
タイヤはスリックの42Bでしたが、それで
危なげなく走っていけるのがすごい。
いわゆるバイクパッキングとリュックを併用されてます。
トレイルだと、やはり自転車側を軽くしたほうが
なにかと都合がよさそうです。
d0211129_21231796.jpg
ワタクシはおっかなびっくりですが、
久々のトレイルでウキウキもします。
d0211129_21242168.jpg
トレイルもあぜ道も石畳もあるんだよ!
変化に富んだ柳生への道。
d0211129_212544.jpg
鉄道沿いの細道も。
これはたまりません。
d0211129_21254361.jpg
笠置町のキャンプ場へ。
思いのほかキャンパーが多くてびっくり。
オートキャンプできて600円というのは格安。
温泉も近いし、言うことなし。
d0211129_21264469.jpg
お米を炊いて、タイカレーの
缶詰をかけてみました。
これが思いのほか美味しく、
ビールが進む進む……。
d0211129_21282748.jpg
二人ともツェルトをテントにした
ミニマムキャンプですが、それがカッコいい(個人の感想です)。
周りがオートキャンプで宮殿のような
大型テント+タープばかりでしたから、
いっそう我々のクールさが際立ちました。
語っては飲み、飲んでは語り合い……
d0211129_21305025.jpg
翌日は矢田丘陵へ。
奈良と大阪を画すトレイルをめざしますが、
国道のアプローチで拙者はすでにダウン寸前。
暑い、暑い。
d0211129_2133693.jpg
トレイルに入ると、
アニキを待たせてばかり。
「イージーなトレイル」とのことでしたが、
自分の力量と今の状態とグラベルロードでは
ちょい厳しめ。涙目でアニキを見つめたら、
途中で麓に降りてくれました(汗)。
d0211129_21352074.jpg
すぽっとお寺さんの裏に出て、
トレイル終了。
距離だけじゃないサイクリングの密度を
感じました。トレイルが終わってみれば、
ストラスブール71で十分イケルじゃんか、と
満足しきり。のど元すぎれば……ってヤツですが、
林道や舗装路が入り交じるツーリングには、
グラベルロードは心強そうです。
ランドナーが数段軽快になって、ロードの
快速性能も併せ持ってる印象です。
d0211129_21384711.jpg
輪行で宇治へ。
ここも「帰ってきた」と思える街になりました。
この橋を渡るだけでジワッとくるのです。
d0211129_21401567.jpg
新装開店した京アニショップへ。
すいませんね、結局アニメネタで。
トレイルの苦労や蒸し暑さもどこへやら、
宇治に着いた途端にウキウキが止まらず、
爆買いの中国人モードです。
娘が好きなアニメも京アニで作ってるので、
そのグッズを土産に買ったのですが、渡したら
「推しキャラ間違えやがって……」と怒られました(汗)。
ちなみに、アニキおすすめのお茶屋さんで買ったお茶は
妻にたいへん好評で、なんとか面目を
保つことができました。
d0211129_21425696.jpg
京アニ本社前の木幡駅から輪行。
京都駅で新幹線に乗り換え、帰宅したのでした。

無理言ってお付き合いいただいた北山のアニキ様には
あらためてお礼申し上げます。
グラベルロードの確かな手応えも感じた、
実り多い二日間でございました。

次はどこ行くかな〜。今はもう、
バイクパッキングで身近になった
キャンプツーリングが楽しくて仕方ありません!
by cyclotourist | 2017-07-10 21:50 | おしらせ | Comments(4)

グラベルロード、始めます!

こんにちは、田村です。

最近「グラベルロード」って聞きますよね。
グラベルって砂利道とか、未舗装林道のことだと思うので、
そういう道を走れるロードバイクということなのでしょうが、
それってもう、ロードバイクなの? と
思っておりました。

特に、ランドナーやMTBも
持ってる身としては、「ふ〜ん」くらいに
見過ごしていたのですが、バイクパッキングに身を投じてから
だんだんグラベルロードが気になってきました。

ネガティブにとると、前述のようにわけの分からない車種ですが、
ポジティブにとれば、舗装路でのロードの快速性能に
悪路の走破能力が加わるわけですから、
鬼に金棒じゃないですか。
しかも、シクロクロスのような競技用の
自転車でもありませんから、ツーリングしかしない
自分にもぴったり。

そこで、いろいろ物色したり、以前の
インプレで乗せていただいたグラベルロードの
感触を思い出しながら、欲しいと思える一台を
探しておりました。
しかし、自分の記憶があてにならないのはもちろんですが(汗)、
真摯にグラベルロードに取り組んだうえでの
情報って、あんまりないですね。
イメージで語っているというか、個別のモデルを
紹介してるのにグラベルロード全般の
雰囲気を伝えるのに終始していたり……。

これってやっぱり、自分でグラベルロードを買って、
ふさわしいシーンでちゃんと遊んでる人が
少ないから、なんでしょうね。

そんなわけで、ますます自分のグラベルロードが
欲しくなったのですが、高すぎたり安すぎたりで、
ミドルグレードくらいで魅力あるモデルが
なかなか絞れませんでした。

スペシャライズドの2018ディバージュが
フューチャーショック付きで良さそうですが、
定番すぎてかぶりそう?
フォーカスのパラレーンもよさそうだけど、
ちょっと高い。
ジャイアントのエニーロードは、
逆に安すぎるかな……いい感じですが。
フェルトやジェイミス、コナあたりも
よさそうなモデルを出してますが、
なんでそのブランドを自分が選ぶのか?
という理由みたいのが見つかりません。

ふと、本当になんで見たか
思い出せないくらいなのですが、
エディ・メルクスのホームページをみたら、
しっかりグラベルロードもあるじゃないですか。
メルクスのグラベルロード、意外性ありますよね。

メルクス御大より、三船雅彦さんが今年から乗ってることで
自分なりにリスペクトできるブランドですし、
そのグラベルロードのモデル名が素敵。
「ストラスブール71」。
ストラスブールは、ドイツとフランスが取ったり取られたり
してた街ですが(フランス北東部)、
1971年のツールでメルクスが勝った街だそうで
それが本モデルの由来だそうです。
そして1971年は、
不肖、ワタクシが生まれた年でもあります(汗)。

意外性、好きな方が乗ってる、そしてモデル名。
これだけ揃えば、もう選んじゃっていいんじゃない?
d0211129_15294185.jpg
買っちゃいました(笑)。
ストラスブール71、Sサイズです。
シマノ・105装備のミドルグレードとはいえ
28万円もしますので、それなりに悩みましたが、
買えば素敵なバイクパッキングツーリングが
できそうな予感があり、我慢できませんでした。
一ヶ月の旅でもだいぶ散在したし、
これでもうスッカラカンだぜ(汗)。
d0211129_15361390.jpg
このグラベルロードも、
ベロクラフトで購入させていただきました。
高田馬場に移転してからますます近いですし、
なにより、大槻さんの技術と見識におんぶに
抱っこのワタクシなのです。今回も無理言って、
「メルクスほしいんですけど……」と取り寄せを
お願いしたら、新たに取り扱いをしてくださりました。
大槻さんは、こうしたグラベルロードも前向きに
評価していて、ストラスブール71も好印象のようでした。
d0211129_15424041.jpg
ブレーキの取り回しを右前にしたり、
ホースの長さを最適化していただきました。
オイルディスクのセットアップを再び拝見しましたが、
やっぱり自分にはできる気がしません(汗)。
やってみれば、何倍も時間がかかったすえに、
家中オイルだらけにして
カタチだけはできるかもしれませんが、自分の命を
間違いなく左右するブレーキだけに、
やっぱりプロにお任せしたいと強く思いました。
d0211129_15455396.jpg
タイヤは最初から交換。
標準だと32Cのセミスリックが付いてましたが、
やはり太めのタイヤを履かせてみたいので、
パナレーサーのグラベルキングSKの35Cを選択。
セミノブです。以前、これの32Cを使って印象がよかったので、
メルクスでも使ってみます。
d0211129_1548651.jpg
さっそく重量測定。
メルクスのホームページには完成車重量が
載ってなかったので一抹の不安がありましたが、
ペダルを付けて、グラベルキングSKの35Cに
した状態で9.1kg。
タイヤが一本400gあることを考慮すれば、
ミドルグレードのアルミフレーム・ディスクロードとしては
悪くない重量だと思います。
d0211129_15505070.jpg
フラットマウント&12mmスルーアクスル。
あっという間に、これがディスクロードの
標準規格になりましたね。
ストラスブール71は、マッドガード用の
アイレットを完全装備しています。
ローターは小振りな140mm。
d0211129_1552149.jpg
チェーンステーにブリッヂがあり、
ここにもアイレットがあります。
なにかカッコいいマッドガードをつけたいですね。
d0211129_15523314.jpg
クリアランスたっぷりのフォーク。
40Cまで対応するそうですが、
35Cを入れた感じでは、40Cだと
クリアランスが残り少なくなって、泥がつまりそうな
感じではあります。
d0211129_15544273.jpg
大槻さんに整えてもらったので、
ワイヤーやホースもすっきり。
ハンドルやステムはデダで、
ヨーロッパブランドらしいアッセンブル。
いつものハンドル高さにしたら
ばっさりフォークコラムを切ってもらうところですが、
今回はとりあえずそのまま。ダートを走ってみたら、
ハンドルを上げたくなるかもしれませんから。
d0211129_15574924.jpg
渋いカラーリング。
また黒い自転車が増えてしまいました。
d0211129_15585734.jpg
さっそく、ライト類やボトルケージを
装着してみます。
メーカーから借りたりした自転車だと、
こういう当たり前の装備を付けないので、
意外と使い勝手の善し悪しに気付かないんですよね。
d0211129_1604384.jpg
各社ごとに使い方が異なるスルーアクスルですが、
メルクスはシンプルにアーレンキーで回すタイプ。
d0211129_1612599.jpg
さっそくエンド金具を付けてみます。
オーストリッチのスルーアクスル用です。
自分の場合、輪行できないとマズいですから。
d0211129_162375.jpg
立ちますね。
片持ちなのでズレやすいという話も聞くので、
意識して注意したいと思います。
d0211129_1631776.jpg
さっそくバイクパッキングしてみます。
この自転車にはブラックバーンの
シートパックとトップチューブバッグを付けてみます。
さすが、スローピンがきついフレームだけに
大型のサドルバッグが苦もなく付きます。
目論見どおりとはいえ、
ホリゾンタルのキャノンデール・CAAD12に
苦労してオルトリーブのシートパックを付けた時の
自分を遠い目で振り返りたくなります(汗)。
スローピングだと、サドルバッグをかなり前傾して
取り付けることができ、結果として前後長が減るので、
走りの安定感を高めやすいです。
いっぽう、前三角のスペースは小さくなるので、
長いツールボトルは使えなくなりました。
フレームバッグはもとより使う気がないからいいのですが。
トップチューブバッグが妙に大きく
(公称1Lですが、ぜったいもっとある)
ちょっとカッコ悪い気もしますが、そのおかげで
フロントバッグなしですべてのキャンプ装備が収まりました。
全装備重量は14.1kgです。
d0211129_16104212.jpg
スタッフバッグを抱え込む
ホルスタータイプのシートパックです。
バックルなどが頑丈で安心感があります。
なにより、自作のなんちゃってバッグホルダーより
異次元のカッコよさがあります。
d0211129_1612120.jpg
大振りなトップチューブバッグ。
固定ベルトがしっかりしており、
ずれたりする心配は少なそうです。
d0211129_16125341.jpg
シートパックの中身。
ツェルト、マット、シュラフ代わりのシルクシーツ……
どれもコンパクトなので、もうフレームバッグや
フロントバッグを必要としないのです。
着替え、調理器具、三脚まで入りました。
d0211129_16142491.jpg
トップチューブバッグの中身。
なにか忘れてないか……と心配になるほど、
必要な装備があっさり収まりました。

こうして、新しい旅の可能性が
現実のものとなりました。
明日からさっそく、
グラベルダート&プチトレイル走行&キャンプの
旅に出ようと思います!


おまけ
以下、ブラックバーンのシートポストご愛用者へ。
このバッグ、最初に付けた時は、
「うわ、揺れるなあ」とガッカリしました。
d0211129_16172344.jpg
おもな原因は、サドルレール下に
通すベルトが、バッグ本体に固定されておらず、
左右に動いてしまうこと。
ベルトループがふたつあるので、ベルト位置を付け変えることが
できるように……という仕様なのだと思いますが、
ベルトを通す位置は後ろ側のループ一択です。
なるべくサドルレールの後ろからバッグを
引っ張ったほうが、バッグがサドルの下に密着して、
格段に安定するからです。
d0211129_16215416.jpg
そこで、ループ・ベルト・バッグ本体を
ボルト&ナットで固定しました。
左右への揺れが格段に減りますよ。
by cyclotourist | 2017-07-07 16:36 | おしらせ | Comments(10)

思い立ったら大洗

こんにちは、田村です。

特に予定がなくても
明日の天気予報を見たりすることって、
サイクリストに限らずありますよね。
先の日曜日、ふと茨城県の予報を見たら、
月曜と火曜、雨降らない……かも?
d0211129_2039172.jpg
横型輪行袋、マルトのRK-02Lに
ルック595を放り込んで土浦駅へGO。
あんまり好きじゃない横型輪行袋ですが……
d0211129_20403172.jpg
エンド金具を付けておけば、
縦にも置けます。ただ、ハンドルを曲げないで
入れる仕様なので、オーストリッチSL-100など
生粋の縦型輪行袋に比べると、幅が出ます。
それでも、特急の最後尾シートうらに収まったので、
まあまあの実用性です。意外と入れやすくて担ぎやすい。
ただし、付属のベルト類は今いちと感じたので、
すべて他社製に交換して使いました。
d0211129_20425732.jpg
d0211129_20431832.jpg
自作バッグホルダーのデビューです。
全備重量は10.4kg。
バッグを含む荷物重量は2.1kg。
これで、いちおうはキャンプできる装備が入ってます。
さすがに持っても走っても軽いです。
d0211129_20443099.jpg
荷物の軽さはもちろんですが、
やはりデュラエースの軽さが効いてます。
使っていて気持ちいいですし。
使い手も用途も豚に真珠な気がしますが、
まあ、自分の自転車ですから、いいでしょう。
この軽さでディスクブレーキの自転車が
ほしい……先立つ物が(汗)。

バッグホルスターのほうは、
揺れも少なく、きっちりスタッフバッグを
保持してくれます。上りでダンシングすると、
荷物の重さなりに振られる感覚はあるものの、
バッグがゆれて重さをいやに増幅したり、
振動を誘発することはありません。
バッグホルスターが上出来、というよりも、
荷物自体が軽いからでしょうね。
もっとも、上りはともかく、速度が50kmを超えるような
下りが大洗行きではないので(漕げば出るんでしょうが……)、
まだ真価は分かりません……けっきょく、
大洗をめざしているのです。

この日は今年一番の猛暑日になったところが多く、
風向きもよくはなかったのですが、
蒸し暑かろうが向かい風だろうが
大洗に向かっていると、不思議とあまり苦になりません。
骨折空けの2月に土浦〜大洗を走った時は
激しく疲れて遠くも感じたのですが、さすがに今回は
「あれ、もう着くのか」って印象。
距離60kmくらいなので、実際に遠くはないのですが、
自転車の軽さと相まって、あっという間に感じられました。
d0211129_2052535.jpg
セコマを見かける度、
北海道にいるみたいだと、
ちょっと胸が熱くなります。ちょっと前まで
北海道を走っていただけに、感慨もひとしお。
蒸し暑いことを除けば、茨城の北エリアは
なんだか道央あたりに似た印象もありますし。
d0211129_20551125.jpg
涸沼沿いの細道へ。
ダートも現れますが、これだけ
自転車と荷物が軽いと、楽しく走ることができます。
d0211129_2056535.jpg
暑いのに釣り人が多く、
あんこうか岩牡蠣でも釣れんのかな、と(汗)。
自分は釣りという趣味がないのでよくわかりませんが、
暑くても寒くても釣り人は絶えないので、
きっと面白いんでしょうね。
d0211129_20574939.jpg
何度でも帰ってくる。
d0211129_2058148.jpg
装い新たになった、
まいわい市場とガルパンギャラリーへ。
グッズが大量に揃ってて驚きました。
明日、買って帰ろうと思い、まずは
キャンプ場へ。
d0211129_20592929.jpg
先客もちらほら。
平日なのに……人のことは言えない(汗)。
d0211129_210876.jpg
d0211129_2101889.jpg
スタッフバッグを降ろして、
装備一式を展開。
いちおう、着替えも火器もあるのです。そして、
今回は新たな夜の過ごし方を試します。
d0211129_2144416.jpg
輪行袋を広げてタープに。
このRK-02Lは、ほとんど平面に開くので、
こんなこともできるかなと思って選んだのです。
実際はマチがあるので、あまりキレイに
張れませんでしたが、顔周りへの夜露や
少々の雨なら防ぐことができそうです。
d0211129_2161113.jpg
輪行袋にはロープを通す
グロメットがないので(当たり前)
小石や松ぼっくりをくるんで縛ります。
d0211129_217207.jpg
ビビィと呼ばれる、
防水のシュラフカバーとシルクシーツ、
そして軽量マットを組み合わせて寝床とします。
さすがに土の地面に直で置くのは抵抗あるので、
グランドシートも引きました。
キャンプ場の環境、状況が分かってると、
このあたりの目処がついて安心です。
鹿児島〜宗谷岬の時は、ほとんどのキャンプ場が
初見で利用でしたし、天候も読みようがないので、
こうした突っ込んだ装備は試せなかったです。
d0211129_21101572.jpg
クッカーはチタンカップのみ。
肉を焼くだけなら、十分ですな。
d0211129_2110547.jpg
日が暮れていく……。
d0211129_21113987.jpg
日の出と時を同じくして、雨音で
目が覚めました。
これはイカンと思い、速やかに撤収。
不便と思われがちなUL装備ですが、
展開と撤収が楽なのも美点でしょう。
d0211129_21131096.jpg
d0211129_21133129.jpg
6時前には大洗駅に移動し、
迷うことなく輪行で帰宅。
ガルパングッズは次回にお預けですが、
遠からずまた来るでしょうし、
ガルパン列車3号車に当たったのが
うれしかったです。

こうして、思い立って大洗でキャンプし、
とっとと帰ってきました。

幸い、バッグホルダーはなんの異常もなく、
務めを果たしてくれました。
形状やサイズに改良の余地はあるなと思いましたが、
軽さを突き詰めるなら、その意味もあるそうと実感。

いんちきタープとゴロ寝スタイルは……
次回も積極的に採用するかといえば、微妙。
虫除けと蚊取り線香(もちろん現地で買った)の
おかげで虫刺されなどはありませんでしたが、
特に開放感が大きいわけでもないのが真実。
それをタープの売りにする記事などを目にしますが、
テントもツエルトでも、寝るまでは外に敷いた
グランドシートの上で過ごすから、おんなじです。
わかってましたが、実感できたのは
それだけで価値あるかなと。
この時期は、防寒より涼しさを求めたいですが、
その面でもタープ+ゴロ寝は不利。
誰も見やしないとはいえ、タープの下で
着衣を脱ぐわけにもいきませんし(汗)。

必ずしもキャンプ向きの天気や装備では
ありませんでしたが、それでも気軽に
出かけることができるのが、大洗の魅力であり、有り難さ。
お礼をいわせていただきます!
ありがとう〜。
by cyclotourist | 2017-07-04 21:31 | おしらせ | Comments(7)