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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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【フィギュア作り】クラーラ その3

こんにちは、田村です。

いただいてる仕事が佳境を
迎えつつある今日この頃ですが、
佳境になると空き時間もあるという、
不思議なのが編集という仕事です。
無理矢理、空けてるという気もしますが(汗)。
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そんなわけでクラーラさん製作です。
暫定的に盛り上げた髪を
顔の部品から外します。おかげさまで
リップクリームが効いていて、
髪と顔がうまく外れました。
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ちょっとギョッとする作業ですが、
顔部品をふたつに切り分けます。
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後頭部を髪の方に移します。
こうした分割にしないと、
ひんぱんに付けたり外すうちに壊れるのと、
あとで複製が難しくなるから、です。
もちろん、切り代の分、密着しなくなるので、
再びパテ盛り&リップクリーム作戦で、
勘合具合を調整してます。
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ぼちぼち足にも手を入れるため(へんな日本語)、
左足(軸足じゃないほう)を分割しておきます。
本当は、なるべく分割しない方がいいのですが
(バランスが崩れるので)
分割しないと手が入らない箇所が多いので、
暫定的に分割して、作業を進めます。
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首と後頭部のつながりを整えます。
このあたり、いつもよく分からなかったのですが、
ボークス製キットの真姫ちゃんを参考にします。
最高の参考資料なので、しばらく
真姫ちゃんは作ることができませんね……。
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あちこち作業が分散してますが、
次はスカートに取りかかりました。
適当に伸ばしたパテを、腰にリップクリームを
塗ってから巻き付けます。
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当然、腰に重ねたように
なってしまいます。この上にジャケットを盛ると、
シルエットがだぼだぼになってしまいます。
が、まずはスカートのアタリをつけないと
作業が進まないので……。
デキる人は、スカートの厚みを事前に見込んで
腰を細くしておくのでしょうが、自分には無理なので
(工程を予測しながらシルエットが作れない)
対処療法的に(行き当たりばったり…)進めます。
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軽くヒダを盛り足します。
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面白いことに(?)
硬化後のスカートは、すっぽり上に抜けました。
肩幅が狭い美少女キャラならでは…なのかな?
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しかし、後でジャケットを被せると
スカートが抜けるはずはないので、
腰で分割します。
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腰の上部をグッと細くします。
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スカートとの間に隙間ができるので、
パテを盛り込みます。
これでスカートを削り込めるようにするわけです。
もちろん、腰にはリップクリームを塗って、
外せるようにしてあります。
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あらためて、ジャケットの
スソとなるパテを巻きます。
これで、当初の(スカートを付ける前の)シルエットに
近い状態で、スカート&ジャケットを作ることができます(たぶん)。
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パテが硬化後、設定画を見ながら
ジャケットの裾を整えます。
やはりスカートの削り込みが足りなかったようで、
ジャケットの厚みが足りないのですが、
このあたりは、順次、他の部分のパテ盛りの
機会に合わせて修正していきます。
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合間を見て、髪も
カタチにしていきます。
ある箇所にパテを盛ったら、硬化に時間がかるので、
他の場所を進めるのです。
エポキシパテは、硬化に時間がかかるのがネックでもあり、
他のことをできる時間でもあり……。

仕事の合間にパテを盛ってるのか、
パテの硬化時間に仕事してるのか……。
どっちでもいいか(汗)。

本来、エポパテの硬化時間を利用して、
複雑な造形ができる(らしい)のですが、
どうも自分は切削のほうが好きみたい、
というか、粘土的な造形が苦手っぽい。
だったら、硬化が短く切削性により優れた
ポリパテのほうが向いてるのかもしれませんが、
あの臭いと大量の切削ゴミを避けたくて、
エポパテを使っております。が、いずれ、ポリパテも
ちゃんと使ってみたいな、とは思っております。
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足も整形していきます。
腰のボリュームに引っ張られて
パテを盛りすぎたようで、ずいぶん削り落としました。
ガルパンのキャラは(他もそうかも知れませんが)、
腰はあるのに足は非常にスリムですね。
また、前作の防衛少女あたりから、足の複雑な
ラインの大切さに気づきつつあるので、
筋肉に即した凹凸を意識しながら、削り込んでみた…つもり。
やっぱり難しいですね。今回も試行錯誤です。
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現状はこんな感じでございます。
似てきたような、違いが目立ってきたような……。
勝負どころの顔と髪は、まだこれからなのです。
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まだまだ先は長そうです……。
とはいえ、モチベーションはいつになく高いです。

というのも……これからは自慢ですよ!?

クラーラの声優のジェーニャさんが、自分の
ブログを見つけてくれて、ツイッターで
「ジェーニャも完成を楽しみにしています!」と、
お言葉を発してくれたのです。感無量……。

とてもお仕事やファンを大切にされてる方だなと
感じておりましたが、まさか自分のような
しがない存在にも注目してくださるとは
本当に驚きました。身に余る光栄とは
こういうことを言うんでしょうね……。

娘に「クラーラの声優さんが……」と伝えたら、
両手を頭の上に伸ばして大きな拍手をくれました。
娘もプラウダ高校のメンバーが好きなんですよね〜。
ちなみに妻は「だからなに?」って感じでしたが……。

こんなわけで、クラーラさん製作は
順調に(?)進んでいるのでした。
by cyclotourist | 2016-01-26 01:26 | ひまつぶし | Comments(3)

ハンドメイドバイシクル展

こんにちは、田村です。

本日は、毎年恒例のハンドメイドバイシクル展を
拝見してきました。
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会場はいつもの科学技術館。
今年の入場パネルはちょっとあか抜けた感じ?
出展社も来場者も、昨年より
多い印象です。
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エム、マキノサイクルファクトリーさんのブース。
真っ赤なロードとピストが出展されてました。
メッキ出しのラグをのぞいてみると……
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ワイヤー受けなど小物も
手が込んでます。牧野さんのアイデアを
工場長が手間ひまかけてカタチにしたそうです。
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奥のピストは、実際に
競輪選手が勝負で使うそうです。
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オリジナルのシートステーキャップが
装着されています。こうした部分を加工、メッキするのは
大変に工数が増えるそうです。競輪という
プロ競技の機材でも、こうした趣味性が高い
工作が採用されるんですね。このために
競輪での使用許可も取ったそうです。
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おなじみ&みんな大好き東叡社。
この日は、写真の森さんをはじめ、
山田さん、小林さんもお越しでした。
ちなみに、かのヤン・ハイネさんもご来場で、
熱心に展示を撮影してました。
今回のトーエイの展示車は、アルテグラDi2を装備した
モダンでシンプルなロードでした。
こういうの欲しい……と思って幾星霜。
今度、原稿料が入ったら頼んじゃおうかな(汗)。
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GOKISOの近藤機械製作所さんも
近年は毎年出展されてますね。
今回はワイドタイプのリムも紹介してました。
タイヤとのフィッティングがよくなるそうで、
ちょっと気になりました。でも、自分の用途だと
カーボンリムはやっぱりそぐあわないかな……。
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いつも華麗なケルビムさん。
目玉は、やはりレジェーラでしょうか。
ステンレス+クロモリで、フレーム重量約1kg!
乗ってみたいですが、価格60万円……。
内容に比して高いかどうかでなく、
物理的に出せない金額なのが悲しいです(汗)。
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日直商会さんも出展されてました。
展示の中心はコロンバスのパイプ。
たしかに、この展示会ほど、アピールの場に
ふさわしいところはないでしょうね。
こうしたパイプのおかげで、スチールフレームの
可能性が広がるのです。
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エンメアッカさんの
ステンレスロード。やっぱり美しいです。
ステンレスの乗り味も、一度しっかり体験したいです。
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こちらはドバッツさん。
ディスクブレーキは得意とするところでしょう。
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ヒロセさんのツーリング車。
フレームはもちろん、変速メカもお手製なのは
ヒロセさんならでは。じ〜っと見てたら、
広瀬さんが「変速してごらんよ」とおっしゃるので、
おそるおそるクランクを回しつつ、レバーを動かすと……
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スライド式のディレイラーが
スムーズに動いて、滑らかに変速します。
後ろはもちろん、フロントも非常に動作が軽いです。
「シマノのチェーンとギヤだから」と豪快に笑ってましたが、
お手製のディレイラーとレバーに
精度と擦り合わせがあってこそだと思います。
世代的にスライド式にあこがれはない自分ですが、
これだけチャンと動くのはすごいなと感動しました。
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山音製輪所さんのツーリング車。
キャリアはもちろん、バッグもトータルで
作っていただけるのが魅力ですね。
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こちらは台湾からいらしたビルダーさんの作品。
ラグレスのロードですね。
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「君の人生にいっぱいストーリーを書こう。」と、
展示パネルにありました。微笑ましい。
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エンドなど部材も
オリジナルな意匠で作っているそうです。
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東洋フレームさんのロード。
トップチューブがカーボンです。
ヘッドチューブは近年主流のテーパータイプ。
金属素材とカーボンのハイブリッドフレームが
見直されているのかもしれません。
ちなみに、フレームセット価格は26万円。
フレーム重量は1550gとのこと。
価格と重量という、わかりやすいスペックでは、
市販のフルカーボンフレームはもちろん、
スチールのオーダーフレームに勝っているとも
思えませんが、なにか可能性は感じました。
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こちらはトップとダウンチューブにも
カーボンパイプを使ったモデル。
フレームセット価格37万円、
フレーム重量は1490g。カーボンを組み込んでると、
なぜか価格と重量にも目がいってしまいますが(汗)、
わかりやすいスペックよりも、乗り味を知りたいですね。
ちなみに、カーボンパイプはグラファイトデザイン製とのこと。
同社は、つい先日、自転車事業の休止を
発表されてましたね(OEMは継続とのこと)。
グラファイトデザインさんの自転車は高い評価を得てましたが、
やはり、カーボンという土俵で勝負すると
ライバルも多く難しいのでしょうか……。
残念です。
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あぶくま自転車工房さんのスポルティーフ。
マッドガードの着脱や各部に
独自のギミックが仕込まれているそうです。

というわけで、かなり早足の見学でした。

各社、もっとじっくり見たかったし、
お会いした方々とお話もしたかったのですが、
会う人ごとに「田村君、もう飲んでんの?」と
言われてしまいました。
え、飲んでません!
「顔、赤いよ」……
実は最近、自転車に乗ると
すぐに頬が赤くなるのです。
この日も会場まで自転車でいったのですが、
池袋〜九段なので所要30分くらい。
そのくらいが、なぜか一番、顔が赤くなるんです。

たぶん、そう言わない人も「こいつ、飲んでんのか?」と
思われてるのかと考えると、なんだか
いたたまれなくて、あんまりじっくり会場を
見て回ることができませんでした(汗)。
肌が荒れてるのか、どこか内臓が悪いのか……。
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今年は臨時の駐輪場が
設けられていました。
いつもながら、会場にも増して個性的な
自転車ばかりが止まっていて、眼福でした。
by cyclotourist | 2016-01-24 21:57 | Comments(3)

【フィギュア作り】クラーラ その2

こんにちは、田村です。

本作りが佳境になってくると、
編集という立場だと意外と待ち時間が
できたりします。
デザインや文字入れのアップ待ちだったり、
あれを進めるにも、これを待ってから……みたいな。

そんなわけで、ついついフィギュア作りを
進めてしまいます(汗)。
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ノリと勢いで(笑)はじめた
クラーラさん。
もう一回パテを盛り足して、各部に
ボリュームを持たせます。
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前面もそうですが、
意外と背面に盛り足す必要がある……と思います。
足は、そろそろ暫定でも切り離さないと、
パテの盛りも削りもやりにくいですね。
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体のパテが固まる間に、
顔も進めることに。
なんといっても、人形は顔、ですからね。
とりあえず、目の辺りを彫り込みます。
芯として小さく丸めただけの物体を、
だんだん顔に近づけないことには落ち着きません。
アニメキャラはとにかく目が大きいので、
思い切って彫り込んでいいと思います。
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鼻、口元、輪郭を近づけるため、
パテを盛り足します。
この盛り足したときは、なんどやっても
「石仮面」みたいになってしまい、
精神的に早く通過したい工程です(汗)。
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固まってきたら、目のあたりを
書き込んで、さらに削ってみます。
とにかく、目が入るスペースを確保することが、
顔を顔っぽくしていく近道のような気がします。
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もう一回盛り足して、
目が入るスペースを増やしつつ、
上広がりの、いわゆる鉢が開いた
顔面にしていきます。しかし、髪がないと
あからさまにヘンなので、
勢いで髪も作り出すことにします。

この頃には、仕事の合間というよりも、
フィギュア作りの合間に仕事しているような状況ですが(汗)。
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顔にリップクリームを塗って、
後で外せるようにしてから
(だいたい固着して外せませんが…)
パテを盛って、髪を形作っていきます。

クラーラさんは、かきあげたような
独特な前髪をお持ちです。なにかのついでに、
妻に「こういう髪型って、どうやってんの?」と聞いたら、
「知るわけないでしょ。アニメなんだから」と
切って捨てられました。
「うわ、女子力ひくいな」と、うっかり言ってしまったら
「女子力より生活力よ。まったくあんたは……」と
激怒されてしまったので、そそくさと自室に戻ります。
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とりあえず、板状にしたパテを
くっつけて、後ろ髪の
ベースとします。
針金の芯がいるほどロングヘアーではありませんが、
一発で作るのは自分には難しいので
とりあえず暫定的にパテをくっつける次第です。
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なんとなく似てきたような?
パテが少し固まってきたら、
もう少し、カタチを整えます。
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二日でここまできました。
まあ、ここまでは早くできるようになりました。
冬に強いプラウダ高校のメンバーだけに、
春がくるまでには、完成させたいですね。
by cyclotourist | 2016-01-23 01:12 | ひまつぶし | Comments(3)

【フィギュア作り】クラーラ その1

こんにちは、田村です。

雪、降りましたね〜。
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その翌日、スポルティーフで
都内〜川口あたりを移動。
空気がすっきりして爽やかでした。
雪解け水がやっかいですが、そんな時は
マッドガード付きの自転車が助かりますね。

さて、たまにはブログを更新しないと
生きてるかどうか危ぶまれるので、
更新しておくことにいたします。
今月はちょっと仕事が忙しくて、
いろいろなことを経験させていただいてるのですが、
自社の刊行物ではなくて、
八重洲出版さんからいただいてる仕事なので、
ブログに書き散らすのもはばかられる気がします。
無事に校了したら、あらためてお知らせいたします。

そんなわけで、サイクリングもご無沙汰なのですが、
仕事の合間にもできる気分転換と言えば……
やっぱりフィギュアだったりします(汗)。
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クラーラを作りはじめました。
ガールズ&パンツァー劇場版で登場した新キャラです。
名場面が連続する劇場版ですが、
個人的にウルッと来たのが、クラーラが
隊長車を逃がすために敵に立ち向かうシーンでした。

その敵の隊長である島田愛里寿ちゃんを
作ろうかなと、少し前まで思っていたのですが、
気に入った表情やポーズのイラストが見当たらず、
さりとて自分で考えるのは無理っぽく……。
ふと新キャラたちの設定画を見ていると、
ただ立っているだけ(に見える)クラーラが
ひときわカッコよく見えたので、衝動的に作りはじめました。

ロシア語ネイティブで日本語もうまいクラーラ。
ロシアから留学しているのでしょうか。
ガルパンのライバル校のキャラたちは
みんな外国人みたいですが、たぶん日本人。
本当に外国人のキャラは、クラーラが唯一では
ないでしょうか?
ちなみに、クラーラの声優さんは
ジェーニャさんという、ロシア人です。
なんと、お父さんは元スペツナズ中佐だとか。
戦車にも乗っていたそうで、すごいお血筋です。

フィギュアのほうは、いつもどおり?
画像を製作サイズでプリントしてから、正面や横の
目安となるカタチを書いておきます。
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材料は、いつもの軽量エポキシパテ。
980円で、1/8サイズならこれ一本か
一本半くらいで事足ります。初期投資が激安なのも
フィギュア作りという遊びの魅力でしょうか。
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まず、半分位を切り出して
混ぜ合わせます。
以前も書いた気がしますが、フィギュア作りの序盤は
パテをがんがん使うことができ、スカッとします。
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この寒い季節はパテが硬く、
混ぜ合わせるのに指が疲れました(汗)。
とりあえず、適当な量を丸くします。
丸くすると、複数の量を揃えやすいのです。
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丸から、太ももと下肢の
元をひねりだします。
前側を下にして置くと、自然と
足っぽいカタチになる気がします。
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美少女系キャラの腕は細いです。
この段階では、ほとんど棒でもいいと思うので、
パテを転がして棒状にした物を切り出します。
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こうして、全身の素になる
カタチを用意しました。
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これらに穴を空けて、
アルミの針金でつないでいきます。
しかし、あおいちゃん以降、5体ともこの方法で
作っているので、ちょっとマンネリ……。
趣味なので、たまには新しい素材とか工程にも
挑戦してみたいのですが……。
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イラストと自分で書いた図を参考に、
各部をつなぎます。この時の各部の長さや
針金の通し方が、後々まで影響するので
それなりに考えながら作業を進めます。
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ポーズをとらせます。
シンプルな設定画でも、スッとして凛とした
クラーラさん。立ってるだけに見えても、
意外に複雑に体をひねっていることは、
防衛少女で学びました。
どうすれば設定画に近づくか、いろいろ動かして模索します。
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ある程度ポーズが決まったら、
各部を瞬着で軽く固定した後、
新たにパテを盛って本格的に固定します。
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パテが固まってきたら、
もう一回パテを盛り足して、
体にボリュームを足していきます。
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早く似てくるといいな〜。
ここまでの作業は半日で済むほど、あっという間。
ここからが果てしなく長いんですよね……。
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モチベーションを高めるため、
プラウダ高校の重戦車、IS-2のプラモデルを
買ってきました。
TVでは冬期迷彩でしたが、劇場版のグリーンで
仕上げたいですね。
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説明書が可愛い。
成型色が明るいグレーというのも新鮮。

しかし……

クラーラが乗っていたのは、T-34/85だった!

IS-2に乗るノンナとの会話シーンが多いので、てっきり
クラーラもIS-2に乗ってると思ってましたが、
バンダイチャンネルとかで配信してる劇場版の
序盤ダイジェストを見たら、クラーラはT-34/85でした。
また買うか(汗)。
by cyclotourist | 2016-01-21 23:16 | ひまつぶし | Comments(2)

【フィギュア作り】防衛少女 その3

こんにちは、田村です。

今年のお正月は短い印象でした。
4日から仕事始めだった方も多いようですね。
自分も原稿書きがあったりして、
あまり休んだ気がしません。
もっとも、元旦から大洗へ走ったりして
楽しんでましたが(汗)。

劇場版ガルパンのCMで、「大洗に帰ろう!」という
フレーズがあるのですが、それを聞くたびに
「うんうん、僕も帰りたい」と思ってしまいます。
だんだん、「行く」というより「帰る」場所になりつつあります(笑)。
さて……
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だいぶ前から作っていた吉備桃恵さん。
自衛隊岡山地方協力本部の公式キャラクターです。
11月には写真くらいのカタチになっていたのですが、
ホビーラウンド出展用のブツを
優先していたので、半ば放置状態でした。
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ホビーラウンドで買ってきた
ハイグレードなガレージキットを参考にして、
作業をぼちぼち進めていきます。
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顔パーツは表情が豊かで
たいへん勉強になります。
塗装してある完成フィギュアだと、意外と
カタチそのものが分かりづらいのですが、
キットだとよくわかります。

まあまあイイかと思っていた、
自作中の吉備桃恵さんですが、
こう比べてしまうと、あまりに残念なデキであることに
遅まきながら気づいてしまいます。
特に、口元の造形は、真姫ちゃんのほうは
とても表情が豊かです。
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髪の分割もすごいです。
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接合精度もすばらしい。
ダボもしっかりしていて、
プラモデル感覚で組み上がります。
このあたりは、シロートがおいそれと
真似ができないレベルです。
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せっせと改修します。
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顔と同じくらい、下半身も
たいへん参考になります。
見えにくい部分の作り込みもすばらしいです。
どこが参考になるとか具体的にいうのも
気まずいエリアですが(汗)。
足の肉付きも変化に富んでいて、人体を
ちゃんと再現してることに驚きます。
今回の吉備桃恵さんは、艦娘や剣士さんと違って
素足がすらっと伸びているので、
真姫ちゃんを手本にして修正を加えます。
このように参考にするだけでも、真姫ちゃんを
買った甲斐が十分にありました。
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イラストではよくわからない
インターカムをでっちあげます。
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帽子と襟には徽章があるので、
それっぽくデッチあげます。
ルーペで見るとヒドいできですが、
もはや肉眼ではよくわからないので、ヨシとします。
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足もだいぶ表情がついてきた……
と思うことにします。
太ももに段差がありますが、これは
タイトスカートが密着してるように見せるための
彫り込みです。
もうちょっとパンツを作り込んだほうが
健全な男子としては真摯な態度のように思えますが、
完成すると見えなくなりますし、
これは頒布する予定もないので、手を抜きます。
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市販のプラパーツを使って
ジャケットのボタンを再現します。
これでひとまず完成でございます。
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腰が入った独特の立ちポーズです。
この姿勢が当初は立体として理解できず、
試行錯誤を重ねることになったのですが……。

ちなみに、吉備桃恵さんの原画は
島田フミカネ氏です。
ガルパンのキャラ原案も同氏ですから、
やっぱり通じるモノが多いなと思います。
吉備桃恵さんを作ったモチベーションのひとつは、
いつかガルパンのキャラを作るために、
経験値を獲得することだったりします。
そういう意味では、吉備桃恵さんは
たいへんよいモチーフでした。
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ぐっと胸を反らした分、
後ろ姿がやや不自然になってしまった印象もあります。
イラストで描かれてない角度を作るのは
難しいですね……。
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帽子の構造もよくわからず、テキトー。
本物を見たかったところです。
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なにはともあれ、カタチになりました。
そこそこ似てると思いますが、
どうなんでしょうね……。
ちなみに、いつもは娘が出来映えを辛口批評するのですが、
「誰これ? 興味ない」と無視。
アニメにもゲームにも出てきませんからね……。

折りをみて、複製してレジンに置き換えたら、
塗装して本当に完成させたいと思います。

さて、ガルパンは誰を作りましょうか。
やっぱり島田愛里寿ちゃんかなあ……。
継続高校のミカもいいし、あえて私服のお姉ちゃんとか……
魅力的なキャラばかりで迷います。
センチュリオンMKIのプラモデルが出たら、
もしくはBT-42が手に入るようになったら、
1/35のフィギュアにも再挑戦したいものです。

こんなことを考えてる時が、いちばん楽しいですね。

追記
写真で見ると、左側の腰のラインがヘンなことと、
肩章(が付くとこ)を忘れていたのを発見……。
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パテを盛り足します。
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直しました。
特に変わらない(汗)。
by cyclotourist | 2016-01-10 18:45 | ひまつぶし | Comments(4)

大洗初日の出ラン

こんにちは、田村です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

お正月と言えば、寝てるかブルベくらいで
過ごしていた僕ですが、
今年は一念発起して、「初日の出」を見に行くことに。

先日、銚子で拝んだ日の出が結構なものでしたので、
元旦に実行するのもいいだろうなと計画。
目的地は……やっぱり大洗です。
一緒に走ろうという仲間も現れ、
走り納め&走り初めとなります。

スポルティーフのガードとリムを久々に磨き、
新しい冬用のシューズカバーを買ったり、
やっと4回目の劇場版ガールズ&パンツァーを観たりして、
大晦日の夜を迎えました。
出発は19時半でした。
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21時に金町で二人の仲間と合流し、
0時に土浦でさらに二人と合流、
総勢5人で走るのです。
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東京の気温は5℃くらいでしょうか。
風もなく穏やか。前後にバッグを装備している
スポルティーフのおかげで、
リュックなしで防寒着など必要なアイテムを
携行することができます。
最近、出番が少なくなっていたスポルティーフですが、
ここ一番の時は頼りにしたくなる自転車です。
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ゴールドウインの冬用ジャージと、
パールイズミの0℃対応シューズカバーを着用。
この時点では、まったく寒くありません。
特にシューズカバーの保温力は秀逸ですね。
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金町の駅前で、
ばっきー氏とシマダさんと合流。
ばっきー氏はバーミッツを装備したサーベロ、
シマダさんは、シートチューブがない変わった
フレーム形状の650Cケストレルです。
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国道6号を淡々と北上。
走りづらいことで有名な道ですが、
大晦日の夜とあって、交通量は極めて少ないです。
たまに爆音走行してるゾクっぽいクルマがいたり、
信号が多いのはいかんともし難いですが、
思いのほか走りやすかったのでした。
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予定どおり、ほぼ0時ちょうどに土浦着。
自宅から土浦まで約70km。ここからが本番です。
すでに到着していたトシさん、YUKI隊長殿と
「あけましておめでとうございます」と挨拶。
こんな酔狂なサイクリングを一緒に楽しめる
仲間がいることに感謝です。
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土浦駅を後にすると、
すぐに霞ヶ浦の湖畔へ。向かい風のイメージが強い
霞ヶ浦ですが、この日は穏やかで助かりました。
しかし、時間と土地柄の相乗効果で
気温は2℃くらいまで低下。湖畔は真っ暗ですし、
一人だと心細くなりそうな行程です。

さいわい、この日の仲間はすべてアニメ好き(笑)。
自分が最近になってハマってる「マクロスF」のことを
話し出すと、ばっきー氏が100倍の知識を披露。
「シェリルとランカは……」
「中島愛と飯島真理は……」
などと話していると、ナイトランも飽きることはありません。
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ライトを煌煌と照らして走ります。
明るく点灯時間が長いライトのおかげで、
ナイトランの敷居はぐっと下がりましたね。
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そしてコンビニの存在が
ナイトランの大きな味方です。
茨城県内はイートイン併設のコンビニが多い
印象があり、とても助かります。
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土浦から大洗までは70km少々。
当初、少し回り道して90kmくらいになる
ルートを予定していましたが、やはりナイトランは
ペースが上がりづらいので、日の出に余裕を持って
間に合うように、ほとんど最短経路を走ることに。
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時速27kmくらいは出てるかなと思っても、
実際は22、23kmくらいで巡航。
夜は速度をつかみづらく、だいたいは
遅くなってしまいます。
飛ばしても疲れるだけですし、汗をかかないような
のんびりペースが無難です。
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鉾田を過ぎるとコンビニもなくなり、
自販機の前で休憩することも。
気温は下がり続け、メーターでは0℃になることも。
また、路面が濡れている場所もあり、
局地的にまとまった雨が降ったようです。
もし雨に遭遇してたら、
悲惨なサイクリングになっていたことでしょう。
エスケープしようにも鉄道は走ってない時間ですし……。
やはり、ナイトランには十分な装備が必要です。
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5時過ぎ、大洗に到着。
街中に入ると、クルマも人も多く驚きました。
みんな考えることは同じようで、海岸からの初日の出と
大洗磯前神社での初詣が目的のようです。
ご同業ご同好の方らしき人もちらほら。
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6時になると、ほのかに
水平線が色づいてきました。
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我らも海岸で日の出待機。
この時間がいちばん寒さを感じるので、
ダウンジャケットやレインウェア上下を着込みます。
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日の出が近づくと、ぐんぐん明るくなります。
気がつくと海岸は人でいっぱい。
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僕らの周りも人で埋まり、
まるでカップルで走ってきたような構図が(笑)。
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三脚に小さなフィギュアをセットし、
撮影の準備に余念がない御仁も。
いい趣味ですなあ……。
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6時40分過ぎ、
水平線に浮かぶ雲が輝き出します。
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見事な日の出です。
「なにかいいことありますように」と、
漠然と祈ってみました。
今年はどんな年になるのでしょうか。
一年の計は元旦にありといいますから、
きっとよい年になりそうです。
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鳥居の周囲は
満員電車並みの混雑です。
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顔見知りのサイクリストさんと遭遇。
みんな考えることは同じですね〜。
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こうして、無事に初日の出を
拝むことができました。
サイクリングならではの達成感もあり、
走ってよかったなと思います。
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大洗磯前神社は
参拝する方が長蛇の列。
かなり待つことになりそうだったので、
参拝はまたの機会に。きっと近いうちに
再訪すると思いますし(笑)。

さて、帰省や別件があるために、
ばっきー氏とYUKI隊長とはここでお別れ。
残る三人は、もう少し大洗を楽しむことに。
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釣具屋さんの前には、
クラーラの看板が登場してました。
劇場版の新キャラです。
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お肉屋さんで串カツをほおばる面々。
おいしそうだったので、我々もいただくことに。
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一本100円の串カツ。
衣の風味が独特で、クセになる味。
いくらでもいけそうです。
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軽く舞台を見て回るうち、
すっかり日も高くなりました。
さすがに眠くもなってきたので、10時くらいに
駅へ向かい、輪行で家路につきます。
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タイミングよく、ガルパン列車が
やってきました。
これで水戸へ出て、特急に乗り換えます。
すると、同行のトシさんがリュックから
なにやら取り出します。
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「お年始です」と、
劇場版ガルパン来場者特典の色紙を
プレゼントしてくれました。しかも、
僕と娘がもってなかった愛里寿ちゃんバージョン。
なんという嬉しいサプライズ! 
初日の出のご加護ですね〜。感謝です。
さっそく今年一番の「いいこと」がありました。
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愛里寿ちゃんをお迎えし、
全4種が揃いました。
めでたし、めでたし。
by cyclotourist | 2016-01-02 12:21 | おしらせ | Comments(8)