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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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【フィギュア作り】ワンフェス終わりました!

こんにちは、田村です。

仕事と家庭の大部分を放置して
取り組んで来たワンフェスへの参加が、
よ〜やく実現、終了いたしました。
開催の日曜日、当ブースに足を運んでいただいた
みなさまには、あらためてお礼申し上げます。

前回は今年の冬、2月開催でした。
同月の中旬からは大淀さんとマキちゃんを
作りはじめました。半年に一度のイベントは、
やっぱり半年間の準備が必要なのですね(?)

しかし、やはり計4体のフィギュア新造は
実力を越えた無謀な取り組みだったようで、
ワンフェス開催前の一週間は生ける屍のように……。
だいたい、原型と複製作業にめいっぱい時間を
かけてしまう(かかってしまう)ので、
本来は華であり、楽しみである
完成見本づくりが死の行軍のような
悲惨な状況になってしまうのです……。
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自分のフィギュアは、
各部品の勘合部がおざなりなので(汗)、
あらためて軸を打って接続する必要があります。
これを、4体プラス提出用1体の
計5つをこなすわけです。
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当然(?)各部品には
接合線や段差があるので、パテとヤスリで
しこしこと消していきます。
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レジンが回りきらなかった
欠損部もあるわけで……
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そうした場所には
レジン片・棒を瞬間接着剤で埋め込みます。
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固まったら、整形。
レジンは瞬接で強力にくっつくので、
大きな欠けは、パテを使うよりも
レジン片を使ったほうが手っ取り早いです。
硬化も早いですしね。
というか、見本作りをはじめたのが
開催の一週間前なので、
もうすべては時間ありきの作業なのです。
趣味なのに、時間に追われて進めるのは
悲しいところですが、そんな締め切りがあるからこそ、
まがりなりにも完成するというものです。
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整形がだいたい終わったパーツ群。
5体分でいくつあったのか、もはや数えたくもなく(汗)。
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サーフェイサーという下地塗料を吹きます。
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すると、素材色では見えなかった
キズが無数に見つかり、
また整形作業にゆきつもどりつ……。
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肌色の部品は、素材色を活かした
「サフレス」塗装を施すため、
クリアーのサーフェイサーを吹きました。
もはやなにが「サフレス」なのかわかりませんが、
素材の透け感を活かしたクリアーっぽい肌色を
塗るためです。よって、細かいキズは無数に
残ったままなのですが、つや消し仕上げにする限り、
自分のような老眼入門者にはわかりゃしません(笑)。
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で、やっと本来の意味での
塗装に入る訳です。
画像データをみると、すでに火曜日……。
思い起こすだに冷や汗が出ますが、
このころから睡眠時間を削りはじめ、
そもそも仕事もほとんどしてないので(汗)
一日に15時間くらいはフィギュア作りに没頭。
もっとも、集中力が続かないので、
半分くらいの時間はアニメ見たり、タバコ吸ったり
してた気もしますが……。
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塗装でいちばん時間がかかるのが、
色を塗り分けるためのマスキングではないでしょうか。
エアブラシで塗ってるので、マスキング必須です。
テープを切って貼り、切って貼り、切って貼り……。
特に大淀さんは大変。永遠にマスキングしてるような幻覚が。
でもマスキング作業は、意外と好きだったりします。
塗装後、テープをはがした時に、ちゃんと
塗り分けられていると快感なのです。
失敗してると泣けますが。
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ほとんど唯一の筆塗り箇所が、
瞳です。
これが自分には難しく、デキも悲しい状態。
瞳は決定的にフィギュアの印象を
決めてしまう箇所ですから、本来なら
何度でも試して、やりなおしたいところですが、
もうそんな時間は残されてなく、
やっつけ作業になってしまうのです(泣)。
結局、難しいマーク類の塗装は、失敗を恐れて
省略しちゃった箇所もあります……。
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瞳には、下地色に影響されず、
乾燥も早いアクリル絵の具を使ってます。
下地がラッカー塗料なので、エナメル塗料をつかえば
失敗しても洗い落とせるのですが、
サフレスだと結局は下地が汚れてしまうので、
ほとんど一発勝負。
今回も、ほとんど失敗といえる仕上がりで、
本来なら肌色から塗り直したいところですが、
妥協します。何ヶ月もかけて作ってきたフィギュアを、
最後の数日に追われて妥協の産物にしてしまうのは
残念なのですが、時間があればあったで
完成しないだけなので、悩ましいところです。
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各部品が塗り終わったら、
いよいよ組み立てです。
プラモデルと違って部品点数が
さほど多くないですし、合わせ目の修正とかは
なるべくいらないように分割してるので
組み立て自体はあっという間に完了します。
ほとんど半年に及んだフィギュア作りの
ラストシーンとも言える工程で、
ここは本当に楽しい作業です。
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ちなみに、組み立て後は
ほとんど見えなくなる、
おパンツなんかも一応は塗ってますよ(汗)。
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ようやく完成。
メガネとかアンテナは複製できないので
真鍮線で自作。キットして販売するのに、
自作を前提にした箇所があるのは
ど〜かとも思いますが、たいして難しい作業ではないので、
許されるはず、というか、許してください(涙)。
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完成見本ができたら、
遅まきながら複製品の箱詰めに入ります。
もちろん、開催前日、というか日付が変わって、
開催の数時間前まで、かかってしまいました。
5時間、4時間、3時間……と日を追うごとに
減ってきた睡眠時間は、開催当日に至って
ついに1時間になりました。ま、寝れただけいいか。
まるで追いつめられたブルベのようです(笑)。
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今回も、ワンフェスのお供は娘です。
二人してカートを転がし、会場の幕張に向かいます。
利用する駅は、すべてエレベーターがあるので
本当に助かります。
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娘に叩き起こしてもらったおかげで、
幕張メッセには8時半に到着。
開場は10時ですが、すでに入場者が長蛇の列。
その熱いモチベーションに頭が下がります。
この日は気温も高く、本当にたいへんだったと思います。
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受付を済まし、自分のコマに到着。
持参した書籍出荷用の段ボール箱を組み立て……
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白布を張って展示台とします。
本当は、こうした展示にこそ凝りたいとこですが、
毎度のことながら余裕なし。
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開場と同時に、広大な
幕張メッセが人並みでうまります。
この壮観さは、「世界最大の造形の祭典」と
いうにふさわしいと思います。
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自分のブースの前で
足を止めてくれる方も多く、
本当にうれしいです。しかも、今回は
刀剣男子を出展したおかげか、女性の方が
多く足を止めていただき、うれしさも倍増です(笑)。
しかし、刀剣乱舞の効果はてきめんのようで、
女性の来場者が非常に増えた気がします。
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自分が作った光忠さんのフィギュアを見つめる、
光忠さんのコスプレイヤー。なんともシュールな光景ですね。
ワンフェスはコスプレさんも非常に多いんです。
また、サイクリング仲間も多くの方が
足を運んでいただき、話が弾みました。
本当に感謝です。
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おまけのつもりで作った
刀剣男子のフィギュアが、まさかの完売。
しかも、お買い上げいただいたのはすべて女性。
未組み立て未塗装のキットですから、
失礼ながら「大丈夫ですか」と確認しつつ
お渡ししたのですが、みなさん、
「だいじょうぶです!」「がんばります〜」と
意気盛んで恐れ入りました。

一方で、前回は完売だった艦これフィギュア(衣笠さん)ですが、
今回の大淀さんは何個か残っちゃいました。
自分的には、前作よりもデキはいいと思ってたのですが、
どうなんでしょうね。艦娘があきられつつあるのか、
やはり軽巡の大淀さんよりは、重巡の衣笠さんが強いのか、
たんに自分がヘタなだけなのか……。
必ずしも、売れるためにフィギュア作りの対象を
選んでいる訳ではないのですが、売れ残ると
やっぱり悲しいですね。というか、作り過ぎだったかも。
刀剣男子は10体前後しか用意しませんでしたが、
大淀さんは30体近くも量産しちゃいましたから。
とはいえ、大淀さんは善戦してくれたほうで、
「紫電改のマキ」のマキちゃんは、
買ってもらった数より、持ち帰った数のほうが
はるかに多かったという(泣)。
まあ仕方ないですね。なにはともあれ、
出展料とか材料費とか、出ていった金額よりは
たくさんの売り上げをいただくことができましたので、
ほっとしつつ感謝でございます。

今回も娘との店番でしたが、やはり小学生を
長時間放置する訳にもいかず、他のブースを
ほとんど見ることができなかったのが
たいへんに心残りでした。次回、
自分は出展せず、来場者として心行くまで
見て回りたいなとも思いますが、
どうなんでしょうね。出展という体験はやっぱり
非日常的なので、次回も出たいなとも思いますし、
悩ましいところです。

なにはともあれ、4体も新造するとか、
もう止めようと思います(笑)。
根が浮気性なのか、ついついいろんなものを
作りたくなってしまうのですが、
その全労力を唯一体に注ぎ込んで、
渾身のデキをめざしたいなと思いました。
そんなにデキは変わらない気もしますが……。

というよりもむしろ、
ひさびさに思いっきりサイクリングしたいですね。
そもそも、ちゃんと仕事しろという話ですが(汗)。
by cyclotourist | 2015-07-27 23:05 | ひまつぶし | Comments(3)

【フィギュア作り】ワンフェス目前です

こんにちは、田村です。

ここのところの猛暑はすさまじいですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、自分にとって三度目のワンフェスが、
日曜日に迫りました。
せっせとひとり寂しくフィギュアを作っている僕にとって、
唯一の晴れ舞台のようなイベントです。
今回も、はずかしげもなく「ひびき出版」という
ディーラー名で出展いたします。
卓番号は5-26-05です。
それってどこ? と、自分も把握してないのですが(汗)。

そしてよ〜やく、出展するフィギュアの
完成見本ができあがりました。
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「連合艦隊旗艦、大淀、出撃いたします」
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服装も艤装も、想像以上に
手強かったですが、
こうしてカタチになるとうれしいものです。
しかし、造形はもちろん、塗装もなかなか
上達しませんね(涙)。むずかしいです。
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羽衣マキちゃんです。
「紫電改のマキ」のヒロイン。
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肩乗りウサギちゃんも
作りましたが、ちょっと落っこちそう(汗)。
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勢いで作った、
刀剣乱舞の薬研藤四郎くんです。
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細くてちっこいのに、
ゲーム中では兄貴キャラの薬研くん。
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同じく刀剣乱舞の
燭台切光忠くんです。
四苦八苦でなんとかカタチにしましたが、
こうして見ると、黒くてよく分からん(汗)。
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男性の肌色が
よくわかりません……。色白すぎましたね。

こんなわけで、どうにかこうにか
展示用の完成見本はできました。
キットの箱詰めはこれからという末期的な
状況ですが、家飲みビールを控えて
ほどほどにがんばりたいと思います。
日曜日は幕張でお待ちしております〜。
by cyclotourist | 2015-07-24 23:39 | ひまつぶし | Comments(3)

【フィギュア作り】複製覚え書き

こんにちは、田村です。

今年の梅雨はよく雨が降りますね。
サイクリング的にはもどかしいですが、
涼しい分、部屋にこもっての
模型趣味には悪くないですね。
湿度が高い日は、塗装には向かないのですが、
いまは複製作業の真っ最中なので、
あんまり問題ないのです。

フィギュア作り、特にワンフェスとか
イベントに出るようになると、欠かせない工程が
複製作業です。
ひとつだけ作ったフィギュアを、
シリコンゴムで型取りして、レジンキャストを
注ぎ込んで量産するのです。

しかし、この複製作業、自分の場合は
半年に一度のワンフェスの前しか、やる機会がありません。
そのワンフェスも次回でまだ三度目の参加なので、
複製スキルがなかなか向上しません。
というか、半年に一度しかしないので、
前回の教訓とか反省とか忘れちゃうんですよね(汗)。

そこで、自分のための備忘録として、
今回の大淀さん複製工程を記しておきます。
サイクリング仲間からは、「複製ってナニ?」と
聞かれることもあるので、ご興味ある方は
ご覧下さいませ。
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苦節数ヶ月、なんとか
カタチになった大淀さんの部品です。
けっきょく50点以上になり、
5つくらいの型に分けることにしました。
作業スペースや効率的に、
ひとつの型をあんまり大きくできないのです。
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まず、油粘土を平らに伸ばします。
A4の雑誌(CSとかBCとか…)を台にすると、
移動させる時に便利です。
伸ばすには擂り粉木棒を使います。
去年、台所からかっぱらって使ったら
ひどく怒られたので、粘土用に買いました。
ちなみに、粘土は去年から使ってるもので、
そのままだと固いです。ですので、
レンジで40秒くらいあっためると、
伸ばしやすくなって楽になりました。もちろん、
粘土をレンジに入れるとか、やばい気もしますので、
自己責任ですよ。
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油粘土に部品を埋めていきます。
この配置とか、レジン樹脂の流れ口を
どう通らせるかとかが重要です。
あと、四辺に余裕を持たせるのも大事ですね。
今回も、少しケチッたせいで、あとの複製作業で
型がやぶれそうになったりして苦戦中です(汗)。
色付きのブロックは、シリコンゴムを流す際の
壁になるのです。
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髪とか、うねった形の部品は、
埋めるのがけっこう大変。最大幅のところで
埋めないと、型から外せなくなります。
ですので、埋め方はもちろん、部品自体の
作り方や分割状態が大切なんですね。難しいっす。
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粘土に埋め終わり、
シリコンゴムを流す準備ができた状態。
レジンの流し口はもちろん、各部品から空気を抜くための
通路も、針金などを埋めて設けておきます。
この通路(ゲート)は、型ができたあとに
カッターや彫刻刀で切り開くことも可能ですが、
型を作る段階で、設けておいたほうが
レジンが流れやすい型が作れると思います。
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シリコンゴムに硬化剤を入れ、
粘土埋め+ブロック壁に流し込みます。
これで型の片面ができるわけです。
このA4より一回り小さいくらいの型で、
片面に500gくらいのシリコンが入っちゃいます。
使ってるシリコンは、1kgで3000円以上するので、
全体では、けっこうな出費です。
しかも、自分が買ってるシリコンは、
NET 1kgと書いてあるものの、実質は
700〜800gしか入ってないのが悲しいところ……。
だから型の余白を小さくして節約したいのですが、
そうすると注型時にトラブルを起こすので、
悩ましいのです。
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8時間くらいでシリコンが固まります。
そしたら、ひっくり返して粘土をはがします。
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粘土と部品の隙間から、
シリコンゴムが裏にも回っちゃってます。
そのあたりはカッターでちまちま切り取ります。
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もう片面(粘土があった側)にも
シリコンゴムを流すために、離型剤を塗ります。
これを忘れると、両面のシリコンゴムが一体化してしまい、
原型を包み込んだゴミになってしまいます。
離型剤、自分はGSIクレオスのシリコンバリアという
製品を使ってます。
一度、スプレー式の離型剤を使ったら、
うまく離れずに悲しい思いをしたので、
面倒でも筆でぺたぺたしっかり塗ることにしてます。
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粘土があった側にも
ブロックを継ぎ足し、シリコンゴムを流します。
大淀さんだけで5つの型が必要になるので、
複数の型を並行して進めてます。
ただ、粘土とかブロックの数にも限りがあるので、
せいぜい3つくらいの並行作業が限度。
あと、最後のひとつの型は、ほかの型ができて
試し抜きをするまで、作らないでおきます。
過去の教訓でそうしてます。
なぜなら、他の型で上手く抜けなかったり、
失敗率が高い部品を、最後の型に
いま一度入れこむためです。
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シリコンゴムが硬化したら、はがします。
無事に離型剤が効いてると、いつもホッとします。
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原型を外したら、
注ぎ口などを切り欠きます。
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レジンの入り口と、空気の抜け道も、
切り欠いていきます。
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ひととおりゲート類を切り開いたら、
スプレータイプの離型剤を吹いておきます。
しかし、この後でレジンを流すと、
思った以上に型にレジンが癒着して苦労することに……。
前回はすんなり型から外れたような部品も、
今回は妙に外れづらく、苦労してます。
結局、筆塗りの離型剤も使用中です。
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話が前後しますが、
離型剤スプレーを吹いたら、
ベビーパウダーを軽くまぶしてから、
はたき落としておきます。こうすると、わずかに残った
ベビーパウダーのおかげで表面張力が薄れ、
レジンが凹部にもよく流れるとか。
ものの本に書いてあったのですが、
パウダーなしでも、たいていの場合は
大丈夫なような気がします。今回は。
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型の大きさに切った
ベニヤ板を用意し、
それで型を挟んで、ゴムバンドで固定します。
この固定方法にはいろいろあるみたいですが、
自分は板挟み式に落ち着きました。
板に、部品の内容やレジンの必要量などを
書くことができたりして、意外と便利。
ただ、この板の切断面や角を丸くしておかないと、
手を傷めるので注意が必要かと思います。
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流し込むレジンキャスト。
これが「製品」の素材となるわけです。
A、B量液を混ぜると、数分で
硬化が始まるのです。
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型に流し込みます。
床にこぼしたりすると大変。
といいつつ、今回もこぼしまくり(汗)。
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湯口からドボドボながすと、
空気抜きの穴にも上がってきます。
レジンが型に回ってる証拠なので、
このプクプクを見ると、ほっとするのです。
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レジンが固まったら、
型を開きます。
レジンは数分で白く固まり始めるのですが、
完全硬化まではそれなりに時間がかかります。
艦娘は細かい部品が多いので、
念のため1時間くらい放置してから
開くようにしてます。
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取り出した複製品です。
バリが多いですが、まあ問題ありません。
欠けた場所には空気抜きを追加するなどして、
改善を計ります。しかし、指とか帯状の部品の先端とか、
どうしても欠けちゃうところはありますね……。
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一体分そろったら、
ゲートから切って一通り確認。
複製の一、二回目の部品は欠けが多いので、
完成見本用(自分用)として利用します。

そんなわけで、7月26日のワンフェス目指して、
せっせと複製に励んでいる今日この頃です。
型が壊れるか、モチベーションが保てるか、
そもそも間に合うか、いろいろと心配事が
多い今日この頃。
原型はもちろん、複製も上達したいです。

こんな引きこもり作業を続けていると、
ふつふつとサイクリングしたくなってきます。
自転車趣味と模型趣味が、
相互に心を補完してくれるのかもしれませんね。
by cyclotourist | 2015-07-10 20:15 | ひまつぶし | Comments(7)