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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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初めてのSDA王滝100km【後編】

こんにちは、田村です。

キャンプ場で迎えた24日、ついに
SDA王滝100kmの当日です。
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起きたのは午前3時半!
まだ真っ暗でしたが、コーヒーを入れたり、
パスタを茹でたりするうちに、夜が明けてきました。
さすがに冷えましたが、天気はまずまずのようで
まずはひと安心。

レースのスタートは6時ですが、
なんでも4時半から自転車の整列(場所取り)が始まり、
上位を狙うなら、前のほうを確保するのが必須らしいです。
さすがにそんなに早く会場へ行く必要性は
感じなかったので、自分は5時近くまで
キャンプ場でゆっくりしました。
そして会場へ向けて出発。連泊するので、
テントなど一式は張ったまま置いていきます。

こんなキャンプで参戦するのは自分くらいだろうと
思ってましたが、朝方キャンプ場を見渡すと、
もう一方、王滝に出るらしい方が
テントを片付けていて、びっくりしました。
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さすがに下りは速く、
30分もかからず会場に到着。
時刻は5時半くらいでしたが、
もうずらりとMTBが並んでいました。
100kmクラスだけでも、700名近い参加者がいます。
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視界を圧するMTBの大群。
勢いがない、とよく言われるMTBシーンですが、
そんな風評を吹き飛ばすような迫力ある光景です。
さすがに気分が高まってきます。
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フルサスよりは、ハードテイルが多いみたい。
車輪は29インチが主流ですね、やっぱり。
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ファットバイクでの参加者もちらほら。すげ。
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ごく少数ですが、自分のような
スチールフレームのMTBも見かけました。
さて、スタート時刻まですることもないので、
ブラブラと人様の自転車を眺めたりしてると……。
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「弱虫ペダル」の渡辺航先生が!
思わず2ショット写真をお願いしちゃいました(照)。
「妻と子供が大好きなんですよ〜」と伝えたら、
「ありがとうございます」と、言ってくださいました。
ファンにとって神のようなお方です。
それにしても、精悍な表情とスタイルで、
アスリートのような印象でした。
しっかり「総北」ジャージなのがさすがです。
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ちなみに、先生の愛機はトレックで、
電動メカのようでした。
ヘルメットまで劇中仕様なのがすごい。
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スタートが迫り、着ていた
レインジャケットを脱ぎます。
けっこう寒いので、着てきて正解でした。
というか、着ないとキャンプ場からの下りに
耐えられないくらい、朝方は冷え込みました。
走り出せば汗ダラダラになるのは確実ですが、
念のために、レインジャケットとパンツは
サドルバッグに入れて携行することにしました。
そして、会場に神主さんが現れ、
参加者一同で御嶽山を拝み、
安全を祈るという儀式がありました。
その後、いよいよスタートです。
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さて、これが王滝のルートとプロフィール。
100km部門は赤い線です。
王滝の町外れから西へ向かい、
延々アップダウンを繰り返して三浦貯水池へ。
そこをぐるっと回り込んでから、
御嶽山の南麓を走破して戻ってくるという、
ワンウェイルートです。周回なしで、これだけ長いダートを
設定できるとは、すごい林道もあったものです。
100km部門ではチェックポイント(関門)が
三つあり、それぞれに制限時間があります。
まずは、35kmほど先のCP1を、4時間以内に
通過しなければなりません。
強烈に登る区間が続くCP1までが、
早くも運命の分かれ道だと予想されます。

スタートから林道に入るまでの数kmは先導車が引くパレード区間。
それが終わると、いよいよダートの始まりです。
序盤の路面はそれほど荒れてませんが、
参加者がばらけずギッシリ並ぶ状態なので、
そのペースでゆっくり進むことに。
タイムを狙う人は、やっぱり前からスタートしないと
話にならないですね。
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しばらく進むうちに、
だんだんとバラけてきます。
かなり後方からのスタートでしたので、
マイペースで走っていても、自然と
ほかの人を抜いていくことが多い状況に。少なくとも
抜かれるよりは気持ち的に楽なので、
やっぱり後ろからのスタートでよかった、と、
へたれの自分は思いました(汗)。
いずれにしても、ダートで足に負荷をかけると、
すぐに疲れすぎることを痛感しているので、
とにかく、淡々と進みます。時速なんて考えないで、
心拍数があまり無茶に上がらないように。
しかし、すぐに汗ダクダクです。
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ところどころで開けた斜面に出ると、
御嶽山がくっきりと見えます。
ちょっと雲が出てますが、予報に反して
上々の天気に恵まれました。
こんな風に写真を撮ってると、
あっという間に何人にも抜かれてしまうのですが(汗)。
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よくこんなところに道を通したなあと驚きます。
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普段は通行止めの林道ですから、
こうして思う存分に走れるのは貴重です。
標高がぐんぐん上がり、高い空に手が届きそう。
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日陰には、雪が残っている箇所も。
この季節、天候次第では
寒さに苦しめられそうな林道です。
しかし、時間の経過と走行距離の関係が、
ふだんのツーリングとはまるで異なります。
「一時間経ったのに、まだ10kmしか進んでない……」
とか、悲しいほど進みません。つまり、
まったく速度が出ないのです。ダートの登りなので
当たり前といえば当たり前ですが、
こんなんで本当に100km(実質は90km)も
走れるのかと前途不安に思いつつも、
一時間に一個はパワージェルを口にほおりこみます。
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御嶽山の姿と、
連なる山塊が本当に見事です。
あそこで多くの犠牲があったと思うと
胸が痛みますが、いまの自分は走るのみです。
写真撮るヒマがあったら、もっと走れという
話ですが(汗)。
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ほぼ9時にCP1に到着。
制限時間に対して1時間の貯金ができ、
ほっとします。ようやく、完走が現実ものとして
考えられるようになります。
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CPでは給水所や
トイレが設けられています。
ありがたいですね。
ちょっと離れたところで一服しちゃったのは
内緒です(汗)。どうしても吸いたくなっちゃうんですよね……。
それで失った時間は、走りでは絶対に取り戻せないので、
本当はレースでやっちゃダメなんですが(当たり前)、
自分は安全に完走するのが唯一の目標なので、
一服することで心にゆとりが生まれる効果は大きい、
とか、自分自身に言い訳をしつつ……。
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5分ほどでCP1を後にします。
すると、ほどなくして三浦貯水池が
眼下に現れました。
人造湖とはいえ、神秘的な光景です。
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CP1以降は下りも断続的に現れ、
道は次第に貯水池まで降りていきます。
貯水池に沿った4、5kmの区間は
貴重な平地で路面も整ってます。
しかし、前日の説明で、ここで稼がないと
CP2に間に合わないこともある、と聞いていたので、
それなりにせっせと走ります。
できるなら、貯金は削りたくないですからね。
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林道が分岐するところには、
赤い矢印が設置されており、
迷う心配はありません。ルートじゃないほうの
林道へ引っ込み、用を足しつつまた一服(汗)。
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約64km地点のCP2です。
通過は11時半くらい。
制限時間に対しての余裕は
1時間半に増えました。
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ここではハイドレーションに給水しました。
やっぱりハイドレーションは便利で、ボトルの水は
ほとんど飲まなくなりました。というか、
路面が荒れていると、走りながらボトルを出し入れする
余裕がありません。
しかし、ハイドレーションは水の残量が
分からないので、ちょっと不安ですね。
背負う重さを減らしたいので、あんまり大量に
水を入れたくもないですし、悩ましいところです。
結局、スタート前に1.5リットルくらい、このCP2で
1リットルくらい給水したでしょうか。
あと、CPではパワーバーが用意されており、
ありがたくいただきました。
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CP2のスタッフが撮ってくれました。
ここまでくると、過半の距離を走ったので
安心感も生まれますが、足はかなり削られてます。
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CP2の先で、おそろしく
路面が荒れた区間が登場。
しばらくは懸命に乗車してましたが、
前走者のタイヤにはすったりして
バランスを崩し、足を着く始末。
屈辱の押しがなんどか入りました。
すいすい乗っていく人もいましたので、
己の未熟さを痛感しました。
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あちこちにある湧水やせせらぎには、
丁寧にも「天然エイド」の案内が(笑)。
さいわい利用せずに済みました。
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最後の関門、CP3に着いたのは
13時少し前。距離は約76kmです。
もういい加減終わってくれと思いつつ、
もしかしたら、7時間台でゴールできるかもと、
少し欲が生まれてきます。

中盤以降、必然的に下り区間が多くなってくるので、
脚力的には楽なのですが、ガチガチに緊張して
びびりながら下っているので、肩が凝ってきます。
しかも、登りでいったんは抜いた方に、
ほぼ必ず、次の下りで抜かれます。
他の人と自分のスピード感が、下りでは
だいぶ違うみたいです。つまり、自分がへた過ぎて、
せっかくの下りでぜんぜん時間を
稼げないのです(泣)。
もちろん、無理して転ぶよりは、遅いほうが
何倍もマシです。フルサスとかディスクブレーキなら、
もう少し早く下れるのかも知れませんが、
技術をどうにかしたいものです。
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どうにかゴール。
完走時間は7時間58分でした。
自分としては望外の好タイムですが、
トップ選手たちは5時間を切るタイムで
ゴールしたみたいです。恐るべし……。
しかし、まがりなりにも「7時間台」といえる
記録なので、うれしいです。実質は8時間ですが(笑)。
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晴天でしたが、濡れた路面も多く、
すっかり泥だけになった我が愛機です。
まるで掘り出したばかりのイモみたい。
なにはともあれ、パンクひとつせずに
走りきってくれたアンカー号に感謝です。
そして、組み立てとメンテを一手に担っていただいた
ベロクラフトの大槻さんに大感謝です。
スチール、Vブレーキ、26インチという
ロースペックのMTBでしたが、十分に
王滝を走りきることができました。
まあ、これでもう少し速ければ自慢にも
なるんですが、それは致し方ありません。
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スタート地点の会場に戻り、
完走賞をいただきました。
総合順位は堂々の(笑)、359位。
真ん中より少し下、ですね。
無事に完走でき、心底ほっとしました。
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王滝の町にある、その名も
「王滝食堂」で、猪豚肉そば、なるものを
いただきました。フツーの豚肉より、
歯ごたえが強い印象ですね。
塩気のある汁が、このうえなく心地よかったです。
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近くのお店で、木曽の銘酒
「七笑」の小ビンを購入。
ハイドレーションバッグに無理矢理突っ込んで、
キャンプ場をめざします。
そう、まだあと10kmほども登るのです(泣)。
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休み休み、昨日の倍くらいの
時間をかけてキャンプ場に到着。
ひとり寂しくも楽しい祝宴を開いて、
早々に眠りについたのでした。

こうして、僕の王滝初挑戦は
無事に終わりました。
やっぱりレースは厳しいですし、
コースも険しいものでした。
自分のタイムがタイムなので、
あまり威張れたもんではありませんが、
少し自分と自分のMTBに自信が
持てるようになった気がします。
恐れていた痛風の発作が出なかったのも
幸いでした(笑)。

しかし、また走るか、と言われると
今は返答に悩んでしまいますね。
もし、体力か機材のどちらかが進化して、
少しでもタイムが縮められそうな
めどが立ったら、また走ってみたいな、とは思います。
レース中だけでもタバコを吸うのを止めれば、
あと30分はタイムを短縮できそうですが、
それができないのが自分の情けないところ、です(汗)。

翌日は、さすがに寄り道をする気力もなく、
木曽福島駅に直行し、とっとと輪行で帰宅しました。
なにはともあれ、MTBの楽しさもシンドさも、
たっぷり味わうことができた
SDA王滝でした。
by cyclotourist | 2015-05-28 15:45 | おしらせ | Comments(15)

初めてのSDA王滝100km【前編】

こんにちは、田村です。

なんでも「初めて」というのは
印象に残りますし、苦労や失敗が多い分だけ、
活きた教訓が得られると思います。

初めてのキャンプツーリングは
20数年前でしたが今もよく覚えてますし、
4年前に初めて走ったブルベも
昨日のように思い出します。
昨年、初めて作ったフィギュア(汗)は
今見ると赤面もののデキですが、大切に飾ってます。
どんな事柄でも、初めてだから
体験できることがあると思います。
その経験こそ価値がある……のかもしれません。

そんなわけで、「SDA王滝」に
参加してきました。
MTB乗りには言わずと知れた、
耐久系のレースです。
柄にもなくレースなのです。
存在だけはずっと前から知ってましたが、
MTBでダートを100kmも走るなんて、
自分にはまるで想像できませんでしたので、
具体的に参加を考えたことなど
一度もありませんでした。今年までは。

考えてみれば、ブルベだって、
やってみるまではありえない世界だと思ってましたし、
フィギュアをイチから自作するなんて
無理だって思ってました。
まあ、後者の例はともかく、せっかくMTBも
持ってるんだし、ダメもとでSDA王滝に出てみようと
思ったわけです。
申し込むのは簡単です。難しい参加資格もなく、
「スポーツエントリー」でポッチリするだけですから(汗)。

しかし、基本的に友達が少ない上、
必ずしもMTBが自転車趣味のメインではない
日々をながく送ってきたので、自分には
情報がありません。
しかも、我がアンカーXNC7は、
本来は山サイ用に作ってもらったMTBでした。
スチールフレームながら限られた予算で
軽量化を求めていたので、
26インチ、リジッドフォーク、Vブレーキという仕様。
タイヤは300g以下の軽量モデル。
さすがにコレで王滝はいかんだろうということで、
ベロクラフトさんに頼んで、
フロントサスをインストールし、
タイヤは王滝で定番という
IRCのミブロマラソン2,25に交換してもらいました。
ディスクブレーキにすることも考えましたが、
ホイールまで変えるのはコストもかさむので、
見送りました。
ちなみに、自分のXNC7フレームは
伝統の26インチ対応ですが、
現行の同フレームは、ちゃっかりと
650Bホイール対応に仕様変更されてますね……。

そんなわけで、一応は自分なりに
王滝に向けた仕様と装備を整えつつも、
この旧世代然とした我がMTBで
(見た目はカッコいいと思ってるのですが)
どれだけ走れるものだろうか、というのも
参加するひとつの楽しみになりました。
自分の体力と知識はそっちのけにして(汗)。
王滝の長いダートをどこまで走れるか……
目標はただひとつ、制限10時間以内の完走のみ!
目標というほど努力してないので、願いですね。
レースなので、「完走が目標」とか
言ってるようじゃあ本来はダメなのでしょうが、
自分的には完走と無事の帰還だけが
心からのお願いです。

さて、迎えた開催前日(前振り長い…)、
木曽福島駅に降り立ちました。
もちろん輪行です。
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この日は、東京の老舗サイクリングクラブの
ミーティングがあったようで、向かう車内や
駅前には、たくさんのツーリング車が集まってました。
自分だけMTBなのが浮いてしまうという(笑)、
妙に現代離れした駅前から
そそくさと走り出します。
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MTBと装備はこんな感じ。
中型ザックを背負い、
サドルバッグの上には恥ずかし気もなく
テントを積載。
そうなのです。レース前日と開催日の夜は、
キャンプで過ごそうという算段。
実は、宿を探すのが遅くなってしまい、
日が近づいてから何軒かあたったけれど
当然のように空きが見当たらず、
そもそも知らない方と相部屋になるのも
気が進まないこともあり、
(イベント開催時はだいたいそうなるので)
だったら好きなキャンプも楽しもうと
考えたのでした。
ザックのなかには、レース中に使う
ハイドレーションバッグも忍ばせてあります。
まあ、MTBのレースに輪行とキャンプで
参加する人は少ないでしょうね〜。
駅の下にあるイオンで足掛け三日分の
食材を調達したら、王滝をめざして
走り出しました。
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というか、王滝村ってどこ?
という方もいらっしゃいますよね。
長野県南部の木曽エリア、その最西部です。
レースで走らせていただく林道群は、
あの御嶽山の南麓に張り巡らされています。
画像は木曽福島駅から王滝の中心部までですが、
北にポコッと飛び出てるのが、キャンプ場です。
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王滝村に入って御嶽山が近づくと、
御嶽信仰の霊神碑がたくさん目に入ります。
木曽福島駅から、レース集合場所の
王滝村の公園までは、20kmほど。
キャンプ場は、10kmほど離れてます。
受付時間や説明までは時間があるので、
まずはキャンプ場へ。
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王滝村の中心部からキャンプ場までは
標高差450mくらいあります。
衣食住が詰まったザックを背負っていると
地味にしんどい坂道でしたが、
進むに従って大きく見えてくる御嶽山に
目を奪われます。かすかに噴煙も上がっており、
昨年の大きな災害を物語っています。
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14時頃、ようやく
「おんたけ銀河村キャンプ場」に到着。
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とても整備された美しいキャンプ場で、
目の前に御嶽山が迫ります。
ソロテント持ち込みで一泊1500円と
それなりの料金ですが、コインシャワーなどもあり、
快適な夜が過ごせそうです。
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さっそく設営。
二晩過ごす我が家の完成です。
ウッドデッキみたいなスペースが使えました。
(土の上に張ることもできます)
自立型のテントはどこでも立てられるので
(ペグを打たなくても)
こんな場所には最適です。
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木曽福島のスーパーで買った食材の数々。
後で知りましたが、王滝村内にも
酒屋兼食料品店があり、そこで
買えばよかったですね。一部、レース中に
食べるための補給食もありますが、
パスタや棒ラーメンなど、キャンプ二泊中に
食べる品々です。今回、さすがに調理に凝るような
機材はもってきてないので、基本、茹でるだけで
OKな食材だけでございます。
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さっそく棒ラーメンで遅い昼食。
なんのヘンテツもない即席麺が、
ソロキャンプだとこのうえないごちそうです。
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さて、しばらくキャンプ場でくつろいだら、
登った道を下ります。
途中、御岳湖を眼下に望むことができました。
このキャンプ場への道(県道256)は、
御嶽登山かスキー場へ行くためにあるような
道なので(たぶん)、なかなかツーリングする機会は
ないと思いますが、見晴らしも風情も
悪くない道でした。
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下りはさすがに早く、
30分ほどで王滝の中心地を通過し、
町外れの松原スポーツ公園へ。
ここがSDA王滝の受付場所&翌日のスタート地です。
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受付を済ませてゼッケンなどをいただき、
出展しているブースを見て歩き。
トレック、スペシャライズド、スコットなどなど。
国内随一のMTBイベントで、100km部門だけでも
700人近い参加者が出るにしては、
ちょっとブースが少ない気もしました。
貴重な(?)本格派MTB乗りへのファンサービスとしても、
MTBをラインナップしている
他の多くのメーカーも出て欲しいような……。
なお、パワースポーツさんやアートスポーツさんが
出展・販売していて、補給食や各種アイテムの
購入も可能です。
自分も、パワージェル4個とバーを一本買いました。
エイドステーションもあるし、このくらいでいいんでしょうか?
タイヤでは、IRCさんが出てました。
自分のMTBをちょっと見てもらったら、
「これ、チューブですよね……」と、
なんだか意外そうに見られてしまいました。
やはり、チューブレスがフツーなんですね、ココでは(汗)。
MTBに関しては(他も似たようなもんですが)、
自分はまったく浦島太郎のようです。
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会場の駐車場には、クルマがたくさん。
まあふつう、レースはクルマで移動しますよね。
自分は運転免許もないですし、
乗せてくれる仲間もいませんから……と、
ちょっと卑屈になりそうな光景ではありました。
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17時30分から、説明会がはじまりました。
王滝村の村長さんもいらっしゃり、まずは
噴火による犠牲者への鎮魂、行方不明者への
配慮を述べたスピーチがありました。その後、
「人口は800人だけど、猿とイノシシは何倍もいる」
「林道は300kmもある」
と、ユーモアある(?)お話も。
地元としても、MTBの聖地として認知されている
ことを、非常に誇りに思ってらっしゃる印象でした。
その後、主催者から、各距離部門毎の
コース説明がありました。
初参加者としては「?」ばかりなので、
参考になることが多かったです。
近年は路面が整いつつありながらも、
依然としてかなりガレた区間が多いと聞き、
やはり緊張の度が高まります。
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19時くらいに説明が終わり、会場を後に。
御嶽山を望みながら、暮れはじめた坂道を
キャンプ場めざして再び登ります。
ゆっくり登ってますから疲れは残らないと思いますが、
本来はレース前夜にやることじゃないかも(汗)。
キャンプ場に着く頃には、とっぷり夜が更けました。
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自分のテントに着くと、
すっかり「帰宅」した気持ちで安心します。
ランタンの灯りで浮かびあがるテントが好きです。
ただ、さすがに標高1400mを越えるキャンプ場だけに
夜はけっこう冷えてきます。
温度計がないので正確にはわかりませんが、
10℃は切ってきた感じ。
レインウェア上下を着て、テント内で過ごします。
明日のレース本番は、
小雨が降るかも、という天気予報なのが
心配ではあります。

そして、実は最大の不安要素が……。
この夜は、ビールがないのです!
キャンプ場にも酒類は置いてないようで、
さりとて麓で買って持ち上がるのも
面倒に思ってしまい、あきらめました。
飲むとなったら、2リットルは飲みたいですからね(汗)。
2kgを担いで二度目の
ヒルクライムをするのも面倒だなあと、
麓では思ってしまったのです。
実に、半年ぶりくらいに、
お酒を一滴も飲まない夜になったのでした。
少なくとも、これでレース本番は
二日酔いの心配はなさそうです(笑)。

【次回予告】
だらだら書いていたら、
本番を走る前が長くなってしまいました……。
実際のところ、王滝100kmはどうだったのか?
そもそも、ビールなしで寝れたのか?
早朝起きれたのか?
そして完走はなったのか!?

とりとめもなく、次回に続きます。
by cyclotourist | 2015-05-25 22:17 | おしらせ | Comments(5)

【フィギュア作り】「刀剣乱舞」って知ってますか?

こんにちは、田村です。

昨年、フィギュア作りに目覚め、
ヒマに任せてせっせと作ってきた私ですが、
女の子キャラしか作ってきませんでした。
ま、当然ですよね。自分はおっさんですから(汗)。

しかし、ひょんなことから、
男子のフィギュアを作るハメになりました。
そのモチーフは……
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「刀剣乱舞」というオンラインゲームです。
早い話が、「艦これ」の
男子版、女子向けみたいなゲームで、
名刀の数々が「刀剣男子」として擬人化され、登場します。
いま、すごい勢いでファンを増やしてるみたいですね。
「艦これ」だと、旧海軍の艦艇がモチーフでしたので、
もと模型少年としての基礎知識があれば
馴染みやすいゲームでした。
しかし、〜藤四郎とか、〜兼定とか、
刀剣の知識は自分にはまったくないですし、
男の子を見ても基本的にはタギらないので、
「刀剣乱舞」は興味の対象外だったのですが……。

妻と娘が、見事に「刀剣乱舞」にハマってしまいました(汗)。
腐女子(貴腐人か?)的には、たいへん魅力ある
キャラ設定みたいです。
僕が「なんで短パンはいてんだ?」とか言うと、
「じゃあ艦娘はなんでセーラー服なのよ!」とか
妻に切り返され、ぐうの音も出ません。

そして、刀剣男子のフィギュアを作るべし、と
強いリクエストが……。
娘まで「作れ、作れ」と迫ります。
日常では、妻にお願いされることと言えば
「家にお金入れて」「お風呂洗って」くらいなので(汗)、
それに比べたら、フィギュアを作れ、と
言われるほうがうれしいですね(笑)。

で、どうせヒマですし、作ってもいいのですが、
せっかくなら、ワンフェスに出させてもらった時に、
多少なりとも買ってもらえる可能性がある
キャラを選びたいものです。
フィギュアって、造形的なうまさよりも、
そのキャラ自体の魅力が大事だと思います。
自分的にも、「この艦娘がほしい!」というのが、
作るきっかけだったりしますから(照)。
ちなみに、「刀剣乱舞」は、版権元の
ニトロプラスさんのご好意で、
同社直々にアマチュア版権許諾が
いただけるらしいです。すばらしい……。

そんなことを妻に伝えたりしたところ、
「これを作れ」と、なかば命じられたのが、
薬研藤四郎という刀剣男子なのです。
しかも、刀をもって戦闘中、とかのメインな絵柄ではなく、
「内番」という、戦闘以外のシーンで見せる
薬研藤四郎くんを作れというのです……。
d0211129_21235697.png
こんな感じ。
白衣、メガネ、短パン……これがいいらしい。
刀を持ってないし、立ってるだけのポーズだし、
え、ほんとにコレがいいの? と聞き返したくらい、
自分にはナニが萌えるのか分かりませんが、
腐女子的にはいいらしいです。
「艦これ」にたとえるなら、
島風のヒモパン並みに破壊力があるらしいです。
(ほんとか〜)

そんなわけで、先週から作っていた
薬研藤四郎くん(内番)です。
d0211129_21273399.jpg
アップには耐えない
造形ですが、お許しください。
d0211129_21283056.jpg
華奢で細いです。
いわゆるショタ系のスタイルですね。
ところがゲーム中では、
「突っ込むぞ」「束までとおったぞ」とか、
ユーザーを「よ、大将」とか呼んだりする、
武闘派なキャラです。そこがいいのか?
d0211129_2130599.jpg
白衣です。
こうした被せるウェアは
あおいちゃんを作った時の
経験が役に立った気がします。というか、
やはり初心者の成長とは恐ろしいもので、
これまで一体の完成まで何ヶ月もかかっていたのに、
こうしたシンプルなカタチなら、
一週間でとりあえず作れるようになりました。
もちろん、デキは微妙ですが、
妻と娘からは、まあまあ及第点を
いただけたようです。こう画像で見ると、
直したいところも多いですね……。
とくに首がへんかも。別パーツにすると、
角度がずれますね……。
d0211129_2133783.jpg
一昨日、完成間近だった
薬研藤四郎くんを見にきて、
マジでチェックを入れる妻です。
いじりまくって壊す始末(泣)。
艦娘を作っている時は無視だったのに、
今回は突っ込みが激しいです。
顔のラインが違う、肩幅が広すぎる、白衣がおかしい……。
情け容赦なく指摘されましたが、
自分としては大変参考になりました。
やっぱり、思い込みで作ってますからね。
d0211129_21345383.jpg
自分的にはまあいいんじゃないかと
思っていたのを、大改修することに。
こうして、ようやく本日、とりあえず
カタチになったのでした。
女の子キャラとは、顔の作りとか、
全体のデザインがだいぶ違うので、
工作的には新鮮でもありました。
もちろん、胸もお尻も武装もないので、
張り合いがない気もしましたが(汗)。

明日から王滝へ遠征です。
その前日まで、フィギュアを作っているようじゃあ、
結果は知れてますね(汗)。
by cyclotourist | 2015-05-22 22:06 | ひまつぶし | Comments(5)

MTBで三国峠へ

こんにちは、田村です。

すっかり夏のような
陽気になりました。本格的に暑くなる前のいまが、
晩秋と並んでサイクリングのベストシーズンかも
しれないですね。
そんなわけで、せっせと走ってきました。
今回はソロです。
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輪行袋をひもといたのは、
秩父鉄道の終着駅、三峰口です。
7時過ぎに家を出て、9時過ぎには
到着できました。秩父エリアへのアクセスのよさが、
数少ない(?)豊島区民のメリットです。
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みなのちゃんに見送られて出発。
今日のサーヴァントは、MTBのアンカーです。
めざしたのは、みんな大好きな三国峠。
d0211129_1465249.png
三峰口から淡々と峠を目指し、
峠からは粛々と駅に戻る
往復コースを走ります。
本来、こういうピストン往復のコース設定は、
輪行をつかうツーリングではあんまり選びませんね。
せっかくなら、起点と終点を違う駅にしたほうが
変化に富んだ風景を楽しむことができます。
しかし今回は、あえて往復にしました。
その理由は、ダート(未舗装路)の登りと下りを
たっぷり味わいたかったからです。

よく知られているように、秩父側から三国峠に至る
中津川林道は距離18kmほどのダートが続き、
信州側の川上村は舗装路になります。
これまでは、信州側の舗装路で登り、
下りをダートにあてる行程ばかり走ってました。
そのほうが楽ですからね。
でも今回は、サスペンションを導入したMTBと、
己の実力を計るために、
あえて登りと下りもダートを走りたいと思ったのです。
すると、必然的に往復コースとなるわけです。
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まずは国道140号をせっせと走ります。
ほどなくしてループ橋が現れます。
なんど走っても、ちょっと足がすくむ道ですね。
d0211129_14143310.jpg
しばらくしたら左に曲がり、
中津峡に沿った県道を進みます。
秋の紅葉が有名なエリアですが、
この季節の新緑も見事。目が洗われるような緑です。
途中、よく整備されたトイレや東屋もあり、
おにぎりなんかを食べたりして、マイペースで進みます。
というよりも、舗装路でMTBは走りが重すぎて、
自分ではのんびりしか走れません。
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三峰口駅から30kmくらい走って、
ようやく林道がはじまります。
峠までは18km。もう少し先からダートが始まるので、
だいたい16kmはダートが続きます。
この林道入り口で標高は750mくらい。
三国峠は標高1740mですから、だいたい1000mアップです。
時刻は11時30分すぎでした。
さぼらずに走れば、14時には峠につくだろうと予測します。
所要2時間半のうちわけは、
1000mの標高差(距離込み)で所要100分ほど、
ダートであることを考慮し、+小一時間です。
手強い登りが待つ場合、自分なりの
予測をつけてから走り出さないと、心が折れてしまいます。
予測さえ立てば、時間が解決してくれる……と
自分に言い聞かせて走るのです。
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ダートが始まってしばらくは、
勾配5%に満たないゆるい坂道が続きます。
快晴でしたが、木陰のおかげで過ごしやすい気温です。
ただ、オートバイがけっこう多いのには閉口しました。
静かに走ってくれればいいのですが。
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さて、今回はハイドレーションバッグを使ってみました。
チューブで給水できるアレですね。
ダートではボトルが出し入れしづらいので、
ハイドレーションのほうが楽かな〜と。
モンベルをのぞいたら、タンク容量3Lに加え、
ジャケットと補給食が入りそうな荷室をそなえた
適当な軽量モデル(キャメルバッグのオクテインXCT)が
あったので、買っておいたのです。
ボトルみたいに落とす心配がないので安心。
しかし、吸わないと水が出ないので、
息が乱れてる時は、意外と水が飲み難いですね。
飲み方やタイミングを、ボトルの時とは
変える必要がありそう。あと、水が少々まずくなる気が(汗)。
d0211129_143393.jpg
5、6km進むと、
道はがけぞいを這うように伸び、
勾配も増してきます。10%越えを交えつつ、
7%くらいの坂道が峠まで続きます。
途中でおにぎりを食べたり、写真を撮ったりしつつも、
自分としてはダラダラせずにせっせと進みます。
d0211129_1435182.jpg
先へいくほど、路面の
砕石も大きめになってきます。
これまで、タイヤの空気圧を3気圧くらいに
していたのですが、高すぎるらしいので、
今回は2.5気圧にして走り出しました。
そして、路面が荒れてくる中盤以降、少し空気を抜いて、
感覚的には2気圧くらいにしてみました。
たしかに、タイヤが路面に食いつく感じが増して、
登りやすくなった気がしました。しかし、ロードや
ツーリング車に慣れてると、2気圧なんて
途方もなく低く感じられ、パンクが少々こわいですね。
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多くのサイクリストに愛された三国峠の勇姿。
やっぱり見事、ほれぼれします。何度でも訪れたいです。
ほぼ予測どおり、13時55分に着きました。
ダートの登りはさすがにしんどく、峠が見えた時は
ほっとしました。
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舗装された信州側は
広々としています。
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峠のベンチで、
おにぎりを二つ食べました。20分ほどお休みです。
電車のなかで朝食として二つ、
中津峡で一個、林道に入ってから一個と、
この日はおにぎりばかり食べました。
サイクリング中も、やっぱりお米が食べたくなります。
しかし、キャメルバッグの荷室が少々狭く、
おにぎりがつぶれてしまいました。
さりとて、これより荷室が大きなモデルだと、
バッグ自体も重くなるので、
選択がなやましいところです。
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信州側に広がる山塊。
あっちへ行きたいな思う気持ちをおさえ、
今回は素直に往復します。
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いよいよ下り。
さすがに空気がひんやりしていたので、
ジャケットを着込んで再スタートです。
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さっきまで汗をかきかき登っていた道を、
楽々と下ります。
サスと2.25インチの太いタイヤのおかげで、
まったく労せずして進みます。
本当に楽で、体を休ませることができます。
ダートの下りでは、MTBさまさまです。
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ここでロード!?
実は峠の手前ですれ違ったのですが、
追いついてよく見せてもらうと、
ルックのシクロクロス車でディスクブレーキです。
こういうモデルもルックはあるんですね。
タイヤは28Cのパナレーサー・グラベルキングでした。
なんでも、ぶどう峠から、林道を経て
中津川にやってきたとか。すっごいロングライドです。
さすがにダートはゆっくり下ってるようでしたが、
こうしたグラベル系のロードが
普及しつつあるんだなと実感しました。奥武蔵でも
何台か見かけましたし。

長距離の舗装路に加え、ダートが混ざった行程は、
本来はランドナーなどツーリング車が真骨頂とする
シーンでしたが、こういう先進的なロード系の
自転車を見ると、いろんなアプローチがあるんだなと
あらためて思いました。
少なくとも、自分のMTBよりはツーリング向きですね。
基本的に、ダートの下り以外は、ツーリングで
MTBであることのメリットは少ない気がします……。
もちろん、トレイルなどMTBでしか行けない
フィールドもあるけれど。
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復路は駅まで下り基調。
16時20分頃には着きました。
走行距離は95kmくらいになって、さすがに
時間はかかりましたが、下りで十分に休むことができたので、
体に残る疲労は少なく感じました。
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西武秩父駅からは、特急です。
この日は、行きも帰りも、クラシックカラーの
編成に乗ることができて得した気分?
しかし、行きも帰りも、同じ(!)ご夫人グループと
同じ号車に乗り合わせ、うるさいおしゃべりが
延々と続くのには参りました(泣)。

先々週の御荷鉾スーパー林道ランでは
ダートが短いのが残念でしたが、
今回は30km以上、ダートを堪能できました。
サスが付いたアンカーの乗り味や挙動にも、
体がなんとなく馴染んできた気がします。

さて、今週末は、いよいよ「王滝」です。
うっかりエントリーしてしまった100kmイベントなのですが、
制限時間(10時間)内で走りきれるか不安でしょうがなく、
その瀬踏みとしても、今回は三国峠を
中津川林道で往復してみたのです。

中津川林道のダート区間は、
往復でだいたい34kmほどのようです。
GPSログでその区間の平均時速を見ると……
時速9.9kmです。う〜ん、微妙な数字。
王滝の林道に様相が似てると思われるのは、
中盤の勾配がきつい区間です。
そこの登りは平均時速6.6km、
下りは平均時速19.1kmでした。

こんなわけで、ワタクシの実力は、
王滝100kmが完走できるかどうか、
かなり怪しいモノであることが判明しました(汗)。
王滝は距離がより長い分、後半はタレルでしょうし、
本番だからといって、実力以上の
走りができるとは思えませんし、ね。

まあ、ビビっていても仕方ないので、
開き直って楽しんでこようと思います。
ちなみに、王滝での前泊&後泊はキャンプを予定。
宿が取れなかったのが理由だったりしますが、
ひさしぶりのソロキャンプも楽しみなのであります。
by cyclotourist | 2015-05-18 15:20 | おしらせ | Comments(6)

【フィギュア作り】大淀さんとマキちゃん(ほぼ)完成

こんにちは、田村です。

ひさしぶりにお会いした方がいると、
50%くらいの割合で
「フィギュア作りって……どうしたの?」と
聞かれるようになりました。
自分としては半ばうれしく、半ば照れくさいのですが、
そのうち、「自転車も乗るんだね」とか
言われないように気をつけたいものです(汗)。

そんなフィギュア作りの模様を、
ブログでお伝えするのも、3月以来です。
なかなか集中力が続かず、
日々すこし作っては放置、みたいな
ぬるい状況だったのですが、5月の声を聞く頃から
本気モードで作業を進めました。

今夏もワンフェスに出ようと思っているのですが、
当日版権本申請の締め切りが5月11日なのです。
開催は7月26日なのですが、
版権モノに必要な許可申請は、かなり前倒しなのです。
本申請の段階で、原型の写真を
提出する必要があります。
なにごとも締め切りが迫ると頑張るという
編集者気質(?)の自分ですから、
なんとか間に合いました。
というか、作業量と技術的に間に合う範囲内で、
どうにかカタチにしました。
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「連合艦隊旗艦 大淀、出撃いたします!」
“艦これ”随一のインテリ軽巡です。
やっぱり手強かったです。
すでに6隻めの建造となる艦娘ですが、
今回も四苦八苦でした。というか、新たに作るたびに、
もっと言えば製作中は常に、
以前は気にならなかった箇所が
どんどん気になってきて、直してばかりなのです。
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長い髪とリボンが広がり、
なかなかボリュームがあります。
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いろいろ付いてます。
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大淀の特徴である
大型格納庫です。
仮組なので、隙間があいちゃってるのは
ご愛嬌ということで……。
ここに高速水上偵察機を積む予定だったのが、
その機体が役に立ちそうもなかったので、
通信指令部室になっちゃったそうです。
“艦これ”では、「改」になっても格納庫の
ままみたいですね。
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「計算どおりです!」
優等生なメガネっ娘なのです。

同時に作っていた「紫電改のマキ」の
羽衣マキちゃんも完成しましたよ。
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「ようこそ空へ!」
紫電改で通学するという〜、荒唐無稽設定が
楽しい漫画のヒロインです。
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単行本一巻の表紙イラストを
再現したのですが、どうですかね……。
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はねた髪の毛が
印象的なキャラですね。
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表紙イラストでは見えないのですが、
肩乗りうさぎの、かぼす君も作ってみました。
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おまけとして、1/48スケールの
羽衣マキちゃんも。
ハセガワのプラモデルに載せるため、です。
しかし、ちょっとあわてて作ったのでヒドいです(泣)。
あとで直そう……。

そんなわけで、3ヶ月におよんだ
大淀さん&マキちゃんの製作もひと段落。
時間を見て、各部のカタチや精度を
見直して、版権許可をいただけたら
複製に入りたいと思います。

ほんと、カタチになってよかった、よかった。
しばらくしたら、デキの悪さに気づくのでしょうか、
いまはホッとしております。
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大淀さんの、タイツにある
フリルみたいなのは、
0.3mmのプラ板で作りました。
おかげでゴツいのですが、
他に方法が思いつかず……。
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いままで、完成時にほとんど見えないところは
最低限しか作ってなかったのですが、大淀さんの
中破絵には、いろいろ描いてあるので……
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パテを盛って再現しましたよ(照)。
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格納庫は、プラモデルも
参考にしてカタチと構造を検討。
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プラ板で作ります。
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時間はかかりましたが、
こうしたカッチリした物を作るのも
楽しいですね。デキはともかく……。
アンテナマストは手抜きですね。
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メガネは、透明プラ板+真鍮線。
メガネもマストも、複製できないね……。
いずれにしろ、各部品の勘合部や
裏側などはザックリとした状態なので、
引き続き作業は必要な感じです。
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一方のマキちゃんは、
構成要素が少ない分、作業量は
少ないですが、密度感を出すために、
服のシワなどを多少おおげさに作ってみました。
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足のラインが単調になりがちだったので、
なんども試行錯誤。
これまで棒みたいにしか作れなかった足ですが、
このマキちゃんでは、複雑な曲面というか、
表情みたいなものを
少し再現できたような気がします。
あんまりリアルに筋肉を再現すると
気持ち悪いので、そのあたりのさじ加減が
難しいものですね。

引きこもって作業してるので、
デキを評価してくれる第三者が
小学3年生の娘しかいないのが悲しいところ。
しかも、最近はへんに大人びてきて
「うん、似てるんじゃないの」とか、
関心のうすい返事ばかり。
それでいて、「刀剣乱舞」の
なんとか藤四郎のフィギュアを作れ、とか
腐女子っぽいリクエストを
いただく今日このごろ。
親子揃って、行く末不安です(汗)。
by cyclotourist | 2015-05-11 15:28 | ひまつぶし | Comments(9)

舞台サイクリング研究会

こんにちは、田村です。

ゴールデンウィーク、みなさまは
いかがお過ごしでしたでしょうか。
好天に恵まれた地域が多かったので、
走りに行かれた方が多かったことと思います。

さて、みなさまな「舞台サイクリング研究会」という
高尚な集まりをご存知でしょうか?
僕らが勝手につくった集まりなので、
知る訳ないですよね(笑)。

会長は、京都の北山さん(Tさん)です。
氏には、「中二病」の大津や日野、「けいおん!」の豊郷など
数々のアニメ舞台をご案内してもらってきました。
自分にはまったく土地勘がない関西エリアですが、
舞台めぐりサイクリングを楽しめてきたのは、
まったく氏のおかげです。

そんな会長が、ゴールデンウィークを利用して
関東に遠征してくれることになり、
会員番号1番(ゼロ番は会長)の不肖タムラが、
三日間に渡ってアテンドさせていただきました。
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初日、新幹線でやってきた会長を
お迎えしたのは、三島駅です。
こちらで会員番号2番のミウラ☆SVさんとも合流し、
三人で舞台サイクリング研究会の活動スタートです。
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まずは箱根越えめざして
国道1号を粛々と登ります。
会長のご希望は「湘南を走りたい!」でした。
それならば、箱根を越えて関東入りして
いただこうという趣旨です。
この日は絶好の快晴に恵まれ、
大汗を書きながら「天下の険」を越えます。
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会長が駆るのは、
京都が誇るブランド「ビゴーレ」のツーリング車。
「山と旅」をテーマに開発された、
MTBベースの実用的なモデルです。
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ミウラ☆SVさんはケルビムのランドナー。
身長185cmある氏のフレームサイズは、
なんと620mm! 650Bの車輪が小さく見えるほど
大きいです。ちなみに「サザビー」と愛称を
付けておられます。わかります、そのお気持ち(笑)。
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自分はいつもの
トーエイ・スポルティーフ。
今回、三島〜鎌倉を走破するコースなので、
天気もよくロードが最適かとは思ったのですが、
お二人にあわせてツーリング車で参上しました。
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さくっと箱根峠に到着。
さすがに風が涼しく爽やかです。
ここから本研究会の活動がはじまります。
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まずは芦ノ湖を俯瞰。
使徒がたびたびやってくる、エヴァの舞台です。
直近の過去二回は「大阪〜東京」で越えた箱根ですが、
こうしてゆっくりできるフツーの
サイクリングは楽しいものですね(笑)。
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「これが芦ノ湖かあ」と
会長も感慨深そうに眺めてくれました。
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東海道の旧道を下ります。
ほどなくして、ヤシマ作戦で
エヴァ零号機と初号機が陣取った
二子山が見えてきます。ここから第三新東京市の
使徒を狙撃したエヴァでしたが、
射程距離は5kmくらい? これくらいなら
エヴァを使わなくても当たるだろうと、
ミウラ☆SVさんは突っ込んでました(笑)。
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急坂をどかっと下り降りると、箱根湯本です。
ここは会長的には「ハナヤマタ」の舞台です。
あのあたりの河原でヨサコイの練習を
してたんですよ〜と、知ったかぶって
教えて差し上げました。
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えゔぁ屋がある箱根湯本駅に立ち寄ります。
等身大(?)の綾波と記念撮影(汗)。
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小田原から先、淡々と
国道を走り続けて江ノ島へ。
このあたりが「ザ・湘南」という感じですが、
わざわざ京都からいらっしゃった会長に
走ってもらうのは、なんだか心ぐるしく思ってました。
だって、道が単調ですし……。他に走るところがない
冬場ならともかく、暖かい季節の湘南は、
個人的にはあんまり走りたくないエリアです。
人もクルマも多いですしね。しかし……
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湘南を初体験の会長は、
面白がって走ってくださりました。
鎌倉高校駅やプリンスあたりは
アニメ舞台の宝庫ですからね。
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前もって、作中のシーンと
地図を対照させた資料を
作っておきました。それを現地で
確かめるというのも一興でした。
このあたり、どこも観光客だらけですが、
サイクリストも本当に多かったです。
自分としては、かなり食傷ぎみのエリアですが、
あらためて舞台探訪してみると楽しいですね。
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江の電の沿線めぐり。
極楽寺駅は「南鎌倉」のカバーにもなってますね。
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由比ケ浜へ。
なぜか女子おおし。なんのヘンテツもない浜辺ですが、
僕らに取っては「侵略!イカ娘」の舞台なのです。
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イカちゃんが出てきそうな
由比ケ浜駅。
集まってるのは同好の士かな?
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鎌倉の住宅街に
ハンディGPSだよりで自転車を進め、
執拗に舞台を訪ねます。ここは寿福寺のトンネルと
呼ばれ、「ハナヤマタ」に出てくる印象的な場所です。
こんな感じで鎌倉近辺を徘徊し、初日の
活動は終了。寄り道しつつも、90kmくらい走ったので、
けっこう走り応えありましたね。
逗子から輪行で池袋へ移動し、
舞台サイクリング研究の進捗を祝ったのでした。
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二日目のスタートは、
西武線の飯能駅。
近年まれに見る良アニメだった
「ヤマノススメ」の舞台でございます。
まずは駅の観光案内所で資料をゲット。
ここなちゃんバージョンが登場していて、
おもわず笑みがこぼれます。
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輪行でやってきた飯能駅では、
4人目の会員である
441Mさんと合流。隠れアニメファン(?)の
ベテランサイクリストです。
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自転車を組み立てていると、
むーま君が登場。ここなちゃんも
大好きな、飯能ご当地キャラです。
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ゆるゆると街中の舞台めぐりへ。
この西武線の踏切は、
第一話でヒロインあおいちゃんとひなたが
渡ってましたね。
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ヒロインたちが通う学校へ。
本当に劇中とそっくりでした。
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駅前の珈琲館が、
ほとんど「ヤマノススメ」専門ショップに
進化してました。
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飯能銀座商店街の
等身大パネルは健在。
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あおいちゃんがアルバイトしていた
お店では、制服仕様のパネルも登場。
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店内の品揃えも
パワーアップしてましたよ。
自分は小さなパネルを購入。
本当は大きいのが欲しかったですが、
リュックに入りませんから。
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割岩橋、ドレミファ橋、観音寺と、
舞台を次々と訪問。飯能にあるヤマノススメ舞台は
ほとんど半径2km以内にあるので、自転車なら
あっという間に回ることができますね〜。
観音寺でお会いした同好の士は、
大阪からいらしたとか。人気は全国的ですね。
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絵馬のイラストがうまい!
自分も描けるようになりたいなあと
密かに思っております。
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こちらも有名なコンビニ。
バイクラックが登場! やっぱり自転車で
訪れる方が多いのでしょうか。
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店内の一角。
ついにヒロイン全員揃ってました。
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アイスも新製品が!
アイス美味しいですね、と、
ここなちゃんが唐突に言ってたアレです。
コーンがオリジナルなのだとか。
ここまでこだわると、まさに聖地ですね。

さて、我らが舞台サイクリング研究会は、
文武両道(?)ですので、ちゃんとサイクリングそのものも
楽しむのがモットーです。飯能の街を後にしたら、
武蔵横手から奥武蔵グリーンラインにあがります。
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かなりの急登をこなし、
道が稜線に近づくと視界が広がります。
よい景色に出会うたび、足を止めて
撮影タイム。ちょうどよい休憩にもなりますね。
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顔振峠の茶屋で昼食。
この日は、ミウラ☆SVさんと
霧の艦隊を組んでみました。
肝心のイオナがいないのが残念?
さすがにGWだけあって、いつもは閑散としてる
茶屋も大繁盛。おソバが出てくるまで
30分以上かかりましたが、こうした峠の茶屋での
食事は身も心も休まります。
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奥武蔵グリーンラインには、
波状攻撃のように峠がいくつも現れます。
ミウラ☆SVさんと441Mさんからは、
「一年分のぼった」とか、「一年分変速した」とか、
恐れ多いコメントが(汗)。
自分もけっこうヒイヒイいいながらペダルを回します。
登りはたいへんですが、スピードが出ないので、
会話しながら進めるのが救いでしょうか。
アニメの話だけでなく、お互いの子供の
話なども多いです。そんな話ができるなんて、
自分も名実共にオジさんに
なったなあと実感します(笑)。
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グリーンライン最高標高の
刈場坂峠に到着。
峠名の標識が新しくなってました。
その向こうに大きく広がる眺望と
心地よい風が疲れを癒してくれます。
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定峰峠を経て、秩父高原牧場まで
足を伸ばしてから、皆野へ下ります。
この光景、今年すでに三度目です。
関東とは思えないスケールの大きな
牧場風景に心がたかぶります。もっとも、
一気に標高300mも下る激坂なので少々こわいです。
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そして秩父橋。
「あの花」人気はいまも健在で、
多くの方が訪れていました。
こんな感じで、この日もたっぷり走りました。
距離70kmほどで獲得標高は1600mを越える
コースですから、なかなか立派?です。
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秩父の街では、いくつかの
舞台をめぐりつつ、先週に開拓したばかりの
ラーメン屋さんへ。
手作りの餃子をたっぷりいただいて、
お互いの力走をねぎらいました。

で、三日目もあったりします。
GWの過半を投入して、オジさんたちは
やりたい放題です(笑)。
この日は、せっかく東京に来ていただいたのですから、
会長を都心方面へご案内することに。
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まずは、自宅からほど近い激坂へ。
鬼子母神の近くにあるこの坂は、
一説では都内で最強だとか。さすがに会長も
苦笑してましたが、しっかり登られたのはさすがです。
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そして神田明神へ。
ご存知、「ラブライブ!」の聖地です。
ちょうど限定グッズの発売日だったらしく、
10時前から販売待ちの長蛇の列ができておりました。
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限定バージョンの
お守りをいただきました。
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とあるラブライバーの「痛バ」。
(ご本人の許可をいただいて撮影しました)
こうした缶バッチてんこ盛りのバッグが、
ちまたでは流行っているようです。
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境内の社務所には、
「バンダイチャンネル」のバナーが……。
なんともうしましょうか、機を見るに敏ですね。
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ミウラ☆SVさんは、
自転車をロードにチェンジして登場。
ケルビムの、クロスオーバルという異形パイプを
使った美しいモデルです。
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ダウンチューブが、
ヘッドチューブ近くは縦方向に長い楕円で、
BBに近づくと横方向に長い楕円になります。
こうした興味深い一台を目の当たりにすると、
いつもなら「乗せてください」と厚かましく
お願いするのですが、さすがにミウラ☆SVさんサイズの
自転車には乗ることができません(悲)。
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秋葉原経由で浅草へ向かい、
会長のご希望でオオマエジムショさんへ。
電動メカのツーリング車と、自分が生まれる前に
作られたアルプスが共存する不思議な空間です。
ここで、昨日に引き続き441Mさんとも合流。
含蓄に富んだ大前節をみんなで拝聴します。そして……
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都内を一気に横断して、
吉祥寺のベロクラフトさんへ。
こちらも会長のリクエスト。東京でこの二店を
選ぶところが、実走派らしいなあと思いました。
それにしても、浅草〜吉祥寺はけっこう遠く、
東京も広いなあと、あらためて実感しました。

その後、さらに信州へ輪行する(!)会長と、
家路へつくミウラ☆SVさんを三鷹駅でお見送りし、
三日間に及ぶ舞台サイクリング研究会の
ミーティングは終了したのでした。
みなさん、おつかれさま&ありがとうございました!

さすがに連日だと足がだるく、
初日はスポルティーフ、二日目はマキノ号、
三日目はルックを選択。
我ながらちょっと欲張り過ぎの内容でしたが、
共通の趣味を持つ仲間と走る時間は
本当に楽しいものでした。
サイクリングは、走るだけじゃなく、
他の趣味も包み込めるのが魅力ですね。
ただ走るだけでも充実感が得られるのが
サイクリングの醍醐味ですが、
「舞台訪問」のように、訪ねた先に
ご褒美があるのはうれしいものです。
それが「観光」というものかも知れませんが、
心がたぎるような独特な高揚感は、
自転車+舞台ならではのような
気がします。
2.5次元の旅、万歳です。

ちなみに、舞台サイクリング研究会は
いつでも会員募集中ですので、
ご興味ある方はぜひお声がけくださいね(笑)。

次のミーティングは、
「響け!ユーフォニアム」の宇治かな?
「艦これ」ファン的には呉も再訪したいし、
うれしくも悩ましいところです。
by cyclotourist | 2015-05-06 22:13 | おしらせ | Comments(6)