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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

<   2014年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

【フィギュア作り】WF終了しました!

こんにちは、田村です。

先の日曜日は、人生初体験の
ワンダーフェスティバル出展でした。
日本最大(ということは世界最大?)の、
ガレージキットの祭典を、フィギュア作り一年生の
ワタクシが、恐れ多くも体験してまいりました。
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幕張メッセに9時前に到着すると、
10時の開場を待つ長蛇の列が、
会場をぐるりと取り巻いております。
当日は暑く、熱射病になりはしないかと心配になりました。
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会場に入ったら、受付を済ませて、
当ブースを探し当てたら準備開始。
長さ180cmの長テーブルが、一日限りの当店店舗です。
家を出て、途中のキンコーズでプリントしたばかりの
説明書を、販売部長がキットに入れます。
こうした説明書や入れ物も、本当はじっくり
準備したかったのですが……。
徹夜明けでもうろうとしつつも、
自分はダンボール箱と白布で展示台をでっちあげます。
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お立ち台、完成です。
すみっこで壁際(しかも入り口の反対側)のブースだったので、
照明が暗いし白っぽいですね。肌色をもっと鮮やかに
塗ればよかったと反省。
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開場すると、怒濤のような人の流れが
広いフロアを埋め尽くしました。
ディーラーブースの出展数といい、圧倒的な迫力です。
開場自体も、サイクルモードの1.5倍ほど広いです。
こんな大海原のなかで、自分のブースに目を
留めてくれる人がいるのかと心配になります。
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しかし、意外なほど多くの方が
当ブースに立ち寄ってくれました。
フィギュアという特性上、ぐっと近くに寄って
見てくれますので、最初はびっくりしました。
サイクルモードとはなかなか勝手が違うものです。
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そして、キットをお買い上げくださる方も多く、
しばらくすると材料代と出展料がまかなえるほどの
売り上げを達成! ありがたいし、うれしいかぎりです。
自分でも複製の出来映えが悪いと思っていたので、
お求めいただく方には、ひとりひとり
「複製がひどいですが大丈夫ですか?」と
お声がけしたのですが、みなさん
「これくらいなら大丈夫。がんばって作ります」と
言ってくださいました。きっと、来場者のみなさんのほうが、
こうした模型作りのベテランでしょうからね。
心強いかぎりです。
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だんだん飽きてきて、
天を仰ぐ販売部長。
交代でブースを離れ、近くの展示を見たりしました。
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企業ブースは華やかですね。
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当ブースにも、何人かお知り合いの方が
足を運んでくれました。
写真は、エイ出版社時代にお世話になった
デザイナーさんです。自分はなぜかジャージ着用(汗)。
でも、会場内はけっこう蒸し暑かったので、
この選択はかしこかったです。
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それにしても、
他のディーラーさんの出来映えはすごいです。
なかでも「艦これ」は大人気で、本当にたくさんの
フィギュアが展示されてました。
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コスプレされてる方も
多かったですね。
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なんと、当ブースに
西住みほ殿がいらっしゃいました。
なぜか、マスプロ車オーナーズミーティングの
サコッシュを持ってます(笑)。
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ガルパンのヒロインと、
夢のツーショットです。
西住ちゃんは自分より背が高かったんですね〜。
お立ち寄りありがとうございました。
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販売部長、ガレージキットを購入。
ディフォルメされた駆逐艦響きです。
作れるのか? お前……。
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自分は神通・改二を購入。
全体の出来映えのすばらしさはもちろん、
分割や接合面、裏面のきれいな仕上がりに脱帽。
自分のは見えないところはボロボロですからね……。
キットととして販売するからには、組み立てやすさも
大事なんだな、と遅まきながら悟りました。
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あっという間に17時、閉場となりました。
まさに夢のような時間でした。
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搬入も搬出も、カート一台です。
自転車のイベントでは、こうはいきませんからね。
小さな模型ならではです。

開催日までの二週間、複製と見本作りに追われ、
もうしばらくフィギュアは見たくないなんて
気分にもなりましたが、こうして終わってみると、
また次回も参加したくなるから不思議なものです。
ディーラーとしてはともかく、次回もぜったいに
足を運びたいなあと思いました。

【キットをご購入いただいたみなさまへ】
本当にありがとうございます。
出来映えのイマイチ感に加え、解説書が
おざなりで申し訳ありません。
下記に、補足と完成見本を記しますので、
ご参照いただければ幸いです。
ご不明点は、なんなりとお問い合わせください。

・大鳳
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胴体と腰・足は、腰を貫くように
軸打ちしてください。
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前髪左の細い房が欠損してます。
写真のグレーの部分です。
細く伸ばしたパテなどで補ってください。
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同じく、鎖骨あたりに伸びる
ベルトが欠損してます。
写真のグレーの部分です。
細く伸ばしたパテなどで補ってください。
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船体を支える箇所です。
部品を写真のように組み合わせてください。
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背面の艤装です。
銃座と体との接続は、各自が工夫してください。
見本では、L字形のプラ棒を使いました。
船体や艦橋(プラモから流用してください)に
伸びるアームなどは、軸穴を開け、
2mmくらいのビスとナットで固定してください。
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背中を削り込んで、ナットを埋め込んでください。
ここに艤装をビス止めします。
ビスやナットは付属しませんので、
恐縮ですが、各自ご用意ください。
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・翔鶴、瑞鶴
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脚部の装甲板には、
写真のようにスクリューを取り付けてください。
軸は、別途2mmプラ棒などをご用意ください。
足との取り付けには、3mmプラ棒をご用意ください。
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左右の髪は、それぞれ3つの部品を組み合わせ、
リボンを通して頭部へ固定します。
翔鶴、瑞鶴は、背面の艤装は付属しません。

・飛鷹
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複製できなかったため、
飛行甲板は付属しません。
見本では、飛行甲板はプリントアウトを
貼付けてます。下記にデータ(PDF)をアップしましたので、
必要でしたらお使いください。
http://xfs.jp/4uTks
(ダウンロード期間7日)
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展示台は、大鳳、翔鶴、瑞鶴と同じものが付属してますが、
足を開いている飛鷹にはスペースが足りません(汗)。
版権表記印字のため付属させましたが、
飛鷹の台座は、別途ご用意ください。

ちなみに、大鳳、翔鶴、瑞鶴は販売好調だったのですが、
この飛鷹は、ひとつしか売れませんでした(汗)。
やはり改装空母は人気ないのでしょうかね?

なにはともあれ、これでフィギュア漬けの
日々にひと区切りつきそうです。
いい加減、本業に集中したいと思います(汗)。
by cyclotourist | 2014-07-29 11:37 | ひまつぶし | Comments(5)

【フィギュア作り】WF目前です!

こんにちは、田村です。

幻の北海道1200km、
そして自分が主催させていただいた
BRM719東京200km小諸のリポートを
したいしたいと思いつつ……。

ワンダーフェスティバルが日曜日に迫り、
絶賛フィギュア作りモードです。
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かなり修羅場なカオスに落ち入りつつも、
ようやく、塗装した見本が完成しましたので、
お披露目させていただきます!
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当工廠の一番艦、大鳳です。
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翔鶴です。
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瑞鶴です。髪を塗り直したいな……。
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飛鷹です。

塗る前のほうが見栄えがよかったりして……
と、思いつつも、完成させることができて
うれしものです。
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日曜日のワンダーフェスティバルでは、
卓番号4-01-17
となります。
量産が間に合うか、まったく
気が抜けないのですが、
晴れ舞台めざして追い込み中なのです!
by cyclotourist | 2014-07-26 00:16 | ひまつぶし | Comments(5)

幻の1200km

こんにちは、田村です。

9日の夜から走り出した
北海道での1200kmブルベですが、
悪天候のため、11日未明の段階で
中止となりました。
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9日のスタート前。
札幌の「さとらんど」には、
150名以上のランドヌールが全国から集まりました。
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不肖ワタクシも走り出すものの……。
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行程の多くが雨天、
しかも向かい風でした。
そして、11日の深夜2時ごろ、
美幌峠に到着した時点で、
待ち受けたスタッフより、中止の知らせを受けました。
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美幌峠までの走行距離は
430km少々でした。
全行程の三分の一で終了です。
実際、11日未明の天候は非常に悪く、
向かうことになる根室地方は大荒れの様子とのことで
主催者が中止の判断をされたのも
当然ではないかと思いました。

この1200kmは、今年もっとも注目されたブルベでした。
そして、主催されたAJ北海道のみなさんは、
何年も前から開催に向けて奔走されてきた
ことと思います。それを途中で終わらせざるを得ないのは、
本当に断腸の思いだったことと思います。
自分は美幌峠までしか走ることはできませんでしたが、
1200kmという大イベントにふさわしい
受け入れ態勢や休憩所の設定などに
ずっと感謝しながらのサイクリングでした。
AJ北海道とボランティアスタッフのみなさんの
ご尽力に、あらためてお礼申し上げます。
再び北海道で1200kmのブルベが開催される暁には、
きっとまた参加したいなと思いました。
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先の600kmブルベに続き、
長時間の雨天走行を体験。
幸い装備に過不足はなく、
トーエイのスポルティーフもトラブルなしでしたが、
次なるブルベ用自転車は、必ず
ディスクブレーキにしようと思います。
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なんども夜を越えることを見越し、
ひまつぶしのアニソン熱唱に備えて
用意した歌詞カード(照)。
全部歌わないうちに撤退です。
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北見まで引き返し、
休憩所でカレーをいただくワタクシ。美味しかった〜。
天候はもちろん、体調にも不安があったもので、
中止の報に心底ホッとしてしまいました(汗)。
「なんでそんなにうれしそうなの?」と
仲間に言われるほどでした。
男子たるもの、悔しがらないといけないのかも
しれませんが、DNFでも完走でも、
ブルベ後の開放感は気持ちよいものです。

こんなわけで、予定を切り上げて、
昨日中に帰京いたしました。
さいわい痛風も悪化せず、妙に元気です(笑)。
by cyclotourist | 2014-07-12 15:29 | おしらせ | Comments(11)

北海道1200前日です

こんにちは、田村です。

まさか自分が痛風とは……と、
いまだに信じられないのですが、
激しい痛みはないので
日常生活に支障はございません。

問題は……明日からの
北海道1200kmブルベなのです。
昨日あたりから現地入りしている仲間も多く、
参加者は総勢150名ほどなのですが、
ツイッターなどを見ると、まるで
民族大移動が起きているかのようです。
自分は、明日の午後に現地入り予定。
スタートは21時、なんと夜なのです。

しかし、台風が近づきつつあります。
現在は沖縄で猛威を振るっている台風、
彼の地には知り合いもいますので、
心配です……。

さて、距離が長いサイクリングほど、
装備のよしあしがモノを言います。
ましてや、悪天候が予想される1200kmもの
ブルベでは、これまでの経験と記憶を総動員して
万全を期したいものです。

というわけで、本日は準備に追われ、
瞬く間に時間が過ぎていきました。

それでは、自らの忘れ物チェックを兼ねて、
北海道1200装備を紹介いたします。
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初日、身につけるモノです。
・ヘルメット(尾灯装着済み)
・アイウェア(調光タイプ)
・反射アンクルベルト
・指切りグローブ
・ソックス
・反射ベスト
・心拍計
・ヘルメット用ライト(夜だけ付ける)
・レッグカバー
・パンツ(ショート)
・ジャージ(夏用で長袖)
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「ドロップバッグ」です。
ドロップバッグとは、事前に預けた荷物を、
行程途中のPCで受け取れるサービスです。
これは非常にありがたいので、活用させていただきます。
往路と復路で、二回利用できる予定です。
中身は着替えを中心とした補給物資。
・半袖ジャージ、パンツ、ソックス各2
・USBモバイル電源
 (コンセントが使えない時に備えて)
・充電器(携帯、カメラ、スマホ用)
・予備のカメラ
・コンビニ袋
・予備チューブ、予備タイヤ
・エネループ単三×4および充電器
・タオル、はみがき、ひげそり
・予備ライト
といったところ。他に入れるべきものある?
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サドルバッグの中身です。
当然、行動中に必要と思われるものを
詰め込んでおります。
容量は5〜6リットルのバッグですが、
けっこう入るものです。
・輪行袋一式(置いてく勇気はありません)
・レインパンツ
・レインシューズカバー
・長袖ジャージ(秋冬用。夜は寒そうだから)
・防水スタッフバッグ(上記を入れる)
・レイングローブ(すぐ浸水するけど)
・エマージェンシーシート(使いたくない!)
・ポンプ
・タイヤレバー
・チェーンオイル
・アンダーグローブ
・予備パーツ類
 (ビス、クリート、シュー、ストラップ、ミッシングリンク)
・パッチ類
(イージーパッチ、タイヤブート、ガムテープ少々など)
・予備チューブ×2
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こちらはフロントバッグ。
これの使い勝手が魅力なので、
スポルティーフの出番となるわけです。
自転車にまたがったまま取り出せますので、
比較的、使用頻度が高そうなものを入れます。
・キューシート
・カードケース(お財布の代用)
・レインジャケット
・取材用アンケートシート(汗)
・後半のキューシートや参加ガイド、
 デジカメの予備バッテリーやメモリカード
・てぬぐい、ティッシュ
・アームカバー
・サコッシュ
・薬、サプリ系
 (アミノバイタル、サロメチール、痛風の痛み止め……)
・スパナ(8mmと10mm)
・携帯工具
・チェーン切り
・カギ
・メンソレータム、クリーム
・日焼け止め
・ブラック×ブラックガム(先のブルベの残り)
・予備電池(単三×5。GPSとヘルメットライト用)
・お守り各種
以上でございます。
600kmくらいのブルベになると、
このくらい荷物を持って走る方が多いと
思うのですが、どうなのでしょうね?
もっと少ない快走派の人や、
予備タイヤやシュラフ的な物まで
持つ人もいると思います。
いろんな方の装備を拝見させていただいたおかげで、
自分の装備は比較的スタンダードに
近いと思われるのですが、どうでしょうか?
もっと減らしたいところですが、
雨や夜間の冷え込みを考えると、
削るのは怖いですよね。
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フロントバッグの容量は、
半分ほどしか使ってません。
現地で調達した、補給食を入れるためです。
また、脱いだレインジャケットなどを
グシャッと取り急ぎ突っ込むためにも、
バッグには余裕を残しておきたいのです。
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出撃準備、完了です。
まさに勇壮な装いと言えましょう!
気になる全備重量は……の前に、
バッグなしで計ってみます。
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10.8kgです。
GPSや二灯目のライトを付けた状態とはいえ、
かなり重いですね。
新造時の公称重量は9.6kgだったのですが、
ハブダイナモ化やもろもろで、だいぶ肥えました(汗)。
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全備重量は……
14.9kgになりました。
重いと言えば重いし、まあほどほどに
収まったとも言えましょう……どっちなんだ(笑)。
もはや俊敏な加速や登坂は望めませんが、
どのみちロングライドでアグレッシブな走りは
自分にできるわけありませんので、
このフル装備スポルティーフと一緒に、
淡々と北海道の雄大な道のりを
楽しんでこようと思います。
コースは札幌〜根室の「往復」ですからね。
退屈しのぎのアニソン熱唱用に、
歌詞カードでも用意していこうかな(笑)。

しかし、痛風だから、イクラとかカニは
食べないほうがいいんでしょうね(泣)。
by cyclotourist | 2014-07-08 19:01 | おしらせ | Comments(9)

軽さの意味は?

こんにちは、田村です。

昨日は久しぶりに降水確率が低い
日曜日でした(関東甲信越は)。
そこで、ついにルック595の出番です!
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朝6時に池袋をスタート。
先月の頭に走った時と同じスタート時刻、同じコースで、
信州の小諸をめざすことにしました。
前回はスポルティーフで走りました。
それと比較したいがための、同じコース選択です。
これはランドヌ東京が主催するブルベの
試走も兼ねているのですが、そちらの情報は
クラブのホームページで順次更新されますので、
当ブログでは触れないでおきますね。

ちなみに、写真のウェアは、先日できあがったばかりの
クラブウェアです。
日本らしさあふれるカラーリングと
桜のアレンジメントが素敵。でも、かなり目立ちますので
ふだんのサイクリングではちょっと照れるかも。
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青梅街道を西進していると、
同じウェアのサイクリストと出会いました。
クラブ員のKさんです。奇遇すぎて驚きました。
自転車がマキノ号というのも渋い。
練習の帰りとのことで、小諸行きを励ましてもらいました。
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およそ40km地点のコンビニで小休止。
到着はちょうど8時。
前回の到着時刻は……8時16分でした。
記憶に間違いなければ、前回はやや追い風。
今回はほぼ無風。
もちろん、全力で走ったりしてませんし、
信号も多いのでマイペース走行です。
それでいて16分も早くなったのは……
やはりルックの力なのか!?
3kgほどの重量差が現れたのでしょうか?
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名栗から山伏峠を越えます。
やはり登りはシンドイものですが、
心なしかスムーズに進みます。快調です……
ふと気温表示を見ると、なんと20℃。涼しいのです。
前回は山伏峠でも30℃に達してましたから、
軽さより気候の差かも知れません……。

圧倒的な性能の違いを感じたのは、
登りではなく下りでした。
ルックは路面に張り付くように走り、
安心感が高いですね。ブレーキの効きも文句なし。

細身のスチール製フレームは、
振動吸収性のよさが魅力でもあるのですが、
自分のスポルティーフはいまいち下りで
挙動が安定しません。タイヤが27Cと太いことで
乗り心地はいいのですが、時速50kmを越えると
微振動が全身を包む感じがして不安なのです。
ところがルックは、時速50kmでも40kmくらいにしか
感じないほど、挙動がまろやかなのです。

平地を巡航していても、両者の
乗り心地はずいぶんと違います。
スポルティーフは、大きな段差も小さな段差も
満遍なく削ぎ落としつつ、ハンドルやサドルから
伝わる衝撃感はやや鋭さが残るものです。
タイヤが路面から浮く感じもします。

対してルックの場合、
少々の段差は吸収し尽くすようで、
ハンドルやサドルに衝撃が響きません。
あるていど大きな段差になると
体にがつんときますが、
接地感は残っている感じがします。

自分でもよくわかりませんが、
スポルティーフのほうは、段差を
カッターで削ぎ落とすような印象で、
ルックのほうは、段差に紙ヤスリを
かけて滑らかにする感じ……でしょうか?
フィギュアの作り過ぎかも知れませんね(笑)。
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そんな脳内会話をしてるうちに
秩父に到着。10時5分でした。
ほとんど同じようなペースで走っているつもりですが、
前回より30分も早いです。
無意識にペースが上がってるのか、
それとも過ごしやすい気温のせいか、
やっぱりルックの走行性能ゆえか……。

おなじコースを走っても、やはり条件は異なりますので、
正確な比較は難しいですね。
なにはともあれ、遅くなってないだけで
なんとなくうれしいものです。
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長瀞まで足を伸ばします。
ちょうど貨物列車が通過中。
長瀞からは、県道71号に出て、
土坂峠をめざします。
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土坂トンネルです。
到着は12時35分。
前回は13時16分でした。
差が広がってますが、前回は暑いので
木陰で水をかぶったりしましたので、
停止時間が多かったことを覚えてます。
それでも、やはり特に登りでは
軽いルックが有利なのは間違いないようです。
登りになれば、すぐにインナー×ローになるので(汗)、
デュラエースの変速性能は発揮できませんが、
その軽さが無言の実力を発揮してると言えましょう。

なにはともあれ、土坂トンネルまでで120kmほど
走りましたから、自分的には悪くないペースです。
しかし、この頃から、左の足首が妙に
痛み出しました。もしかしたら、先の600kmブルベの
ダメージがまだ残ってるのかも知れない……
そう思って、ますます抑えめのペースで
先へ進むことにしました。
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わずかに登り基調の
十石街道を淡々と進みます。
20kmくらい道なり。土坂の手前から十石峠にかけて
コンビニの類いがまるでありません。
しかし道の駅がふたつあるので、
いつもどちらかで休むことにしてます。
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道の駅 上野です。
13時40分になりました。
ここまで気温表示は25℃止まりで快適。
前回の到着は14時27分でしたが、
気温表示は34℃にも高まりました。
今回も前回も、早く目的地に着こうとはまるで
思ってないのですが、自転車や装備の力を
試したいなとは常に思ってますので、
こうして比較できるのは面白いです。

なにはともあれ、自分比でずいぶんと早く
道の駅についたので、ちょっとしたご褒美を。
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天ぷらうどんを食します。
なかなか歯ごたえのある麺でした。
分不相応のルックとデュラエースを投入し、
その目に見える成果が、このうどんだと言えるでしょう。
数十万円の価値があるわけです(笑)。
前回はソフトクリームをペロッと食べただけでしたから。

しかし、うどんのくせに出てくるのが遅く、
道の駅に30分ほど滞在することになりました。
まあ、本当のブルベではなく、目的はあくまで
小諸到着なので遅れたっていいのですが、
できれば夜間走行はしたくないなと思いつつ、
ラスボスの十石峠に向かいます。
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現在は国道が通行できますが、
いつもどおり矢弓沢林道で峠をめざします。
全長7kmほどの舗装林道ですが、
序盤2.5kmほどが急勾配。
のろのろ進むしかありません。
インナーロー(36×28T)で時速7kmくらい……。
こんなスローペースになってしまうと、
フレームの性能うんぬんよりも、
「もっと軽いギヤにすればよかった」とか
「あと500m走ったら一服しよう」ぐらいしか
考えることができません(汗)。
心なしかスポルティーフより進む気がしますが、
気の問題だと思います。

それよりもむしろ、ドリンクボトルをひとつだけにしてたので、
飲料の残りが心配に。
サドルバッグの容量に限りがあり、
輪行袋と雨具一式でパンパンなので、
工具類はツールボトルに入れたのです。
ボトルケージはふたつなので、必然的に
ドリンクボトルは一本のみ。
この日は涼しいのでマシでしたが、
真夏日は装備を考え直さないとダメですね。

こういった面では、搭載量に余裕がある
スポルティーフは安心感が高いですし、
ロングライドを前提に3ボトルケージにした
マキノ号が頼もしくなりますね。
そういえば、このコースは、
トーエイスポルティーフ、ケルビムランブラー、
マキノ号、そして今回のルックと、
4機それぞれで走ったことになります。
我ながら飽きずに走りますね……。
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標高が1000mを越えると、
濃い霧が立ちこめてきました。
時々は前方からクルマやバイクが降りてくるので、
こちらもライトを点灯しつつ、びびりながら走ります。
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十石峠です。標高は1350mほど。
景色はまるで望めません(泣)。
到着は16時10分でした。
前回は16時40分。
うどんで失った時間を少し取り戻してますね。

やっぱり軽い自転車は確かに有利。それでいて
剛性感や乗り心地も十分すぎる程よいので、
ルック595が優れた自転車なのは間違いないようです。
いまさらお前が言うなという話ですが(汗)。
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下る前に、レインジャケットを着込みました。
本当にこの日は妙に涼しく、峠では
15℃くらいではなかったでしょうか。
また、肌が濡れるほど霧が濃いので、
まさか着るとは思わなかったレインジャケットの出番。
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県道139号の向こうに
浅間山を望みます。
十石峠さえ越えてしまえば、あとは下り基調で
小諸へたどり着きます。市街に入る際に若干の登り返しがあり、
なんだか左の足首の痛みが増してきましたが、
首尾よく走り切ることができました。
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小諸城大手門です。
到着は18時20分でした。
前回は18時50分。つまり、後半の
下り基調の道では、まるで時間を短縮できて
ないんですね。脚以上に腕に問題があるというコトで(汗)。

さて、前回は上田まで走って一泊したのですが、
今回は名残惜しくも日帰りです。小諸駅から輪行します。
そ・し・て……ルックの真価が発揮されました!
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収納が早くて、楽(笑)。
初めてルックを収納しましたが、所要6分。
そして担いだ時の快適さは感動的でした。
近年、輪行される方が増えていると言われる背景には、
こうした軽い自転車の存在も
大きいのでしょうね。

200kmも走って、「輪行が楽」とか言われてるんじゃ、
ルックもデュラも浮かばれないですね(笑)。
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軽井沢で新幹線に乗り換え。
すると、最新鋭のE7系がやってきました。
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自由席は赤いシートです。
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通路側シートでも
使えるコンセントがあります。
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輪行に欠かせないスペースは、
従来型と同じ広さでした。
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東京駅で先頭車両を拝見。
へんなクビレがなく、航空機然としたスタイル。
思っていたより実物はカッコいいです。

さて、気になるのは足首の痛みです。
くるぶしの後ろが腫れてきました。
いままで、膝が痛くなることはありましたが、
どうしたことでしょう。
今週は北海道1200が控えてますし、
万全の体調で挑まなければなりません。

そういえば、肋骨を折った時にもらった湿布は
実によく効きました。
そこで、今日は整形外科へ行ってきました。
すると、腫れ具合を見た医者は
採血すると言い出します。
なんで? と思いつつ従い、検査結果を待つことしばし。
「ほら、やっぱり尿酸値が高いでしょ」
「? それがなにか」
「痛風ですよ」
「ツーフー!?」

なんと、痛風の発作で関節炎なのだそうです!
永遠の26歳を自称していたワタクシが
痛風なんて……。

なんでも、激しい運動をしたり、
水分が不足すると、関節に沈着していた
尿酸の結晶がはがれ、白血球との関係で
炎症が起きるのだとか。

サイクリングが激しい運動とは思えませんが、
登りでハアハア言いますし、
昨日は涼しいせいか、水分をあんまり
取らなかったのは事実。
ビールだって毎日飲んでるし……。
言われてみると、認めざるを得ません。

痛風は「ゼイタク病」とも言われますよね。
もしやルックやデュラエースを買った報いか!?
……なわけあるか、と自分で自分に突っ込みつつ、
おそまきながら水をがぶ飲みしております。

北海道1200は走れるのか!?
台風も来てるし、不安です。
by cyclotourist | 2014-07-07 15:07 | おしらせ | Comments(4)

【フィギュア関係】「艦これ」WF当日版権いただきました!

こんにちは、田村です。

本日、ワンダーフェスティバルにおける
当日版権本申請の結果をいただきました。
激しくどきどきしつつ、ディーラーページに
アクセスして結果を確認すると……
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「許諾」になりました!
よかったです。
これでようやく、空母機動艦隊の量産に
入ることができます。

ガレージキットの祭典、ワンダーフェスティバルの魅力が、
「当日版権システム」だと思います。これによって、アニメなど
版権があるキャラクターの模型を、
いちモデラーが展示販売することができるのです。
もちろん、版権元の判断によって
不許可になることも多いらしく、
もしかして自分が作ったフィギュアはダメなのか……と
なかば諦観していたのですが、
許諾されて本当によかったです。
もっとも、許諾をいただいたからといって、
自分が作ったショボいフィギュアに
眼を留めていただけるかどうかは別問題ですが(汗)。
さすがに許諾をいただく前に
複製する勇気はありませんでしたので、
これから着手します。開催当日(7/29 at 幕張)までは
けっこう忙しくなりそうです。
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当工廠の一番艦、空母「大鳳」です。
いったん塗装までしたものを、
改装したのは以前のブログでお伝えしたとおり。
自分なりに複製を考慮して分割・整形した結果、
部品点数は44に……。
本当に複製できるのか!?
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二、三番艦である翔鶴級の共通バーツ。
足回りと飛行甲板、矢筒などで
部品点数は16。
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空母「瑞鶴」です。
部品点数は28。
ツインテールが部品数を押し上げてますね……。
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姉の空母「翔鶴」です。
部品点数はやや少なく16です。
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商船改造空母「飛鷹」です。
大きな部品が多いですね。
髪とか本当に複製できるのか……。
総部品点数は29。
なお、いずれの空母も艤装の一部は
プラモデルから流用していただく仕様です。

それぞれ原型としては完成させたつもりですが、
複製品を組み立てるのは、かなり
手間がかかりそうなレベルです(汗)。
というか、この四隻を複製するには、
いったいどれだけのシリコンゴム(けっこう高価)が
必要なのでしょう?
そして開催日までに、予定個数(各20)を
複製できるのでしょうか?
いかんせん初めての経験なので、
不安だらけです……。
この歳になって「初体験」できることがあるだけ、
面白いといえば面白いですけれど(汗)。

と、量産の不安におびえつつ、
明日は降水確率が低そうなので、
ルックで走りにいこうかなと思っております(笑)。
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ソロのサイクリングですが、
いちおうブルベに準じた装備を
整えました。
輪行袋と雨具一式を携行するため、
オルトリーブのLサイズサドルバッグを装着しました。
この自転車らしく、もっと身軽に走りたいものですが、
全自走ではコースも日程も選択肢が減りますし、
この時期は、やはり雨具を持ちたいですし……。
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GPS、ライト、ベルを装着。
レースマシンらしい精悍さが
あっという間に失われていきます(笑)。
プラのベルトやストラップで各装備を
後付けすることに後ろめたさ(?)を覚えますが、
サイクリングには必要ですので、
致し方ありません。
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工具やチューブなども含めた
全備重量は9.4kg弱になりました。
素の重量は7kgでしたが、なんだかんだいって
重くなってしまうものですね。

ちなみに、愛用している
ロードのマキノ号は、素が8.6kg、
スポルティーフのトーエイは同じく9.6kgです。
重くなったルックと同程度、なわけですね。

レースで使われないルックは
なんだか不遇な気もしますが、
非力な自分に新たな可能性を与えてくれるかどうか、
200kmくらい走って感触をつかみたいと思っております。
by cyclotourist | 2014-07-05 19:02 | ひまつぶし | Comments(4)

【フィギュア作り】丹生谷さん進捗

こんにちは、田村です。

先の600kmの後遺症か、
今週はなんとなく股とお尻がヒリヒリした
感触のまま過ごしております。
ルック+デュラの新車で走りたいと思いつつ、
天候にも恵まれませんので……
フィギュア作りです(汗)。
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現状、こんな感じです。
今週はいまひとつフィギュア作りに時間が割けず
(フツーはそうですが……)
少しずつ進めております。
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今回は、とっとと足や腕を分割しました。
多少、分割の作業が手間でも、
早めに各部を分けてしまったほうが、
ヤスリがけなどの整形がしやすいので
作業がはかどりますね。
もっとも、全体の形状を確認する度に
組み立てるのは少々手間ですが、
「艦娘」に比べれば、フツーの高校生(?)は
シンプルで作りやすいものです。
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クツです。艦娘のヘンなクツに見慣れてしまうと、
シンプルですね。
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こんな感じ?
くるぶしなども、整形が進んだら
とりかかろうと思います。
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パソコンでイラストと比較中。
やはり、今回もなかなかズレてます(泣)。
少し作業が進むごとに、デジカメで撮影して比較。
細くしたり太らせたり、切ったり曲げたり……。
一発で似せる技量が欲しいところですが、
まあこうした修正作業も面白いと言えば
面白いです。
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結局、今回も足が短かったようで、
8mmほど伸ばしました。

こんなことをしてる最中、ふと後ろを見ると妻が……。
「足のばしたんだけど、似てる?」と、照れ隠しに(?)
フィギュアとイラストを見せたら、
「もっと太ってんじゃない? ま、せいぜいフィギュアで理想を追求すれば」
と冷たく言われました……。
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来週の水曜日からは、
いよいよ北海道1200kmブルベです。
こちらの準備も粛々と進行中。
やはりスポルティーフを登板させる予定です。
「パンクばかり」と毒づいていたチャレンジのタイヤですが、
けっきょく銘柄を変えることはせず、
懲りずに新品に交換いたしました。
サイドがきれいな状態は気持ちがいいものですね。
by cyclotourist | 2014-07-04 22:09 | ひまつぶし | Comments(4)