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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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試走、SR600仕様スポルティーフ

こんにちは、田村です。

前回のブログでは、SR600に向けての
準備をお伝えしました。
荷物の重さを計ってみたり……。

そこで今日は、実際に前後バッグを装着し、
すべての荷物を搭載して走って見ました。
会社を往復しただけですが(照)。
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威風堂々、完全装備状態の
トーエイ・スポルティーフです。

2年前に「峠用軽量スポルティーフ」として竣工。
昨年暮れの大改装でハブダイナモシステムを
内蔵にして搭載、ブルベを視野に入れた仕様に
なりました。しかし、その結果が思わしくなく、
数回の小改装でようやく理想とする
機能と走り心地を両立させることができました。

バッグはRSAサンバックスさんに
手作りしていただいた一品ものです。
軽量なナイロン製(だからけっこうお安い)で
モダンなデザインながらも、
伝統的なスタイルのツーリング車に似合い、
前後セットで運用することで
最適な重量バランスと空力効果(!)を
発揮する……のが狙いです。
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局限された前面投影面積と
N700系も真っ青なエアロダイナミクスデザインに
よって、最大速度の向上とCO2排出削減を
同時に成し遂げるバッグです(自分比)。

さて、今日は重さ5kgを越える荷物を
搭載して走ってみました。
普通の日帰りツーリングでも、火器なんか
持ったりすると5kgぐらいにはすぐなります。
そして、5kgなんて重量は
体重+車重+搭載量の全合計の中では
5%程度にすぎません……。

と思っているものの、やはり5kgの
重量増は走りの印象を大きく変えます。

漕ぎ出しやダンシングが重々しい……。
そして、登りではギヤ1枚分は
負担が増える印象でした。
平地でいったん巡航速度に乗ればさほど
気にならないのですが。

やはり、荷物を取捨選択する必要がありそうです。
輪行袋かな。

必ずここへ 帰って来ると〜

と、宇宙戦艦ヤマトを見習うのであれば、
輪行袋はいらないのです。
これで461g減。本体は軽量なSL-100なのですが、
保護カバーとエンド金具を含めると
けっこうな重さなのです。
しかし、一般的には、ブルベでは
輪行袋を持ったほうがいいですよ、念のため。

あとは防寒着をどこまで削るか……。
悩ましいところです。

はやぶさ号出陣まで
あと36時間……。
by cyclotourist | 2013-05-05 17:13 | おしらせ | Comments(7)

SR600の準備

こんにちは、田村です。

本邦初のパーマネント(常設)ブルベが
SR600、シューペル・ランドネです。

現在、エントリー・走行できるのは
Super Randonnée Fujiです。
オダックス埼玉さんが設定してくれたもので、
近日中にAJ宇都宮さんもエントリー開始されるようです。

SR600にはいろいろと規則があるのですが、
出走日を自分で決めることができ、
必然的に単独走が基本となります。これが
通常のブルベとの大きなちがいでしょうか。

さて、Super Randonnée Fujiの
コースが下図です。
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碓氷峠、渋峠、菅平、
美ヶ原、麦草峠……。
まさに日本を代表する峠越え山岳コースです。

SR600には、制限時間50時間の
(+累積標高10000mを超えて500m増える毎に制限時間が1時間)
「ランドヌール部門」と、
連続した複数日、かつ一日最低80km(50マイル)以上を走ればよい
「ツーリスト部門」があります。

とりあえず、ランドヌール部門で
エントリーさせていただいた僕は
5月7日の5時に出走予定です。
制限時間は52時間。

楽観的に考えても、僕のペースでは
渋峠の下りから日が暮れます。

標高2000mからのナイトラン……怖すぎる。
この季節、半端な装備では
遭難さえありえますでしょう。

で、準備することにします。
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その前に、この汚部屋を
なんとかせねば……。
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2時間後、床が見えるようになりました。
いつもなら娘が遊び半分で
手伝ってくれるのですが、妻と一緒に
妻の実家に帰ってしまいました……。

SR600には、
再三の改装を施したトーエイ・スポルティーフを
登板させる予定。満を持して……です。
僕の希望を託された、はやぶさ号です。
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とりあえず、ガードを磨きます(笑)。
指より上が研磨剤で磨いたところ。

こうしたアルミガードがない自転車に
乗られている方にはチンプンカンプンな
世界でありましょうが、アルマイト加工なしの
アルミ製部品は、磨くと鏡のように
ピカピカになってくれ、それはそれは
清々しいものなのです。すぐ曇るのですが、
それをまた磨くのが楽しかったりして。
軽く倒錯した趣味ですね(汗)。
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前後ライトへの
配線が内蔵されています。
ですので、僕の技術では後ろガードの
半分しか外せません。
かなりピーキーな仕様ともいえる
我がトーエイ号ですが、たおやかな走りと
機能美が魅力……と自己満足度は最高です。

で、ガードを磨いてるだけでは
SR600の完走は覚束ないことは言うまでもありません。
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天候の変化、寒暖の差、
そして少々のトラブルに対応する装備品を並べてみました。
こんなことができるのも
掃除したおかげです。ウェア類が出てくる出てくる……
普段着とあわせて洗濯機を3回も回しましたよ。
天気が良い日に洗濯物を干すのは
気持ちいいですね。

閑話休題……。

明らかに荷物が多い。ウェアが多すぎる。
しかし、夜間の渋峠からの下りは
気温がマイナスになることが容易に予想されます。
天候によっては……やばいでしょう。
だから装備が命綱です。

とはいえ、装備の重さは
走りの軽快さを確実に損ないます。
そこが悩ましいところ。

悩んでいても前に進まないので、
装備を客観的に把握するために、
個々の重量を計ってみました。
あとで参考にするため、記しておきます。

携帯工具156g
レザーマン124g
タイヤレバー2本21g
予備チューブ2本199g
8mmスパナ27g
10mmスパナ37g
予備部品(ビスなど)39g
パッチ、タイヤブートなど29g
チェーン切り(10速用…)76g
ニップル回し45g
チェーンオイル7g
携帯ポンプ154g
USBモバイル電源142g
USBケーブル30g
エネループ単三3本104g
ヘルメット用LED98g
エマージェンシーシート48g
ソフトシェル281g
レインパンツ227g
レインシューズカバー137g
ネックウォーマー36g
イヤーウォーマー25g
ロングスリーブジャージ260g
ブレストウォーマー97g
厚手ソックス56g
インナーグローブ16g
冬用レイングローブ115g
冬用アンダーウェア213g
重ね履き用タイツ174g
カメラ(ニコンP310)196g
GPS エッジ800J99g
GPS eTrex30J159g
スマートフォン139g
ブルベカード、地図、キューシート108g
ウェットティッシュ59g
シャーミークリーム33g
日焼け止め32g
エアーサロンパスDX98g
バンダナ23g
お守り8g
軽量化お財布100g
フロントバッグ424g
サドルバッグ463g
輪行袋一式461g

合計5375g

さすがに重すぎるでしょ。

便利だけど使ったことがない
レザーマン(ペンチ付きのマルチツール)や
単三電池の予備を、まずは割愛しよう。
ハブダイナモライトあるし。

そして……輪行袋を省くか?

バッグの自重が悩ましいけれど、
帆布や革を多用した市販品に比べれば
これでも半分程度に軽いのです。
エアロ効果も期待できるし(汗)。

ウェアを削るのは怖いし……。
ちなみに、仮眠予定の上田のホテルには
着替えと予備タイヤ、電池などは送付済み。

持っていく装備の取捨選択……明日も在宅なので
しばし考えることにします。
by cyclotourist | 2013-05-05 00:18 | おしらせ | Comments(6)

北山へ行ってきました

こんにちは、田村です。

ゴールデンウイーク、なんですね。
あんまり関係ない生活を送ってきたのですが、
今日はhiro様にご案内いただき、
京都の北山へ行ってまいりました。

北山は峠の宝庫です。京都の北の山です。
なんたって、世界遺産だらけの京都市街から
10kmも走れば右も左も峠があるのです。
うらやましいですね。

東京にも奥秩父や奥多摩といった峠の巣がありますが、
アクセスのよさは北山に及ばないです…と
遅まきながら悟った一日でした。

hiroさんと市営地下鉄の北山駅まで輪行。
とりあえず、コンビニで補給食を……
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コンビニがアニメイト状態!
けいおん!」グッズが盛りだくさん。
このあたりは、同アニメの舞台だそうです。

だそう? すいません、「けいおん!」は2話くらいしか
見てなくて(汗)。
hiroさんはツーリング車もMTBもどんとこいな
ベテランサイクリストにして、アニメに関しても
僕の師匠となりつつあります。
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「はあ、はあ、この坂も、けいおん!の舞台で、はあはあ」
25%です……写真を撮るのを口実に
脚を着いたら、ちょうど玄関に出ていた
ご夫人に「あらカッコいい自転車やねえ」
とか言われて、うれしかったり恥ずかしかったり。
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写真の鞍馬駅や貴船口など、
峠へのアプローチには、いい雰囲気の駅が。
このあたり、何度か訪れたこともあるのですが、
地元の方に案内していただくと、
教えていただけることが多くて新鮮です。
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で、一登目は花背峠。
なかなか登りゴタエと情緒のある
峠でございました。
hiroさんの愛車はアルプス・エクセルクライマー、
僕はケルビム・ランブラーを登板させました。
これにはリア28Tを付けているので助かりました(照)。
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作業道で旧花背峠も
訪れました。峠には趣きある社が建ち、
歴史を感じさせる道でした……その様子は
来るべき『シクロツーリストVol.10』で、
ということでご勘弁ください(汗)。
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峠越えのあとは、
しゃれおつな古民家のお蕎麦屋さんでしっぽり。
でも、この二人は「ニャル子さんいいよね!」(←アニメです)
とか、そんな感じ。
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京都市街へ左回りに戻る道には
芹生峠が待ってます。おだやかな勾配のなかに
びっくりするほど見事な民家があらわれる
とても感じの良い峠越えでした。
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峠を下ってくだって、
京都のサイクリスト御用達のショップ
ビゴーレ」さんに
案内してもらいました。
老舗のハンドメイド工房にして、今は
こんなスタイリッシュなショップを構えてらっしゃいます。
代表の片岡さんと親しくお話しさせていただき……。
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さすがビルダーさん、
僕のランブラー号を要チェック。
汚れてたのでちょっと恥ずかしかったですが、
自転車をとおしてお話しできるというのは
サイクリスト冥利に尽きるというものでしょうか。

とっても楽しかった京都・北山サイクリング。
あまりに楽しかったし、hiroさんに
「明日もつきあうよ」と言っていただいたので、
よし、突発的に一泊して、明日は「ちはやふる」の
舞台を訪ねようよ〜! と盛り上がったのですが……

さすがゴールデンウイーク、八方手を尽くしても
宿が取れず。いそいそと、新幹線で帰ってきた次第。
うわ、もったいない。
近江神宮とか、アイズバイシクルさんにも
寄りたかったのに〜〜〜!!!!

で、今回、いちばんツラかったのは、実は往路。
朝の新幹線自由席(指定取れず…)が
東京→京都の立ちっぱなし。
輪行袋があってなんか恐縮でしたし……。

慣れてないゴールデンウイークの状況を
甘く見ていたのが、今回、最大の反省でした。

でも楽しかったです、北山。
by cyclotourist | 2013-05-04 00:22 | おしらせ | Comments(6)

ツイッターはじめました

こんにちは、田村です。

遅まきながら、ツイッターを
はじめてみました(笑)。
https://twitter.com/CYCLOTOURIST_t

僕の周りでも、けっこうな方々が
ツイッターで情報発信&交流されていて
(当たり前か)
幾度となく「え、ツイッターやってないの?」と
言われたりして……。

基本、リアルでひとり言が多いので(汗)、
ツイッターもけっこうはまるかもしれません。
ブログとうまく連携して
使いこなせるといいのですが、皆目わかりません……。

みなさんご指導のほど、よろしくお願いいたします。
by cyclotourist | 2013-05-02 21:30 | おしらせ | Comments(0)