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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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おおみかブルベ

こんにちは、田村です。

北海道や東北は大雪で
大変なことになってしまいましたね。
被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

さて……
週末はAJ宇都宮さん主催のブルベ、
「BRM303宇都宮200km日立発10周年記念」に
お邪魔してきました。
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土曜日のお昼過ぎにJR常磐線の大甕駅へ。
難読駅名ですねえ。
『シクロツーリストVol.7』にご寄稿いただいた
長谷川さんの記事が大甕駅に触れてましたので、
なんとか読むことができました。
水戸駅から4つ目の駅です。

ブルベは日曜だったのですが、前日に
記念イベントがあり、そちらにもお邪魔してきました。
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会場の久慈サンピア日立へ。
周辺は今も地震の復旧工事が続いておりました。
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久慈サンピア日立のレストランで昼食。
久慈浜産のしらす丼です。さっぱりとして美味でした。
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懇親会です。
ブルベ歴が長いみなさんを前に、くだらない事柄の
数々を話してしまった僕……。ご静聴いただいたみなさん、
本当に失礼しました。我ながら汗顔もので、
後悔と冷や汗を埋めるために、懇親会では
ビールをがぶ飲みしちゃいました。
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翌日曜日はブルベ本番。
案の定、軽い二日酔いでしたが、
昨日までの強い風も収まってブルベ日和に。
マキノ号にまたがり7時過ぎにスタート。

今年2回目のブルベです。
コースは、日立市をスタートして西へ向かい、
宇都宮市郊外の森林公園で折り返して戻るコース。
高い峠はありませんが、小さなアップダウンが連続する
丘陵地帯を抜けて行く……ようです。

ところで、ブルベの名称は
BRM○○○(日付)□□(主催クラブ名)△△km
といったように決まっているようですが、
そのあとに「日立発10周年記念」など内容がわかる
フレーズが続くものが多いです。
今回のブルベには、さらに「愛称」があります。それは……

「おおみかブルベは雨か雪?」ブルベ

さらにキャッチコピーまであり……

「私たちが始めた時は、"おおみかブルベ"でした。」

アニメ映画のパロディですね!
やはり、サイクリストにはアニメファンも多い様子。
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宇都宮ブルベでは、有人チェックで
写真のようなシールをブルベカードに
貼ってくれます。楽しいですね!
難コースが多いと評判なので、これまで一度も参加したことが
なかった宇都宮ブルベですが、参加者のモチベーションを
高めてくれるホスピタリティを強く感じました。
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栃木県に入り、那珂川沿いの県道へ。
枯れた野山を上り下りする雰囲気のよい道。
今回、僕のブルベの師匠でもあるSさんとご一緒しました。
氏は、10年前の「おおみかブルベ」にも参加したという
歴戦の強者です。
先頭交代、というほどマジで走るわけではありませんが、
同行者がいるとやっぱり楽になるなあと実感します。
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「道の駅きつれがわ」でいただいた
たい焼き。地元のサイクリストが
「おっきくて美味しい」と教えてくれました。
たしかに美味しく、ここまで75kmほど走った疲れが
消えていきます。というか、ようやく二日酔いが消え、
モノが食べれるようになりました(汗)。
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折り返しの森林公園には
お昼過ぎに到着。
気温も10℃近くまで上がり、風雨兼用の
ソフトシェルを脱ぐことができました。
すると、suewの大きめなサドルバッグが役立ちます。
輪行袋一式とレインパンツ、そして脱いだソフトシェルや
シューズカバーが余裕で入りました。
装備が増えがちなフツーのサイクリストにとっては、
このぐらい大きなサドルバッグがブルベでは
心強いと思いますよ。

さて、弱いとはいえ向かい風だった往路を終えて、
復路は追い風が楽しめるなあ! と思っていたら、
なぜかずっと向かい風。う〜む。

登りは必ず終わるけれど、風向きは
読めないから困ります。向かい風は苦手です。
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力尽き、コンビニでお弁当をいただきます。
コンビニでお弁当を食べるような
振る舞いはもう卒業したと思っていたのですが、
無理でした……。
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カラダとココロに補給食。
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マキノサイクルファクトリーの坂西さんと、
ご友人のKさんと一緒になり、しばし
連結させていただきました。
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新型カーボンに乗る坂西さん。
「今なら田村さんサイズも試乗車ありますから、乗りにきてください」
悪魔的なささやき。乗ると欲しくなりそうで怖い……。
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こんな感じの
名もなき小さな峠越えがいくつか。
標識を撮影する振りをして、せこく休むわけです。
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ゴールまであと30kmもないところで、
PC外のコンビニで休憩。
北海道では何度もお世話になった「セコマ」は、
茨城県にも90店舗以上あるそうです。

本当は、PC外で止まるなんてダメなんでしょうが、
意外と疲れちゃって(照)。
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10時間半ほどもかけてゴール。
AJ宇都宮代表みずからにサインをいただきました。

スタッフのみなさま、一緒に走ってくれたみなさま、
一日楽しませていただき、ありがとうございました!

スタートもゴールも久慈サンピア日立。
ゴール後、入浴できるのがとてもうれしかったです。
さて、ひとっ風呂浴びた後は……
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有志で近くの食堂へ。
ご当地の海鮮料理をいただきました。
写メしてツイッターなどへ投稿される面々。
今時の「いただきます」風景ですね〜。
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このあたりの特産だという
「目光」(めひかり)の唐揚げ。
傷みやすいので、なかなか東京や他の地方には並ばないとか。
ししゃもが数段ジューシーになったような
すてきなお味でした。

やっぱり200kmのブルベはいいですね!
どんなに遅かろうと、午前様になったり徹夜になる
心配はないですから(笑)。


今回の反省
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荷物を少しでも軽くするかなと欲を出し、
右の小さい携帯工具を持っていったのですが……。

道中、ボトルケージがカタカタ言い出したので、
締めようと思ったら……サイズが合うアーレンキーがない!

幸い、他の方にアーレンキーをお借りできて
事なきを得ました(S様ありがとうございます)。
いつも持っていた、写真左(オレンジ色)の携帯工具なら
なにも困ることなく、ほとんどすべてのビスに
対応していたのですが。

たった100gをケチったおかげで
トラブルに自力で対処できず……。
大いに反省しております。
by cyclotourist | 2013-03-05 12:43 | おしらせ | Comments(4)

メーカー車を選ぶということ

こんにちは、田村です。

ちょっと前までは考えもしなかったのですが、
なんだか無性にMTBが欲しくてたまりません。
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会社にいる時間の半分は、
カタログを眺めてます。

ここ数年、新しい自転車はオーダーメイドばかりでしたが、
「MTBは道具と割り切ってる」
「すぐ傷だらけになるのでオーダーは考えない」
「つるしフレームを軽量パーツで組む」
など、大先輩からアドバイスをいただき、
なるほどと思いましたので、その線で考えております。

もっとも、あまりお金をかけるわけにも
いきませんので、軽くするのは限度がありそうです。

しかし、MTBは26インチが主流だとばかり思ってましたが、
各社のラインナップは29erが主流になってるんですね。
さらに今後は650Bに期待されてるとか!
(27.5インチ、とも呼ぶらしいです。へえ…)
すっかり浦島太郎状態です。
マヴィックとかケンダとか、
ひさしぶりにWebを見たし(笑)。

「山サイはVブレーキとリジッドフォークがいい」と、
これまたベテランサイクリストの方に
アドバイスいただきました。

しかし、Vブレーキとかリジットフォークを
装備した完成車はもはや
ほとんど見当たりません。アラヤのマディフォックスとか
その条件に合うのですが、59,850円と安すぎる(?)のが
かえって物欲をそそりません。
お金がないと言いつつ、我ながら矛盾してるのですが……。
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やっぱりコレかなあ?
アンカーのネオコットモデルです。

パイプがラッパみたいなネオコット、
90年代には大いにあこがれたものです。
メーカー車としては貴重な国産フレームでもあり、
ブリヂストンの良心、のようなものを感じます。
フレーム販売もありますし……。
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気がつくと、夢中で
色を選んでます(笑)。
ゴールドなんてカッコいい?
「カラーラボ」というシステムで
色やロゴをWeb上で検討できます。便利ですね。

ネオコットのXNCは、フレーム単体重量が1,770g。
意外と軽い。フレームのお値段は11万円。

同じアンカーのアルミモデル、XA3は
フレーム単体1,620g、フレーム価格は7万5000円。

アルミのほうが軽くて安いと思いつつも、
上尾で手作りされているという
ネオコットのほうがお得に感じられてしまいます。

リジッドフォークは……あんまり選択肢ないですね。
カーボン製とか、悪路では一抹の不安もあるのでしょうか?


オーダー車は、基本的には
乗り手の思うがままに仕様やサイズを
「決める」ことができます。

しかし、メーカー車は、既存モデルから
「選ぶ」ということになるわけですね。
久しぶりなんで忘れていましたが、
けっこう楽しいですね〜。

担ぎやすい、Vブレーキ対応で、
できれば国内メーカー製……などなど、条件を決めていくと
おのずからXNCになるのかな?

ボチボチしたら、26インチ対応の
スチールフレームなんて廃盤になりそうですし……
と、思い込んで買っちゃいたいのが今の心理状態です。
ま、もう少し妄想を楽しむかな〜。

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明後日に走らせていただく
ブルベの準備もしなくちゃ!
by cyclotourist | 2013-03-01 17:59 | おしらせ | Comments(15)