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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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御前崎オフ

こんにちは、田村です。

4、5日は御前崎オフに参加してきました。
ベテランサイクリスト、くりくりさん主催の
極楽ミーティングです。
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集合は大井川鐵道の新金谷駅。
中央は地図を配布するくりくりさん。

くりくりさんの人柄と楽しいコース、そして宴会。
一泊二日のミーティングです。
今年も50人もの参加者が集まりました。

ちなみに、写真左端で異次元の太ももを披露しているのは、
現役競輪選手のAさんです。
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お茶どころ、牧之原台地を進みます。
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東海道屈指の激坂、小夜の中山にある茶屋、扇屋さん。
『シクロツーリストVol.5』でも掲載させていただいた
名所です。お世話になりました。
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海沿いを風と砂の洗礼を受けつつ、御前崎へ。
風力発電と原発が同居する非日常的なエリアです。
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猛烈な追い風に押されながら
御前崎に到着。
お宿でお風呂と宴会が待ってます。

で、自転車のミーティングならではの
驚くべき光景を紹介しましょう!
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参加者の自転車紹介タイムです。
電動ランブラーを紹介させていただく光栄に
浴した田村と、
「ダイヤモンドフレームへの冒涜じゃ」と
毒舌を発揮してくれた(笑)、司会のKさんです。
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で、翌日。ランブラーを
試乗するKさん。
「新しいだけにキビキビしてる」と、
まんざら悪い印象でもなかったようす。

ちなみに、シートステーに
ファイバーフレアテールライト(蛍光灯みたいな尾灯)を
付けていたのですが、
「なにそれ?」と多くの方から質問されました。
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立寄ったシラス屋さんにて。
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静波海岸にてランチ休憩。
これだけツーリング車が並ぶと壮観です。
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ランチはお弁当のケータリング。
味もボリュームも満点。
駐車場で車座になっていただきます。
「おれ、雨になること考えてないんだよね〜」と
豪快に笑うくりくりさん。その朗らかな人柄と、地元の方々の
ホスピタリティが、御前崎オフ大人気の理由なんだなと思います。

以下、御前崎で見かけた名車アルバムです!
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SさんのケルビムVロード。端正です。
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Kさんのルネ・エルス。
完璧なレストアが施された、走る宝石です。
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『シクロツーリスト』でお馴染み(?)
四国から参加されたジェームス吉田さんのスポルティーフ。
流麗可憐号と名付けられた新車です。
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その吉田さんの盟友、あ〜るさんの
VIVALO。工作とカラーリングが非常に艶やか。
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AさんのSW。
ハブの両サイドに装着したバッグが特徴的。
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東叡社研究家、Kさんのアルプス。
ご自身と同じ1964年製とか。古き良きサイクリング車ですね。
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はづきの御大様の
チタン輪行車。

二日間、実に楽しく遊ばせていただき、
たっぷり眼を保養させていただきました。

日頃お世話になっているベテランサイクリストの方々にも
お会いでき、心も一年分、洗濯できたような週末でした。
みなさまありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
by cyclotourist | 2012-02-07 07:06 | おしらせ | Comments(6)

北の国から

こんにちは、田村です。

一昨日から記録的な大寒波が
日本をおおってますね〜。そんなことになるとは
知る由もなかったので、日曜日から北海道〜東北の
ショップを取材中です。

ほぼ全行程が、鉄道ならではの途中下車
(きっぷの距離が100km越えると、途中で降りれるんですよ)
を駆使した取材旅行も
明日で終わりです。そこで、今日までの
行程を振り返ってみたいと思います。

それでは、列車でGO!
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1月29日の上野駅13番線ホーム。
夜行列車の聖地、「トーサンバン」です。
1903発の「北斗星」で出発進行!
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出発の数日前に寝台券を取った時は、
開放B寝台の上段しか空いてなかったけれど、
直前に「みどりの窓口」でB個室ソロに変更成功!
開放も悪くないけど、喫煙&ビール飲みなら
個室のほうが居心地いいです。
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夜行列車の友、保冷バッグ。
これにビールを入れておけば、
数時間は冷たいまま。おすすめです。
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客車ならではの
心地よい揺れを感じつつ、夜景をぼんやり眺めつつ、
ほろ酔いになって就寝……。
至上の喜びです。
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1月30日、目覚めれば北海道。
初めて北海道行きの寝台特急に乗った時は、
やっぱり青函トンネル通過は見ないと、と思って
夜通し起きてました、もうそんな元気はありません(笑)。
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で、札幌で名店を取材させていただき、
旭川へ移動。2年ぶりに訪れたのですが、
すっかり駅舎が新しくなっていて
驚きました。
旭川からは北見へ移動。駅前のホテルで泊。
ひとりっきりの取材行。身も心も凍えそう…。

翌日1月31日は、朝イチで北見の
自転車店を取材させていただき、
網走へ特急で移動。
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北見に入線した「流氷特急オホーツクの風」。
いわゆる観光列車です。
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ガラス張りの明るい車内。
中国からの観光客が元気いっぱいで乗ってました。
網走に行くなんて、渋いなあ…。
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網走で「流氷ノロッコ号」へ乗り換え。
釧網線に入ります。

もうお気づきかも知れませんが、
この日は7割りがた遊びです(照)。
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オホーツク海すれすれに進むノロッコ号。
いくつかの駅で10分以上停車してくれます。
冬の釧網線を体験するのは初めて。ドキドキ…
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流氷だあ〜。
近年は着岸が遅いそうで、
この日も岸まで結氷してはいませんでしたが、
氷の欠片や、岸から凍りはじめた海がシャーベット状に
入り交じり、なんとも独特な光景。
暖かい列車のなかから眺める分には壮観です。
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知床斜里駅からは、
「足湯めぐり号」という、足湯がある駅で途中停車時間が
長いだけの普通列車で釧路に向かいます。
だんだんと吹雪になり、列車の表情も
すごいことになってきます。
写真は、我が愚息女と同じ名の
「みどり」駅です。
いつか連れてくっか(来ないだろうなあ)。
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摩周駅にて。
20年前、ここからほど近いホテルで
一ヶ月ほど泊まり込みでバイトさせていただきました。
ツーリング中にお金がなくなって(笑)。
懐かしいなあ。でもそのころの駅名は、
弟子屈(てしかが)でした。

有名観光地名を名乗るための駅の改名は、
かの宮脇俊三氏も嘆いてましたねえ…。
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北見から実に6時間かかって
釧路駅に到着。
ほんとうは釧路でも名店を取材したかったのですが、
すでに夜になることが分ってたので、
涙を呑んで先へ。
南千歳まで「スーパーおおぞら」で進み、
青森へ行く夜行急行「はまなす」に乗り換え。
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日が変わり、2月1日の
早朝5時40分過ぎ(少しだけ遅れた)青森駅着。
雪に薄く覆われたテールマークが
長い旅路を実感させてくれました。
ま、こんな早朝に着いても、マンガ喫茶で
時間を潰すしかないのですが(笑)。
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取材先に向かいますが、
いよいよ天候は下り坂。
青森の積雪はさすがに多く、
もはや歩道がないところも…。
タクシーを拾って、取材先に向かいます。
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無事に青森での取材を終え、
取材先のご好意で新青森駅までクルマで
送ってもらいました。感謝です。

この新青森駅こそ、東北新幹線の
あらたな終着駅として、昨年開通したところです。
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昨年は、日本の歴史を画すような出来事が
あった東北。今年は、よい意味で東北が注目されれば
いいと思いますし、注目したいと思っております。
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新青森→盛岡は東北新幹線で約1時間。
さすがに新幹線は速い!
しかし、ますます降り募る雪。
盛岡で有名店の取材をこなし、翌日に備えて
秋田の大曲まで進出し、駅前のホテルに泊まりました。
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そして本日、2月2日。
朝の大曲は快晴。しかし、
昨晩から今朝にかけて、東北地方を襲った
大雪の影響は、みなさんニュースでご存知だと思います。
比較的雪に強いと言われる鉄道も、
各線で遅延や運休が大発生。

当初、大曲から南下して、山形県内のショップさんを
取材させていただく予定でしたが、直行する奥羽線は運休。
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さればと、駅員さんに確認しつつ、
秋田まで出て羽越線経由と考え、実際に
秋田まで進んだのですが……運休。
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けれども、新幹線は動いてます!
残念ながら山形のショップ取材は断念し、
事情を先方に電話。
そして、この美人列車で盛岡経由仙台まで
ワープします。
(経路変更の差額は、良心的に清算してくれました)

秋田→盛岡までは
在来線区間なので時速100km台ですが…
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盛岡から東北新幹線に入ると、
時速270km! GPSで実測したので間違いなし(笑)。
雪煙を立てて疾走。
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仙台駅。AKBが迎えてくれました(笑)。
しかし、ドコモまでAKBでいいのか?

仙台では杜の都のハンドメイドビルダーさんを
取材させていただき、今は仙台駅ちかくの
ビジネスホテルに投宿中です。

鉄道に興味がない人には
あり得ない、信じられないような取材行程かも
知れませんが、まあ、僕には運転免許がないという
大義名分(?)がありますので、
こんな移動しかないのです。

もっとも、本当に時間に余裕があれば、
自転車で自転車屋さんを巡るなんてことを
してみたいです。夏に(笑)。
by cyclotourist | 2012-02-02 21:22 | 製作中 | Comments(7)