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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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雨上がり

こんにちは、田村です。

秋なのに、いまいち天候が不安定な
今日この頃ですが、みなさんはツーリングにはげんでますか。

おとといは、鈴鹿のあびさんにご案内いただき、
伊勢本街道をツーリングしてきました。
関東在住者にとって、三重県はなかなか行く機会が
少ないところ。でも、実はツーリングの名コースの
宝庫だと実感させていただきました。

しかし、ここのところ、週末のツーリングは必ず雨に
見舞われております。数年前まで、天気予報が雨でも晴れるほどの
晴れ男だったのですが、歳とともに天気予報どおりの
ツマラナイ男になりつつあります……。

そんなツーリングを終えると、自転車はご覧のとおり。
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ドロドロです。クールストップのシューって、
雨天時はやけに削れて、激しく自転車を汚してくれます。
まあ、効くから許せるのですが……。

で、雨上がりの翌日はお掃除です。会社をさぼってでも(?)
お掃除です。
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イヤらしい(?)モザイク入り。

実は次号の『シクロツーリストVol.5』では、
メンテナンスも特集として取り上げます。
で、街道ロケと並行して、世に名高い名店を取材して
メンテナンスに関するテクニックを
取材させていただいております。

はっきり言って、眼からウロコの連続です。
モザイク入りの道具類も、そんな取材から得たノウハウを
さっそくパクらせていただいた優れものです。
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ごしごし、じゃぶじゃぶ…
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瞬く間にピカピカです!

取材の成果を、本にするよりも早く
自分の趣味に反映してしまうというのは、
最高のゼイタクですね! こういうのもインサイダー取引かも?

なにはともあれ、12月上旬発売予定の
『シクロツーリストVol.5』は、プロのメンテナンス技術が
満載になりそうです。もちろん、ツーリストの
ニーズに向けた実践的なノウハウばかり(のハズ)。

どうぞご期待ください!

ああ! 外したゴム帯を付けてない、どこいった〜!!!

追伸
今週末はいよいよサイクルモード東京ですね。
弊社も出展いたしますので、みなさまに
お会いできることを楽しみにしております!
by cyclotourist | 2011-10-31 22:17 | 製作中 | Comments(5)

Hカメラマン伝説2

こんにちは、田村です。

林道特集の『シクロツーリストVol.4』が
絶賛発売中の今日この頃ですが、
(お願いだから買ってください)
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

という僕は、「街道」特集の次号(12月上旬発売)に向けて
絶賛取材中です。

そんな中、またまたHカメラマンが奮闘してくれました!

自転車ロケ二回目にして、なんと
箱根の旧東海道に挑戦です!
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「女転がしの坂」を登る、
オタク編集者Yと、それを撮影するH氏。
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もちろん、みんなガチで自転車。
同行した僕は、今回は道案内だけなので、
H氏に「(レンズが入ってる)リュック背負いましょうか?」と、
女性にしか言わないような優しさを言葉にしたところ…

「そんなにヤワじゃないすよ」
H氏、一蹴。
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箱根路最大の難所、「七曲がり」を走るH氏。
さすがにやや苦しそうですが、撮影のため以外には、
自転車を降りたり、押すことはなし……。

箱根湯本の駅から芦ノ湖まで、だいたい10km。
おおむね10%の勾配が続くこの旧東海道は、
首都圏近郊ではもっとも辛い峠越えのひとつだと思います。

今度こそ、H氏も弱音のひとつくらい吐くだろうと
思っていたのですが……。
おそるべし50歳代フリーカメラマン、何事もなかったかのように、
芦ノ湖まで走り切ってしまいました。
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ピークちょい手前の甘酒茶屋で、いそべ焼きに癒される二人。
押しまくりのY氏(写真右)をどんだけ待ったことか……。

このロケは、硬派な(?)『シクロツーリスト』には珍しく
オタクのY氏が某大人気アニメの舞台を街道に
訪ねるという企画。
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勢い余って、大湧谷まで上昇。
けっこう辛かったなあ……。

秋葉街道、鯖街道、東海道、十石街道など、
正統派な街道に加え、こんなヘンテコな街道旅も
収録した『シクロツーリストVol.5』は、12月上旬発売予定です。

しかし、サイクルモード出展もあり、かなり危うい
進行状況です。予定どおり本が出るか、出ないか、
我ながら分りません〜!!


と、言いながら、昨日は飲んでしまいました(笑)。
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林道特集で活躍してくれたみなさんと。

この写真を見るまで、飲んだことすら記憶が
覚束ないほど酔っぱらってしまいました……。
それにしても、美人エディター田中さん(写真左端)は
本当に美人だなあ……。
次号では木曽路をリポートしてくれますよ。
お楽しみに!
by cyclotourist | 2011-10-28 22:57 | 製作中 | Comments(1)

Hカメラマン伝説

こんにちは、田村です。

しばらくブログをさぼってしまいました。
その間も各地の催しやメーカーさん、そして「街道」の
取材を積極的に続けております。

そしてついに、いま一部で注目を集めるHカメラマンが、
自転車による撮影ロケに挑戦しました。
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舞台は越後と信州を結ぶ「塩の道」、千国街道。
南小谷〜木崎湖の超おいしい区間を体験です!

2ヶ月前までお酒とジャズにしか
興味がなかった無趣味50歳代カメラマン、H氏。

しかし、突然、自転車ツーリングに目覚め、
余裕で峠ランをこなし、現金取っ払いでトーエイ号を購入。
自転車の洋書まで読みあさり、海外のビルダーや
ブルベの情報に関して僕より詳しくなる始末……。

そしてとうとう、カメラ機材一式を所持して、
街道ランに同行撮影するまでになりました。
僕が20年かかったことを、ここ2ヶ月でマスター。

その意気揚々ぶりがちょっと憎らしくなり、
ツーリングの厳しさも味わってもらわねば……と
選んだコースが千国街道の前述区間なのです。
なぜなら、この旧道は未舗装区間が多く、基本的には
ハイカー向けの道なのです。
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実は僕も初めての道(照)。
石仏が旅人を見守ってくれます。しかし、
タイヤが細いスポルティーフで訪れた僕には
手強い道でした。
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おニューのランドナーで細道をゆくHカメラマン。
「思ったより走りやすいっすね」とピースサイン。
重い撮影機材を搭載したうえで、初めての未舗装路とは
思えない余裕ぶりを発揮……。

「ご飯? おにぎりで十分すよ。店に寄るより走ったほうが楽しい」

たしかに、よい道ですよ。風情たっぷりだし、
細い未舗装路とはいえ、路面は荒れてません。しかし、
フツーは少し怖がったりすると思うのだけど……。
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あまりに楽々と進むH氏に
神仏もシャクに触ったのか、突然トラブルが発生!
スリップして自転車が地面に倒れた際に、
なんとWレバーがポッキリ。路肩の石が直撃したようで、
超レアなトラブルです。

これでリアの変速が不可能になったわけで、
あ〜今日のロケは終わった……と僕は思いました。
し・か・し!
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「前3段ありますから」
H氏、ロケ続行! 未舗装の佐野坂を越え、仁科三湖それぞれの
西岸を走り切って、所期の40kmほどのコースを完走&撮影終了。

まことに恐るべし! Hカメラマン。

そして長野から岐阜へ、そして京都、堺へと
都合三泊四日の取材旅行を続け、
さきほど東京に戻りました。
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綾波レイは僕からのプレゼント(笑)。
僕は免許ないので(スイマセン…)、運転はすべてHカメラマン。
本当にタフだなあ〜。
by cyclotourist | 2011-10-19 05:52 | 製作中 | Comments(3)

東海道と……

こんにちは、田村です。

8日は東海道を走ってきました!
もちろん、日本橋→京都ぜんぶじゃないですよ(笑)。

静岡在住のベテランサイクリスト、
栗林さんと三ぱぱさんにご案内いただき、
静岡〜掛川にかけて、東海道の超おいしいところを
体験させていただきました。
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安藤広重が描いた光景が今に残る丸子宿(鞠子宿)にて。

僕にとっての東海道は、国道1号線でした。
クルマばかり多く、西へ行くための義務的な道でした。

し・か・し、ちゃんと残ってるんですね、
「東海道」らしい風情が随所に。国道から少し外れるだけで、
ツーリストを楽しませてくれる道が姿を現すのです。

もちろん、僕がひとりで走っていたら、いつまでも
国道しか知らなかったと思います。地元の
サイクリストに案内していただいたからこそ、
すばらしい道に出会うことができたのです。
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掛川の手前、日坂宿にて。
江戸時代からある旅籠の前、解説のボランティアさんが、
「へ〜、ちゃんとブレーキ付いてるね」
そりゃ付いてますよ(笑)。

「Vol.4」が発売されたばかりですが、
目下「Vol.5」の取材を絶賛遂行中です。
特集は……もうおわかりのように「街道」です!
しぶい! 実にしぶい! 我ながらイイと思います(笑)。

今回のように、案内していただける人がいるからこそ
出会える旧街道の風情を、存分に誌面で再現させて
いただく予定です。

「Vol.5」は12月上旬発売としばらく先ですが、
どうぞご期待ください。また、こんな街道を紹介してほしい!
といったリクエストもどうぞお願いします!
みなさんと一緒に作る『シクロツーリスト』ですから。


追伸
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一部で物議をかもした(?)僕の部屋。
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今日、4時間かけて掃除しました!
燃えるゴミが45リットル袋×5も出ました……。
by cyclotourist | 2011-10-09 23:50 | 製作中 | Comments(3)

Hカメラマン、トーエイ購入

こんにちは、田村です。

今日はビッグニュースがあります。

先日、嶺方峠で華麗なるツーリングデビューを
果たした某H氏。50歳代フリーカメラマンです。

そんな巷のごく一部で有名な某Hカメラマンが、
とうとうと言うか、勢い余ってと言うべきか、
最初の1台なのにトーエイを買ってしまいました!
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珍しく笑みを浮かべるHカメラマン(写真右)と、
営業スマイルの(?)、ベロクラフト大槻店長。

「いや〜、新車(クルマ)買った時より嬉しいですよ」
と、H氏(H氏のクルマはボルボ…)。

このトーエイ号は、大槻さんの名著、
旅する自転車の作りかた』で表紙および作例を務めた一台です。
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そういえば、この写真をおよそ1年前に撮ったのもH氏でした。
(現状とはハンドルなどが変わってます)
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端正なランドナーです。
フロントバック他、輪行袋や交換チューブなども同時に購入。
サイズが合う(550mm。僕のより10mm大きい…)トーエイが
吊るしであるなんて幸運ですね。しかも、
「水色が好きなんですよ」とH氏。
自転車の神がH氏に降りたのだろうか……。

「セッティング? 自分でやってみますよ」
「この週末、100kmは走ってきますよ!」

高らかに宣言するH氏。
お酒とジャズにしか興味がなかった50歳代フリーカメラマンを
なにが変えたのか!?

美人エディター田中さんとツーリングしたいのか!?
僕より速く走りたいのか?

まあ理由はどうあれ、人が自転車を買うのに
同行するのは楽しいものですね。不思議に。

そんなH氏と、来週はマニアの祭典「ポリージャポン」に
行くのでした。そういえば去年も一緒だったなあ……。

今年のポリーには、田中嬢もアルバイトとして
参加する予定だとか(中堀さん、やるなあ……)。

いずれにしろ、『シクロツーリスト』を
作ってるスタッフは、みんな自転車が好きになった
ということだけは事実です。

追伸
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ベロクラフトさんは、
ケルビムの取り扱いをスタート!
まずはミキストですが、今後の展開に要注目です。
by cyclotourist | 2011-10-07 21:31 | おしらせ | Comments(3)

オーバーホール

こんにちは、田村です。

本日は人生初のセルフオーバーホールを
体験しました。

自転車はトーエイのランドナー。
師匠は、ご存知ツーリング車の新聖地、
東京・吉祥寺ベロクラフトの大槻さんでした。

2年ちょっと前にベロクラフトさんで作ってもらったランドナー。
自分で言うのもなんですが、昨今の
プチ・ランドナーブームのきっかけになった一台だと思います。
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こう見えて(?)自転車の整備は大の苦手な僕。
ヘッドパーツ、BB、ハブなどすべての回転部をばらし、
掃除し、グリスアップし、また組み付けし……
大槻師匠のご指導のもと、悪戦苦闘すること
10時間!

はっきり正直に言って、
体力・気力とも先日のブルベ10時間より消耗しました(笑)。
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34TのTAインナーチェーンリング。
最近は峠や林道ランで苦しむことが多いので、
オーバーホールを機に30Tに交換しました。
「お役目ご苦労さん」
たぶんもう使うことはないだろうけど、
大切にとっておくことにします。
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作業をどうにか終え、
(ディレイラーの分解清掃など難しいところは大槻師匠任せ)
帰路についたJR中央線の吉祥寺駅ホームにて、
爪の奥まで黒くなった手をじっと見る。
洗ってもなかなか落ちない……。
僕の指って、子供の頃から節くれだってるんだよなあ……。

こんな大変な作業を日常的にしている
自転車店のプロは本当にすごいな〜と、あらためて思いました。

見ているだけと、実際に自分でやるとは大違い。
あらためて、自転車の整備や組み立てに必要な
技術や労力の大変さを思い知りました。

この詳細は、12月発売予定でまだ影も形もない
『シクロツーリストVol.5』で紹介できる予定です。

どうぞお楽しみに!


……メンテナンスはやっぱりプロにお願いしたい!
そう再確認した、軟弱で腕力のない僕でした(笑)。
by cyclotourist | 2011-10-04 22:32 | 製作中 | Comments(2)

ハンドメイド自転車ショー

こんにちは、田村です。

今日は北の丸の科学技術館へ行ってきました。
目的は、企画展“「自転車が人にできること」2011~ここまでできる自転車の魅力~”
いわゆるハンドメイド自転車ショーです。
(本日までの開催でした)

やはり震災後の世情を反映したのか、
“物を運ぶなど「人に役立つ」ことをテーマ”にしたそうで、
各出展者による独自の解釈で作られた自転車が
展示されていました。そのいくつかを紹介します。
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「バイク オン バイク」。
絹自転車制作所が企画した、自転車で自転車を
運ぶための連結型トレーラーです。
僕はクルマの運転免許がないので「お!」と
ひかれましたが、街中で利用するのは厳しそうですね。
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サイクルストアヒロセさんによる「趣味の散歩用車」。
トップチューブに仕込んだポンプや使用パーツなど、
まさにオーナーの趣味性、夢が形になった一台です。
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ご存知、トーエイ社のツーリズム。
弊社刊『TOEI 美しきハンドメイド自転車たち』にも
掲載させていただいた、ダートを含む長距離ツーリング用の
スペシャルメイド車です。
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ケルビムの今野真一さんと、「運太郎」。
長距離を速く物を運ぶためのコンセプトモデルです。
同工房で以前製作された運搬車をリニューアルしたものだとか。
運搬車も前傾姿勢にし、スポーツ性を追求するところに
ケルビムのポリシーが感じられます。
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マツダ自転車工場(LEVEL)の「優U(ゆうゆう)」。
膝の障害などによって、市販の自転車に乗れない
高齢者に向けてデザイン。長さ調整可能な極小クランクと
超低床フレームが特徴。

こんな自転車も展示されていました。
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1982年から5年半に渡って世界69カ国を旅したという
梶政雄氏の自転車「翼号」。
風格とロマンを感じさせてくれます。
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大正時代の荷物運搬用三輪車。
重量は100kg近くあるそうです。
リアカーが普及するまでは、こうした三輪自転車が
荷物運搬に重宝されたとのことです。

おまけ。
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会場で出会った、ベロクラフト大槻さんと、
「物欲王子」こと健司くん。いつもいい笑顔だねえ…。
微妙に健司くんを避けようとしてる大槻さんでした。
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科学技術館の外には
来場者の自転車がずらり。ある意味、
企画展に勝るほど見応えある自転車が多かったです。
できるなら、こうした来場者にふさわしい駐輪場がほしいですね。

今回の展示は「物を運ぶ」がテーマでしたが、
いわゆる運搬車からツーリング車まで、さまざまに
テーマを解釈した自転車が展示されていました。

世の中全般はともかく、僕らのように自転車を趣味で楽しむ人が、
ハンドメイド自転車に期待するものとは、ちょっと
異なる車種の展示が多く、個人的には少々残念でした。

こうしたハンドメイド自転車を一望できる機会は貴重ですから、
いっそのこと、各工房の近作を、各工房に
自由に出展してもらえばいいのでは……と勝手に思いました。

科学技術館で開かれる展示ですから、僕らのような
自転車趣味人だけでなく、広く一般の人に自転車の魅力を
伝えよう、というのが趣旨なのでしょうね。
by cyclotourist | 2011-10-02 17:01 | おしらせ | Comments(2)

200kmブルベに参加してきました

こんにちは、田村です。

ひょんなことからお誘いいただき、
今日は「BRM1001西東京200km道志みち」に参加してきました。
オダックスジャパン西東京主催のイベントです。

「ブルベ」です。
とうとう禁断の(?)世界に文字どおり脚を
踏み込んでしまいました。

いま、一部で熱いファンを増やしている
ロングライド系イベントの本流にして代表が
「ブルベ」です。

とは言っても、僕もまだ詳しくありません。
国内では
200km、300km(!)、400km(!!)、
そして600km(!!!)、1000km(!!!?)が
あるそうです。

それぞれ制限時間があって、200kmは
13時間30分とか。

それなら走れないことはないかも……と
楽天的に考えて参加申し込み。

し・か・し!
コースを確認してびびりました。

リンク先に「ルートラボ」の地図があるので
見ていただければと思いますが、
東京の町田~秋山(雛鶴峠)~都留(道坂峠)~道志みち(山伏峠)~
山中湖~道志みち~宮ケ瀬~町田 のコースです。

ルートラボによると獲得標高3314m!!!

飛行機じゃないんだから〜。

しかし、申し込んだものはしかたありません。

しかも、あのニシヤマが参加すると言うウワサ。
退くことはできません!
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当日のスタート地点にて。
写真左の、いかにもひとくせありそうな
おっさんがニシヤマです。

ニシヤマと言ってもご存じない方が多いと思いますが、
何を隠そう、昔は僕と机を並べていた
某エイ出版社の迷編集者です。
「旅する自転車の本」シリーズをはじめ、
クロモリ系やカスタム系の本はぜんぶ彼の手によるもの。

僕は当然、トーエイのスポルティーフ700×27Cで参加。
ニシヤマは古いデローザに20Cのタイヤ。
スタートは朝7時。
僕が住む池袋から、輪行+自走で
ここまで来るまでが大変だった……。

ブルベはレースではありません。
でも、個人的にニシヤマより後に
ゴールするわけにはいきません。
ツーリストである僕が、『シクロツーリスト』の名にかけて
いざ尋常に勝負!
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ニシヤマ、なんなんだその笑みは。いやらしい……。
まだまだ序盤の秋山周辺にて。
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ブルベのチェックポイントは指定されたコンビニ。
このレシートが通過タイムの証明です。
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コース中、最高所の峠、道坂峠に到達し、
アームウォーマーを着る僕。
そういえば、このスポルティーフのデビューも
道志道でした。この峠も越えたなあ……。


紆余曲折と艱難辛苦を経て、
僕は16:51分にゴール。ほぼ10時間。長いようで
あっと言う間のブルベでした。

東京スタートで、これだけクルマが少なく、
走りやすい(標高差を除けば…)コースを
生み出してくれ、僕たちを走らせてくれた
オダックスジャパン西東京のみなさんに
まずは感謝です。

で、強敵(と書いて「とも」と読むのが『北斗の拳』)の
ニシヤマとの勝負はどうなったのか?

そもそもなぜ、僕はブルベに参加したのか?

そして、いかにして200kmブルベを走り切ることが
できたのか……

その詳細は、やっぱり記事にしようと思いました。
12月発売予定の『シクロツーリストVol.5』に
期待してください。

Vol.4もまだ書店に並んでないのに(週明けから並びます)
先のことばかりで申し訳ありません。

でも、今回は、
ここ最近のツーリングで諸先輩から学んだノウハウや、
ウェアを含めたアイテム、自転車のメンテ、体調管理など、
すべてを総動員してブルベに挑みました。

ブルベの主流自転車はロードですが、ツーリング車の
メリットや、ツーリストならではの
戦略(?)も発見できたと思います。

そしてブルベ自体の歴史やしくみなども
勉強して、『シクロツーリストVol.5』で
リポートしたいと思います。

どうぞ、ご期待ください!
by cyclotourist | 2011-10-01 21:16 | おしらせ | Comments(4)