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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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『シクロツーリストVol.3』完成

こんにちは。田村です。

おかげさまで『シクロツーリストVol.3』が完成し、
昨日見本誌が編集部に届きました。
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もうすでに画像でご紹介していた表紙ですが、
こうして立体物として見ると、やっぱり「できたな〜」と
実感します。伝説のビルダー、渡辺捷治さんが表紙です。
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新刊が並ぶ弊社の一角。
絵やデザインの技法書に混じり、異彩を放っております(笑)。
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第三号の特集トビラ(導入ページ)です。
かつてここまで工房を網羅した本はない! と自負しております。
(もしあったらゴメンナサイ)

メーカー完成車のラインナップが
限られているツーリング車にとって、
オーダーメイドしてくれる工房は欠かせない存在です。

本特集で紹介させていただいた工房は、
すべて「ツーリング車対応」です。
錚々たるビルダーの皆様に、自転車作りに対する考えや
対応可能な工作について教えていただきました。

自分にもっと知識と経験があれば、
さらに実りある取材ができたのに……
と、我ながら後悔したり反省することも多々ありましたが、
貴重な時間を割いていただき、
とても親切にご対応いただいたビルダーの皆様には
あらためてお礼申し上げます。
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第二特集は「標高2000mの旅」でございます。
車道としては5つしかないと言われる
2000m超の峠を実走リポートしております。
あの中堀さんにも力走していただきました! ベテランならではの
アドバイスは必読かと思われます。

『シクロツーリストVol.3』は今週末から
ご注文いただいた書店様へ向けて、順次発送される予定です。

書店で見かけましたら、どうかレジにお持ちいただき、
ご自宅の本棚に入れてあげてください。

よろしくお願いいたします。

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価格:1,500円+税
A4変形判 160ページ
ISBN978-4-7661-2256-5 C0075
by cyclotourist | 2011-06-29 19:50 | おしらせ | Comments(5)

都内サイクリング?

こんにちは。田村です。

雨が降ったり、止んだり、梅雨らしい天気が
続く地方が多いかと思われます。

昨日の東京も、降水確率が低かったのに、
一時は雨が本降りになりましたね。

そんななか、都内を無駄に90kmも走ってしまいました。
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登戸付近の多摩川サイクリングロード。

ここも今やすっかりランドナーが多くなって……
なんてことはなく、雨上がり直後のためか、ほとんど
数台しか自転車を見かけませんでした。
こんな天候のときは、やっぱりマッドガードがあると
安心ですね。
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編集部がある九段下を出発、
目黒で所用をすまして、一路、東京西部の町田へ。
そして自宅がある池袋まで走りました。

昨日はメーターを付けてなく、まあ都内を走るだけだから
距離もたかが知れてるだろ……と、
お使い感覚で走り出したのですが、
意外と町田は遠かったです。東京も広いなあと、都民歴39年にして
再確認してしまいました。

で、「ルートラボ」で走行コースを確認してみたら、
90kmも走ったんだと気づいた訳です。
仕事している時間よりも、明らかに移動時間が長いです(笑)。

最短距離で町田へ向かってないようですが、これは
読売ランド周辺の激坂を避けたためです。軟弱だなあ……。

もうお察しかも知れませんが、町田では
ケルビム」(今野製作所)さんを
訪ねてきました。迎えてくれた今野さんに
「へ〜、本当に自転車よく乗るんですね」とか言われて
ちょっとうれしいやら恥ずかしいやら……。

町田を出たのは18時30分すぎ。道中で日がくれましたが、
夜のほうが涼しくなるので、夏場はうれしいです。

自宅がある池袋に着いたのは21時すぎ。
信号が多い都内を走ったにしては、
快調なペースだと思ったのですが、
子供(4歳児)には「帰るのが遅い!」と怒られました……。

なにはともあれ、帰宅後に飲んだビールは
美味しかったです。
by cyclotourist | 2011-06-28 11:39 | おしらせ | Comments(2)

オーダー工房

こんにちは。田村です。

電動アルテグラの登場がリリースされ、
そのリーズナブルな価格が話題を呼んでいますね。

DURA-ACE Di2のパーツセット:222,000円
ULTEGRA Di2のパーツセット:122,000円

これなら手が届くかも……と
希望をいただかせます。
なんだか急に、電動メカに対応した内蔵工作を
ばっちり施したスポルティーフが
欲しくなってしまいました。

オーダーメイドの理由はさまざまですが、
特定のパーツを使いたい、というのも
フレームオーダーのきっかけになりますね。

そんな魔界の入り口に立った貴方に贈るのが、
『シクロツーリストVol.3』の特集、
オーダーメイドです。

オーダーのノウハウや実例も豊富に
取り上げておりますが、記事の中核になるのは、
なんといっても工房の取材記事です。

IRIBE
VOGUE
Ohtaki
gan well
Kiyo MiYAZAWA
CHERUBIM
CYCLO ELAN
Silk
TOYO
NAKAGAWA
Panasonic
Baramon
HIROSE
FUTABA
CRAFTED
MAKINO
RAIZIN
RAVANELLO
LEVEL
SW WATANABE
TOEI
ROYAL NORTON
VIVALO

堂々23工房! しかもこのすべてが、
ツーリング車を製作してくれる工房です。
気になるブランドはありましたか?

競輪でいくら有名でも、本誌読者が気になるのは
ツーリング車でしょうから、そこのところは
こだわって取材させていただきました。

7月上旬の発売を楽しみにお待ちください。

……というより、これから印刷会社へ出張校正なのでした。
そろそろ行かねば。あと一息で、
『シクロツーリストVol.3』は完成です。


追伸
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某工房(わかるか…)で見かけた、
ビルダーご自身のロードレーサー。
国民的ガールフレンド、ですねえ……。
一瞬で気づいてしまった自分が憎い(笑)。
by CYCLOTOURIST | 2011-06-21 18:18 | おしらせ | Comments(6)

トーエイ写真集

こんにちは。田村です。
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6月上旬に発売となった写真集、
『TOEI 美しきハンドメイド自転車たち』。

おかげさまでご注文いただいた書店様に並びつつあり、
順調に(少しずつですが)追加の
ご注文などもいただいております。
また、自転車店様からも何件かご注文をいただき、
ありがたい限りです。

編集を担当した自分で言うのもヘンな話ですが、
なんど見ても飽きない本です。
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ページを開くたび、見るたびに発見があり、
写真とスペック表を見ては「なるほど……」と
ひとり唸っております。

一台一台の撮影に立ち会い、画像データをチェックし、
誌面デザインがあがるたびに繰り返し見てきたのですが、
それでも見飽きません。「おもしろい」のです。

自分では一生に一台オーダーできるかどうか、という
すばらしい自転車が109台も載っているのですから、
(あ、そのうち1台は自分のか)
自転車好きには酒池肉林のような本です。

3800円+税と値は張るのですが、
僕がいち読者であったり、他社の編集者であっても
買わずにはおれない本です。
(実は、「しまった」という箇所もあるのですが…)

ここ一ヶ月ほど、『シクロツーリストVol.3』の取材のため
数々のオーダーメイド工房を拝見する機会に恵まれました。
少し前よりも、自分の知識が増え、目も肥えた気がします。
僕の場合、もとのレベルが低いですから(笑)

そうして再びトーエイ写真集を見ると、
それまで気づかなかったことに気づいたり、
今までとは別の自転車が気になり出したり、
ちょっと前までとは見方が変わったりして、
また新たな発見があるんですね。

掲載させていただいた自転車それぞれが、
読者の好みや経験、受け取り方に応じて、
さまざまな情報を問わず語りに発信してくるのです。

そしてオーナー様たちの
自転車をプロデュースする情熱と、東叡社の
すごさをあらためて実感します。

まあ、自分が携わった本をそこまで自画自賛できるなんて
シアワセ者なんでしょうね、きっと(笑)。


というわけで、僕としては非常におすすめの一冊なのですが、
通販サイト「アマゾン」のレビューでは
たいへん酷評されています。う〜む、残念です……。
by CYCLOTOURIST | 2011-06-21 14:08 | おしらせ | Comments(4)

ご無沙汰しております

こんにちは、田村です。

二週間以上もブログを放置してしまいました。
心よりお詫び申し上げます。
(もし更新を期待されていた方がいらっしゃいましたら…)

もうなんだか自分自身でも状況が
よくわからないほど東奔西走する日々が続き、
しかも、どこまでが仕事で、どこからが遊びかも分かりません。

ある意味、シクロツーリストの本望とも言える日々を
ダイジェストで振り返りたいと思います。
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このカッコよくて、ちょっと無国籍風なツーリング車は、
ベロクラフト大槻さんの新しい相棒です。
5月末から6月頭にかけて、能登半島キャンプツーリングを
ご一緒させていただきました。能登半島は広かったなあ……。
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6月3日は信州のコマクサ峠へ。
(写真は、コマクサ峠の少し手前の車坂峠)
車道峠としては、超2000m峠は国内に五つしかないそうです。
なんと、次号の『シクロツーリストVol.3』では、その
すべてをリポートしております。
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6月7日は神戸へ。
伝説のブランド「VIVALO」の展示会場や工房を訪問してきました。
ツーリストと縁遠いイメージがあるかもしれないVIVALOですが、
近年はクラブモデルやスポルティーフも作っているとのこと。
パスハンターをオーダーする! という、四国讃岐のさるお方と
一緒に訪問させていただきました。

その悲喜こもごも(?)のリポートも、
次号の『シクロツーリストVol.3』に載りますよ。
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6月9日は、上信国境の渋峠へ。国道最高所として有名ですね。
若干17歳の青少年とご一緒し、その若さあふれる
走りに驚愕?させられながらの峠ランでした。
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翌10日は、新潟県糸魚川〜直江津を結ぶ自転車道へ。
旧北陸本線の廃線跡です。一緒に走ったのは、
鉄道大好きなタレント、もちろん斉藤雪乃さんです。
しかし、連日のロケで消耗した僕は、
斉藤さんに付いて走るのがやっとでした(マジで)。
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翌11日は、奥羽本線の秘境駅、峠駅へ!
名前からしてツーリストは気になる駅ですね。
そこへなんと、石井正則さんと
一緒に行くという光栄に浴しました。
雪覆いに隠された駅と、そこから下界へ伸びる道は……。
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12、13日は会社でシゴトのふりをして、ともかく体力は回復。
そこで、14日は大弛峠へ単独行。

ツーリストのあこがれ、車道で最高所の峠です。
甲信国境の峠ですが、信州側には距離約9kmのダートがあり、
僕と僕のスポルティーフには厳しい道でした。
脚力不足と、目的違いの車種を持ち込んだ報いですね。
こうしてブログを書いているので生還してはおりますが、
かなり苦労させられました。

以上に関する事柄はもちろん、その何倍も濃くてタメになる
情報が詰まった一冊が、こちら↓
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『シクロツーリストVol.3』

ようやく校了しました〜
お力を貸していただいた皆様、
取材にご協力いただいた自転車ビルダーのみなさまには、
この場を借りてあらためてお礼申し上げます。

グラフィック社より、7月上旬発売予定です。
おかげさまで本誌も3号目を迎えることができました。

今後ともご支援とご教示のほど、
よろしくお願いいたします。
by cyclotourist | 2011-06-20 14:54 | おしらせ | Comments(7)

「ミニラブ」に行ってきました

こんにちは。田村です。

昨日、東京・国立競技場で開催されたイベント
ミニラブ」に行って参りました。
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絶好の快晴に恵まれ、たくさんの人出で盛り上がっていました。

ミニベロ(小径車)に絞ったイベントというのは、
これが本邦初ではないでしょうか。
この人出、そして多彩な出展社を拝見すると、
来年以降も定番のイベントになりそうと思いました。
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カスタマイズされたミニベロが大集合! 圧巻でした。
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こんな渋いミニベロも。
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日直商会のエスプレッソ参考展示モデル。
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タイレルの次期フォールディングモデルも
いちはやく展示されてました。

国立競技場のテラスのようなゾーンで開催され、
ミニレースや試乗も盛んに行われていました。

街乗りからツーリングの相棒まで、
幅広く活躍してくれるミニベロ。その人気の高さ、
熱心なファン層の拡大を実感したイベントでした。

いつもお世話になっている方々にご挨拶もでき、
このブログを見てるよ! と声をかけてくれた人もいて、
とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

来年も開催されるなら、グラフィック社も
出店したいなと思いました。
by cyclotourist | 2011-06-05 19:30 | おしらせ | Comments(3)

TOEI写真集 発売開始

こんにちは。田村です。

明日(6日)から、『TOEI 美しきハンドメイド自転車たち』が
ご注文いただいた書店様、自転車店へと
順次、出荷される予定です。
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編集部に到着した見本分のトーエイ写真集。
背の金箔が輝いて、なんともリッチな気分になれますよ。
ただ、金箔は少々はがれやすいものですので、
酷使(?)されるかたはカバーを外しておいたほうが
よいかも知れません。

弊社の刊行物の常なのですが、全国津々浦々の
書店様に、自動的に配本されるわけではありません。
弊社の営業をとおしたり、本の存在を知って
ご注文をいただいた書店様や自転車店に配本されます。

ですので、お近くの書店にないということも多々あります。
もうしわけありません。特にこのトーエイ写真集は
3800円+税と高価な本ですので、取扱店は
いっそう絞られるものと思います。

見当たらない場合は、
どうか勇気を出して、書店様や自転車店にて
ご注文ください。

お手数おかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
by cyclotourist | 2011-06-05 19:09 | おしらせ | Comments(4)