ブログトップ

シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

<   2011年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

帰京しました。

こんにちは。田村です。

東日本大震災のニュースを聞くにつれ、
被災者の方々を思うと胸が痛むばかりです。
心からお見舞い申し上げます。

10日から昨晩まで、僕は関西方面に
出張しておりました。当初は東京方面と
電話がつながりにくく、関係者に
ご迷惑かけましたことをおわびいたします。

また、岐阜、京都、大阪では
多くのサイクリストにご協力をいただき、
すばらしい自転車の数々を撮影させていただきました。
あらためて、お礼申し上げます。

昨晩、東へ向かう東名高速では、
「災害派遣」と札をつけた自衛隊の車両が
数多く走っておりました。

被災者のみなさまと、救援に全力を尽くしている
みなさまの無事を祈るばかりです。
by cyclotourist | 2011-03-14 11:45 | おしらせ | Comments(0)

近況報告

こんにちは。田村です。

気がつくと一週間もブログの更新を
ご無沙汰してしまいました。
ご心配をおかけして(?)もうしわけありません。
こうして生きております。

5月刊の『シクロツーリストVol.2』と、
6月刊の『TOEIオーダー自転車図鑑』(仮)の
編集制作がようやく本格化しつつあり、
みなさまにご迷惑をかけている今日この頃です。

ここ一週間は、こんなことをしておりました。

まず、先週は、バイシクルショップ玄さんにて
オーダーしていた僕のスポルティーフがついに完成しました!
その道では達人として知られる店主ならではの、
新旧自由自在のパーツ選びと特殊工作が
感涙物の一台です。

その製作過程と完成した姿は、
『シクロツーリストVol.2』でリポートいたします。

そして週末は、伝説的な自転車愛好家であるU野様と
サイト「サイクルツーリングへのお誘い」が人気の
GAMI様、さらにブルベで活躍されるK様の
TOEI車を軒並み撮影させていただきました。
貴重な休日を割いて撮影にご協力いただき、
本当にありがとうございました。

その勇姿は『TOEIオーダー自転車図鑑』で
掲載させていただく予定です。

今週は一泊二日で韓国にも行ってきました。
訪ねたのは、ソウルのBAスポーツ社です。
シクロツーリストVol.1』でリポートした
レザーサドル「ル・サドル」に続く、
あらたなアイテムの製造現場を見せていただきました。
d0211129_0165072.jpg
ご好意に甘え、新アイテム造りを体験する僕。
さて、何を作っているのでしょう?

で、今日は……
d0211129_0191532.jpg
タルタルーガTypeFで天下の嶮、箱根峠にトライ!
かなり押し歩きましたが、なんとか登頂。
キツい! でも楽しいからいい!
d0211129_0213585.jpg
箱根旧道のシンボル、甘酒茶屋はリニューアルされて
キレイになってました。
このランの目的は……TypeFの力試しは
僕的な好奇心によるもので、本当は
d0211129_025229.jpg
アルフィーネ11speedの実力チェック!
これを装備したBD-1は驚異的な登坂性能を発揮。
詳細は『シクロツーリストVol.2』でリポートいたします。

d0211129_0315100.jpg
おまけ。今や箱根はエヴァの聖地です。
ま、僕は5号機パイロットのマリ派ですけどね(笑)。
桃源台駅の売店ではエヴァ関連お土産が山盛りでした。

以上、ながながと近況報告をしてしまい
失礼しました。

今夜の宿は愛知県の岡崎。
明日は岐阜&京都の名店で名車を
撮影させていただく予定です!
楽しみだな〜。
by cyclotourist | 2011-03-11 00:37 | 製作中 | Comments(3)

『輪行サイクリングのすすめ』発売です!

こんにちは。田村です。

グラフィック社の3月新刊、
輪行サイクリングのすすめ』が発売となりました!
d0211129_154136.jpg
ピンク色を使った鮮やかなカバーです。
「輪行って?」「輪行してみたい!」「準備が大変で…」
という疑問、持ったことありませんか?
そんなサイクリストに読んでいただきたい一冊です。
ベテランの方にも、再確認や新発見がある……はずです。

刊行のたびに告知させていただくことですが、
弊社の新刊は、○日に全国で一斉発売! という
流通スタイルではなく、ご注文をいただいた書店様から順に
発送させていただいております。

「近くの書店にない!」という方は、
書店様でご注文いただくか、
弊社業務部までお問い合わせくださいますよう
お願い申し上げます。

↓こんな内容の一冊です。

------------------
CONTENTS
●PART 1 輪行はじめの一歩
「輪行」の旅へようこそ!
輪行できるさまざまな交通機関
輪行のメリットを活かした旅プランの基本
スポーツ自転車のジャンルと輪行との相性
知っておきたいスポーツ自転車の基礎知識
知りたい、守りたい。輪行のルールとマナー
輪行はニッポンが生んだサイクリング文化

●PART 2 輪行袋を使ってみよう!
輪行のさまざまな収納スタイル
輪行のスタンダード「縦型」の収納法
フォーク抜き+縦型でコンパクトな輪行スタイル
後輪を外さない輪行スタイル
持ちやすく歩きやすい「横型」輪行スタイル
折りたたみ自転車は輪行のベストパートナー
BD-1の折りたたみ方法と輪行スタイル
ブロンプトンの折りたたみ方法と輪行スタイル
タイレルFXの折りたたみ方法と輪行スタイル

輪行袋大図鑑

輪行袋はこうして作られる!
「オーストリッチ」製造現場リポート

●PART 3 出発進行! 輪行サイクリング
コース1 房総半島のローカル線へ
コース2 長野新幹線で日帰り峠ラン
コース3 フェリーで結ぶ伊良湖&伊勢志摩サイクリング
コース4 寝台特急で本州の北端へ
コース5 ヒコーキ輪行で大島一周サイクリング
一度は体験したいおすすめ輪行コース17

●PART 4 輪行サイクリング実践ノウハウ
サイクリングの持ち物チェック
荷物の持ちかた、運びかた
旅立つ前にパンク修理を覚えておこう
地図と時刻表を味方にしよう
コースプランニングのヒント

“輪行の達人”インタビュー
長谷川弘(長谷川自転車商会店主)
鈴木潤(グリーングループ代表)
絹代(サイクルライフナビゲーター)
------------------

実に盛りだくさん!
丸々一冊としては、本邦初の輪行本ではないでしょうか?

d0211129_15241451.jpg
クロスバイク、ランドナー、ロードバイクなど
あらゆる車種を対象に、輪行のさまざまな方法と
知っておきたいノウハウを全方向から解説しております。

書店などで見かけましたら、どうぞ、
お手に取ってレジに向かっていただければ幸いです。
d0211129_15161635.jpg
みなさまに支えられ、
グラフィック社の自転車ブックも4冊目となりました。
今後ともよろしくお願いいたします。 田村浩

DATA
輪行サイクリングのすすめ
●判型:B5判/並製/144頁
●ISBN978-4-7661-2217-6
●定価:本体1,800円(税別)
by cyclotourist | 2011-03-03 15:24 | おしらせ | Comments(7)

Tartaruga Type FOLDING

こんにちは。田村です。

今日は念願かなって
Tartaruga Type FOLDINGを手に入れました!
d0211129_1825924.jpg
Type Fは、足を前に投げ出し、上体を背もたれにあずける
スタイルのミニベロです。
2001年の登場以来、多くのファンに支持されてきた名作ですので、
ご存知の方が多いですよね。

あの石井正則さんもこよなく愛す、セミリカンベントです。

かなり以前から欲しかったのですが、
本日ようやく、グリーンサイクルステーションさんで
購入させていただきました。
(リニューアル直前のお忙しい中、
ご対応いただきありがとうございました)

今まで何度か誌面で紹介させていただき、
試乗もしたことがあるType Fですが、
“自分の”に乗ると感慨もひとしお。

グリーンサイクルステーションがある横浜・山下町から、
編集部がある東京の九段下まで、
さっそく走ってみました。

d0211129_18341974.jpg
第一京浜(国道15号)沿いに走り、ほどなくして現れる
JR鶴見線の国道駅に寄ってみる。いつ訪れても激シブ。
d0211129_18353061.jpg
ひとつ裏通りに入れば、そこは旧東海道。
第一京浜よりクルマが少ないので、新車の感覚を味わいながら
のんびり走ることができました。
d0211129_18375812.jpg
すいすいと多摩川に到着。
このころには、サドルのセッティングも決まってきました。

Type Fはシートポストが寝ているので、その上下で
サドルとペダル/ハンドルとの距離も変わります。
もちろん、サドルだけを前後に動かしたり、
角度を調整することもできるので、非常にセッティングの幅が
広いのです。乗車姿勢も通常のスポーツ車とは異なるので、
ベターなサドル位置を少しずつ探しました。

カラダに違和感がないセッティングが出てくると、
Type Fは手足のように自由自在にコントロールでき、
疲れ知らずで走りを楽しませてくれます。

そして何より、視界が広い! 肩も凝らない!
半分下を向いて走っているようなドロップハンドル車を
N700系新幹線に例えるなら、
Type Fは小田急ロマンスカーの展望席。
ただ走っているだけで、笑みがこぼれます。
 ※N700系新幹線は、窓が小さいんですよ。
d0211129_18485341.jpg
京急立会川駅の近くで見かけた看板。
さぞ明るい電球を作ってるんでしょうね。
d0211129_1850458.jpg
品川で鉄道ウオッチング。

立ち漕ぎ、いわゆるダンシングができないType Fは、
急加速や坂道は苦手……と思っていたのですが、
乗りかた次第でカバーできると悟りました。

道路状況の先を読んで、急加速など必要がない
ラインをトレースすればいいんです。
広いギヤ比を使いこなせば、勾配7%くらいの
坂ものぼれました(ゆっくりですが)。
当たり前といえば当たり前ですが、いつもは
力任せに走っていたんだな〜と、
Type Fに教えられた気がしました。

ここ1年半ほど(まだたったそれだけですが)
ランドナーなどの旅行車にハマっている僕ですが、
オーダーで作る自転車って、カスタムの余地がないんです。
その必要がないようにオーダーするので当然ですが、
僕のようなオタクとしては、ちょっと
寂しいのも事実です。

Type FはMTB系のパーツが縦横無尽に使えるので、
カスタムも楽しめそうです。
完成車ゆえ、コストパフォーマンス重視の
装備パーツが多いのも事実ですし。

編集部に着く頃には、カスタムの
計画も固まりました(笑)。
タイヤ、ホイール、変速レバー……
付けたいパーツが次々浮かびます。

5月発売の『シクロツーリスト』は“峠”特集です。
なんだかType Fで峠に行きたくなってきた田村でした。
折りたためるから、輪行も楽だしね。

以上、新車自慢でした!
by cyclotourist | 2011-03-02 19:11 | おしらせ | Comments(5)