ブログトップ

シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

<   2011年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧

大島サイクリング

こんにちは。田村です。

この週末は、
大島一周サイクリングをしてまいりました。
この島へ行く手段は、フェリー、高速船、全日空と
いろいろありますが、僕が愛用しているのは
調布飛行場から飛び立つ新中央航空です。
d0211129_12155461.jpg
輪行袋を積み込んでくれる地上スタッフ。気さくです。
新中央航空の機材は、国内ではココでしか使われてないといわれる
ドルニエDo228。乗客19名の小型旅客機です。

もちろん、輪行もOK。ただし、重量5kgを越えると
1kgごとに170円の追加料金がかかりますので、それなりに
費用は必要です。

これに乗ることが、大島行きの楽しみでもあります。
なぜなら……
d0211129_12185955.jpg
眼下に広がる圧巻のパノラマ!
飛行高度が低く、
しかもDo228は高翼配置なので下方視界バッチリ!
下界のようすが手に取るようにわかります。持参の
ツーリングマップルと見比べながら眺めていると、
いっそう面白いです。

大島までは20数分で着いてしまいますが、
ず〜っと機窓にへばりついておりました。

ただし、機体が小さく、雲の下を飛ぶので
揺れる時はけっこう揺れます。乗り物酔いする方は
ご注意を。
d0211129_12243840.jpg
大島空港。
海岸近くの限られた平地にあり、
上空から見るとまるで航空母艦のよう!

実は僕、自転車や鉄道に加えて、ヒコーキも大好物。
それでいてクルマの運転免許はもってないので、
まさに輪行するために生まれてきたようなもんです(笑)。

そして、今回のサイクリングの主役は……
d0211129_12285160.jpg
出ました! アルプス・クライマー。
渋い! 三原山の裏砂漠が似合いすぎる!

もうお分かりの方もいらっしゃるかも知れませんが、
来るべき輪行本の取材のために、“アルプスの少女”と
一緒にサイクリングさせていただいたのです!
いろいろ勉強させていただきました。

ちなみに僕は……
d0211129_12304725.jpg
ブロンプトンで走りました。
僕の剛脚を持ってすれば、大島程度のアップダウンと距離なら
3段変速のミニベロで十分です!
……というのは大ウソで、けっこう大変でした(笑)。

でも、ブロンプトンって、見た目の可愛らしさとは裏腹に、
かなり走りますし、専用バッグによって積載能力も抜群。
ロケのお供にかかせない存在です。

ここでお知らせです。

今回のロケを含む、さまざまな輪行ノウハウと
輪行コースガイドを収録した本が、
弊社より3月に登場します!

その名も『輪行サイクリングのすすめ』です。
著者は、一部で大人気の美人エディター、田中真理さん。
『シクロツーリストVol.1』でノートンのランドナーを
オーダーしたお姉さんです。

どうぞ、ご期待ください!
by cyclotourist | 2011-01-31 12:38 | 製作中 | Comments(4)

アレックス・サンジェ

こんにちは。田村です。

インフルエンザが流行ってますね。
シクロツーリストのみなさまはご息災でしょうか。

さて、もうみなさんご存知のかた、お持ちのかたが
多いかと思いますが、凄い本が出ましたね。

d0211129_17293472.jpg
パリの手作り自転車、アレックス・サンジェ』です。

フランスから海を渡り、日本の熱心なファンに届いた
45台のアレックス・サンジェが、豪華な上製本のなかで
キラキラと輝いております。
こんな凄い自転車の本、しかも和書に
お目にかかったことは、寡聞にして僕はほとんどありません。

夢のような本を実現させた方々の熱意と
ご苦労はいかばかりだったか……。

いち読者である僕ですが、この本がひとりでも
多くの読者を獲得することを願ってやみません。
by cyclotourist | 2011-01-28 17:46 | おしらせ | Comments(4)

ハンドメイドバイシクルショー

こんにちは。田村です。

「使う人、目的にあわせた自転車造りフェア2011」、通称は
ハンドメイドバイシクルショーに行ってきました。

会場は北の丸にある科学技術館です。ここには
自転車文化センターがあり、各種の自転車展示会も
よく開かれるので、足繁く通わせてもらってます。
けれども、ハンドメイドバイシクルショーを拝見するのは
実は僕、今回が初めてなんです。
d0211129_14525575.jpg
会場の入り口。しかし、
この展示会タイトルは、分りやすいようで分りにくいような……

会場は、高齢者や身障者用のカスタム自転車ブースと、
レジャー・レース用自転車ブースに分かれています。
なにはともあれ、僕は後者のブースへ。
d0211129_14561093.jpg
東叡社さんの展示車。実に美しいランドナーです。
昨日、このブログにコメントをいただいた河田様の愛車です。
オーナーご本人も来場されており、それはそれは
幸せそうな面持ちでした。
いつかこんな美人さんを、僕も手に入れたいものです。

d0211129_1502531.jpg
東叡社のアテンダントは、ご存知、中堀さん。
来場者の熱心な質問に、的確に対応されていました。
d0211129_1514881.jpg
ひときわドレッシーなケルビム(今野製作所)さんのブース。
写真は、「ランブラー」と名付けられたコンセプトモデル。
ケルビムが提案する現代版スポルティーフとのことでした。
d0211129_1554560.jpg
SANO MAGICさんのマホガニー製ロードバイク。
木材は、もっとも古いフレーム素材ですが、
こんな現代的なスタイルの自転車も作り出せるんですね。
d0211129_1510222.jpg
渡辺捷治製作所さんのスポルティーフ。
フォーク先端部に装着されたバッグサポーターが独創的です。
d0211129_15121497.jpg
伝説のビルダー、渡辺捷治さん(左)と談笑するベロクラフト・大槻さん(右)。
なにか興味津々のプロジェクトが
急遽決まったようでした。その全貌は、
近未来の『シクロツーリスト』でリポートできるはず…です!

ハンドメイドバイシクルショーは、明日(23日)まで
開催されています。
日本が世界に誇るハンドメイド自転車の頂点を、
直接見ることができる貴重な機会です!
by cyclotourist | 2011-01-22 15:21 | おしらせ | Comments(3)

『ニューサイクリング』

こんにちは。田村です。

毎月20日発売の『ニューサイクリング』が
僕の手元にも届きました。
d0211129_1138714.jpg
永きに渡って日本の自転車文化を支えてきた老舗雑誌です。
僕などが言うまでもなく、この世界のパイオニアであり、
バイブルです。書店で見かける機会が少ないのが残念ですが、
たくさんの自転車店で手に入れることができます。

光栄なことに、『ニューサイクリング』と
幣誌『シクロツーリスト』は
“バーター広告”というものをさせていただいております。

バーター広告とは、お互いの広告をお互いの誌面に
載せあいましょう…というものです。物々交換ですね(笑)。

『ニューサイクリング』は年12冊の月刊誌、
『シクロツーリスト』は年4冊(予定)だけの季刊誌ですので、
本来ならバーターなどしていただける関係ではないのですが、
エヌシー企画F氏のご好意により、実現しました。

今月はこんな広告を入れさせていただきました。
d0211129_11451196.jpg
あの中堀さんの著書でございます。弊社の2月新刊です。

『ニューサイクリング』読者のみなさまに、
この『私が愛した自転車パーツ』を読んでいただけるよう
祈るような気持ちでいる今日この頃です。
だって、『ニューサイクリング』をリスペクトし、
その読者のために書いていただいたような本なのですから。

さて、明後日は「ハンドメイドバイシクルショー」ですね。
他用が入らない限り、僕も行ってみようと思ってます。
by cyclotourist | 2011-01-20 11:59 | おしらせ | Comments(2)

さよなら「あそ1962」

こんにちは。田村です。

今日は悲しいお知らせです。

もうご存知の方も多いと思いますが、
あの超絶的に素晴らしいサイクルトレイン「あそ1962」が
昨年末で運行を終了してしまいました……。

JR九州のプレスリリースはこちら

ここ数ヶ月、自転車本の製作に集中していて
鉄道趣味はお休み状態だったので、まるでノーチェックでした。
うわ〜ん(泣)、知ってたら絶対乗り納めに行ったのに!
d0211129_10174619.jpg
在りし日の「あそ1962」。
熊本駅から、阿蘇のカルデラ内の宮地駅まで
走っていた観光列車です。
JR九州の初にして唯一のサイクルトレイン。車内は
d0211129_1019948.jpg
こんなに素敵だったんですよ!
サイクルトレインを運行している鉄道会社は
全国にちらほらありますが、こんな専用車両があったのは
「あそ1962」だけでした。
近年、九州でサイクリングを計画する際には、
いつもまっさきに頭に浮かぶのが、この列車でした。

後継車両として、「あそぼーい!」というのが
新設されるようです。
しかし、デザイン画を見る限り、
この列車にサイクルスペースはなさそうです。

「あそ1962」の車両はどこに行くのでしょうか。
古い気動車だし、廃車なんでしょうか……。

さよなら、そしてありがとう「あそ1962」!
by cyclotourist | 2011-01-17 10:28 | おしらせ | Comments(2)

『私が愛した自転車パーツ』著者校正中

こんにちは。田村です。

2月新刊『私が愛した自転車パーツ』の製作も
いよいよ大詰めです。
今週末は、著者である中堀剛さんに
信州は小諸からご上京いただき、最終確認を
していただいております。いわゆる、出張校正です。
d0211129_14584054.jpg
「おもしろいな〜うまいこと書くな〜」と、
思わず自画自賛しながら、
デザイン事務所で校正に励む中堀さん。
ユーモアに富んだお方でございます。

あともう少しで『私が愛した自転車パーツ』は
印刷会社へ旅立ちます。
みなさまとお会いできるまで
あと少しです!
by cyclotourist | 2011-01-15 15:05 | 製作中 | Comments(3)

『私が愛した自転車パーツ』製作快調

こんにちは。田村です。

あの中堀さんの著書、『私が愛した自転車パーツ』の製作は
快調に進んでおります(と、思っているのですが……)。
d0211129_1781221.jpg
カバーデザインです。
先日チラ見せさせていただいたデザインが、
本決まりとなりました。

カバーに登場しているパーツが
すべて分かる人って、中堀さん以外にいるのかしら(笑)。
そんな前代未聞の超絶マニア本ですが、
そこは自転車愛にあふれ、筆が立つ中堀さん、
自転車好きならどなたが読んでも楽しめる
内容になっております(と、思っているのですが……)。

エッセイでもあるような、パーツうんちく本でございます。
紹介しているパーツは、200点を超える勢いです。

今週末、著者御自らが上京され、
(中堀さんのショップは長野県小諸にあります)
出張校正していただく予定です。

書店に並ぶのは2月に入ってからですが、
どうぞご期待ください!

DATA
●書名:私が愛した自転車パーツ 中堀剛 著
●ISBN978-4-7661-2217-6
●本体価格:1,800円+税
●判型:B5判/並製/144頁
by cyclotourist | 2011-01-13 17:17 | 製作中 | Comments(7)

グリーンスタイル

こんにちは。田村です。

昨日は横浜の「グリーンスタイル」さんを訪ねました。
ご存知、ミニベロを中心とした人気セレクトショップです。
d0211129_1825338.jpg
スタッフのセンスと、ユーザー目線で選ばれた
自転車とアイテムたちが揃ってます。

誌面作りにおいても、グリーングループのみなさんには
大変お世話になっている田村です。
こちらのご協力がなければ、僕は
自転車の本を作り続けることはできなかったと
言っても過言ではありません。

グリーングループは今年で創業80年という
老舗です。今でこそ、都内を中心に洗練された
ライフスタイル系の自転車ショップが増えましたが、
その元祖ともいえるのが、
グリーンサイクルステーションと、
姉妹店のスタイルです。

2004年に、今の横浜・山下町に
オープンしたグリーンサイクルステーション。

BD-1によってブレイクしたミニベロ人気が
本格化し、息が長いものとなり、
ブロンプトンをはじめとした街乗り系の
上質なモデルが評価されてきたのは、
グリーングループの存在と影響力が
大きく貢献していると思います。

タルタルーガやタイレルといった、日本発の
デザイン自転車たちの育ての親でもあります。

そして、訪れるたびに発見があります。
今回の収穫はコレ。
d0211129_18402150.jpg
OGKカブトのニットタイプグローブ。KG-9Wです。
普段使いもできるデザインで、
必要なクッション性とグリップ力を実現。
ひと目みて、即買いです。

性能や機能には定評あるOGKカブトですが、
こんなスタイリッシュなグローブも出していたとは
寡聞にして僕は知りませんでした。

グリーンスタイルさんのように
目利きがしっかりしているショップを訪れると、
その度に発見があります。
100時間ネットを見るより、10冊本を読むよりも、
得られる情報は豊かだと思いました。
by cyclotourist | 2011-01-12 18:58 | お店探訪 | Comments(0)

アルコールバーナー

こんにちは。田村です。

言うまでもなく、今は冬ですが、
僕の心はサイクリングのオンシーズンに向け、
前のめりです。

今日は、来るべきキャンプツーリングに向け、
アルコールバーナーで釜飯を炊いてみました。
d0211129_22313746.jpg
トランギア」のアルコールバーナー。
軽量コンパクトで堅牢、安価(2,310円)なのが魅力です。
実際のキャンプツーリングでは、僕はガソリンやガスの
バーナーを主力としていますが、
サブとして活用しているのが、この
アルコールバーナーです。

d0211129_2235337.jpg
先日の、某マニアショップ訪問の帰路に食べた
峠の釜飯」。その釜を持ち帰り、使ってみました。
一合が炊けると、かけ紙に書いてありました。

アルコールバーナーにかけ、待つこと約20分……。
焦げ臭くなってきたら、まあいい頃合いでしょう。
d0211129_22371887.jpg
鮭(昨日の食べ残し)の炊き込みご飯が完成!
ほっこりと仕上がり、子供にも好評でした。

キャンプツーリングでは、軽量なアルミやチタンの
コッフェルが定番ですが、
こんな釜をサイドバックに入れて旅立つのも
いいなあ〜と、妄想を膨らましている今日この頃です。
by cyclotourist | 2011-01-08 22:45 | おしらせ | Comments(3)

XPERIA

こんにちは。田村です。

みなさんは、どんな携帯電話を使ってますか?

僕は数ヶ月前からXPERIA(エクスペリア)を使っております。
d0211129_1612662.jpg
それまで使っていた携帯が、
不意の豪雨による浸水で壊れた際に、
ついうっかり衝動買いしたXPERIA。
いわゆるスマートフォンです。

ぶっちゃけiPhoneが欲しかったけど、
キャリア変更とかめんどうだし、
ドコモで選ぶなら、そりゃまあ韓国メーカー製よりは
ソニーのほうが親近感あるよなあ、と
消極的な理由で選びました。

ハッキリ言って、XPERIAは電話機としての使い勝手は劣悪です。
店員さんに「パソコンと思ってください」と言われたし。

画面デザインや操作性は、iPhoneより後発なのに
あか抜けないのが悲しいところ。
普通は、後から出るものほど良くなるのに……
『旅する自転車の本』<『自転車と旅』<『シクロツーリスト』
といったようにね(笑)。

しかし、使っているうちに愛着が湧くのか、
ジワジワとXPERIAも捨てたもんじゃないぜと見直しつつあります。

なにより、コレが優秀です。
d0211129_1625362.jpg
「ナビ」です。
基本、グーグルマップなので、地図の情報量は抜群ですし、
いわゆるカーナビと同様に音声ガイドもしてくれます。
GPSの精度はかなり高く、サイクリングでも徒歩でも使えます。
しかも無料アプリ! こりゃGPS専用品の立場あやうしです。

このナビでは、走行スピードなどはわかりませんが……
d0211129_16315791.jpg
こんなアプリも。
「CycRoid」。ほとんど完全にサイクルコンピュータ。
d0211129_16392960.jpg
「GPSスピードグラフ」。
こちらは位置や速度のログ(記録)が取れる。ただ、ログ機能は
有料版でないと使えません。

「やっぱ地図は国土地理院でしょ!」という方は
d0211129_1643982.jpg
「地図ロイド」。すばらしい。

他にもサイクリングに役立ちそうな
アプリがたくさんあるようです。

次にフロントバッグをオーダーする時は、
マップケースはXPERIAサイズにしようかな……。

しかし! GPS機能を使っていると、
電池が3、4時間でなくなります。そのため、
やはり紙の地図がメインで、XPERIAはサブという
使い方をしています。

スマートフォン用のダイナモがあったらいいのにね!
by cyclotourist | 2011-01-07 17:02 | 製作中 | Comments(2)