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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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カテゴリ:ひまつぶし( 78 )

【フィギュア作り】大淀さん建造中

こんにちは、田村です。

天気の変わり目ですね。
晴れたり降ったり、です。
晴れれば自転車で走り、降ったら降ったで
自転車いじり……というのが
正しいサイクリストだと思いますが、
乗らない時はフィギュア作り、というのも
悪くないものです(汗)。
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さて、大淀さんと紫電改のマキちゃんの
同時製作をはじめたワタクシですが、
ひとまず大淀さんの進捗状況を。
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なんとなくカラダができた気になって、
スカートを作り出します。
というか、スカートをつけないと、
プロポーションがイラストに似てるかの
判断もつきかねます。
で、やっぱり似てると思えない状態……。
そんな時は……
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写真を取って、
画像ソフト上で比べます。
すると、如実に、残酷なまでに
違いが分かります。上の画面では
並べてますが、レイヤー機能を使えば、
イラストの透明度を下げて写真に重ねる、
という比べ方もできます。
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いろいろ違いには気づくのですが、
整理するために、プリントアウトして
修正点を列挙し、一気に直します。
両足の角度が違うのが目立つなあ……。
もっと足を高く上げてるようです。
これを直すのは大変なようで、
意外と簡単なことに気づきました。
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腰のところで
取り付け角度を変えれば、
両足の位置を一気に変えることができます。
当たり前と言えば当たり前ですが、
イラストではできない方法です。
このあたりが、数少ない(?)
立体ならではのフィギュアの
メリットかもしれません。
腰を前に送り出すことで、短く見えた
スカートの長さも、イラストに似てきました。
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同様に、胸を切り開き、
反らせるように修正します。
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胸を反らせるだけで、
なんだかカッコよく見えます。
S字立ちに近づきました。
このあたり、明確な間接がない場所も、
人体って柔軟に曲がるんでしょうね。
そう考えると、ブロック式の素体よりも、
針金をよじった素体のほうが、
初期段階でのプロポーションが
よくなるのかもしれないな、と思いました。
こんな修正をくり返してますが、
前作の衣笠さんに比べて、
わずかな時間をかけるだけで
作業が進んでます。なにごとも経験ですね。
初心者ゆえに、スキルの上達が
実感できるのが面白みかもしれません。
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腕を分割し、袖まわりの
服を作り出します。
実は、服って(特に上着)、肌などとの
境目を作るだけです。
あらためてパテを被せるのはスカートくらい。
カラダに少々のシワを設けるだけで、
服に見えてきます。
厚手のコートとかだと違うのかも知れませんが、
カラダのラインが出る服は、
フィギュア的にはほとんど
カラダそのものです。
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さて、髪を形にしていきます。
とりあえず、おもな房を整形。
この状態で見た娘には
「イカ娘みたい」と言われてしまいました……
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お前の髪を見せろと
現物を観察。
無駄に長い髪が
風呂上がりで濡れてたせいもあり、
まるで本当にフィギュア的にカタマリ感のある
房の構成です。参考になります。
かなり怪しい行為ですが、こんなことが
許されるのも今のうちでしょうね(汗)。
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パテをひねり出して、
房を追加していきます。
あるフィギュア本に
「髪の基本は盛り削りではない」と
書いてありましたが、そんな一発の
ひねり出しで形を作る技量は
自分にはありません。しかし、いったん
複雑なカタチにしてしまうと、
削りも面倒なんですよね。
そこで……
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追加の房は、
硬化後に外します。
リップクリームを塗ってから盛ったので、
外すことができるのです。
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外した単体の房なら、
ヤスリをガシガシかけることができ、
あっというまに形が整います。
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整形した房を組み合わせます。
一体にしちゃった房を
整形するのは大変ですが、
こんなふうに分割・整形・合体と
工程をわけると、思いのほか簡単でした。
まあ、盛りの一発で形を作れるのが
理想的なんでしょうけど。
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だいぶ大淀さんぽくなってきました……?
どうなんでしょうね?
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いちおう、複製も
考慮して分割したのですが、
これもどうなんでしょう……。
もう少し、細い房を付け足して、
密度を上げないとダメでしょうね。
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だいたいの全体像を
早めに作り出すことが、
モチベーションを維持するコツかも
知れません。一部のディティールに凝ったりしても、
そこで息切れしたり、あとの修正で
作業が無駄になったりしますからね……
と、一年も(だけ、か?)フィギュアを作ってると、
なんだかいろんな発見があります。
ぼちぼち、艤装も作り出したいなと
考えております。
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一方のマキちゃんは、
なかなか似てくれません(泣)。
う〜ん、う〜ん。

ま、手を動かすこと自体が
楽しいから、試行錯誤もいいものです。
走ること自体が楽しい、という
サイクルツーリングも同じかも知れませんね!?
by cyclotourist | 2015-03-10 00:21 | ひまつぶし | Comments(2)

【フィギュア作り】大淀さんと「紫電改のマキ」

こんにちは、田村です。

数日前に自宅の階段で転落し、
(狭小住宅なもので急なんです)
腰を強打してしまいました。
その日は「いてえな〜」くらいだったのですが、
昨日から妙に痛みだし、
階段の登り降りがおっくうな週末でした。
来週は遠征の予定があるのに大丈夫かな……。

こんなオジイさんみたいな状況にあると、
サイクリング以外の趣味もあると
救われるものです。
というわけで、またもフィギュア作りでございます。
すいませんねえ、本当にもう飽きずに……。

さて、フィギュア作りでいちばん楽しいのが、
「なにを作るか?」考える段階です。
サイクリングも、机上旅行の段階って
けっこう楽しいですよね。
それと似たようなところがフィギュア作りにもあって、
妄想だけならどんなキャラも作れそうな気がします。

【ろこどる】もいいし、ヤマノススメのかえで先輩もいいし、
SHIROBAKOも面白いし、いまさらながら
コードギアスも魅力的なキャラが多いし……。
しかし、いったん作り出したら、数ヶ月は
いじりますから、本当にいいなと思える
キャラでないと心が折れてしまいそうです。
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けっきょく、また「艦これ」を選びました。
連合艦隊旗艦、「大淀」です。
軽巡洋艦ですが、オレの大淀は
戦艦なみに強いっす!
前作の衣笠さんとイラストレーターさんが同じで、
とってもスリムなデザインです。
しかも……めがねキャラ!
いつかは挑戦したいと思っていた設定です。
実艦は、軽巡洋艦なのに1万トンに達する巨艦。
でも、日本海軍の最新にして最後の軽巡だっただけに、
とっても優秀だったらしいです。
ある本によると、旧連合艦隊の艦船を
戦後の海自で用いることができるなら、
大淀がいちばん望ましいとまで言われたとか。
そんな優等生さんです。
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おもな素材は、これまで同様の
軽量エポキシパテです。
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カラダの芯をひねりだします。
自分のバイブル『フィギュアの教科書』で
解説されている方法です。この本、ほんとうに
わかりやすくて、まがりなりにも自分が
フィギュアを作れるようになったのは、
この本のおかげです。
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各部をアルミの針金で
つなぎます。
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イラストのポーズに近づけます。
フィギュアといっても、自分にとっては
「模型」なので、設定どおりに作りたいです。
オリジナルのポーズとかキャラとかは、
好み的にも技術・センス的にも、
ちょっと自分には難しいですね。
ワンフェスとかで、オリジナルキャラや、
自由なポージングの作品を見ると
すっごいなあと思いますが……。
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だいたいポーズが決まったら、
各間接部をパテで埋めます。
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ここまでは、あっという間なんですよね。
娘にこの段階を見られると、
いつも「ぷっ」と笑われるのですが(怒)、
そのうち似てきます……たぶん。

ところで、人生も自転車も浮気性、もとい
博愛主義の自分は、ついつい
「もうひとつ……」となってしまいます。
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『紫電改のマキ』のヒロインを作り出しました(汗)。
アニメでもゲームでもなく、
はじめて、漫画のキャラを作ります。
女子高生がレシプロ戦闘機で通学するという、
「ガルパン」に一脈通じるような荒唐無稽設定の
漫画ですが、ノリがよくてお気に入り。
作者は、ミリタリー系のイラストでも有名な方ですね〜。
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作り方は大淀さんと同じで、
完成予定寸法で書いた正面図に沿って
各部をつくり、針金でつないでポージング。
コミックス第一巻の表紙です。
動きがあっていいなあと思ったイラストなのです。
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カラダの芯ぽいのができたら、
ただの丸だった顔を
それっぽくしていきます。やりだすと
きりがないので、この段階では適当に……。
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作業机。ちょっと前に
ロフト式のベッドを導入し、
その下を模型づくり専用スペースにしました。
これで、パソコンを汚さないですみますし、
仕事と遊びを分けることができます(汗)。
フィギュア作りのいいところ(?)は、
市販品という最良のお手本が手に入ることですね。
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う〜ん、早く似てきてくれ〜と
祈りながら手を動かします。
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鎖骨とか作ると、
それっぽくなってきます。
もっとも、大淀さんもマキちゃんも、
鎖骨は服の下ですが……。
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なんとなく見当をつけたら、
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後頭部をカットし、
勘合用の突起をつくって、
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髪をつくります。
後頭部、前髪のベースをつけた状態。
あらかじめリップクリームなどを塗っておくと、
硬化後に外せるのです。
このあたりの製作ノウハウは、前述の
『フィギュアの教科書』の賜物です。
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髪を作り出さないと、
似てるか似てないか五里霧中なので、
あせる気持ち一杯でつくりだします。
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大淀さんの髪は長いので、
プラ棒で芯を作ります。
これまでは針金を使っていたのですが、
あとで処理に困ったので、今回は
実験的にプラ棒にしてみました。
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ライターであぶって、
プラ棒を曲げていきます。
芯がプラ棒なら、後でパテと一緒に
削りやすいだろうと。
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芯にパテを盛っていきます。
パテ盛り中に芯を曲げられないので、
やっぱり針金のほうがよかったかも(汗)。
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とりあえず、最初の盛り。
超もっさりしてますが、
これからの削りと盛りで、きっと似るんだから、
と思い込む(泣)。
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こちらはマキちゃん。
意外と髪の房が多く、難しい……。
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余ったパテがもったいないので、
マキちゃんの「肩乗りウサギ」をでっちあげ。
しかし、大きすぎた(泣)。
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そんなわけで、
またも二体同時に作り出しました。
うう、ほんと、早く似てきてくれ〜。
by cyclotourist | 2015-02-16 01:12 | ひまつぶし | Comments(5)

【フィギュア作り】ワンフェス2015冬、終了しました

こんにちは、田村です。

先の日曜日は、ついにワンフェスが開催されました。
あいにく降水確率が高く、電車+カートで
当日搬入するのが不安でしたが……
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さいわい雨は降らず、
9時頃に幕張メッセに到着。
今回、キットを箱に詰めたので異様にかさばり、
販売部長の娘にもカートを転がさせました。
「帰りは減ってるといいね〜」と、娘に励まされつつ、
会場に入ります。
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もうほとんどのディーラーさんが到着済み。
あわててこちらも設営します。
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開場の10時間際に、
なんとか設営完了。今回は
フィギュアふたつだけなので、かなり寂しいブースです。
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開場とともに、人気ディーラーさんには
長い行列ができてびっくり。
今回は近くに人気ディラーさんの卓が多いみたいでした。
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この人出、この熱気!
これこそワンフェスです……と、
二回目の参加なので、少しは慣れたつもり。
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朝食もそこそこに家を出たので、
軽食を買って腹を満たします。
あいかわらず無愛想な娘は、
販売員として如何なものかという
態度です。しかし、彼女がいるからこそ、
自分が一服したり席を外すことができるので
助かります。
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一服がてら、他のディーラーさんを
のぞくのが楽しいです。
今回も艦これ多し。しかも超絶的に見事なものが多く、
あっという間に「完売」の札が。
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近鉄のカード。
これ、実はいただきもので、
オダックス近畿のOさんが差し入れして
くださいました。顔見知りの方が
訪ねてくれるのは、なんともうれしい限りです。
今回は、E社やG社に勤めていた頃の
お知り合いとも会うことができ、
自分の新たな趣味を自慢(?)できて
うれしかったです(笑)。
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自作のガレージキットだけでなく、
市販のプラモデルやフィギュアの
中古販売ディーラーさんも多数。
できればじっくり物色したいところですが、
あんまり自分のブースを放置できないので、
喫煙所との往復ついでに見るのが関の山。
結局、メーカーブースなどへは足を
延ばせませんでした(泣)。しかも、前日に
東京湾一周で200kmほど走っていたせいか、
歩くのがだるい(汗)。
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こういうのもいいですね。
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学校さんのブースも。
あと20歳若ければ、自分も通いたいものです。
娘を通わせっか(笑)。
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3Dプリンタのブース。
いずれコッチが主流になるのでしょうか?
でも、趣味の模型づくりは、やっぱり指で
いじり続けたいなと思います。
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コスプレの方も多数。
ある意味、究極の造形物ですね。
ストライクウイッチーズのコスプレさんにドキドキ(照)。
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そうこうしているうちに、
手前どものキットもぼちぼち売れていきます。
小学二年生ともなると、かけ算ができるので、
自分より頼りになります(汗)。
しっかり販売数を数え、版権シールを貼り、
お釣りをお渡しするという業務(?)を、
無愛想ながらも娘がきっちりこなしてくれました。
「あとでバイト代よこせよ」とか言われたのには
ぐうの音も出ませんでしたが……。
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手のひらに乗るくらいのロードバイク。
チェーンとかどうやって作ってるんだろう。
話しかけてみればよかったな。
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なぜか再びブレーク中の
カードキャプターさくら。
こちらの作品は、表情はもちろん
全体の雰囲気が見事でした。
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当ブースでは、衣笠さんが好評な一方、
あおいちゃんはあんまり買ってもらえません(泣)。
やっぱり艦これのようなメカ要素がある
キャラのほうが、模型ファンの心を
刺激するのでしょうか。もしくは、単に
自分が作ったあおいちゃんがしょぼいだけかも……。
実際、「大人っぽすぎる」という声をいただきました。
言われてみればそのとおりで、
やっぱり他の人に見てもらう機会は重要です。
あ、娘には目線を入れときました。
最近また物騒な事件が多いですからね……。
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おかげさまで、当ブースでも
多くの方が足を止めてくれました。
まさに晴れ舞台です。
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『レプリカント』というフィギュアの雑誌に
取材していただきました。なんと、編集担当さんは
あの「自転車女子」の北条先生! お互いにびっくり。
なんにしても、本に載るのはうれしいものですね(笑)。
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なんと、衣笠さんが完売!
ありがたくもうれしい限りです。
いつかは「完売」と値札に書きたいなあと
夢見ておりましたが、かなってしまいました。感謝です。
一方、あおいちゃんは結局三分の一くらいしか
売れませんでした(泣)。

そんなわけで、悲喜こもごものワンフェスが
あっという間に終了しました。
ちなみに、売り上げの半分は妻に献上し
(たいした金額ではありませんが)
「フィギュア作りも無駄じゃないでしょ」と、
ちょっと大きな顔ができました。
出展料や材料費なども十分に回収できましたので、
これからも家で堂々と(?)
フィギュアを作ることができそうです(汗)。
というより、やっぱりこうした晴れ舞台で
自分のフィギュアに興味を持っていただけるというのは、
半年間の孤独な作業が報われるようで、
本当にうれしいものです。

さて、次は何を作ろうかな〜。
ちょっとゲームには飽きてきた「艦これ」ですが、
魅力的な艦娘はまだまだいっぱいいますし、
軽巡の大淀さんあたりがいいかなと思ったり。
あと、『紫電改のマキ』という漫画も
気になっている今日この頃。
やっぱり次回もワンフェスに出ちゃいそうです。
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昨日は二台まとめて洗車。
雪道を走ったMTBと、雨に降られてしまった
ルックをきれいにしてあげました。
こっちが本業なんですからね(汗)。
by cyclotourist | 2015-02-10 09:48 | ひまつぶし | Comments(5)

【フィギュア作り】ワンフェス目前です!

こんにちは、田村です。

嶺方峠の感動もさめやらぬ私ですが、
今度の日曜日(8日)は、いよいよ
ワンダーフェスティバル
幕張メッセで開催される、造形物の祭典です。
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前回のようす。
「サイクルモード」の倍以上のスペースに、
出展者(ディーラーさん)と来場者がぎっしり!
初参加だった前回は、そりゃあもう右も左も分からず、
今思えばフィギュアのデキも悪く、
複製もダメダメ。あげく時間に追われて徹夜で
当日を迎えてしまったという、
まったくお恥ずかしい有様でした。

しかし! その反省を糧にして、
今回は着々と準備を整えました。
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複製した部品の山。
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チャック付の小袋を用意して……
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ゲートから切り分けた部品を
グループ毎に小袋へ収めます。
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衣笠さんの砲塔。
一体に三個必要なので、なかなか壮観です。
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こんな感じで小袋に入れた部品を
一体分そろえます。
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浅草のシモジマで
買ってきた小箱に収めます。
衣笠さんには、砲身用の真鍮パイプもセット。
ほとんど、というか完全に家内制手工業で、
箱詰めしていきます。
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こちらは「ヤマノススメ」あおいちゃんの
部品。三ツ峠の山頂台座があるので、
けっこうボリュームがあります。
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説明書とパッケージのラベルを
作ります。自宅のマックには
イラストレーターなどレイアウトできるソフトが入ってないので、
お世話になってる編集プロダクションさんに
お邪魔して、作業させてもらいました。
へたの横好きですが、こうしたデザインぽい作業は
楽しいものです。今回は仕事じゃないし(笑)。
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できあがった説明書とラベル。
ちゃっかりプリントまでさせてもらいました。
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検品しつつ、説明書を華麗に挿入。
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できました。
箱は販売部長の娘が
組み立ててくれました。
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同じものが複数あると、
なんか模型屋さんになったみたいで
うれしくなります。

私の出展者名は、恥ずかしげもなく、今回も
「ひびき出版」です。
卓番号は7-11-13となりました。
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あおいちゃんと衣笠さんを並べて
お待ちしております!
by cyclotourist | 2015-02-06 11:03 | ひまつぶし | Comments(5)

ミクちゃん出撃す

こんにちは、田村です。

万一、ミクレーシングのRCカー初走行レポートを
期待されている方がいたら申し訳ないので、
とっととブログを更新してしまいましょう(笑)。
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自宅から徒歩1分の小さな
公園に繰り出しました。
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俺に走らさせてくれ〜。
娘が公園内をめちゃくちゃに走らせます。
ラジコンて、自転車と違って、指と視線しか
動かさないので、冬はすっごく寒いです。
ですので、とりあえず娘には暖かいかっこうをさせました。
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ビギナー向けモデルとはいえ、
ホビーといえる本格的な電動バギーですから、
娘がびびるくらいのスピードは出ます。
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ベニヤ板とペットボトルで
簡易的なジャンプ台を設けましたが、
娘の腕では、まっすぐアプローチすることすら
至難の業。くわえて、
コンデジ+自分の腕ではジャンプの瞬間が
撮れませんでした(泣)。
雑誌作ってる時も痛感しましたが、RCカーって、
いちばんカメラマンの腕が要求される
被写体のひとつだと思います。小さくて速いですから。
その当時、カメラマンが指示するラインを
トレースできなくて、だいぶ迷惑かけたものです……。
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後輪2WDのバギーらしく、
お尻をふりふり走るのは可愛いものです。
もちろん自分も走らせましたが、
思っていたよりも操縦性はよく、
かなりコントローラブルなマシンだと思います。
ラジコンて、視覚でしか挙動が分からないのに、
まるで体感するように「手応え」があるのが魅力です。
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お皿を置き、とりあえず
オーバル走行をさせてみた娘ですが、
やはり慣れないとマトモに操縦できません。
ラジコンて、操縦者に向かってくる時は
ステアリングが感覚的に逆になるので、
なれないと右往左往しちゃうんですよね。
また、スロットルもステアリングも、
ギュ、パッ、って感じで、極端に握ったり、
離したりしちゃうんですよね。このクルマは二駆で
グリップ力が低いため(四駆だとすごく安定する)
そんな操作ではまっすぐ走りません。
これはこのレーシングミクバギーの性能ではなく、
ラジコンカーの基本的操作の問題でもあります。
「曲がる前にスロットルを落とすんだよ!」
「曲がり終わってからスロットルを握る!」
「握りすぎ! じわっと握って」
「ステアリングは、戻す時も手を離さない!」とか、
知ったかぶって鬼教官してたら……
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ミクちゃん散る……。
おそれていたとおり、ねんどろいどは
短命でした(泣)。
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「いいよ、なくても」と、
走らせ続ける娘。ええ〜!?
実際、フィギュアヘッドがないほうが
重量バランスがよくなるようで、目に見えて
走りが安定しました(汗)。まあそんなもんですが、
コレに限っては、ミクちゃんが乗ってなければ
悲しすぎます。
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20分も遊んでいると
バッテリーがたれてきたので、帰宅。
ミクちゃんヘッドを計ってみると、けっこうな重量。
ムクですからね……。
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アルミの針金を軸打ちして……
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あっさり復活。
公園で遊ぶくらいなら、ダメージは軽微です。
これがサーキットに持ち込んだりすると、
すぐに大破するのですが……。

とりあえず、サスをオイルダンパー化くらいはして、
走りのレベルを底上げしたいなあと思いました。
スパイクタイヤにすればグリップ力は
格段に上がると思われますが、
公園で走らせる分には、いまのラジアルでも
楽しく遊べそうです。

こうしてモノに頼ってレベルアップしたい思考は、
ラジコンも自転車も同じですね、自分の場合(汗)。

さて、今日は毎年恒例の
「ハンドメイドバイシクル展」を
見てまいりました。
のちほどリポートしたいと思います!
by cyclotourist | 2015-01-25 22:11 | ひまつぶし | Comments(6)

RCカー

こんにちは、田村です。

昨年来、フィギュア作りにハマって、
批判とお褒めの言葉の双方を頂戴している
ワタクシですが、またあらぬものに
手を出してしまいました。
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初音ミク仕様のRCカーです。
いわゆるラジコンです。

ことの発端は、小二の娘です。先のクリスマスに、
「水陸空RC」という、ちっちゃなヘリコプターを
ベースにしたようなトイラジを、娘が手に入れたのです。
これは自分が押し付けたのではなく、
本人がCMかなにかを見て気に入ったらしく、
サンタさんにリクエストしたら、枕元に届いたのでした。
まがりなりにも女子なのに、女子力ひくい趣味です。
そして、つい先日、同級生(こちらも女子)と互いに
ラジコンを持ち寄って、公園で遊んだらしいのです。
そのお友達が持ち寄ったのは「トヨタ」の
ラジコンだそうです。きっとトイラジでしょう。
しかし、娘のは飛ぶのがメインで、
陸上はローターの風力(?)で滑走するだけのもの。
公園では路面抵抗が多かったようで、
お友達のクルマに比べてまったく走らない……と、
半べそで帰ってきました。

そこで、元ラジコン少年だった親父の
血が騒いだわけです。
なにをかくそう、10年くらい前は
ラジコン雑誌の編集をしていたこともあるのです。
そして、RCカーのイベントで優勝したことだって
あるんですよ!
本当は自転車で表彰台に上がりたいものですが、
まあそれは夢のまた夢ですね。

そんなわけで、娘にリベンジさせるべく、
テキトーなRCカーを物色していたところ、
目についてしまったのが、あの京商が
(タミヤと並ぶ世界的なRCメーカー)
リリースした初音ミク仕様の電動バギーなのです。

娘に「これにしろよ!」と言ったら、
「こんなの持ってったらオタクと思われる」と
はっきり拒否。自宅では見事なオタクな娘ですが、
クラスでは隠してるらしいです。
そりゃあ、「アイカツ!」や「妖怪ウォッチ」にはまってる
同級生に、「ラブライブ!」や「艦これ」の話を
しても通じないでしょうからね……。

そんなわけで、自分用に買っちゃいました(汗)。
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「サンドマスター レーシングミク 2014バージョン」で
ございます。
入門用のレディセットなので、
組み立て済みでプロポ、バッテリーも付属。
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全長が長いので(40cmくらい)、
バギーにしてはトレッドが狭くも感じますが、
そんなこと言ってる場合じゃないでしょう。
グッドスマイルカンパニーとの絶妙な
コラボによる美麗なグラフィックがみどころです。
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グッドスマイルカンパニーが誇る
ディフォルメフィギュアシリーズ「ねんどろいど」の
専用バージョン初音ミクがちゃんと乗ってます。
ロールバーなども、フィギュアが入るように
専用設計なのだとか。その分、車高があるので、
グリップがよい路面だとすっころびそうですね。
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モーターは、電動RCカーの
レジェンドともいえる540クラス。
リアをオーバーハングさせて載せてるのが、
京商らしいレイアウトですね。
ただ、モーターはマブチ純正じゃなさそうです。
自分がラジコン雑誌編集者だった頃は、
そろそろブラシレスモーターやリポが
市販されだした頃で、いまやそれが
ハイエンドでは普及してるらしいですが、
さすがに入門クラスだと540なんですね。
なつかしい。
ダンパーやホイールも専用カラーで、
なかなかキュートです。ただし、ダンパーは
スプリングのみでオイルなし。この価格
(フルセットで25,800円)なら、こんなもんでしょう。
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各部のグラフィックはシール。
タンポ印刷なら質感が上がるでしょうが、
こう面積が広いと、やっぱりシールしか
ないでしょうね。
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屋根を外して、代わりに
ロールバーを追加することもできます。
こっちのほうが、ミクちゃんがよく見えますね。
ロールバーからはみ出さないように、
髪がうしろになびいてるところがニクいです。
ただ、本格的にオフロードを走らせたら、
無傷では帰れないでしょうね。うう……。
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付属の送信機も
初音ミク仕様。こちらもグラフィックはシールですが……。
いまの送信機は、クリスタル交換なしで
バンドを区別できるようになってます。
すごいですね。入門用のチープな送信機とはいえ、
打角なども調整できるようで、十分な
機能があるのではないでしょうか。
なにより、トイラジとは違う
プロポーショナルコントロールですから、
娘のライバル(?)の「トヨタ」に圧勝できるはず。
「いらん」と言った娘でしたが……
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現物を見たら気に入ったらしく、
号泣寸前の勢いで欲しがり、
自分のものにしてしまいました……。
う〜ん、う〜ん、実に惜しい。手放したくない。
娘のお年玉をかっぱらって、
もう一台買うかな(汗)。
二人で走らせたら楽しそうだし、
親父の圧倒的な実力を示したいところです。
はやく外で走らせたい〜!!

我ながら、もはや何のブログが
分からなくなってきましたが、
サイクリングもいろいろ計画中です。
近いうちに、意表をつく展開を
お見せできればなあと思っております。
by cyclotourist | 2015-01-21 03:55 | ひまつぶし | Comments(8)

【フィギュア作り】衣笠さん竣工

こんにちは、田村です。

昨年の9月から、作ったり放置したりを
くり返していた重巡洋艦「衣笠」さんが、
よ〜やく完成しました。
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「はーいっ! 衣笠さんの登場よ!」
ここ一年間で、7体目となるフィギュアの完成です。
我ながら、飽きずによく作ったもんだ(汗)。
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過去に作った艦娘はぜんぶ空母でしたが、
満を持しての重巡洋艦です。
砲塔を作るのは面倒でしたが、
やっぱりハッタリが効きますね〜。
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カタパルトもお初装備です。
こうした形状が複製できるのか不安でしたが、
左右に二分割した上で、無事に複製できました。
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原型は、昨年10月くらいには
カタチになっていたのですが、
雪村あおいちゃんの複製を先行させたため、
ちまちま修正しながら半ば放置状態でした。
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年末から、折りをみて複製開始。
粘土に原型を埋めてからシリコンゴムを流します。
無茶な埋め方をすると、空気の逃げ場がなくなって
レジンが行き渡らなかったりするので、
なるべく部品の最大幅まで埋めるように、
特に後ろ髪の毛先部分などは、
慎重に埋めていきました。
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シリコンゴムが硬化したら、粘土をはがします。
そして、粘土があった側に離型剤を塗ってから、
こっちにもシリコンゴムを流します。
衣笠さんの全長は20cm弱。部品点数40ちょっと。
結果として、型は5つになり、5kgくらい
シリコンゴムを要しました。1kg3000円くらいなので、
型作りにかかった実費が1万5000円くらいになりますね。
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できた型を開き、
原型を抜き取ります。
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型をしばって、
レジンを流し込みます。
型の大きさに切った合板で挟むことで、
均等な圧力で型を閉じることができます、たぶん。
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流したレジンを取り出した状態。
レジンを流す湯口を広めに、
空気を抜く経路や周囲の余白にも
余裕を持たせました。
以前は、シリコンゴムを節約するため
なるべくスペースを減らしていたのですが、
うまくレジンが流れなかったり、周囲から漏れてきたりして
複製作業がえらいことになってしまったのですが、
今回はかなりスムーズに進めることができました。
なにごとも経験ですね〜。
最初に流し込んだレジンを取り出す時は、
ワクワクとドキドキです。
結果として若干の気泡は生じましたが、
髪の毛先まで、ほとんど欠損なく複製できました。
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複製した部品の一覧です。
各部品を「軸打ち」したり、それなりに加工は
必要ですが、ガンプラを塗装したり、少々改造する
ことができるスキルがあれば、組み立てることが
できるレベルにはなったと思います。
今回、ワンフェスでの展示、販売、サンプル提出用に、
32体分(たぶん)、複製しました。
複製をくり返すと、だんだんゴムが堅くなって
部品が外しにくくなってきました。
たぶん、40個くらいがゴム型による
複製の限界ではないでしょうかね。
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比較的、気泡や欠損が多い
初期ロットをつかって、
自分用の完成見本を作ります。
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艦橋の窓枠など、
自分の技術では複製できないと
あきらめた箇所は、この段階で追加工作したり。
あと、厚めになっているスカートの縁なんかも、
薄く見えるように削り込んだり。
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分割線や気泡を埋め、
持ち手を付けたら塗装準備完了です。
今回、肌色はレジンの白を活かしたまま
サフレス塗装するので、
透明サーフェイサーを吹きました。
グレーのサーフェイサーと違って、
塗ったところで微細なキズや気泡の有無を
確認しづらいのですが、最近は視力が衰えているので、
肉眼ではそもそも気になりません(汗)。
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ちなみに、腰の裏あたりから伸びる
長いリボンは、複製してないので、
プラ版から自作します。割と簡単なので、
ガレージキットを作るほどの方なら余裕ではないかと。
まず、短冊状にプラ版を切ります。
それをマスキングテープなどで抑えることで、
好みのカーブにします。
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いつも即席麺を作ってる小鍋に突っ込み、
かるくひと煮立ちさせます。
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熱でカーブが記憶されますので、
あとは適当な長さに切るだけです。

こうした組み立てや追加工作作業に
だいたい三日かかりました。
複製しつつ、原稿も書いたり、寝たりしつつなので、
塗装に至るまでの実作業時間は
10時間くらいでしょうか。
それに引き換え、いったん塗装が始まると
進捗は思いのほか早く、一日半くらいで
完了しました。もっとも、あいかわらず
塗装がへたで、特に瞳の書き込みは
我ながらもう少しどうにかならんかな〜という
レベルですが、今の自分では致し方ないです。
いずれもっとうまくなりたいものです。
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完成した衣笠さんです。

実艦は、あとから建造された
妙高級など1万トンクラスの重巡洋艦に比べると
地味な印象もありますが、艦娘としては激マブです。
かなり早く改二になりましたし、
我が「艦これ」攻略艦隊のエースです。

前回、昨夏に初参加したワンフェスでは、
開催当日まで徹夜で複製と見本作りに追われてしまい、
意識モーローで参加するという大失態を
演じてしまいました。デキもしょぼすぎましたし……。
その反省をふまえ、今回はマイペースかつ
ゆとりある進行を心がけました。
というわけで、2月8日のワンフェス開催日に
先んずること三週間にして、
すでに量産と見本作りを終えたのでした。じぶん、えらい〜。
だれもほめてくれないから自画自賛しときます。
サイクリングも時に孤独感のある遊びですが、
フィギュア作りは本当に孤独です(泣)。

今回は、説明書はもちろん、パッケージも
それなりのものを用意したいなと考えております。
本来、そういうの作るのは得意なはずなんで(汗)。

そんなわけで、ワンフェスに見に来てくれると、
それはとってもうれしいなって(照)。
by cyclotourist | 2015-01-14 18:22 | ひまつぶし | Comments(5)

【フィギュア作り】あおいちゃん、見本完成

こんにちは、田村です。

ここのところ、本流の自転車ネタで
更新してきた当ブログですが、
今回はフィギュアネタを……。
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ついにというか、やっとというか、
「ヤマノススメ」あおいちゃんのフィギュアが
ようやく完成いたしました。
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それなりに似てくれたと
思うのですが、どうでしょうか……。
あいかわらず瞳の塗りが下手ですが(泣)。
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思いのほか塗装が面倒だったザック。
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台座はわりとあっさり仕上げました。
原型が完成してから、
こうして塗装が終わるまでには
それはそれは長い道のりがあったのでございます。
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まずは型作りです。
粘土に埋めて、シリコンゴムを流します。
空気抜きも、針金やプラ棒をうめてしっかりと。
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できた型と、注型したレジン。
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パーツ点数は20ほど。
ていねいに型をつくったおかげで、
複製もかなり上出来です(自分比)。
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量産体制に移行。
あおいちゃん本体よりも、台座のほうが
レジンの必要量が多いです(汗)。
初期ロットは少々欠けが多かったですが、
それはワンフェス出展時の見本と
提出用のサンプル作成に使います。
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大きな欠けは、
レジン片を接着して埋めます。
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接続するための軸穴を空けます。
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三体分を整形。
見本(自分用)と、
版権元さん提出用に二体が指示され、計三体必要なのです。
塗装はともかく、ゲートやパーティングラインの
整形をみっつ行うのは、けっこうたいへん。
本当は、もうひとつ作って、天覧山のふもとの
コンビニにも奉納したいところですが……。
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整形がほぼ終了。
顔と髪は、レジンの透け感を活かして
サフレス塗装します。
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色を調べます。
アニメのキャプチャー画像で
色を調べ、CMYKの数値に落とし込みます。
それをもとに、プラモデル用の塗料を調色するのです。
あおいちゃんの色調は淡いですね。
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サーフェイサーを吹いた部品は、
白を塗ってから。
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エアブラシでどんどん塗ります。
塗装作業は、三体でも
さくさく進みます。調色やエアブラシへのセットは
少々手間なのですが、吹くのは楽なので、
一体だろうが三体だろうが、そんなに
作業量は変わりません。まあ、
マスキングが必要な箇所は面倒ですけれど。
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あいかわらず
瞳が上手く塗れませんが、
少し離れて見れば……自分的には許せる
範囲の仕上がりになりました。
なにはともあれ、前回のワンフェスでは
当日ぎりぎりまで見本作りと量産に追われてましたが、
今度のあおいちゃんは、余裕をもって
完成に至ることができました。
ワンフェスで多くの人に見てもらえると、
それはとってもうれしいな……。

こんなわけで、8月から作り出した
あおいちゃんが、よ〜やく完成しました。
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三ツ峠山に登ったのは夏でしたが、
季節はあっという間に過ぎてゆきますね。
しばらくはマジメに仕事しようと思います。
あ、まだ衣笠さんが残ってた(汗)。
by cyclotourist | 2014-12-18 03:03 | ひまつぶし | Comments(4)

【フィギュア作り】あおいちゃん完成、たぶん……

こんにちは、田村です。

関西遠征・林道編のブログを書く前に、
さいきんご無沙汰しちゃってた
フィギュア作りについて書いちゃおうと思います。
まあ、誰も望んでないとは思いますが(汗)。

実はここのところ、フィギュア的に
かなりスランプだったのです。
人生そのものがスランプみたいなワタクシですが、
製作中の、あおいちゃんと衣笠さんが進まず、
ちょっと手を加えては放置……みたいな
日々でした。
10月にワンダーフェスティバルの当日版権申請を
済ませてからというもの、
作業は超低率進行。仕事が忙しいから、
と言えればカッコもいいのですが、
実際は単なるモチベーション低下。
似てるのか、似てないのか、
だんだんわかんなくなってきちゃいました。

フィギュアを作り出したばかりの頃は、
(ほんの半年前ではありますが)
とりあえずカタチになってくれば、
それだけでうれしくなり、
勢いで作っていたんだと思います。
しかし、塗装して完成後に「どうもこれじゃない」と、
気づくようなありさまでした。

そこで、なんとかモチベーションを奮い立たせるべく、
とりあえず仕上がったつもりの
顔周りの部品だけを、複製して塗装することにしました。
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作った顔。
いわゆる原型ですね。
鉛筆では何度も瞳を描き込んでるのですが、
似てるのかどうか自信が持てず、
かといって原型を塗装するのもリスキーなので、
複製することにしたわけです。
型に使うシリコンゴムはけっこう高価なのですが
(1kgで3000円ちょっと)
後で後悔するよりは……と思いまして。
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中央がレジンで複製した部品。
左右がシリコンゴムの型です。
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「試し」というヌルい気持ちで
型を作ったせいか、
うまく抜けませんでした(泣)。
なにはともあれ、顔を塗ってみます。
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肌色をサフレス塗装。
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フィギュアのあるムックに、
瞳にはアクリルガッシュを使う、と書いてあったので、
今回はそれを試してみることにしました。
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塗ってみました。
髪は原型、サフ色そのままです。
やはりというか、当然というか、
似てません(泣)。
なんとなく瞳が小さいし、髪型も変……。
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ちゃんと比較してみることにします。
元のイラストをスキャンしたものと、
撮影したブツをPC上で並べてみます。
d0211129_14514423.png
画像編集ソフトのレイヤー機能を使って、
両者を重ねてみます。
すると、残酷なまでに違いがハッキリします。
瞳が小さい、顔の輪郭が変、髪も変、
口は笑ってるように見えないし、
耳の位置も合ってない……。
もうダメじゃん、とかなり凹みましたが、
直すべきところが分かった(つもり)なら、
手を動かすしかありません。
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ざくざく削り、切り……
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かなりの改修になってしまいました。
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そうこうしているうちに、
顔だけでなく、あちこち変なことに気づき、
あわや無限の修正ループに……。
ちゃんとイラストをよく見て、比較して、
もっと早い段階で気づかないとダメですね。
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仮組。ようやく、現時点では
それなりに納得いくカタチになりました。
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だいぶ、あおいちゃんらしく
なったと思うのですが、どうなんでしょう……。

現在も放映中の「ヤマノススメ」。
ヒロインのあおいちゃんが毎回かわいいですね。
いいお話の連続で、娘ともども楽しんでます。
ユリとかBLとか、乳ゆれとかパンチラとかないので、
安心して親子で見ることができるアニメです(笑)。

幸い、あおいちゃんの当日版権申請は「許諾」を
いただくことができましたので、
これで複製をはじめようと思います!
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艦これ衣笠さんも塗ってみました。
こちらは割と似てると思うのですが、
どうなんでしょうね……。
慣れないアクリルガッシュのため、
塗りがムラムラなのが悲しいところですが(汗)。

ちなみに、艦これ秋イベントは、
プリンツ・オイゲンを手に入れたところで力つき、
完遂できませんでした(泣)。
by cyclotourist | 2014-12-04 15:14 | ひまつぶし | Comments(3)

MTBの泥はね対策

こんにちは、田村です。

サイクルツーリングは、
走る環境や行程(あと、気分?)に合わせ、
適切な車種を選ぶ……というのが理想です。
その真理に気づくのに20年以上もかかってしまった
不肖私です(汗)。しかし遅まきながらも、
全方位作戦に対応する
フリートを整えたと勝手に自負しておりました。

ランドナー:
 舗装路〜林道/全天候/日帰り〜宿どまり/のんびり
スポルティーフ:
 舗装路/全天候/日帰り〜宿どまりorブルベ/割とがんばる
ロード:
 舗装路/晴天/日帰り軽装orブルベ/がんばる
キャンピング
 舗装路〜林道/全天候/キャンプ/のんびり
ミニベロ
 舗装路/晴天/日帰り/ゆるふわ
MTB
 林道〜トレイル、山サイ/晴天/日帰り〜宿どまり/割とがんばる

類型化すれば、こんな使い分けでしょうか。
競技をしている方なら、競技種目に合わせて
もっと多様な車種が必要になることも
あるでしょうね。

と、ここまでは前振りです。
実は、明日から一泊二日で輪行遠征サイクリングに
出かけるのですが、
想定される条件が込み入っていて、
車種の選択、仕様に迷っていたのです。

初 日:アニメの舞台めぐり(笑)/降水確率、高い
二日目:林道〜トレイル/たぶん晴天

つまり、街乗りポタとダート走行、雨天と晴天の
いずれも含まれるのです。輪行による遠征ですので、
日によって自転車を替えるというわけにも
なかなかいきません。

けっきょく、行程中にダート、しかもシングルトラックの
いわゆるトレイルが含まれる以上、たとえそれが
短距離・短時間であっても、MTBの出番と
なるのではないでしょうか。
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さいきんになって、ようやく
出番が増えてきた我がMTB。
BSアンカーが誇るスチールフレームの最高峰、
ネオコットです。

他の車種に比べると、
舗装路ではかったるい印象があるMTBですが、
ロード的な高速巡航を求めたりせず、
そんなに走行距離もよくばらなければ、
特に支障はありません。
荷物は背負う必要があるので、
そのあたりの利便性の低さがネックと言えばネックですが、
大きな問題ではありません。

気になる問題、というか課題は、雨天時や路面が濡れている際の
「泥はね」ではないでしょうか。
d0211129_1873987.jpg
先日、中津川林道を走った際の写真です。
泥よけがないものですから、
濡れた路面を走るとあっという間に泥だらけ。
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こちらは、先週末の信州サイクリングにて。
後輪からのはね上げで、お尻とリュックが汚れ、
前輪からのはね上げが顔を直撃。
自転車や装備が汚れるのは仕方ないとしても、
走行中、泥が顔を直撃するのはイヤなものです。

だったら、しのごのいわずに、
MTBに泥よけを付ければいいだろ! と
怒られそうですが、どうも気に入る製品が
ありません。
せっかく身軽なMTBに
ゴツい泥よけをつけるのも気が進みませんし……。
樹脂製でMTB用の後付け泥よけが
無数にあるわけですが、
本格的なツーリング車のマッドガードのように
タイヤにフィットするわけではないですから
泥・水はねを抑える効果は限定的です。
また、タイヤにフィットしてクリアランスが狭いようでは、
悪路での走破性に影響が出てしまい、
だったらランドナーでいいじゃん、となって
しまいそうです。

こうした悩み(?)は、
MTBでマラソンライド(王滝とか)を
たしなむ方にも共通しているようで、
いろんな方がいろんな簡易泥よけを
自作されています。

それらもいいなと思いましたが、
自分のMTBはVブレーキなので、
あまりフォークやシートステー周りに
余計なもの(しかも信頼性が低い自作で)を
付けたくはありません。
また、ナイロンのストラップやバンドを使って
固定するのも、できれば避けたいです。
せっかく細身なスチールフレームなんで、
そのセクシーさは大事にしたいのです。

いったいお前は何を望んでるんだ!
我がまま言いたいだけなのか! と
怒られそうですね(汗)。

結局、明日に備えて下記のようにしました。
d0211129_18285814.jpg
サドルバッグを、オルトリーブの定番、
Lサイズにします。
経験上、これで後輪からの自分への泥はねを
かなり減らすことができます。
もちろん、後続者への迷惑は防げないのですが……。

だからどうした! アホ! と怒られそうな解決策ですが(汗)、
ここからが今回のブログの本題です。
懸案である、顔への泥はねを軽減するために……
d0211129_18322185.jpg
ダウンチューブ下に
マッドガードを装着しました……。
そんなもん、いくらでも市販してるし、大昔からあるし、
やっぱりアホだな、コイツ……と思われるでしょうが、
よく写真を見てください(懇願)。
固定にストラップもビスも使ってないのです。
これ、100均アイテムで、さっき自作したのです(汗)。
d0211129_1835586.jpg
バインダーファイルを切って
凹型に折り込み、
磁石を取り付けました。

そう! フレームへの固定は、磁力なのです。
中央に見える凸は、ずれ防止のスポンジ、
左右の銀色の物体がネオジム磁石(磁力が強い)で、
その左右にある切れ込みは、
これもずれを抑えるため、ファイルの一部を
折り返しているのです。

そんなわけで、本邦初の
マグネットフェンダーをでっちあげたのでした(笑)。
長い文章のわりに、しょうもない自作ネタですいません。
磁力が強いので、意外としっかり付いてます。
スチールフレームならでは、ですね。
そして、使い物にならなければ、
グシャッと丸めてリュックに入れればOK、
晴れたら捨てても惜しくないですし(汗)。
明日明後日で、できばえを試してきます〜。
d0211129_18414072.jpg
真っ黒で寂しいので、
丹生谷さんのシールを貼ってみました(反対側は六花)。
どこ方面へ行くか、ばればれ?
by cyclotourist | 2014-11-28 18:53 | ひまつぶし | Comments(5)