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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

カテゴリ:ひまつぶし( 78 )

【フィギュア作り】クラーラ その3

こんにちは、田村です。

いただいてる仕事が佳境を
迎えつつある今日この頃ですが、
佳境になると空き時間もあるという、
不思議なのが編集という仕事です。
無理矢理、空けてるという気もしますが(汗)。
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そんなわけでクラーラさん製作です。
暫定的に盛り上げた髪を
顔の部品から外します。おかげさまで
リップクリームが効いていて、
髪と顔がうまく外れました。
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ちょっとギョッとする作業ですが、
顔部品をふたつに切り分けます。
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後頭部を髪の方に移します。
こうした分割にしないと、
ひんぱんに付けたり外すうちに壊れるのと、
あとで複製が難しくなるから、です。
もちろん、切り代の分、密着しなくなるので、
再びパテ盛り&リップクリーム作戦で、
勘合具合を調整してます。
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ぼちぼち足にも手を入れるため(へんな日本語)、
左足(軸足じゃないほう)を分割しておきます。
本当は、なるべく分割しない方がいいのですが
(バランスが崩れるので)
分割しないと手が入らない箇所が多いので、
暫定的に分割して、作業を進めます。
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首と後頭部のつながりを整えます。
このあたり、いつもよく分からなかったのですが、
ボークス製キットの真姫ちゃんを参考にします。
最高の参考資料なので、しばらく
真姫ちゃんは作ることができませんね……。
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あちこち作業が分散してますが、
次はスカートに取りかかりました。
適当に伸ばしたパテを、腰にリップクリームを
塗ってから巻き付けます。
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当然、腰に重ねたように
なってしまいます。この上にジャケットを盛ると、
シルエットがだぼだぼになってしまいます。
が、まずはスカートのアタリをつけないと
作業が進まないので……。
デキる人は、スカートの厚みを事前に見込んで
腰を細くしておくのでしょうが、自分には無理なので
(工程を予測しながらシルエットが作れない)
対処療法的に(行き当たりばったり…)進めます。
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軽くヒダを盛り足します。
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面白いことに(?)
硬化後のスカートは、すっぽり上に抜けました。
肩幅が狭い美少女キャラならでは…なのかな?
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しかし、後でジャケットを被せると
スカートが抜けるはずはないので、
腰で分割します。
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腰の上部をグッと細くします。
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スカートとの間に隙間ができるので、
パテを盛り込みます。
これでスカートを削り込めるようにするわけです。
もちろん、腰にはリップクリームを塗って、
外せるようにしてあります。
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あらためて、ジャケットの
スソとなるパテを巻きます。
これで、当初の(スカートを付ける前の)シルエットに
近い状態で、スカート&ジャケットを作ることができます(たぶん)。
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パテが硬化後、設定画を見ながら
ジャケットの裾を整えます。
やはりスカートの削り込みが足りなかったようで、
ジャケットの厚みが足りないのですが、
このあたりは、順次、他の部分のパテ盛りの
機会に合わせて修正していきます。
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合間を見て、髪も
カタチにしていきます。
ある箇所にパテを盛ったら、硬化に時間がかるので、
他の場所を進めるのです。
エポキシパテは、硬化に時間がかかるのがネックでもあり、
他のことをできる時間でもあり……。

仕事の合間にパテを盛ってるのか、
パテの硬化時間に仕事してるのか……。
どっちでもいいか(汗)。

本来、エポパテの硬化時間を利用して、
複雑な造形ができる(らしい)のですが、
どうも自分は切削のほうが好きみたい、
というか、粘土的な造形が苦手っぽい。
だったら、硬化が短く切削性により優れた
ポリパテのほうが向いてるのかもしれませんが、
あの臭いと大量の切削ゴミを避けたくて、
エポパテを使っております。が、いずれ、ポリパテも
ちゃんと使ってみたいな、とは思っております。
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足も整形していきます。
腰のボリュームに引っ張られて
パテを盛りすぎたようで、ずいぶん削り落としました。
ガルパンのキャラは(他もそうかも知れませんが)、
腰はあるのに足は非常にスリムですね。
また、前作の防衛少女あたりから、足の複雑な
ラインの大切さに気づきつつあるので、
筋肉に即した凹凸を意識しながら、削り込んでみた…つもり。
やっぱり難しいですね。今回も試行錯誤です。
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現状はこんな感じでございます。
似てきたような、違いが目立ってきたような……。
勝負どころの顔と髪は、まだこれからなのです。
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まだまだ先は長そうです……。
とはいえ、モチベーションはいつになく高いです。

というのも……これからは自慢ですよ!?

クラーラの声優のジェーニャさんが、自分の
ブログを見つけてくれて、ツイッターで
「ジェーニャも完成を楽しみにしています!」と、
お言葉を発してくれたのです。感無量……。

とてもお仕事やファンを大切にされてる方だなと
感じておりましたが、まさか自分のような
しがない存在にも注目してくださるとは
本当に驚きました。身に余る光栄とは
こういうことを言うんでしょうね……。

娘に「クラーラの声優さんが……」と伝えたら、
両手を頭の上に伸ばして大きな拍手をくれました。
娘もプラウダ高校のメンバーが好きなんですよね〜。
ちなみに妻は「だからなに?」って感じでしたが……。

こんなわけで、クラーラさん製作は
順調に(?)進んでいるのでした。
by cyclotourist | 2016-01-26 01:26 | ひまつぶし | Comments(3)

【フィギュア作り】クラーラ その2

こんにちは、田村です。

本作りが佳境になってくると、
編集という立場だと意外と待ち時間が
できたりします。
デザインや文字入れのアップ待ちだったり、
あれを進めるにも、これを待ってから……みたいな。

そんなわけで、ついついフィギュア作りを
進めてしまいます(汗)。
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ノリと勢いで(笑)はじめた
クラーラさん。
もう一回パテを盛り足して、各部に
ボリュームを持たせます。
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前面もそうですが、
意外と背面に盛り足す必要がある……と思います。
足は、そろそろ暫定でも切り離さないと、
パテの盛りも削りもやりにくいですね。
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体のパテが固まる間に、
顔も進めることに。
なんといっても、人形は顔、ですからね。
とりあえず、目の辺りを彫り込みます。
芯として小さく丸めただけの物体を、
だんだん顔に近づけないことには落ち着きません。
アニメキャラはとにかく目が大きいので、
思い切って彫り込んでいいと思います。
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鼻、口元、輪郭を近づけるため、
パテを盛り足します。
この盛り足したときは、なんどやっても
「石仮面」みたいになってしまい、
精神的に早く通過したい工程です(汗)。
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固まってきたら、目のあたりを
書き込んで、さらに削ってみます。
とにかく、目が入るスペースを確保することが、
顔を顔っぽくしていく近道のような気がします。
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もう一回盛り足して、
目が入るスペースを増やしつつ、
上広がりの、いわゆる鉢が開いた
顔面にしていきます。しかし、髪がないと
あからさまにヘンなので、
勢いで髪も作り出すことにします。

この頃には、仕事の合間というよりも、
フィギュア作りの合間に仕事しているような状況ですが(汗)。
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顔にリップクリームを塗って、
後で外せるようにしてから
(だいたい固着して外せませんが…)
パテを盛って、髪を形作っていきます。

クラーラさんは、かきあげたような
独特な前髪をお持ちです。なにかのついでに、
妻に「こういう髪型って、どうやってんの?」と聞いたら、
「知るわけないでしょ。アニメなんだから」と
切って捨てられました。
「うわ、女子力ひくいな」と、うっかり言ってしまったら
「女子力より生活力よ。まったくあんたは……」と
激怒されてしまったので、そそくさと自室に戻ります。
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とりあえず、板状にしたパテを
くっつけて、後ろ髪の
ベースとします。
針金の芯がいるほどロングヘアーではありませんが、
一発で作るのは自分には難しいので
とりあえず暫定的にパテをくっつける次第です。
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なんとなく似てきたような?
パテが少し固まってきたら、
もう少し、カタチを整えます。
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二日でここまできました。
まあ、ここまでは早くできるようになりました。
冬に強いプラウダ高校のメンバーだけに、
春がくるまでには、完成させたいですね。
by cyclotourist | 2016-01-23 01:12 | ひまつぶし | Comments(3)

【フィギュア作り】クラーラ その1

こんにちは、田村です。

雪、降りましたね〜。
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その翌日、スポルティーフで
都内〜川口あたりを移動。
空気がすっきりして爽やかでした。
雪解け水がやっかいですが、そんな時は
マッドガード付きの自転車が助かりますね。

さて、たまにはブログを更新しないと
生きてるかどうか危ぶまれるので、
更新しておくことにいたします。
今月はちょっと仕事が忙しくて、
いろいろなことを経験させていただいてるのですが、
自社の刊行物ではなくて、
八重洲出版さんからいただいてる仕事なので、
ブログに書き散らすのもはばかられる気がします。
無事に校了したら、あらためてお知らせいたします。

そんなわけで、サイクリングもご無沙汰なのですが、
仕事の合間にもできる気分転換と言えば……
やっぱりフィギュアだったりします(汗)。
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クラーラを作りはじめました。
ガールズ&パンツァー劇場版で登場した新キャラです。
名場面が連続する劇場版ですが、
個人的にウルッと来たのが、クラーラが
隊長車を逃がすために敵に立ち向かうシーンでした。

その敵の隊長である島田愛里寿ちゃんを
作ろうかなと、少し前まで思っていたのですが、
気に入った表情やポーズのイラストが見当たらず、
さりとて自分で考えるのは無理っぽく……。
ふと新キャラたちの設定画を見ていると、
ただ立っているだけ(に見える)クラーラが
ひときわカッコよく見えたので、衝動的に作りはじめました。

ロシア語ネイティブで日本語もうまいクラーラ。
ロシアから留学しているのでしょうか。
ガルパンのライバル校のキャラたちは
みんな外国人みたいですが、たぶん日本人。
本当に外国人のキャラは、クラーラが唯一では
ないでしょうか?
ちなみに、クラーラの声優さんは
ジェーニャさんという、ロシア人です。
なんと、お父さんは元スペツナズ中佐だとか。
戦車にも乗っていたそうで、すごいお血筋です。

フィギュアのほうは、いつもどおり?
画像を製作サイズでプリントしてから、正面や横の
目安となるカタチを書いておきます。
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材料は、いつもの軽量エポキシパテ。
980円で、1/8サイズならこれ一本か
一本半くらいで事足ります。初期投資が激安なのも
フィギュア作りという遊びの魅力でしょうか。
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まず、半分位を切り出して
混ぜ合わせます。
以前も書いた気がしますが、フィギュア作りの序盤は
パテをがんがん使うことができ、スカッとします。
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この寒い季節はパテが硬く、
混ぜ合わせるのに指が疲れました(汗)。
とりあえず、適当な量を丸くします。
丸くすると、複数の量を揃えやすいのです。
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丸から、太ももと下肢の
元をひねりだします。
前側を下にして置くと、自然と
足っぽいカタチになる気がします。
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美少女系キャラの腕は細いです。
この段階では、ほとんど棒でもいいと思うので、
パテを転がして棒状にした物を切り出します。
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こうして、全身の素になる
カタチを用意しました。
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これらに穴を空けて、
アルミの針金でつないでいきます。
しかし、あおいちゃん以降、5体ともこの方法で
作っているので、ちょっとマンネリ……。
趣味なので、たまには新しい素材とか工程にも
挑戦してみたいのですが……。
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イラストと自分で書いた図を参考に、
各部をつなぎます。この時の各部の長さや
針金の通し方が、後々まで影響するので
それなりに考えながら作業を進めます。
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ポーズをとらせます。
シンプルな設定画でも、スッとして凛とした
クラーラさん。立ってるだけに見えても、
意外に複雑に体をひねっていることは、
防衛少女で学びました。
どうすれば設定画に近づくか、いろいろ動かして模索します。
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ある程度ポーズが決まったら、
各部を瞬着で軽く固定した後、
新たにパテを盛って本格的に固定します。
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パテが固まってきたら、
もう一回パテを盛り足して、
体にボリュームを足していきます。
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早く似てくるといいな〜。
ここまでの作業は半日で済むほど、あっという間。
ここからが果てしなく長いんですよね……。
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モチベーションを高めるため、
プラウダ高校の重戦車、IS-2のプラモデルを
買ってきました。
TVでは冬期迷彩でしたが、劇場版のグリーンで
仕上げたいですね。
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説明書が可愛い。
成型色が明るいグレーというのも新鮮。

しかし……

クラーラが乗っていたのは、T-34/85だった!

IS-2に乗るノンナとの会話シーンが多いので、てっきり
クラーラもIS-2に乗ってると思ってましたが、
バンダイチャンネルとかで配信してる劇場版の
序盤ダイジェストを見たら、クラーラはT-34/85でした。
また買うか(汗)。
by cyclotourist | 2016-01-21 23:16 | ひまつぶし | Comments(2)

【フィギュア作り】防衛少女 その3

こんにちは、田村です。

今年のお正月は短い印象でした。
4日から仕事始めだった方も多いようですね。
自分も原稿書きがあったりして、
あまり休んだ気がしません。
もっとも、元旦から大洗へ走ったりして
楽しんでましたが(汗)。

劇場版ガルパンのCMで、「大洗に帰ろう!」という
フレーズがあるのですが、それを聞くたびに
「うんうん、僕も帰りたい」と思ってしまいます。
だんだん、「行く」というより「帰る」場所になりつつあります(笑)。
さて……
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だいぶ前から作っていた吉備桃恵さん。
自衛隊岡山地方協力本部の公式キャラクターです。
11月には写真くらいのカタチになっていたのですが、
ホビーラウンド出展用のブツを
優先していたので、半ば放置状態でした。
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ホビーラウンドで買ってきた
ハイグレードなガレージキットを参考にして、
作業をぼちぼち進めていきます。
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顔パーツは表情が豊かで
たいへん勉強になります。
塗装してある完成フィギュアだと、意外と
カタチそのものが分かりづらいのですが、
キットだとよくわかります。

まあまあイイかと思っていた、
自作中の吉備桃恵さんですが、
こう比べてしまうと、あまりに残念なデキであることに
遅まきながら気づいてしまいます。
特に、口元の造形は、真姫ちゃんのほうは
とても表情が豊かです。
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髪の分割もすごいです。
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接合精度もすばらしい。
ダボもしっかりしていて、
プラモデル感覚で組み上がります。
このあたりは、シロートがおいそれと
真似ができないレベルです。
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せっせと改修します。
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顔と同じくらい、下半身も
たいへん参考になります。
見えにくい部分の作り込みもすばらしいです。
どこが参考になるとか具体的にいうのも
気まずいエリアですが(汗)。
足の肉付きも変化に富んでいて、人体を
ちゃんと再現してることに驚きます。
今回の吉備桃恵さんは、艦娘や剣士さんと違って
素足がすらっと伸びているので、
真姫ちゃんを手本にして修正を加えます。
このように参考にするだけでも、真姫ちゃんを
買った甲斐が十分にありました。
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イラストではよくわからない
インターカムをでっちあげます。
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帽子と襟には徽章があるので、
それっぽくデッチあげます。
ルーペで見るとヒドいできですが、
もはや肉眼ではよくわからないので、ヨシとします。
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足もだいぶ表情がついてきた……
と思うことにします。
太ももに段差がありますが、これは
タイトスカートが密着してるように見せるための
彫り込みです。
もうちょっとパンツを作り込んだほうが
健全な男子としては真摯な態度のように思えますが、
完成すると見えなくなりますし、
これは頒布する予定もないので、手を抜きます。
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市販のプラパーツを使って
ジャケットのボタンを再現します。
これでひとまず完成でございます。
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腰が入った独特の立ちポーズです。
この姿勢が当初は立体として理解できず、
試行錯誤を重ねることになったのですが……。

ちなみに、吉備桃恵さんの原画は
島田フミカネ氏です。
ガルパンのキャラ原案も同氏ですから、
やっぱり通じるモノが多いなと思います。
吉備桃恵さんを作ったモチベーションのひとつは、
いつかガルパンのキャラを作るために、
経験値を獲得することだったりします。
そういう意味では、吉備桃恵さんは
たいへんよいモチーフでした。
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ぐっと胸を反らした分、
後ろ姿がやや不自然になってしまった印象もあります。
イラストで描かれてない角度を作るのは
難しいですね……。
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帽子の構造もよくわからず、テキトー。
本物を見たかったところです。
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なにはともあれ、カタチになりました。
そこそこ似てると思いますが、
どうなんでしょうね……。
ちなみに、いつもは娘が出来映えを辛口批評するのですが、
「誰これ? 興味ない」と無視。
アニメにもゲームにも出てきませんからね……。

折りをみて、複製してレジンに置き換えたら、
塗装して本当に完成させたいと思います。

さて、ガルパンは誰を作りましょうか。
やっぱり島田愛里寿ちゃんかなあ……。
継続高校のミカもいいし、あえて私服のお姉ちゃんとか……
魅力的なキャラばかりで迷います。
センチュリオンMKIのプラモデルが出たら、
もしくはBT-42が手に入るようになったら、
1/35のフィギュアにも再挑戦したいものです。

こんなことを考えてる時が、いちばん楽しいですね。

追記
写真で見ると、左側の腰のラインがヘンなことと、
肩章(が付くとこ)を忘れていたのを発見……。
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パテを盛り足します。
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直しました。
特に変わらない(汗)。
by cyclotourist | 2016-01-10 18:45 | ひまつぶし | Comments(4)

【プラモ作り】九七式軽装甲車

こんにちは、田村です。

ひさしぶりに戦車のプラモデルを作りました。
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今を去ること4ヶ月前、
大洗の玩具店で購入した九七式軽装甲車「テケ」です。
ファインモールドという、ガルパン仕様の戦車を
たくさん出してるメーカーのキットで、
これは「リボンの武者」という、ガルパンの
外伝みたいなマンガに出てくる、二人乗りの豆戦車です。
ガルパン本編で登場した、
カルロ・ベローチェみたいな装軌車両ですが、
ちゃんと砲塔もあるので、ぱっと見は立派です。

「リボンの武者」のヒロインたちの
フィギュアを作りたいと思い、要はその置き台(汗)として
買ったプラモデルなのですが、
がんばって作ることにしました。
なにげに、タミヤ以外の戦車プラモを作るのは、
初めてかも。
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で、同スケールの豆フィギュアを作る合間に
組み立てていたテケ車ですが、
小さいのに部品点数が多く、モチベーションが続きません。
おとといから、ようやく塗装に入りました。
まずは適当な明るいグレーで全面を塗装。
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劇中では派手な全面赤色塗装ですが、
まずは凹部やエッジに暗い赤を吹き付けました。
迷彩ならともかく、単純に単色を全面に塗ると、
単調になっちゃいますからね。
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次に、驚くほど鮮やかなシャインレッド(キット指定色!)を
グレー部に吹きます。
なんかこの写真だと、本当に全面がシャインレッドですが、
肉眼で見るとそれなりに変化が出てます。
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合間に転輪を塗ります。
この、ゴム部分の塗装って、
なにかうまい方法はあるんでしょうか……。

プラモ少年だった二十数年前と同じように、
串にさして筆でチマチマ塗り分けました。
戦車プラモの鬼門というか、はじめる前は
気が重くなる塗装箇所ですが、塗り始めれば
それなりの時間で終わります。
自転車で峠を越える時と、
ちょっと似た気分ですね!?
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本体のほうは、白を混ぜたシャインレッドを用意して、
平面ぽいところに吹き足しました。
これで、なんとかメリハリが出てきた……気がします。
ほとんど、フィギュアと同じ塗装方法です。
最近、それしか塗ってないですからね(汗)。
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最大の難所だったのが、この覆帯。
1〜3コマずつの部品を、ちまちま接着するという、
ある意味、拷問のような作業。
いまの戦車プラモって、これが常識なのでしょうか?
1コマだけの部品が50個以上もあり、
接着剤の臭いをかぎ続けながら、
これを接着していくのはイヤになります。
ここまで細かく部品を分ける必要があるのでしょうか?
こんなだから、いまの子どもはプラモから
離れちゃったんじゃないか!? とか、
心のなかでブーたれながら進めます。
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組み上がると、満足感があります(笑)。
しかし、どうやってコレを塗装するんでしょう?
結局、自分は成型色のままとし(いい色だし)、
ちょっとシルバーをこすりつけるだけで
お茶を濁しました。
女の子が乗ってる戦車ですし、
観閲式コンディションということで(汗)。
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軽くスミ入れします。
今は、スミ入れ用の塗料もあるんですね。
ふつうのエナメルを薄めればいいんでしょうが、
こうした便利アイテムがあると、やっぱり楽ですね。
キャップに付いてる筆が、意外と使いやすいです。
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こうして、塗装自体はサクッと終わり、
完成ということにしました。
アンテナを付ける部品を紛失したのが
残念なところですが、まあいいです。
エッジの銀ハゲは、実際の戦車では
ありえない状態だと思いますが、箱絵が
こんな感じに描かれてるので、やってみました。
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ムカデさんマークがカッコいい?
しかし、車重5トン以下で37mm砲ですから、
アメリカとかソ連の戦車とは会いたくないですね……。
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ほとんど乗用車サイズなので、
1/35スケールだと手のひらに乗るくらい
小さなキットです。
本来なら、土ぼこりっぽい汚し塗装が似合うのでしょうけど、
そんな技術はないので……。
フィギュアの台なんですから(汗)。
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肝心の(?)フィギュアが未完成……。
いったんカタチにしたのですが、
あまりにショボかったので改修中。
これもホビーラウンドに出展予定なのですが、
申請しなければよかったと思うくらい、
苦戦してます。
このサイズのフィギュアを作る製作技術は
自分になかったですね……。

とはいえ、いつかは、BT-42と継続高校のお子らとか、
センチュリンオンに乗った島田流の子とかも
作ってみたいですね。

……これくらいなら、ネタばれじゃないですよね!?
劇場版ガールズ&パンツァーは、
まだ三回しか見てません(汗)。
by cyclotourist | 2015-12-11 22:55 | ひまつぶし | Comments(4)

【フィギュア作り】アイズたん作ってます その6

こんにちは、田村です。

最近、フィギュア作りは18時から、と決めてます。
自宅勤務の個人事業主だと、
サイクリングだろうと模型作りだろうと
平日からやりたい放題なのですが、
仕事がある時は、仕事を優先しております。
当然と言えば当然なのですが(汗)。
逆に、土日はなるべく仕事せず、
遊びにいったり、子どものつきあいをしてます。
これも当然と言えば当然なのですが、
日々の生活にメリハリをつけねばいかんな……と
思っている今日この頃です。

しかし、イベントが近づいてくると
そうも言ってられません……とか、また趣味を
優先しちゃうのがいけないのですが、
ホビーラウンドという、12月20日に開催される
造形イベントに出る予定なので、
ぼちぼち巻きで、アイズたんと武者たちを
仕上げなければなりません。
d0211129_186153.jpg
複製したアイズたんの部品。
ゲートやバリ、分割線などを
あらかた整形した状態です。
なにげない写真ですが、ここまでが
地味に大変でした。今回、わりと上手に
複製できたつもりなのですが……。
もっとも、部品点数が何百点にもおよぶ
最近の戦車や艦船プラモよりは楽でしょうか。
d0211129_1892859.jpg
肌と髪は透明感のある
サフレス塗装をするので、
透明のサーフェイサーを吹きます(サフレスじゃない!?)。
ほとんどプライマーのようなものです。そのため、
キズの有無を確認しづらいまま、塗装に入ることになります。
一方、肌色成分がない部品は、グレーの
サーフェイサーを吹きます。こちらはキズの有無が
簡単に判別できるので、きれいに仕上げやすいです。
いっそのこと、サフレス塗装しないほうが
全体のクオリティが上がるのかもしれませんが、
どうなんでしょうね。
いずれにしても、この段階を過ぎて塗装に入ると、
いままでのスローペースがうそのように、
一気に完成に近づいていきます。

が、その前に……。
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アイズたんのヨロイは、
アニメでは灰色なのですが、たぶん、
これはミスリルとか金属なんだと思います。
そこで、メタリック塗装を試みることにします。
最近は、Mr.カラーも「GX」など、さまざま
ハイブローな塗料が出ていて、金属感を
再現できるらしいのです。
金属感と言えば、銀磨き系の塗料が昔からありますが、
あれは定着性が悪いんですよね。
フツーの塗料でどこまで金属感を再現できるか、
自分の経験では分かりませんでしたので、
試すために三種類買ってきました。
左から、
GXホワイトシルバー、GXラフシルバー、
ムーンストールパール、ウイノーブラックです。
最後の黒は、メタリック塗装の下地用です。
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台所からプラ製のスプーンを盗んできて、
テスト用に下地色を塗ります。
サーフェイサーグレーまま、白、ウイノーブラックです。
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それぞれメタリックカラーを塗ってみました。
左から、
サーフェイサーグレーの上にGXホワイトシルバー、
ウィノーブラックの上にGXホワイトシルバー、
サーフェイサーグレーの上にGXラフシルバー、
ウィノーブラックの上にGXラフシルバー、
白の上にムーンストールパール、
ウィノーブラックの上にムーンストールパール、
サーフェイサーグレーの上にムーンストールパール、
明灰白色の上にムーンストールパール、です。

一般的なスチール素材の再現なら、
GXホワイトシルバーがよさそうです。
GXラフシルバーは、その名のとおり、
粒子がギラつくので使いどころが難しそう。

面白いのがムーンストールパールで、
下地色によって仕上がりがまるで違います。
白の上に塗ると、まさに真珠のよう。
黒の上に塗ると、重厚なメタリック、
グレーの上に塗ると、冷たい印象の銀色、
そして、明灰白色の上に塗ると、
ほどよい軽るみを持った銀色になりました。

たぶん、明灰白色+ムーンストールパールが
よさそうだと思って試したのですが、
予想どおり、アイズたんのヨロイにふさわしい
色味と輝きになってくれました(と、思う)。
これを実際に塗ってみることにします。
d0211129_18303958.jpg
塗りました。
明灰白色にムーンストールパールを重ねた後、
クリアを吹きました。
なかなか高級そうな仕上がりになってくれ、
第一級冒険者の装備にふさわしい印象です。
別部品にして作った甲斐があるというものです。
光沢仕上げなので、表面仕上げの
つたなさも目立ちますが(汗)。
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肌色部分のサフレス塗装を進めます。
まず、影になりそうなところに
色を置いていきます。
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そして、クリアを混ぜた塗料で
全体を覆います。すると、レジンの
透明感がある白を活かした肌色になります。
しかし、色を吹き付ける加減が難しく、
好みの発色や陰影を作り出せません。
やりなおすことも難しいので、
いつも妥協してます。
d0211129_204783.jpg
髪も同様にサフレス塗装です。
金髪と言っても、金色では塗りません(笑)。
こちらは、ふわっと自然な仕上がりになりました。
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アイズたんは、マスキングの手間が
ほとんどないのですが、ワンピースの縁や
腕に巻かれたベルトはマスキングが必要でした。
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部品の分割と色分けがかなり一致してるので、
どしどし塗っていくことができます。
d0211129_20504199.jpg
いよいよ、鬼門の瞳を塗ります。
まずは、アクリル絵の具で白目を塗って……
d0211129_20511641.jpg
まつげや瞳の縁など、
黒いラインを塗り分けます。
はじめてコピックを使ってみたのですが、
ざらざらしてる塗装面には描きづらいですね。
だいぶかすれてしまったので、結局は
筆も併用しています。
d0211129_20524280.jpg
いつもながら難しい……。
やりなおしたくても、サフレスだと
肌色からぜんぶやり直す必要があるので、
結局、妥協しちゃうんですよね。
フツーに肌色も塗装して、瞳や眉は
エナメルで描いたほうが、消すことができるので
結果的によい仕上がりになるかも……と思いました。
d0211129_21344453.jpg
髪と、ヘアバンド的な防具を付けると、
とりあえずアイズたんに見えてくれます。
d0211129_21365988.jpg
完成しました!
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意外とシンプル……。
ハッタリが効く艦娘に比べると、若干の
物足りなさを覚えます。
d0211129_21384845.jpg
髪が長いので、
後ろ姿はなかなか迫力。
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ワンピースの丈が、
ちょっと短すぎましたね。
スパッツとはいえ、見えないよう隠れてるくらい
丈があるほうが、かえって萌えるかも(汗)。
d0211129_21404689.jpg
反省点も多く、
いまひとつ満足感が湧き上がりませんが、
足掛け4ヶ月も作業してきた
アイズたんが完成して、
ほっとひと安心ではあります。
by cyclotourist | 2015-12-08 21:50 | ひまつぶし | Comments(2)

【フィギュア作り】防衛少女

こんにちは、田村です。

ひさしぶりにブルベに出たりして、
健在を無理矢理アピールしている自分ですが、
フィギュア作りを怠ってるわけじゃあ
ありませんよ。
なんの自慢にもなりませんが……。
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懸案だった、1/35の
ちびフィギュアのほうも、
おりをみて進めてはいたのです。
けっきょく、髪を作り直したり……。
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「リボンの武者」たる
アイデンティのリボンとか、
がんばって作ってはいたのです。
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だから、いちおうカタチには
なったのですが……
我ながら、ショボいです(泣)。
先達の作品や、市販の1/35スケールフィギュアを
電脳空間で目の当たりにしているだけに、
達成感よりも、未到達感が強く……作り直したい。
特に服。

この気持ちって、模型作り的には
たいへんよくない傾向だと思うのです。
上も下も見ず、自分が作ったもので
達成感を得るのが理想だと思いますし、
サイクリングではその域に達してるつもりなのですが
(それこそ、比べてもしょうがないですが)
なんだかフィギュア作りでは、
理想としてる出来映えと、
自分の力量の差を感じてしまうことが多くて……。
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いいんです、戦車の添え物なんですから!
と、思い込むためにも、
本来の主役たる、九七式軽装甲車の
プラモデル作りを進めることに。
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ランナーに付いてる突起を
切り取ってリベットを再現するとか……
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エッチングパーツとか……
なにこれ? ちょっと最近の
戦車プラモって、こんなレベル高いの!?
出戻りモデラーには難しすぎます(泣)。
はっきりいって、フィギュアの自作より
技量が必要なんじゃないかと……。
このキットはファインモールド社の
ガルパン仕様キットなのですが、これって、
アニメやマンガに惚れた勢いで
買った人(ワタクシです)には
難しすぎませんか〜。

フィギュア作りがうまくいかないことの、
ストレスみたいなモンの解消になるかと
思った戦車キット作りですが、
ますます意気消沈……うーん。
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気を取り直して、
アイズたんの
よろいなどを仕上げます。
これまでは、せいぜい400番のペーパーで
お茶を濁していたのですが、
よろいなどは、最終的に半光沢で塗装したいので、
少しは表面仕上げにこだわり、
1000番をかけてみました。
しかし、こうした作業も、楽しくは
ないんですよ……。
複製した後に磨けばいいや、とか、
どうせ仕上がりに大した影響は
ないんじゃないか……とか考えちゃって。

「神は細部に宿る」といいますから、
本当は大切な工程だと思います。
本業でいえば、校正です。
ああ、それも苦手だ……(汗)。
それじゃあダメなんですけどね。
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アイズたんの、眉など、
省略していた箇所を再現します。
これも、塗装だけでも十分に再現できると
思われますが、まあ、凹凸があったほうが
塗装の時に目安になりますからね……。

どうもなんというか、
模型というのは、細かな作業が本質的な
趣味だと思うのですが、
自分は細かな作業が苦手みたいです。
それって致命的な気もするのですが(汗)。

そんな時、護衛艦「いずも」で見かけた
女の子イラストを思い出したりして、
なんとはなしにネットサーフィン(なんか懐かしい?)
したりしてると、すてきなキャラを見つけてしまいました。
d0211129_201596.gif
岡山地方協力本部
イメージキャラクターです。
なんと、島田フミカネ氏のイラストです。

自衛隊の地方協力本部というのは、
自衛官の募集や広報をされている組織です。
いまを去ること二十年前、いちどだけ
「お兄さん、いいカラダしてるね」と、
池袋の駅前で声をかけられたことがあります。
いや、自分はまったく貧弱ですから〜と
逃げちゃったんですが、
そのとき、真摯に応えていれば、
自分にもちがった人生が待っていたかもしれません……。

そんな全国の地方協力本部には、
いまや、それぞれにキャラがいるんですね。
なかでも、岡山の防衛少女三人組みは
珠玉です。なんと、PVまであったりして。

島田フミカネ氏といえば、
ガルパンやストライクウイッチーズで
超有名な、神のようなお方。
「艦これ」の大鳳やビスマルクも、
氏のイラストですね。

思い起こせば一年半前、
自分がはじめて作ったフィギュアが、
「艦これ」の大鳳でした。
それと、岡山地本の陸自娘「吉備桃恵」さんは
ポーズが似ています。

大鳳を作った時は、そのポーズを
自分のなかで咀嚼できず、たんに
突っ立てるようなカタチにしかできませんでした。
あれから幾星霜、というか二年弱、
いまなら、もう少しうまく、イラストの
かっこいいポーズを再現できるのでは……。

あと、細かい作業にあきてるので、
ダイナミックにパテをつかう
フィギュアの初期工程を味わいたいんです。
あの、無からカタチを作り出す、
快感をもう一度……
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ほぼ1/8くらいで作ることに。
あんまり小さいのは、やっぱムリ。
イラストから、適当な平面図を起こします。
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いわゆる素体の各部を
パテで用意します。
この段階で、ウェーブの軽量パテ(60g)を
半分くらいつかいます。
修正作業だと、まめつぶみたいな量を
ちまちま使うのですが、
どかっとパテを使える初期工程は、
それだけで胸がスカッとします。
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適当な図にあわせて、
各部をアルミ線でつないでいきます。
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あっという間に直立。
はっきり言って、最終工程に至った
アイズたんの髪ひと房、よろいひとつの修正にかける
時間よりも、早くできます。
ああ、気持ちいい。
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ポーズをつけて、
各部品の間にパテを
ねじこんで固定します。
これも胸が清々しくなる工程です。
この段階のポーズ付けが、
戦局を大きく左右します。
重心、ひねり、傾き、方向……。
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各部にパテを盛り足しつつ、
削りつつ。どんどんカタチが変わるので、
このあたりも気持ちよい作業が続きます。
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だんだん、ヒトっぽくなってきます。
ぼちぼち、最終的な外皮となる
制服の造作も気になり出します。
もちろん、イラストに忠実に作ればよい、
というか、作ることができればよいのですが、
こういう現実に存在するアイテムは、
資料にあたれば情報量を増やすことができます。
陸自の制服……。
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埼玉県は朝霞にある、
陸上自衛隊広報センターへ。
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自宅から10kmほどなので、
自転車で気軽に訪ねることができます。
ルックで行く必要もないのですが、
先のブルベから帰宅後、そのまま
玄関に置いていたので(汗)。
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館内の主役は、
九〇式戦車とAH-1Sです。
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屋外には、七四式や一〇式も。
なんども訪れている広報センターですが、
やっぱり戦車はカッコいいなと思います。
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カメラかセンサーか、窓っぽい
造作が多い一〇式。
あと、妙に「コ」の字のフックが多いですね。
どう使うのか気になるところですが……
肝心の制服は、迷彩服とか戦闘服ばかりで、
OLスーツっぽい(?)女性隊員用平服の展示はなし。
展示室にいらっしゃった、案内係の自衛官さんの
おめしものがソレっぽかったのですが、
さすがに「フィギュア作るんで写真撮らせてください」
とか、言える勇気もなく……そもそも、
そんな理由で、神聖な職種を勤める
公務員の方に迷惑をかけるわけにもいきますまい。
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装備品に目が向きがちですが、
陸自の歴史を紹介する
展示も充実しております。
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売店で、ちびフィギュアを購入。
自分のフィギュアは18cmくらいになりそうですが、
この10cmに満たない小さいフィギュア以上の
精密感は出せないでしょうから(泣)、
もうこれで資料的にも十分かと。
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スカートを作るために、
パテを伸ばします。
均一に1mm厚とするために、
同サイズのプラ棒をガイドとします。
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巻きました。
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並行的に、顔と髪も手をつけてます。
電脳空間でいただいたアドバイスで、
なるべくパテの盛りで、すなわち硬化までの
時間を利用して柔軟に整形するほうが
よいと知るに至ったのですが、
実際はうまくいきません……。

「響け! ユーフォニアム」で、久美子ちゃんが、
至る目標はわかってんだけど、
そこにたどり着けないというもどかしさを
泣きながら語りまくってましたが、
まさにそんな感じです。
吹奏楽で全国大会をめざす、という
アニメです。念のため(汗)。

「うまくなりたい、うまくなりたい」と、
久美子ちゃんは心の中で絶叫してました。
まさに、ミートゥーです。
キモかろうとなんだろうと、
あらゆる次元とジャンルを越えて共感したワタクシです。
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かなりヘンですが、
二日目にはここまでカタチに。
だから、フィギュア作りの初期段階は本当に
進捗がめざましくて、おもしろいんです。
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なにをしてるかというと、
スカートと太ももの段差を減らすために、
太ももを彫り込みつつ、スカートの内側に
パテを盛り足している状況です。
なるべくなら、タイトスカートっぽく
したいですからね……ここまできて、
実は意外とセクシーなフィギュアになるかもしれん、
と、あらぬモチベーションを高めた
段階でもありました。
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前髪は、いつもながら
一発ではうまくいきません。
開き直って、いったん盛った房を
切り分けて、切り貼りして様子を見ます。
盛りとヘラで形作ることが理想だと思いつつ、
それができない自分は、
匍匐前進のようにジワジワ進むのです。
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上着側のすそを作っています。
この前に、腰で分割してます。
ウエストラインなど、イラストに近づけるよう、
さらにパテを盛ることにします。
ちゃんと人体の肉付きを再現しようとするほど、
イラストにも近づいていきます。
さすがです。
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三日目の状態です。
試行錯誤は続きそうですが、
なんとか、近未来的に
完成させたいものです。

首尾よく完成して、
それなりにヒトサマに見せれる仕上がりに
なったと思えれば、
岡山地本さまに送りつけたいなと思ってます。
もちろん、
「いらなければ捨ててください」
と、メッセージを添えて(汗)。
by cyclotourist | 2015-10-31 02:20 | ひまつぶし | Comments(6)

【フィギュア作り】アイズたん作ってます その4

こんにちは、田村です。

夏に作りはじめたアイズ・ヴァレンシュタインさま。
それから2ヶ月半、よ〜やく
カタチになりました。
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雑なところも散見されますが、
最初にイメージしたポーズを
再現できたので、まずまず満足。
ハラショーな気分です(笑)。
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全身はこんな感じ。
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横から見ると
倒れそうで怖い……。
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ワンピースが短すぎたかな……。
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前回の更新の状態からは、
髪の一部を作り直しました。
ハラリと風になびいてる感じに
したかったのですが、難しいですね。
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組み立て前に、瞳を
ざっくりと描き込んでみました。
コレがないと、似てるか似てないか
わかりませんからね。
いつもは鉛筆で描いてましたが、
今回は初めて「コピック」を使いました。
0.03mm(!)と、極細のペンです。
しかし、毎度のことながら
キレイにかけません(泣)。やはり、
デカール作りに挑戦するべきかも……。

さて……。
最近、打合わせなんかの席で、
「本が出てないけど、なにやってんの?」
と聞かれることがママあります(汗)。
今年に入って一冊本を出しましたし、
時々は記事も書かせてもらってるのですが、
まあ、ナニも仕事してないように
見えるのも無理はないかなと思います(汗)。

そんなふうに聞かれた時は、
いろいろ説明するのも少し面倒なので、
「フィギュア作ってるんですよ~」と、
堂々と話すことにしております。

で、スマホで自分のブログを表示して、
これまでに作った艦娘とかお見せすると、
けっこうウケます(笑)。
イベント出展などで
それなりに売り上げがあることを伝えると、
「へ〜」と感心してくれます。
そして、作り方なんかを聞かれると、
喜んで話しだしてしまい、
打合わせの半分がフィギュアの話に
なってしまうこともしばしば……。

そんな時に便利なように(笑)、
下記に各工程・段階の写真を
アップしておこうと思います。
d0211129_1882288.jpg
まずはココから。
あ〜、こんな状態から
アイズたんができるんだなと、
あらためて見ると自分でも驚きます。
撮影日は7月29日でした。
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パテの塊を
アルミの針金でつないだ状態。
7月30日。
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ポーズを付けて、
各部にパテを盛り出した状態。
8月3日。
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お顔と髪ができてきました。
少し間が空いて、8月21日。
宇治へ行ったり、サイクリングも充実した頃でした。
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服やヨロイを作り出した状態。
8月29日です。コレは勝手に考えたポーズなので、
イラストに似るように各部を調整するとか、
そういう難しさはありませんでした。また、
コスチュームが個性的なので、
ほっておいてもアイズたんぽく見えるので
助かりました(笑)。
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各部の仕上げが
だいぶ進んだ状態。
10月9日です。
やっぱり仕上げに時間がかかってます……
というよりはむしろ、作業的に
ツマンナイ工程なので、
手が進まないんですよね。
9月はサイクリングにも励んでましたし。

で、本日、だいたい完成した訳です。
趣味のフィギュア作りとしては
よいペースではないかと思いますが(ヒマなので……)、
それなりに月日がかかってます。
逆に言えば、ちょっとの費用で
長時間にわたって楽しめる趣味ですね。
「ダンまち」アニメの第二期が
待ち遠しい今日この頃です。あるのかな?
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ちびフィギュアのほうは
放置状態(汗)。
アイズたんが一段落したので、
こちらも仕上げたいと思います!
by cyclotourist | 2015-10-13 18:33 | ひまつぶし | Comments(9)

【フィギュア作り】アイズたん作ってます その3

こんにちは、田村です。

「剣姫」と呼ばれるアイズ・ヴァレンシュタインさんは、
デスペレートという愛剣を使ってます。
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ちょっとありえないほど
複雑なカタチをしております。
これを作る自信がなく、なにか流用できる
部品がないかとも思ったのですが、
なかなか見当たらないので、あきらめて
自作することにしました。
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1mm厚のプラ版を切り出し、
二枚張り合わせたものを削り出します。
だったら2mm厚のプラ版を使えばいいだろうという
説もあろうかと思いますが、厚手のプラ版は
自分の技術と道具だと切りにくいのです。
この張り合わせプラ版を、板状の紙ヤスリで削り、
なんとか菱形断面に近づけていきます。
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荒削りが済んだら、
机に貼った400番の紙ヤスリで
カタチを整えていきます。
まさに刀鍛冶のよう?
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サーフェイサーを吹いた状態です。
なんとか、それっぽくなりました。
作中では「不壊属性」を持つという剣ですが、
自分のはポキポキ折れるのが悲しいです。
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ツバは、プラ版を
熱して曲げてみました。
カタチが複雑なので、パテで作ろうかとも思いましたが、
作業中に折れるのが目に見えてるので、
強度重視でプラ版+熱変形を採用。
写真だとゴミみたいですが(汗)、これを元に
ヤスリで仕上げていきます。
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束の握り手も難しい……。
そろばん玉のように膨らんでいるのですが、
こういうシンプルな形状を正確に手作りするのは
自分には至難のワザです。
電動工具があれば簡単なのでしょうが、
持ってませんから(汗)。
そこで、巻いたパテに丸棒(ヘラ)を押し当てて、
逆Rの曲面を作ることにしました。
それなりの精度しか出ませんが、致し方ないです。
d0211129_17122520.jpg
ようやくカタチになってきました。
こんなモノでも、足かけ三日はかかってるんですよ。
集中して作業してるのは
数時間だけなんですけどね……。
複製すればレジン樹脂に置き換わるので、
もうちょっと薄く削りこむこともできそうです。

こういう作業は飽きるので、
本を読んだりアニメを見たりゲームしたり、
時には仕事したり(汗)、合間を見て進めてます。
今日は、ふと本棚を見て存在を思い出した
名著を開いたりしました。
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『日本百名峠』です。
N堀さん、ずっと借りっ放しでスイマセン(汗)。
百名「山」が有名で、先日訪れた大菩薩も
そのひとつですが、百名「峠」というのもあるんです。

先月は、サイスポさんの記事で、自分なりの
峠25選を書かせていただきましたが、
ふと思い立って、自分の経験のなかから、
100の峠を選んだらどうなるだろう……と
ヒマつぶしに考えてみました。
「俺の百名峠」です(笑)。

以下、近年(だいたい5年以内)に訪れたなかから、
ぱっと思いついた峠をリストアップしてみました。
一見して、地域がえらく偏ってますね……。
選んだというよりも、限られた経験を片っ端から
挙げたようなモノです。

大昔、日本一周的なサイクリングに明け暮れていた時の
経験を交えれば、もっと全国の峠をカバーできたり、
たとえば夜叉神峠のような、現在は自転車で
走ることができない峠も思い浮かぶのですが、
あまり意味はないので、近年の経験から選びました。
おヒマな時にご覧下さいませ〜。


美幌峠北海道
知床峠北海道
狩勝峠北海道
足寄峠北海道
津軽峠青森県
天狗峠青森県
一ツ森峠青森県
釣瓶落峠青森県/秋田県
傘松峠青森県
発荷峠秋田県
妻恋峠秋田県
見返峠(八幡平)岩手県/秋田県
山刀伐峠山形県
土湯峠福島県
中山峠(会津)福島県
田代山峠福島県/栃木県
和田峠東京/神奈川
風張峠東京
刈場坂峠埼玉県
二本木峠埼玉県
定峰峠埼玉県
粥仁田峠埼玉県
天目指峠埼玉県
正丸峠埼玉県
土坂峠埼玉県
八丁峠埼玉県
矢久峠埼玉県
三国峠埼玉県/長野県
箱根峠神奈川県
長尾峠神奈川県
厳道峠神奈川県
渋峠群馬県/長野県
碓氷峠群馬県/長野県
和美峠群馬県/長野県
十石峠群馬県/長野県
塩沢峠群馬県
松姫峠山梨県
大菩薩峠山梨県
柳沢峠山梨県
御坂峠山梨県
二十曲峠山梨県
山伏峠山梨県/静岡県
大弛峠山梨/長野
嶺方峠長野県
佐野坂峠長野県
コマクサ峠長野県
車坂峠長野県
鳥居峠長野県
四十八曲峠長野県
木賊峠長野県
修那羅峠長野県
大望峠長野県
保福寺峠長野県
武石峠長野県
三才山峠長野県
聖峠長野県
麦草峠長野県
夏沢峠長野県
麦草峠長野県
牛首峠長野県
杖突峠長野県
分杭峠長野県
大平峠長野県
馬籠峠長野県
しらびそ峠長野県
地蔵峠(開田高原)長野県
野麦峠長野県/岐阜県
神坂峠長野県/岐阜県
乗鞍・畳平長野県/岐阜県
鞍掛峠長野県/岐阜県
白巣峠長野県/岐阜県
真弓峠長野県/岐阜県
楢峠岐阜県
美女峠岐阜県
平湯峠岐阜県
仁科峠静岡県
戸田峠静岡県
天城峠静岡県
薩埵峠静岡県
山住峠静岡県
国見峠岐阜県/滋賀県
京見峠京都府
花背峠京都府
百井峠京都府
石切峠奈良県
暗峠大阪府/奈良県
花折峠滋賀県
鍵掛峠鳥取県
一息坂峠鳥取県
しびれ峠広島県
京柱峠徳島県/高知県
法華津峠愛媛県
亀老山愛媛県
牧ノ戸峠大分県
走水峠大分県
俵山峠熊本県
大観峰熊本県
箱石峠熊本県
椎矢峠熊本県/宮崎県
不土野峠熊本県/宮崎県

まだまだ訪れたい峠やエリアは
無数にありますね……。峠ばんざい〜!
by cyclotourist | 2015-10-12 17:23 | ひまつぶし | Comments(2)

【フィギュア作り】アイズたん作ってます その2

こんにちは、田村です。

涼しい日が多くなりましたね。
標高があるところは紅葉もはじまり、
サイクリングのかきいれ時(T地さん語録)が
やってきましたね。

しかし、今回はフィギュアねた(汗)。
振り返ってみると、
8月末以来のフィギュアねたでのブログ更新です。
9月は毎週のようにサイクリングに励んでいた私ですが、
それなりにせっせと、
「ダンまち」アイズ・ヴァレンシュタインさまの
フィギュア作りも進めておりました。

さて、8月末には、下の写真くらいまで
カタチになっていたアイズたんですが……。
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こっからが長いんですよね。
しかも無性に地味な作業が待っているのです。
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部分的に表面処理をはじめました。
服など、カラダ部分が仕上がってないと
作りづらい箇所が多いため、とりあえず
胴体あたりからサーフェイサーを塗って、
表面を整えはじめました。
これまで、500番のサーフェイサーを筆塗りすることから
表面仕上げを始めることが多かったのですが、
今回は1000番を塗りこみました。
500番だとかなり粘度があり、
キズが埋まる効果は高いものの、
全体にボコボコして後工程が意外と面倒なので、
今回は粘度低めの1000番にしてみました。
500番と一長一短ですが、
1000番からはじめたほうが効率よく
作業が進む……ような気がしました。
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フィギュア作りも回を重ねると
なんとなくマンネリになってくるもので
今回はいくつか新しい道具、素材を使ってみました。
まずは「神ヤス!」。
ただのスポンジヤスリなのですが、
あらかじめ短冊状になってるという、
ものぐさな自分にはそそられるアイテムです。
適度な弾力があるので、曲面を
滑らかに整形するには便利ですね。
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「Mr.SSP」という
瞬間接着パテも使ってみました。
こういうモノがあるということは、本を読んで
知っていましたが、初購入です。
1760円と、それなりに高価です。
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パウダーと液体、ヘラなどが
セットになってます。
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パウダーと液を混ぜて使います。
写真では、パウダーの上に垂らしてますが、
別の場所に両者を出してから、一気に混ぜるのが
正しい使い方です(汗)。
成分的にほとんど瞬間接着剤なので、
盛り上げても数分で硬化します。
メインで使ってるエポキシパテだと、
硬化に数時間はかかりますので、劇的に
時間を短縮できます。

ただ、エポキシパテのように粘土的な
盛り上げはできないので、部分的な補修や
形状の変更用ですね。
フィギュア作りが進んでくると、分割作業や、
作ったけど壊れたところ、折れたところの
補修が多くなってくるので、
こうした時間節約アイテムはとっても重宝します。
切削感も良好です。
やや目にしみる臭気(?)が出ますが、
ポリパテみたいに気持ち悪くなる臭気が出ないのも
助かります。

そして、最大のお役立ちアイテム(?)がこちら!
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アイズたんの完成フィギュアを入手しました。
やっぱり出ちゃいましたね……。
人気アニメの人気キャラなので、遠からず
製品化されるだろうなあと思っていました。

自分がフィギュアの題材を選ぶ時、
「メーカーから出てない」というのが、
ひとつの理由だったりします。
すでに完成品やキットがあれば、
ヘタな自分が作る必要はないですからね。

と、いうことで、本来なら作るモチベーションが
下がりそうなところですが、このフィギュアに関しては、
最高の参考資料として活用させていただきます。
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いわゆるクレーンゲームの
景品用フィギュアなので、
仕上げはかなり荒っぽいです。
原型はすさまじくカッコいいと思いますが、
量産にコストをかけてないフィギュアなので、
全体にかなり雑な出来映えです。
もっとも、タンポ印刷だと思われる瞳は、
自分が塗るより何倍もキレイですが……。

表情は、設定資料にあるとおりですが、
自分が避けた「への字」のクチを再現してるので、
あんまり可愛く見えないのが惜しいところ。
エラそうに……と自分でも思いますが(汗)、
への字を立体で可愛く見せるのは
物理的に難しいんじゃないかと思います。
また、ポーズがシンプルなのも、こうした
景品フィギュアの宿命でしょうか。
手や髪を広げたりすると、
パッケージが大きくなっちゃいますからね。

ちなみに、こうしたフィギュアも、秋葉原の店頭や
通販で入手できます。このアイズたんは、
どこでもだいたい2000円以下です。
おそるべきコストパフォーマンス……。
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自分が製作中のアイズたんと
ほぼ同スケールです。
イラストだけでは分かりづらい部分もある
鎧などの解釈を確かめることができ、
とっても参考になります。
これに負けないようにガンバろうと思います。
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ぼちぼち、装備品というか
各部の意匠もつくっていきます。
写真のような星形は、パテだけで作ると
左右対称がまるで出せないので(自分の技術では)、
面倒でも、プラ板で基準を作りました。
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服のラインで腕を分割。
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腕に鎧をつけるための
ベルトや、それによるシワなどを作っていきます。
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指も、ちょっとずつ、
合間を見て並行作業的に進めます。
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首の鎧も、プラ版を
組み合わせつつ、なんとか
カタチにしていきます。

こうした地味な作業が続くと、
「ガンバろう」とか思ったはずなのに
飽きてきます(汗)。
そんなときは、愛の補充が必要です。
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原作小説とか解説ムックで
キャラ愛を育みます。
アイズたんが主役の外伝小説もあり、
読みふけってしまって
かえってフィギュア作りが滞ったり(笑)。
いわゆる「ラノベ」ですが、おもしろいですよ。
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しばらく作業が中断すると、
いちど作ったところが
気に入らなくなることも……。
とりあえず、スカートを作り直しました。
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左が作り直したスカート。
やっぱりマシになりますね。
しかし、こんなことを繰り返してると
永遠に完成しないので、ほどほどにします。
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今月に入って、ようやく
ほぼすべての部品が見えてきました。
サーベルは、まだこれからですが……。
結局、流用できそうな市販製品が見つからず、
プラ板を削り出してるのですが、こういうのは
手作業ではなかなか面倒ですね。
「艦娘」よりはシンプルで楽だろうと
タカをくくっていましたが、
部品点数は30以上になりました。
アイズたん、予想以上に手強いです。
さすが上級冒険者……。
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現状はこんな感じです。
ときどき組み立てないと、
ナニを作ってるのか分からなくなります(笑)。
手の甲に付く鎧を忘れてますね……。
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ナニが見えてしまいそうなほど
丈が短いスカートですが、
アイズたんはスパッツを着用しているので、
なんの問題もありません!

さて、今回も、「ワンフェス」の出展を
めざして作りはじめました。
次回のワンフェスは来年の2月開催なのですが……。

申し込みの不備で、次回は出展を見送ることに(泣)。
8月の申請時に、版権キャラの情報を
提出しないといけないのですが、うっかり
入力を忘れてしまったのです。

過去三回、共に売り子をしてくれた娘に、
「いや〜、忘れちゃってダメになったよ、ワンフェス」と、
伝えると……

「とーちゃんのバカ〜」
娘、まさかの号泣。
え〜、そんなにワンフェスを楽しみにしてたのか!?

でも大丈夫です。
こんなこともあろうかと、12月に開催される
「ホビーラウンド」という造形イベントにも
出展申請していたのでした。
こちらは忘れずにアイズたんを申請したので、
展示販売ができそうです……。
原型の本申請に間に合えば(汗)。

あと一週間で、ホビーラウンドの本申請が締め切りです。
最初の予備申請のあと、ちゃんと完成させた
原型画像を、10月半ばに提出する必要があるのです。

アイズたんはもちろん、「リボンの武者」の
ミニスケールフィギュアもありますし、
状況が許す限り、しばらくは
コッチに集中しようと思っております……。
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といいつつ、サイクリングにも励んでます(笑)。
ひさびさに体験したプチ山サイの模様は、
また近日中にリポートしたいと思います!
by cyclotourist | 2015-10-09 19:09 | ひまつぶし | Comments(4)