ブログトップ

シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

カテゴリ:ひまつぶし( 78 )

【模型作り】タンケッテ最強! CV33その5

こんにちは、田村です。

あんた、そんな模型作りなんて
老後にやんなさい。仕事して、仕事。
それができないなら家事と育児を……と
妻に日々怒られながらも、なにかに突き動かされるように
1/8スケールCV33の製作を進めております。
d0211129_1522713.jpg
六角ボルトを買ってきました。
プラモデルのディティールアップ用の
パーツです。
d0211129_153447.jpg
ちまちまランナーから切り出しては、
ちまちま接着していきます。
このパーツは中央が凸状になっていて、
ナットから出てるボルトも再現されているのですが、
ガルパンCGでは単純な六角形なので、
その凸部は削ぎ落としてから使ってます。
実車はどうなんでしょうね。
戦車博物館で現物を拝みたいものです。
d0211129_1554254.jpg
ボルトを付けていくと、
そのスペースがないことが分かる
場所もあったりして、修正を迫られることしばし。
プラ版やプラ棒を継ぎ足してスペースを調整します。
行き当たりばったりの現物合わせならではの
紆余曲折ですが、履帯作りを乗り越えた身としては、
もう何も怖くありません。
戦車に通れない道は……
d0211129_157235.jpg
ネックなのが、
マイナスネジ。これも前述のオプション素材シリーズの
「ネジモールド」というのを買ってきたのですが、
大小のサイズがあるうえに、プラスネジも
混ざってるので、使えるのが
ひと袋に4つくらいしかありません(泣)。
あといくつ必要なのか、
ちゃんと確かめてから買い出しに行こうと思います。
写真は、牽引フックです。
1/35スケールだと、とても自作しようと思えませんが、
1/8だとデカいので助かります。
d0211129_21420.jpg
エンジンルームハッチの蝶番です。
もちろん動きませんが、
それっぽく作りました。ちょっと見ると複雑なカタチでも、
少し見てると単純なカタチに分解できることがわかり、
たいした技術を必要とせずに作ることができました。
もちろん、本当にリアルでキレイに作ろうと思うと
死ぬほど大変そうですが、そこはそれ、
ガルパンCGを見て分かる範囲で……という
金科玉条があるので(汗)。
d0211129_232769.jpg
ひそかに楽しみにしていた
リベットを再現するために、車体から
転輪などを外しました。

しかし、あらためて車体を見ると、
いちばん始めに乗りと勢いで作った部分だけに、
隙間と段差と歪みの固まりです。
板の重ね具合もヘンなところが多く、
その修正に追われました。

作りはじめた頃は、本当に完成できるか
我ながら半信半疑だったので、「とりあえず進めっか」的な
荒っぽい工作だったのが悔やまれます。
もっとも、最初からこだわりすぎると、すぐに
力尽きたでしょうから、難しいところ。
サイクリングのペース配分みたいです(笑)。

なにはともあれ、こうしたメカものの自作は、
箱組にはじまり、箱組に終わる……のではないかと
愚考するに至りました。
d0211129_28655.jpg
車体の手直しをやっつけ、
ついにコレの出番。
2mmのアルミ製リベットです。
50個くらいで100円。
こんな小さなリベットが、どんなモノを
作るためにあるのか分かりませんが、
これを東急ハンズで見つけた時は
軽くガッツポーズが出たものです。
d0211129_2103799.jpg
原寸大のペーパークラフトを
当て紙にして、リベットの位置を
シャーペンで記していきます。
ずっとこのシャーペンを使っているのですが、
0.9mmというのが根本的に舐めてますね(汗)。
d0211129_212726.jpg
リーマーで突いた印を
ピンバイスで開口していきます。
そして、実際の戦車作り同様に(?)
リベットを差し込んでいきますが、
差し込んだだけでハンマーで叩いたりはしません。
d0211129_214868.jpg
さくさくリベットが再現できて快感!
本物のリベットなので当然といえば当然ですが(笑)。
アルミなので塗るのがもったいないほどキレイ。

あっという間に50本近くのリベットがなくなったので、
とりあえずパスタを食べてから、というか寝てから
リベットを買い出しに行こうと思います。
by cyclotourist | 2016-06-26 02:23 | ひまつぶし | Comments(2)

【模型作り】タンケッテ最強! CV33その4

こんにちは、田村です。

1/8スケールのイタリア快速戦車、CV33。
周囲の仲間はもちろん、
とうとうオヤジにまで「タンケッテは順調か?」と
心配される今日この頃です。
履帯ができたらブログを書こう書こうと思って
はや10日間が経ちました……。
d0211129_9264274.jpg
試しに作った数コマを
塗ってみました。
なんとか履帯に見えなくもないことが
確認できたので、せっせと伸ばしていきます。
d0211129_9273597.jpg
3mmの角棒に1mmの穴を空け、
アウターリンクとインナーリンクを
交互に真鍮線でつないでいきます。
真鍮線には外径2mmのパイプを通してます。
実物は、アウターリンクとインナーリンクの
凸凹が勘合するような構造なのですが、
それを作るのは難しいので、簡略にしてます。
当初は、穴あけ、切断、端の丸め、真鍮線の挿入と、
一連の工程をひとコマずつ繰り返していたのですが、
さすがに効率が悪いので、各工程をまとめて
作業するようにしました。
d0211129_9335335.jpg
d0211129_9314837.jpg
要は、コマを作り貯めてから
つないでいくのですが、こうなると
ピンバイスで穴を100空けるとか、
同じ作業が延々続くので、指が痛くなる上に
すぐに飽きてしまいます。
d0211129_934680.jpg
気分を変えたいので、
覗き窓やカバーなど
他の構成部品を作ったりします。
こういうのは面倒でも楽しい作業なので、
ついつい履帯が後回しになってしまいます。
d0211129_9353951.jpg
ライトは、市販のバーニア用パーツを
流用しつつ、砲弾型に整えます。
ランドナーに似合いそうなカタチですね。
d0211129_9364313.jpg
履帯に戻ります。
コマをつないだら、実物に似せるべく
プラ棒を足していきます。
d0211129_9375914.jpg
あちこち浮気しつつも、
一週間くらいで左右の履帯が揃いました。
d0211129_9394538.jpg
最後に、内側に伸びてる
脱落防止のツメ(?)を追加します。
d0211129_9403445.jpg
三角片を切り出して、
接着剤でピトッと着けるだけなのですが、
全コマに2枚ずつあるので、
その数およそ600枚……。
当初は絶望的な気持ちになりましたが、
技術的にはなにも難しいことはないですし、
ほとんど切りっぱなしで済ませているので、
手を動かしてればいつのまにか揃うものです。
「作ればいいってもんじゃないんじゃないかな」
「ええ〜作ることに意義があるんじゃないの」
d0211129_9435594.jpg
妙に刺々しい履帯。
達成感というより、もう作らなくていいんだという
安堵感に包まれました。
ブルベを走りきった時の気持ちにそっくりです(汗)。
d0211129_9462681.jpg
車体に付けました。
いちおう手で回せば動きますが、
ツメがポロポロ落ちてきます。
本当に可動にしたかったら、やっぱり
コマを複製しないと強度的にダメですね。
とはいえ、ツメまできれいに抜くのは
自分には至難の技に思えます。
なにはともあれ、履帯という最大の難関を
強引に乗り越えました。
d0211129_953994.jpg
履帯ができるころには、
他の部品もけっこう作ってました。
d0211129_9541358.jpg
大きめの六角ボルトは、
2mmのポリカーボネート製ナットを
使ってみました。貼付けた後、中央を
ポリパテで埋めてます。
さすがにちょっとオーバースケール……。
やはり何か市販のプラパーツを買ってこようと思いますが、
数個しか使えるものがないのに、
何百円も出すのが勿体ないんですよね……。
d0211129_9565417.jpg
製作開始から20日間。
ようやくカタチになってきました。
d0211129_9572264.jpg
足回りは分解できるので、
車体のリベット打ちと並行して
もう少し手を入れたいと思います。
d0211129_1044845.jpg
サーフェイサーを塗ってみると、
それなりに精悍に見えるような……。
全身のボルトとかライトのカバーとか、
まだまだ思案のしどころは多いですね。
d0211129_107569.jpg
ほぼ同スケールのクラーラさんと比較。
こう見ると、やっぱり小さな
豆戦車だなあと思いますが……
d0211129_1074024.jpg
1/35スケールの戦車プラモと比べると、
バカみたいに巨大なCV33なのです。
by cyclotourist | 2016-06-24 10:18 | ひまつぶし | Comments(3)

【フィギュア作り】島田愛里寿 その6

こんにちは、田村です。

軽く妻の逆鱗に触れて
自宅蟄居中のワタクシですが、
ガルパン劇場版BDがあるので
むしろ幸せな日々を過ごしております。

あらためて劇場版を見ると、
島田愛里寿が超可愛いですね。
フィギュア作りに着手していた
自分の先見の明にほれぼれします。
だが、しかし……
d0211129_18514933.jpg
あらためて見ると、
いろんなところが気になってしまいます。
ワンフェス本申請もしたし、
もはや大改造をする勇気はないのですが、
気づいたところは直すのが
真摯な姿勢だと思います。
d0211129_18524993.jpg
髪の情報量を増やします。
筋を彫り足したり、房そのものを追加したり……
d0211129_18534953.jpg
ジャケットの不自然な丸みや
スカートの形状を見直したり……。
ジャケットの形状には模型塾の先生にも
ご指摘を受けていて、ジャケットのように厚手の生地は
三次曲線にならないので、不要に
丸みを帯びさせると不自然だとか。
おっしゃるとおりなので、シワを追加しつつ、
なるべく二次曲線的な面になるように修正。
書いててもよく分かりませんが(汗)。
あとは、リボンを少し大きくしたり、
各部の勘合をもう少し整えたり……。
ボコもいまいち可愛くなかったので、
×状の目をひとまわり小さくしてみました。
d0211129_1856491.jpg
各部を修正した状態。
思いのほか印象がプラス方向に
変わりません(泣)。
ほぼほぼ完成したフィギュアに
手を加えるのは不毛ですね。得た経験は
次の新造フィギュアに活かすべきだと思いました。
d0211129_18575958.jpg
まあ、サイドポニーテールは
だいぶ情報量が増した気はしますが。
d0211129_18583140.jpg
模型作りの気分転換には、
やっぱり模型作りが最適です。
もちろんサイクリングもいいのですが、
蟄居中なので(汗)、
サクッと作れるメカコレの新製品、
ドラケンIIIを近くの模型屋で買ってきました。
d0211129_18594287.jpg
前に作ったVF-31J同様、
凹モールドが細かいので
スミ入れがとにかく楽しいキットですね。
d0211129_1902848.jpg
スミ入れをした後、
Mr.カラーのつや消しクリアをエアブラシで吹きました。
スミ入れ塗料はエナメル系なので、
上にラッカー系を塗るのは昔から禁忌とされてますが、
クリアを軽く吹くくらいは大丈夫みたいです。
d0211129_192393.jpg
最後にシールを貼ります。
シールの金属感を活かしたかったので、
つや消しクリアを先に吹いたのです。
接着も本格的な塗装もナシで、
それっぽく仕上がるのがうれしいです。
むしろ、このサイズでこのカラーリングを
マスキングして塗装するのは自分には無理。
d0211129_1934911.jpg
主役機と敵メカがそろい踏み。
いうまでもなく、
アニメのなかの架空機ではあるのですが、
両陣営の思想的な違いが
機体デザインにうまく反映されているようで、
なかなか興味深いですね。
by cyclotourist | 2016-06-01 19:08 | ひまつぶし | Comments(6)

【フィギュア作り】西住まほ その1

こんにちは、田村です。

フィギュア作りをはじめて、早いもので
2年の歳月が過ぎました。
こんなにハマり、飽きずに続けるとは、
我ながら驚きなのですが、
自分がヒマなのと、面白いアニメが多いことの
相乗効果ではないかと、冷静に分析している今日このごろです。

そんな、なんちゃって原型師にとって
晴れの舞台となるのがワンフェスです。
次回は7月開催ですが、無事に当選したので、
まずは版権申請の期日を守らなければなりません。
あと一週間ほどで、原型の写真を
専用サイトにアップしないとならないのです。
ということは、あと一週間で完成させる必要があるのです。
人生には大切な時が何度か訪れる、
今がその時なのです(汗)。

現状で仮申請しているのは、

島田愛里寿
クラーラ
アイズ・ヴァレンシュタイン
防衛少女(これは通らないかも?)

これらはできてるので、問題ありません。

そして、もうひとつ、まだ未完の申請アイテムが、
西住まほ。
言わずと知れた、ガルパンヒロインのお姉さん(実の姉)です。
d0211129_933983.jpg
「戦車道のよこみち」という本に
載っていた版権イラストがモチーフです。
フィギュア作りは、素体的な形から作りはじめ、
だんだん服を再現していくわけですが、
今回は勝手が違います。
なぜなら……このお姉さんは水着なのです。
ついに禁断の領域に入ってしまった感は拭えませんが、
やはり難しいものがあります。
これまで服で隠れていた部分も、
ごまかさずに作る必要があります。
二の腕とか、お腹とか、いろいろ……。
d0211129_9384558.jpg
足の指も初めて作ります。
幸い、自分のが間近に見えるので、
形の資料には困らないのですが、
うまく作れるかはまた別問題で……。
d0211129_941794.jpg
だいぶ形にはなってきました。
座って振り向いているという、
今までに作ったことがない
ピーキーなポーズ。
どうもバランスが変だなとは思うのですが、
思うだけで手が動きません。

さて、ここのところ毎週土曜日は、
模型塾」のフィギュア教室に通っております。
d0211129_1264791.jpg
原八先生のボード書きは
いつも見事です。工程も、ようやく
本題である美少女フィギュア作成に入りました。
d0211129_1275425.jpg
先生の作例。
説明しながら、サクサクと形になっていきます。
d0211129_1282763.jpg
自分もセッセと作ります。
ボークスのポリパテは、肌色っぽいです。
ここまでは、エポキシパテのほうが楽で早い印象ですが、
ポリパテのほうが明らかに強度があるので、
細部の作り込みは楽になるかもしれません。
d0211129_1293158.jpg
アルミの針金でつなぎます。
この段階にフィギュア作りの大切な
すべてのことが詰まってる、
でも多くの人が(というか自分が)それに気付かないんだ……
……講座で作ってるのは、継続高校のミカなんです(汗)。

ポリパテは硬化時間が短いのが魅力ですが、
盛って削って、を二回も繰り返せば、
あっという間に2時間の講座が終わってしまいます。
参加してるみなさんも、あっという間だ〜、
仕事だと2時間は長いのに、今日は一瞬だ〜、と
うれしい悲鳴(?)を上げておりました。

さて、自分が参加している講座とは別に、
フリー枠というのがあって、一回2時間、2000円で
参加できます。何を作ろうが、何を見てもらうかも自由。
そこで、拙作の島田愛里寿と西住まほを持ち込んで、
先生にアドバイスをいただくことにしました。
d0211129_1217697.jpg
図解しつつ、
次々と改善点を教えてくれる先生。
ほとんど一瞬で、現状の課題と解決策を
示してくれました。

娘に見せると、「似てない」とか「売れないよ」とか「キモ」とか、
全否定するだけで、なにも対策を言いやがりませんが、
明確な道筋があるアドバイスは
値千金です。

島田愛里寿のほうは、
「顔が可愛いからOK」と、ありがたいお言葉を頂戴しました。
一部、直したほうがよいところも教えていただきましたが、
あんまり直すより、完成させるほうが大事、と。
的確なうえに温かいお言葉です。
d0211129_13414253.jpg
アドバイスに基づいて、
修正中のまほ姉さん。
・手が小さい(顔に近づけてるので目立つ)
・左腕の角度
・胸板が厚い
・下肢が小さい
・足が小さい
などなど、いただいた指摘を
急速に修正中の状態です。
d0211129_13431072.jpg
家宝にしたいレベルの図解と共にお話いただき、
とてもわかりやすかったです。
こんなわけで、先の土曜日は
たいへん充実した一日でした。
d0211129_13481640.jpg
持ち帰ってから、
各部を少しずつ仕上げていきます。
う〜む……
d0211129_13484531.jpg
かきあげてる前髪は
これから作ります。
しかし、こうしてカタチになってくると……
d0211129_13491679.jpg
イラストと角度を変えると、
ずいぶんとエロいですね(汗)。
申請とおるのかな……。
by cyclotourist | 2016-04-26 14:01 | ひまつぶし | Comments(7)

【フィギュア作り】島田愛里寿 その5

こんにちは、田村です。

東京も桜が満開になりました。
昨日は娘と六義園へお散歩。
見事なしだれ桜を観賞しました。

と、時には立派なお父さんのフリをしたり、
ある時は編集者だったり、ある時はバイクパッカーで、
またある時はフィギュアモデラーです。
近年は後者の割合が多くなってるのは
否めませんが、おかげさまで次回のワンフェスに当選しました。
一年ぶりの出展なので楽しみです。
開催は7月24日ですが、当日版権の本申請という手続きの
締め切りが5月上旬にあるため、それまでに
原型を完成させる必要があります。

今回は、クラーラ、島田愛里寿、そしてナゾのもう一人を
出展する予定です。幸いまだ一ヶ月以上あるので、
仕事の合間にせっせと仕上げていきたいと思います。
本当に合間ですから(汗)。
d0211129_18302688.jpg
さて、先月でいちおう
完成したことしたっぽい島田愛里寿ですが、
やはり頭身の高さが気になります。
手足や腰をつめるべきかどうか……。
しかし、それなりに完成したものを
切り刻むのは勇気がいるものです。
そこで閃きました。
d0211129_18325082.png
撮影画像を画像ソフトで
切り貼りし、手足と腰を詰めた状態を
シミュレーションするのです。
閃いた、というほどのことはありませんが(汗)、
真ん中の画像が、大腿部と下肢、腰の合計で
1cmくらい詰めた状態です。
バランスを取るため、手も短くしてます。
すると、単純にそれらを詰めただけでも
イメージがイラストに近づくことがわかりました。
むろん、そっくりには仕上がりませんが(泣)。
とにかく、方向性が分かったら手を動かすだけです。
d0211129_18362444.jpg
各部を切断し、あらためて
段差や隙間をパテで埋めます。
ボコのフィッティングも修正します。
ジャケットのポケットなどが作り直しになったのは
致し方ありません。
d0211129_18371389.jpg
結果として、脚のラインなども
見直すことになり、もう少しマトモになった気が。
d0211129_18375777.jpg
修正完了。
もっと詰めたほうがよかったかも知れませんが、
ビビって控えめになったようです。
d0211129_18401439.jpg
娘には「鼻が高すぎる」とか
言われるのですが、どうなんでしょうね……。
ひさびさに劇場版を見に行って
イメージを確認することにしましょう(笑)。
d0211129_18483255.jpg
さて、新造している
第三のガルパンフィギュアは、
作業効率を上げるために分割しだしました。
背中からえぐるように、です。
分からないなりに考えての分割ラインですが、
なぜこの必要性があるかは、分かる人は
すぐに分かるんでしょうね。衣装がワンピースの○○だと
たぶんこうするんだと思います。
○○がちょっと恥ずかしいので、当面伏せておきましょう(汗)。
d0211129_18521765.jpg
おぼろげにキャラクターの
イメージが出てきた……かも?
「戦車道のよこみち」という書籍に載ってた
イラストの再現に努めております。
○○で胸がおっきいとか、いろいろ未体験の
キャラクターです。
当模型事業部の責任者である娘の許可は取っており、
「うわ、○○作んの、父ちゃん変態〜。でも、たぶんワンフェスで売れるね」と、
ゲスいコメントをいただきました(笑)。

それはそうと……
d0211129_18593742.jpg
先月から週一回、
模型塾」というモノに通っております。
いったいお前はどこへ向かうんだと我ながら大汗ですが、
愛読しまくった「フィギュアの教科書」の著者さんが
開いているハウツー講座でありまして、
「フィギュア原型入門・美少女編」に参加しております。
扱う素材はポリパテです。自分はポリパテでフィギュアを
作ったことがないので、その方法を体験したいのが
参加している理由です。
実演はもちろん、板書がとても充実していて、
とても分かりやすいです。僕が実践できるかは不明ですが(笑)。

美少女がテーマなのに、12人の参加者中、
8人が女性というのは驚きました。フィギュア作りって、
どちらかといえば男子趣味だと思っていましたが、
どうやら違うようですね。
全16回で、先日は4回目(一回はさぼっちゃった)。
なにができてきたかというと……
d0211129_1954126.jpg
スライムです(笑)。
これでポリパテの基本的な扱い方、加工手順を
マスターするという段階です。

フィギュア作りに到達できるのか
我ながら不安は否めませんが(笑)、
楽しんで通っていきたいと思っております。

ちなみに、参加者の男性のひとりが自転車好きのようで、
自分が乗ってきたCAAD12 DISCを見て、
いろいろ話しかけてくれました。
「どこまで走ったりするんですか? いちばん走った距離は?」と
さまざま聞かれたので、
ええとまあ、大阪から走ってきたり、とか話したら、
その男性はもちろん、周りの女性にも
ドン引きされました(汗)。
by cyclotourist | 2016-04-03 19:15 | ひまつぶし | Comments(4)

【フィギュア作り】島田愛里寿 その4

こんにちは、田村です。

なかなかフィギュア作りの時間が取れず
(フツーの社会人はそうですよね……)
若干停滞気味だった愛里寿たんですが、
先週と今週はかなり集中して作業を進めました。
なんといっても、先週は大洗まで往復して
モチベーションを補給しましたから。
とはいえ、大洗シーンで愛里寿たんは
出てなかったですね(汗)。
d0211129_091840.jpg
どうしたもんかな〜と
放置していたシューズの裏面を作ります。
まずは1mmちょっとの厚みでエポパテを盛ります。
d0211129_0101028.jpg
30分くらいして、パテが少し
硬化してきたところでカッターを入れて、
ソール中央部のパテを取り除きます。
まるでSPD対応のシューズみたいです。
d0211129_0113793.jpg
残った周辺部に、ナイフやヘラを
押し当て、ソールのブロックを再現するわけです。
d0211129_013760.jpg
中央部には、伸ばしランナーを
差し込んでピン状のトレッドを追加します。
d0211129_0134589.jpg
なんとなくシューズができました。
こういうチマチマした作業はけっこう好きなのですが、
デキのよれよれ感はいかんともしがたいですね。
市販のフィギュアは、こうしたとこもビシッとしていて、
すっごいなあと思います。
ヒモもパテで作ったのですが、
これもグチャグチャでしょぼい……。
複製できるかも微妙な形状ですし、
作り直したいところですが、とりあえずはヨシと妥協します。
d0211129_0155463.jpg
顔に、まつげ、眉毛をモールド。
ナイフでスジを掘っているだけですが、
塗装する際のガイドのようなものです。
d0211129_0171187.jpg
似てるかどうか確かめるために、
ペンで瞳を書き込んでみます。
ハイライトは、エナメルの白をおいてます。
う〜ん、似てるような、似てないような(汗)。
自分の眼が信用できないのが悲しいです。
d0211129_0225913.jpg
いつの間にか消えていた、
膝裏のスジを作ります。
アニメだと「ハ」の字のように線が入ってるアレです。
ここに限らず、こうしたカラダの裏側部分って、
自分のカラダを見て確かめることが難しいので、
作るのも難しいですね。
まあ、美少女キャラと自分のカラダの共通点なんて
ほとんどないのですが(汗)。
d0211129_0273137.jpg
苦節(?)一ヶ月、とりあえずですが、おおむね
カタチになったような気がします。
そう思わないとキリがないのです。
ボコは、もっと密着するように調整したほうが
いいかも知れませんね。
d0211129_030355.jpg
こっちの角度のほうが
カッコよく見えるような、見えないような
どうなのでしょう。
最大の問題は、クラーラ比マイナス1cmくらいまで
身長が高くなってしまったことでしょうか(汗)。
いつの間にか高くなってました。
市販のフィギュアも、作中よりも
頭身が多い例が多い気がします。
やっぱり、シュッとしてるほうが見栄えがいいので
そうなっちゃうんでしょうか。
思い切って、足を短くすべきかどうか……。
d0211129_0332245.jpg
いちおう、ワンフェスに予備申請してるので、
無事に出展が決まり、申請が通ったら、
そのタイミングでまた直したいと思います。
d0211129_038988.jpg
基本的に浮気性なので、
実は次も始まっていたりします(笑)。
自身初の座りポーズに挑戦してみます。
d0211129_0391484.jpg
今回もガルパンのキャラです。
これで誰か分かった貴方は
尊敬に値するガルパンおじさんデスね……
分かるわけネ〜だろ、と怒られそうですが(汗)。
by cyclotourist | 2016-03-23 00:45 | ひまつぶし | Comments(4)

【フィギュア作り】島田愛里寿 その3

こんにちは、田村です。

単刀直入に申し上げて、
自転車に乗ってないことと、
愛里寿たん製作が不調なことで
ビールだけが進む今日この頃です(汗)。
確定申告とか、空しいだけの作業もありましたし(大汗)。
d0211129_0193557.jpg
まだ早いような気もしますが、
細かいところも作り出しました。
d0211129_0201398.jpg
ジャケットも。
d0211129_0225145.jpg
ボコも調整中。
d0211129_0231699.jpg
というかむしろ、
全体的に見直しております(汗)。
色が違うということは、
いったんサフを吹いたのに、パテを
どかって盛り直しているのですね。
d0211129_0243635.jpg
だいぶ、変わったと思うのですが、
どうなんでしょうね……。
変えたというより、各部を作るうちに
いつの間にかポーズが変わってしまったことに
遅まきながら気づき、それを
直している今日この頃です。
よくもわるくも、だんだんスマートに見えるというか、
カッコいいっぽいポーズをつけてる
フツーのお姉さんになってきたというか……。
ロリっぽい頭身でカッコよく見せるのが
愛里寿だと思うのですが、難しいですね。

ロードバイクだと、サドルが高めでハンドルが低ければ
カッコよく見えますが(ちゃんと乗れるかはともかく)
ツーリング車はまた違うカッコよさの見せ方が
あるというか……無理やり、自転車とフィギュアを
結びつけるのは止めましょう(汗)。
d0211129_0305151.jpg
細かいトコができてくると、
それなりに完成に近づいた気がしますが、
まだしばらく葛藤と模索が続きそうです。
d0211129_0323166.jpg
前回のブログ更新時と比べてみました。
こうしてみると、別物というか、
前回の状態が人に見せられるモンじゃないですね(汗)。
by cyclotourist | 2016-03-14 00:42 | ひまつぶし | Comments(3)

【フィギュア作り】島田愛里寿 その1

こんにちは、田村です。

季節の変わり目は、天候が不順ですね。
バレンタインデーとか、まるで意識しなくなったのは
いつからでしょうか(笑)。光陰矢の如し。
自転車ネタを連発したいところですが、
とりあえず、フィギュアネタで(汗)。
d0211129_22523917.jpg
クラーラさんは、無事に複製に入りました。
部品点数が13と少ないので、
比較的、楽でした。
d0211129_2254135.jpg
レジンを流して複製。
空気の抜け道を調整しつつ、
3回目くらいでモノになるものが。
d0211129_22552818.jpg
3体、完成させます。
ひとつは、ご声援いただいた
中の神さま(の事務所さん)へ進呈用、
もうひとつは、来るべきワンフェスの提出見本用、
そして、自分用です。
わりと奇麗に複製できましたが、
複製作業や、整形と組み立ては
あんまりワクワクする作業ではないので
(塗装に入れば楽しいのですが)
気がつくと……
d0211129_22582420.jpg
島田愛里寿の製作を始めてました(汗)。
ご存知、ガルパン劇場版で登場した
新ヒロインです。
クールでロリっ娘という、不思議なキャラです。

作り方はいつもと同じで、エポキシパテで
素体的なものをつくり、ポーズをとらせていきます。
d0211129_2305440.jpg
ガルパンのカレンダーにあった、
振り返りポーズの愛里寿たんを
作ることにします。今まで作ったことないポーズなので、
どうなることやら……。
d0211129_2315989.jpg
抱っこしてる「ボコ」も。
しかし、これが意外と難しく、
なかなか可愛らしくなりません(泣)。
d0211129_2345891.jpg
娘が持ってたぬいるぐるみを
貸してもらい、参考にします。
か、可愛い(照)。顔と鼻・口の丸みなど、
なるほどと思いました。
なんでもお手本があると助かりますね。
d0211129_2364368.jpg
お手本があったからといって、
すぐに自分がうまく作れるわけでは
ないのが悲しいところですが、致し方ありません。
d0211129_2374072.jpg
ボコだけで燃え尽きそうでしたが、
ご本尊の顔作りに取り組みます。
最近のキャラはいずれも鉢が開いて
目が離れたデザインですが、愛里寿たんは
それがいっそう顕著で、バランスを取るのが難しく感じます。
d0211129_2393383.jpg
耳とか左右があるものは、
スキャンして反転した資料も用意し、参考にします。
一枚の絵を見て、脳内で左右反転できれば
いいのですが、なかなかできませんので。
d0211129_23111494.jpg
房が多く、微妙にウェーブした
髪を作り出します。予想はしてましたが、
難しいです。とりあえず手を動かして、
パテを盛っていきます。とりあえず……。
d0211129_23123681.jpg
ボコを持たせて、ポーズを
調整していきます。
このあたりで気づいたのですが、カレンダーの
イラストは、斜め後ろからでも両目が見えるように
(そのままだと、奥の目が前髪で隠れる)
前髪がふわっと持ち上がってるんですよね。
でも、その状態で正面から見るとどうなるかが
絵心の乏しい自分には想像できません。
イラストの再現はソコソコにして、
設定画にある正面イラストを重視することにします。
d0211129_23155068.jpg
前髪を分割しつつ、
それぞれの房の位置や大きさを
手探り気味に調整していきます。
カラダを分割すると、ポーズが崩れやすいのですが、
髪は、一体で調整したり整形するよりも、
バラバラにしたほうが効率がよいと思います。
もちろん、一発で調整不要の造形ができれば
申し分ないのですが、なかなか……。
d0211129_23183428.jpg
娘のチェックが入りました(笑)。
「う〜ん……。前髪と目はがんばってね」と、
するどくも冷静な指摘。
フィギュアに数cmまで近寄って凝視する姿は、
かなりフィギュア慣れしたマニアのようです。
d0211129_2320292.jpg
足かけ一週間の状態です。
デキはともかく、作業の進め方だけは
上達したと思います。
勝負はこれからですね〜。
d0211129_2322829.jpg
ちなみに、身長設定を
だいたい反映してるので、
クラーラさんに比べると、かなり小柄なのです。
by cyclotourist | 2016-02-20 23:34 | ひまつぶし | Comments(7)

【フィギュア作り】クラーラ その5

こんにちは、田村です。

先の日曜日は、ワンフェスをのぞいてまいりました。
d0211129_12541375.jpg
幕張メッセを埋め尽くす
ディーラーさんと来場者。
さすが、世界最大の造形イベントです。
過去三回、ディーラーとして出展しましたが、
フツーに入場するのは初めて。
今回、ディーラー参加申し込み時に
版権申請をするのを忘れてしまい、
出展を見送ったのですが、せっかくなので
見に行こうと。ディーラーとして参加してると、
ゆっくり見て回ることができないので、
逆に貴重な機会となりました。
d0211129_12581622.jpg
今回も娘がお伴。
ガチャガチャが気に入ったようでした。
d0211129_12584614.jpg
1/1、つまり原寸の四号戦車。
圧巻の大きさでした。
d0211129_1312878.jpg
こちらも1/1、実物大の
「冴えカノ」ヒロイン加藤さんです。
198万円です! お金があれば欲しいくらいの
すばらしい出来映え。買ってドコに置くのかが
最大の問題でしょうかね……。
しかし、ローアングルで撮影する輩が多すぎ……。
スタッフからして「ローアングルの撮影OKです」と
言ってたので問題ないのでしょうが、
さすがにちょっと、ヒトとしてど〜だかなあと思われ。
娘もビビって引いてましたし。
立体なので見えちゃうのは仕方ないと思いますし、
見えちゃう範囲は作っておくのが真摯な
造り手の姿勢だとも思いますが……。
フィギュア趣味の暗黒面をのぞいたようで、
ちょっとなんだかな〜と思いました。

全体としては、やっぱり艦これ人気が続いてるようで、
たくさんのディーラーさんが見応えある
作品を出展してました。ガルパンも目立ちましたね。
あらためてワンフェスを眺めてみると、
やっぱりディーラーとして出展したくなります。
次回の夏は出るぞ、とあらためて決めたのでした。
d0211129_13125777.jpg
さて、先週からヒマができましたので、
クラーラさんの製作をせっせと進めました。
だいたいカタチができたところで、
髪の房を足したり、細部の再現に着手しました。
ガルパンキャラはシンプルなので一見すると楽ですが、
逆に言えばちょっとの違いも目立つというか、
誤摩かしが難しい気もします。
d0211129_13191926.jpg
手を作り出します。
他の部分に盛ったパテの硬化中とか、
合間をみて進めるのです。
この、ドラえもん状態から本当に手ができるのか、
いつも不安なのですが……
d0211129_13223616.jpg
手は自分のソレを参考にできるので
意外と作りやすかったりします。
d0211129_13242761.jpg
鉛筆で指のあたりをつけます。
d0211129_13252829.jpg
デザインナイフで削り込みます。
指を切り分けるというよりも、
段差や角度を変えることで、
指っぽく見せていくような作業です。
粘土状のエポキシパテなので、本当は盛りで
カタチを出したほうが早いのでしょうが、
自分は切削作業のほうが向いてるようで、
いつも削り出しています。
d0211129_13274771.jpg
親指は、パテを盛り足して再現しました。
d0211129_13283236.jpg
紙ヤスリでならしてから、
サフを吹いて確認。
自分の手を参考にしてるだけに
どうにもゴツい手になってしまいましたが、
とりあえずヨシとします。ちなみに、メーカー製の
フィギュアはツメまで再現してるのが多く、
精緻な造形に驚かされます。
d0211129_13311968.jpg
さて、ミウラSVさんのご指摘にもとづいて、
胴体を2mmほど詰めました。
今回、こうした寸法調整が発生せず、
自分も成長したもんだぜと浮かれていたのですが、
やっぱりまだまだです。
d0211129_13325587.jpg
バランスを確認します。
やっぱり詰めて正解のようでした。
第三者に見てもらうというのは、
製作途中で大切なことですね。
d0211129_13344444.jpg
だいたいカタチができたことにして、
ジャケットの合わせ目などを再現します。
d0211129_13354780.jpg
襟とポケットを付け足します。
d0211129_13372072.jpg
せっせとキズを消してから、
おもむろに瞳を描き込んで、
似てるかどうか確かめます。似てるような、
似てないような……似てると思い込みます(汗)。
前髪を左右で分割しているのですが、その勘合が
なかなかピッタリいかず、悩ましいところ。
最終的にレジンで複製し、接着すれば
もう少しピッタリくると思うのですが、どうなんでしょうね。
d0211129_13395047.jpg
まつげと眉毛を彫り込みます。
塗装だけでもいいのですが、
いつも塗装がうまくいかないので(汗)、
今回は彫り込んでおくことにしました。
本来は凸になる部分ですが、凹でも
気にはならないと思います。
d0211129_1342255.jpg
サフを吹いて確認。
髪で隠れてない右の頬あたりが
ちょっと気になりますが、どうなんでしょうね。
顔の正面から側部に変化するあたりのラインは、
二次元キャラを立体化するときの
鬼門のような気がします。前髪で隠れることが多いのですが、
このクラーラさんはばっちり見えるので、
悩ましいところです。
d0211129_13481896.jpg
だいたい完成しました。
ポーズがシンプルなぶん、足や胴の
表面ラインにこだわったつもりなのですが、
どうでしょうかね……。
d0211129_13502767.jpg
後ろ姿。
ぎりぎりお尻が隠れてるような、
隠れてないような(汗)。
d0211129_1353089.jpg
近々複製して、
ちゃんと塗装まで仕上げたいと思います。
ここまで足掛け20日かかりましたが、
実質は10日ほとでしょうか。
クラーラひとりだと寂しげなので、
ノンナやカチューシャも作りたくなりますね。
島田愛里寿も作ると言って作ってないし……。
(私服か制服かで迷ってるんです)
ガルパンは魅力的なキャラが多くて
こまっちゃいますね〜。
とりあえず、また劇場版を見に行こうかな(笑)。
by cyclotourist | 2016-02-11 14:04 | ひまつぶし | Comments(5)

【フィギュア作り】クラーラ その4

こんにちは、田村です。

うっかりしてると、一週間は更新が
滞ってしまう今日この頃です。
先週は取りかかっていた仕事が山場でして、
フィギュアはもちろん、サイクリングもほとんどできず……。

作りかけのクラーラさんを見ては、「早く作りたい…」、
玄関に置きままの自転車を見ては「走りたい…」。
そんな日々でございました。
これが社会人なんだなあと、久々に
大人のため息をつく日々でした(汗)。
今週に入ってようやくひと段落したものの、
本作りって、納品されるまでは安心できないんですよね。
なにか問い合わせがあるかと思うと
泊まりがけで出かけるのも心配ですし……。

ちなみに、「ロードバイク・コンシェルジュ2016」という、
八重洲出版さんのムックを担当しておりました。
ひさびさに最新のロードバイクに触れる日々となり、
「うわ、すごいな」と、浦島太郎気分で
勉強させていただきました。
自分もコンシェルジュ(選者)の末席に加わってますが(大汗)、
選んだのはロングライドやツーリング系の
モデルだけです。自分がレースとかヒルクライム用途を
語ることができるワケないですからね(汗)。
基本、編集として製作に携わらせていただきました。

ロードがツーリング用なのか? ツーリング用のロードって
何なの? という素朴かつ根源的な突っ込みもあろうかと
思いますが、まあそれは出来た本をご覧になっての
お楽しみということで(笑)。
本が納品されましたら、あらためて、ご紹介させていただきます。

息抜きにフィギュアの話を書くつもりが、
前フリが長くなってしまいました(汗)。
今週に入ってから、積極的に進めてますよ!
なんたって、中の人に励まされてますからね!!!
d0211129_22504211.jpg
瞳の輪郭を彫り込みました。
今回も、「キャラグミン」の真姫ちゃんを参考に。
参考にしたからといって、見る目と動かす手は同じですから、
急にはうまくなりませんが(泣)。
d0211129_22525674.jpg
後ろ髪はバッサリ切り落とし、
作り直すことにしました。
当初、ボリュームを見るために、パテをどかっと
盛っていたのですが、あまりにも厚みが出ていて
重たそうだったので、思い切って新造します。
結局、アルミの針金を打って、それにパテを盛りました。
この針金はあとで無理矢理とりさるのですが、
芯を入れておうたほうが、パテの硬化中に
曲がり具合を調整しやすい、ような気がします。
d0211129_22554157.jpg
各部を分割し、はめ合わせできるように
整形します。これがけっこう大変。
工程的には必要なのですが、
分割するとバランスが崩れるので、そのフォローに
追われます。ある意味、わざと壊して直してるような作業なので、
ちょっとモチベーションが下がります。
d0211129_22582317.jpg
首で分割できるようにした後、
えり周りを作ります。北国の学生さんらしく(?)
ハイネックのシャツを着てるんですね。
d0211129_2259479.jpg
クラーラさんの資料は少ないので、
ノンナの設定なども参考にします。
同じ学校の生徒ですから、制服も同じはずですからね。
d0211129_2304810.jpg
スカートが長過ぎたので調節。
調節、というとヒトコトなんですが、
スカートそのものを削るのか、ジャケットの裾を
長くするかが問題。もしかしたら、足の長さとか、
腕の袖の位置関係かもしれませんし、
「スカートが長く見える」といっても、その解決方法は
いろんなルートがありそう。
結局、スカートの丈を詰めつつ、ジャケットの裾も伸ばしました。
スカートのヒダは、造形的な見せ場になりますが、
それなりのカタチにするので自分は精一杯……。
また、ガルパンの鉄の掟である「パンチラなし」も
守らねばなりますまい。少なくとも真横では……。
d0211129_2344911.jpg
ほっぽっておいた足首。
今回、両足がちゃんと接地してるイラストなので、
それを優先していたため、カタチは適当。

フィギュアの見栄えを決定的に左右するのが姿勢ですが、
これって、足の接地ぐあいに大きく左右されます。
ここを決めておかないと、足のソリ具合も腰の角度も
上半身のひねりも決めようがない……というのに
ようやく気づいたような。違うのかも知れませんが(汗)。

フィギュアと台座の接地面は、
自転車のポジションで言えば、サドル位置ですかね。
まず、サドルの高さと角度、前後位置を決めないと
ポジションて決まらないじゃないですか。
サドルを定めないで、ハンドルとかいじるのはナンセンス。
たぶん、フィギュアにもそういうセオリーがあるのかも……
と、思った次第でございます。
d0211129_23103232.jpg
接地面は残しつつ、靴のカタチを
削り出していきます。
エポキシパテを使ってるので、本当は
盛り一発でカタチを出したいところですが、
出ないので致し方ないです。
で、この靴、ひいては足首はあたりは
けっこう複雑なカタチです。きれいな足と靴が
身の回りの三次元に存在しないので、
アニメ「冴えない彼女の育てかた」を参考にしました(汗)。
このアニメ、ひょんなことから見始めたらハマってしまい……。
それはまた別の話なので、ここでは深く触れますまい。
お色気なしのガルパンとはまた違った風情が……
だから、ここでは触れますまい(汗)。
d0211129_2315654.jpg
だいたいの分割ができました。
艦娘やアイズたんに比べると圧倒的にシンプルですが、
それでも部品点数は10以上になりました。
d0211129_231773.jpg
現状、こんな感じでございます。
これから、ハネた髪や、ジャケットの襟など、
ディティールの再現に入りたいと思いますが、
似てるような、似てないような?
d0211129_23191189.jpg
前髪の雰囲気が違うような、
近づいてきてるような……。
娘いわく、「太ってる?」と。そうかな〜、どうなのかな〜。
とりあえず、また劇場版を見に行って、
モチベーションを高めたいですね!
d0211129_23212221.jpg
左が一週間前、右が現状です。
写真で見ると、いろいろヘンなところに
気づいちゃいますね。
今日はこのくらいにしておきましょう。
by cyclotourist | 2016-02-03 23:31 | ひまつぶし | Comments(8)