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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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カテゴリ:ひまつぶし( 78 )

バイクパッキング改 その1

こんにちは、田村です。

だんだん春めいた日が多くなりましたね。
そうなると、うずうずと旅に出たくなります。
今の仕事がひと段落したら、一週間ほど旅に出たい、
できれば半月、せっかくなら一ヶ月……と
妄想を膨らましている今日この頃です。
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何度か装備を見直し、
それなりの完成度に達したと自負していた
我がバイクパッキング仕様ロード。
見た目的には、見慣れないと異次元の乗物ですが、
バッグ4点(大型サドルバッグ、フレームバッグ、
フロントバーバッグ、トップチューブバック)を
アピデュラで揃えているので、良く悪くも
すっきりまとまっているのでは、と思います。
あくまで、従来式のキャンプツーリングに
比べれば、の話ですが。

写真は、先日、大洗でキャンプした際の状態ですが、
自転車を含む総重量は14kgです。
そのうち、装備重量(バッグ含む)は5.1kgほど。
フレームを使うテントの代わりに、ツェルトを採用したことで
かなり軽く収まっています。
これで一応、調理も可能な装備と、一食分の
食材も積んでます。
詳しい内訳が気になったら、
先日発売された『ロードバイクベストバイ2017』という
八重洲出版さんのムックをご覧になってください(汗)。
タイトルの空気感を察することなく(大汗)、
バイクパッキングの実践記事を掲載してもらってます。
なお、このキャンプ後にホイールを換えているので、
さらに300gは軽くなってます。

さて、「オレのバイクパッキング仕様は完璧に近い」
(ロードバイクベースにおいて)と
調子に乗っていたワタクシですが、
ガツんとくる現実がありました。
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とある週末、関西からお越しの
サイクリング仲間と
都内ポタを楽しみました。
「舞台サイクリング研究会」の活動なのですが(笑)、
うちからほど近い勾配22%の激坂、
通称「冴えカノ坂」を、僕だけ越えることが
できなかったのです!
たしかに激坂ですが、距離が長くないので、
以前はダンシングで一気に通過できたのですが、
今は足に力を込めることができず、あ、痛い、って感じで
あっさり自転車を降りざるを得なかったのです……。

はっきり言って、悲しい現実です。
時と共に足の痛みはなくなると思いますが、
脚力の低下と、疲れやすさが改善されるかは
どうも自信がありません。
もともと非アスリートなので、練習とかは
あんまり興味が湧かないですし(汗)。

しかし、機材を改善する余地は大いにあるでしょう。
特に、バイクパッキング仕様、つまりキャンプツーリングなら、
自転車だけでなく、装備品を吟味することで、
まだまだ大幅な軽量化が可能ではないでしょうか。

ちなみに、先の大洗キャンプで使ったアイテムの
重量ワースト3はこちらです。

スリーピングマット 508g
輪行用具一式420g
調理器具一式414g

でした。本当は冬用シュラフがもっと重かったのですが、
これからのシーズンは必然的にもっと軽くて小さいのが
使えるので除外しました。
輪行袋はほとんど最軽量のSL-100ですし、
使い勝手も文句なしなので、換える候補から外します。

となると、スリーピングマットと
調理器具(ガスバーナー、ガス、コッヘル)が
軽量化の狙い目となるのは自明でしょう。

そう考えるといても立ってもいられず、
とある平日に「ムーンライトギア」という、
UL(ウルトラライト)ギア専門店へ行ってみました。
千代田区にある、軽量マニア御用達ショップです。
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お店のスタッフさんに、
スリーピングマットとバーナーを軽くしたいと相談して、
お勧めいただいたブツを大人買いしてきました。
自分の数少ない美点が、その道の先達のおっしゃることを
よく聞く、ということではないでしょうか(ほんとか?)。
単に、日頃のストレスを買い物で晴らしたという
側面も否めませんが(汗)。

購入したのは、
スリーピングマット、ヘビーデューティーエマージェンシーシート、
ゴトク、燃料皿、風防、ペグ、ゲル状燃料などです。
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固形燃料やアルコールバーナー用のゴトク。
エバニューの新製品、というとカッコいいですが、
チタン板を打ち抜いて組むだけの素朴な製品です。
さすがに軽く、わずか13g。もっと軽いゴトクもありましたが、
たたむと省スペースなコレを選びました。
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今まで使ってたガスバーナーは50g。
これも十分軽く、火力も申し分ないのですが、
ここはあえて違うアプローチを試してみます。
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ゴトクとセットで使う燃料皿。
こちらもエバニューの製品で、重量14g。
チタン製のマルチトレイです。これでいいなら、
現地で何か拾っても代用ができそうですが(汗)。
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ガスバーナーとの別れを
考えた大きな理由が、このカートリッジ。
これはほとんど空ですが、100g以上ありますし、
なにより使ってもカサが減りません。
残量が分からないのも不安です。
コッヘルに入るので、スペース的には
問題にならないのですが……。
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ゲル状のアルコール燃料、
ユーティリティーフレームというのを
薦められたので買ってみました。
1パックで14〜15分燃焼するとか。
意外と重いです……。
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さっそくひとつ使ってみます。
トレーの上に燃料をひねり出し、ゴトクを置くだけ。
ライターで簡単に着火します。
従来からある固形燃料、エスビットの
高性能版といったところでしょうか。
特別な燃焼装置が要らないのが魅力。

で、水500Cを湧かすのに要した時間は
7分19秒でした。室内でこの時間……微妙。
ちなみに、16分燃え続けました。
途中で火を簡単に消せないのが不便ですね。
なお、エスビット(大きめのミリタリー)だと
11分近くかかりました。
ガスだと3分ほどで湧きますから、
ゲルもエスビットも、かなり非力ではあります。
まあどうせ、湯沸かしで足りる調理しかしないのが
現実なので、致命的とは言えませんが、
キャンプ場でアンコウ鍋を作る、とか、
そういう遊びはできなくなりますね……。

さて、賢明な方ならお気づきだと思いますが、
固形燃料やアルコール系は風にとても弱いので、
防風版がかかせません。
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これも買ってきました。
ぺらっぺらなチタン板で、重量わずか20g。
使う際は、ピンで留めるなど工夫が必要ですが、
この割り切った感は見事です。
ちなみに、以前に作った手製のアルミ製風防は
直火が当たると溶けてくるのでダメでした(汗)。
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昔から使ってる風防は
重量250gもあり、しかもデカい。
こいつとはおさらばですね。
とはいえ、火力が強いガスバーナーの場合、
これなしでも使えるシーンが多いのも事実でした。
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で、ゴトク、トレー、風防と
コッヘルの重量は計269gに。
しかし……
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3日分くらいの
燃料を合計すると、456gに……。
これじゃあ、ガスを使ってた時の
総重量414gより重い(泣)。
燃料を使えば使うほど、軽くなるのは
間違いないですが、実践するかどうか、悩ましいところです。
なお、燃料も風防もコッヘル内に収まったので、
スペースは同等です。

コッヘルもチタン製に買い替えれば
あと100gくらい軽くできそうですが、
チタンだと麺を茹でただけでも焦げ付くので
(ジェットボイルはチタン版を使ってます)
そうしたことが少ないアルミ製がいいんですよね。

調理器具での軽量化の見込みは
なんだか微妙なことになりそうですが……
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スリーピングマットは劇的に軽い! すっごーい。
重量わずか261g。ニーモ・テンサーという製品。
1万3000円なので、安くはないですが、
非常に高いというほどでもありません。
そして、軽さよりもうれしいのが……
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この小ささ!
赤いのは、従来使っていたモンベルのマット。
これもULと銘打った製品ですが、実測で508gもあり、
フロントバーバッグを占有する大きさも気になってました。
ニーモ・テンサーは空気式で長さ122cm、
モンベルのはクッション材入りで長さ150cmもあるので、
単純に比べる製品ではないと思いますが、
格段に軽く、小さくなります。
驚くべきことに、もっと軽い製品もありましたが、
ある程度の安眠を求めるなら
コレがいいと教えていただきました。
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さっそく広げてみました。
こうした空気式のマットは、寝心地がゴロゴロするので
敬遠していたのですが、このニーモ・テンサーは
独特の溝が効果的なのか、寝た時の安定感が
けっこう高いです。保温力も上々の印象。
肩からふくらはぎの長さなので、足下が少し
寒そうですが、着込むなり輪行袋を敷くなりすれば
補うことができると思います。
ただ、かなり生地が薄いので、地面の小石などで
貫通パンクするのが心配。それを店員さんに伺ったところ、
フツーのエマージェンシーシートより厚手の
ヘビーデューティーエマージェンシーブランケットというのを
薦めていただいたので、これも買いました。
確かに厚手で(といってもコンマ数mm)
少しくらい尖った石からなら、マットを守ってくれそう。
片面がオリーブドラブ色で、アーミー仕様らしいです。
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あとは、アライテントの
アルミ製軽量ペグを6本購入。
1本300円でした。6本で重量55g。
これまで使ってたのもアライ製でしたが、重量は75gでした。
たかが20g、されど20g……。
ちなみに、もっと軽くて細いチタンやカーボン製の
ペグも店頭に並んでましたが、石で叩いたりできない
ようなので、無難なアルミ製にしました。
さらに……
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少し短くなるようカットしました。
自分の使い方では、さほど強い固定力を
望まないので、十分かと。
これでさらに10g軽くなりました。そして
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ペグを短くしたおかげで、
ツェルトのガイラインを入れている
小さなスタッフバッグに収まりました。
以前のペグ(写真下)は飛び出してたんですよね……。
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バージョンアップした
キャンプ装備一式を並べてみました。
左上の黒×茶色のスタッフバッグには
8℃対応のモンベル製シュラフを入れてます。
モンベルの純正スタッフバッグは、キツキツで
使いづらいので、適当なモノに入れ替えてます。
他は、レインパンツ、輪行袋、調理器具、ツェルト、
ガイライン&ペグ、水筒、マット、シートなどなど……です。
マットが小さくなった分、輪行袋やシュラフの大きさが
目立つようになりましたね。
そして……
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なんと、サドルバッグに
すべて収まりました!
マット省スペース化の恩恵は絶大です。
実際には、せめてもう1セットの着替えと
虫除けセットなどを持つことになりますが、
少なくとも、あとはフロントバッグとトップチューブバッグが
あれば余裕で収まりそう。フレームバッグ要らない!?

フレームバッグは、ポールなど長物の収納に
便利でしたが、すでにそのようなモノがない
我が装備であるならば、もはや割愛できそうです。
フレームバッグはバイクパッキングの象徴的なアイテムですが、
ボトルが使いづらくなるので、なくて済むなら
それに越したことはないかも、と思います。

また、アピデュラほどの容量が確保できない
他社のバッグシステムの採用も視野に
入ってきました。荷物が小さく、軽くなるほど、
加速度的に可能性が広がりますね。
ホイールやコンポなど、自転車側への
投資も魅力的ですが、こうしたギアへの投資のほうが
こと軽量化に関しては、
費用対効果が高いことも実感しました。
調理器具、いわゆる火器は、まだ模索が
続きそうですが……。

ちなみに……
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先の東京ポタでは、
遊就館に展示されてる零戦も見学しました。
零戦は、列強各国に比べて非力なエンジンしか使えないため、
機体の軽量化を徹底したことで知られています。
貧脚のバイクパッキングツーリストは
零戦を見習いたいものです。
で、いつか大空を制すんだ!
そーらーはー、とーべなくても〜……

次回は、新たなバッグを組み合わせた
愛機の姿を披露したいと思います。
生温くご期待ください。
by cyclotourist | 2017-03-18 19:08 | ひまつぶし | Comments(9)

【プラモ作り】1/48 IV号&ティーガー その5

こんにちは、田村です。

連日のブログ更新で恐縮です。
模型作りは……もしかしたらサイクリングも
そうかもしれませんが、終盤が近づくと
気が急いてしまい、早く終わらせて
ほっとしたくなります。
そんなわけで、ガルパン劇場版の
最終シーン(ちょっと手前)のジオラマを
完成させました。
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ドドド〜っと、
富士山みたいなアトラクションを
下るIV号とティーガーです。

「おねえちゃん、下りきったら空砲だよ」
「本当にだいじょうぶか?」
「だいじょうぶ。後ろも装甲あるから」
「IV号は薄いぞ」
「衝撃には耐えられる」
「そもそも、空砲で加速するのか?」
「だいじょうぶ。これで決めます」
「いや、履帯の抵抗などを考えると……」
「だいじょうぶ。これが私の戦車道」
「……黒森峰に帰ってこい」

妄想がはかどります(汗)。
入院中に作ろうと思ったシーンを
ようやく再現したのですが、ベースの
仕上げで数々の未熟っぷりを露呈しました。
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スタイロフォームで階段などの
基本地形を作ったまではいいものの、
周囲に流した石膏が、枠のプラ版と
くっつきません。当然といえば当然なのですが、
そこで衝動的にポリパテを周囲に盛ったのですが、
スタイロフォームが浸食されました(汗)。
そのうちポリパテが硬化するので、
溶ける範囲は限定的でしたが……。
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ベース色を塗りました。
が、ラッカー系の塗料を使ったため、
またもやジュクジュクとスタイロフォームが
浸食されます。さすがにポリパテで懲りていて、
事前にラッカー塗料を不要なスタイロフォームに
塗って、浸食がほとんどないことを確認したのですが、
実際のジオラマベースにベタベタと大量に塗っていくと、
階段の縦方向(踏み板じゃないほう)だけが
溶けていき……
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なんだか今にも
踏み板が抜けそうな廃墟同然に……。
これでは、ガルパン最終シーンというよりも、
凄惨なスターリングラード攻防戦みたい。
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激しく溶けた箇所は
エポキシパテで埋めました。
こんな用途なら紙粘土とかで十分だと
思われるのですが、手元にエポパテしかなく……。
ああもったいない。
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タミヤの情景テクスチャーペイントという
塗料を階段周りに塗りました。
セラミック粒子が入っているというジオラマ用の
メイクアップ剤で、自然な風合いが出るらしいです。
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こんどこそ懲りたので、水性の
アクリル絵の具で最終的に着色しました。
劇中シーンの描写をPCで見ながら、
明るい灰色に青を混ぜたような色で
全体を塗りたくりました。
灰色だけだとマジな市街戦に見えそうなので、
なるべく青みや白っぽさを出したいと思ったのですが、
あんまりうまくいきませんね……。
やっぱり、パテや塗料の浸食でベースが溶け、
それによってスッキリした平面が出なくなったのが
痛いですね。しかしまあ現状をヨシとするのが
自分のポリシーなので(汗)、さっそく戦車を
載せたいと思います。
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完成です。
ベースの枠は、手元にあった
ジャーマングレーの缶スプレーで塗りました。
本当は真鍮板かなにかに文字を入れて、
「お姉ちゃんと一緒♡」とか
ベースに銘板を付けたいところですが、思いとどまりました。
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戦車が縦にならび、
地形の高低差がこれだけあるという
ジオラマはリアルでは難しいかも。
アニメならではの構図といえるかもしれません。
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デキはともかく、360度から
好きなアングルで眺められるのが
模型の醍醐味ですね。
後ろに青い紙を置いて接写すると、
けっこう特撮っぽくなって楽しい。
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まほのアングル。
「私が打って、白旗が出たらどうしよう……」
友軍相撃でバッドエンドにならなくてよかったです。
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転輪の位置を変えて履帯を波打たせましたが、
実はベースの形状と合ってません(汗)。
それでもまあ、何もしないよりは
変化がついたとは言えるのではないでしょうか。
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こんな感じで、プラモ、フィギュア、ベースと
三位一体の模型作りはひとまず終了。
入院中の夢計画をカタチにできて
それなりに満足です。

ちなみに、このジオラマを見た娘は、
「おお〜。……みぽたんの背中にあんこうがない!」と、
一目で突っ込みどころを見つけました(汗)。

なにはともあれ、ガルパンは模型好きには
たまらないコンテンツですね。
次もきっと、ガルパン戦車を作りそうです。
by cyclotourist | 2016-09-08 00:24 | ひまつぶし | Comments(6)

【プラモ作り】1/48 IV号&ティーガー その4

こんにちは、田村です。

本日は骨折の検診に行ってきました。
まずレントゲンを撮ってもらうのですが、
それを見た医師のコメントは
「変わってないですね」。
なんだよそれ〜と思いましたが、
埋め込まれたプレートやナットの状態が
変わってない、おかしくなってないのを確かめるのが、
検診のひとつの目的らしいです。
骨自体は、そうすぐ顕著に付いたりはしないそうで、
レントゲン写真を見ると、
素人目にもまだはっきりと折れ目が見えました。

それでも、本日から荷重を与える許可が出ました。
20kgはいい、とのこと。
検診後、リハビリ室に赴き、体重計に乗って
20kgの荷重がどのくらいかというレクチャーと、
その状態での松葉杖での歩き方を教わりました。

まったく久しぶりにかかとを地面に着けて歩くことができ、
左足が再び役に立ちはじめました。
20kgというと、松葉杖に体重を分散しつつ、
かなりそっと荷重する程度ですが、
それでも腕の負担が減りました。
速度は遅いままですが、
歩くのがだいぶ楽になった印象。
通勤がないので引きこもり状態ですが、
これからは積極的に散歩なども
したいなあと考えております。

さて、病院から戻ったら、
さっそく西住姉妹の仕上げに取りかかりました。
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肩と肘の角度を変更して
よりキューポラに深く入るようにしつつ、
手首も作り直しました。
ルーペや写真で見ると粗が非常に目立ちますが、
肉眼ではもはやよく見えない小ささなので、
サーフェイサーを塗ってから塗装に入ります。
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まずは肌色を塗装。
これは戦車プラモと同じ、いわゆる
ラッカー系塗料で塗りましたが、
ここから先は、アクリルガッシュで
塗っていくことにします。
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瞳を再現しました。
眼の大きさの白を塗ってから、
0.3mmのコピックでまつ毛などの
黒線を書き込み、筆で茶色を置いて
虹彩を再現。ルーペをしていても眼が限界で、
これ以上は今の自分では塗りようがありません。
カタチを作ってる時は、みほのほうが
比較的よくできたなあと思ってましたが、
塗り出すと、まほのほうがそれっぽいような
感じもします。
眉毛は二人とも逆八の字に書き込み、
ラストシーンの緊張感ある表情を意識したのですが、
どうなんでしょうね……。
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髪や服を塗っていきます。
アクリルガッシュのチューブから
適当な色をプラ版の切れ端に出しておき、
面相筆で調色しながらペタペタ塗りました。
モールドがしょぼいぶん、各部の色味を少しずつ
変えながら、立体感を強調します。
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アクリルガッシュは隠蔽力が
非常に高いので、白だろうと赤だろうと
ほとんどひと塗りで発色するのがありがたいところ。
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塗装終了。
ものの本を読んだりすると、戦車フィギュアの
塗装も進化していて、超絶的な技法が披露されてますが
(手の甲に青い静脈を再現したりとか!)
そんな技術は一朝一夕にトレースできません(泣)。
筆塗りがヘタなのでかなりムラムラになりましたが、
今はこれが精一杯。
小中学生や高校生のころ、さんざん戦車プラモを作りましたが、
(それらはどこに行ったんだろう……)
当時はほとんど付属フィギュアを乗せなかったので、
あんまり塗った経験がないんですよね……。
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小さいんです。
今時、タバコと比較するのも
どうかとは思いますが(汗)。
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早速、乗車してもらいます。
砲塔右側のあんこうマークは
左右反転したものを貼り直しました(汗)。
みほ殿は、意気込んで前進するシーンにふさわしくと
やや前屈みの姿勢で接着。
「おねえちゃん、コンビネーションで行こう!」
劇中、いざというシーンで「おねえちゃん」と呼ぶところが、
姉への尊敬と信頼を感じさせましたね。
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「わかった」
頼もしいまほ姉さんは、やっぱり黒森峰のタンクジャケットが
カッコいいですね。先日は水着姿で作っちゃいましたが、
いつかタンクジャケット姿も1/8で作りたいところ。
ティーガーは車体が大きい分、
キューポラが窮屈に感じます。
作ったフィギュアが大きすぎるのが
原因なんでしょうが……。

こうして、初の1/48スケールフィギュアの
製作はひとまず完了。
残すは、これらを設置するジオラマベースの
製作です。
これがまた苦戦中なのですが、
またあらためてリポートしたいと思います。
やっぱり、戦車とセットにできる
フィギュアは作りがいがありますね。
by cyclotourist | 2016-09-07 03:43 | ひまつぶし | Comments(6)

【プラモ作り】1/48 IV号&ティーガー その3

こんにちは、田村です。

西住姉妹のフィギュアに目処がついたので
(妥協したとも言う)
今度はIV号とティーガーを進めます。
自作とプラモ、交互に作ると
気分が変わって新鮮です。

IV号とティーガーとも、ガルパン仕様に
近づける改修を終えていましたが、
もうひとつ、いじりたいところがあったのです。
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最終的に、こうしたいわけですが、
ポンと置いただけでは接地感が
乏しく、文字通り置いたように見えます。
劇中どおり、ガーッと下ってるように見せたいわけで……
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そこで、このように
転輪が上下して、地面に接してる履帯が
波打っているようにしてみました。
本来なら、サスペンションアームの角度変更など
大規模で面倒な加工が必要になるところですが……
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ばっさりと、転輪の車軸を
切り落として履帯を曲げただけ(汗)。
ジオラマに接地するのでサスペンションは
ほとんど完全に見えませんから、こうしていくつかの
転輪の位置をフリーにして、履帯に接着しました。
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IV号は履帯と転輪を一体に。
ティーガーのほうは、千鳥格子状に
組んでしまうとリムゴムが塗れなくなってしまうので、
面倒ですがひとつずつ塗ることに。
家にあった竹串をぜんぶかっぱらって、
塗装開始。まずはすべてをジャーマングレーで塗り、
それをリムゴムと履帯のベース色としました。
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ティーガーの転輪は、ひとつずつ
サークルカッターで切ったマスキングテープを貼って、
リムゴムを隠して本体色の塗装に備えます。
面倒なようで、まあ実際に面倒なんですが、
内側にくる転輪は片側しかマスキングしなかったりして、
けっこう手を抜いてます。

さて、まほティーガーの車体色は比較的明るい
ダークイエロー的な色合い。一方のIV号H型仕様は
錆び止め塗装のような暗い色合いです。
そこで、両者で塗装方法を変えてみようと思いました。
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ティーガーは、まずレッドブラウンで
全体を塗装。これが影色となります。
入院中にさんざん読んでいた『アーマーモデリング』誌で
紹介されていた塗装手順です。
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車体色を調合しますが、
けっこう複雑な色味のようで、印刷物や
モニタで見る、まほティーガーのイメージに
近づけるのがなかなか難しく……。うっかりすると
生のダークイエローで塗っちゃいそうですが、
それよりは赤みが強く、迫力を感じさせる色味です。そこで、
ダークイエローにサンディブラウン、ウッドブラウン、
そして白をまぜたり黒をまぜたりして、試行錯誤。
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写真ではずいぶんと寒色っぽく見えますが、
肉眼ではもう少し赤みも感じます。
苦心して作った車体色を、
かなり薄めて吹き付け。凹部やエッジに下地色を残すように
吹き付けていきました。
フリーハンドで吹いたので適当ですが、本来は、
面ごとにマスキングして、明暗をちゃんと再現すべき
なのでしょうか。
それでも、なんとなく立体感が演出されて、
自己満足できるレベルにはなりました。
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IV号は塗装前に履帯の摺動を
再現してみましたが、
ティーガーは塗装後に。
こちらは複数の転輪を同じ軸に通して組む必要があるので、
車体の軸をペンチで切り落とした後に
(このキットはシャーシがダイキャスト製)
プラ棒を接着、サス沈み込みをなんちゃって再現。
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転輪と履帯をセットし(けっこう大変)
両者を瞬間接着剤で強引に接着。
マスキングテープやスタイロフォームの切れっ端を
利用してカタチを保持させ、しばし放置。
IV号に浮気します。
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こちらの下地は、白に近いグレーで
全面を塗ってから、凹部やエッジを
ジャーマングレーで細吹き。ティーガーとは逆に、
下地で陰影を準備しておくわけです。
これは、BW塗装法とか言われてるようで、
アーマーモデリング誌で知ってから、
試してみたいなあと思っていたのです。
d0211129_219412.jpg
IV号の車体色も不思議な色味ですが、
艦底色にダークイエローや白を
混ぜて調色しました。こっちのほうが、
イメージに近い色をすんなり作ることができました。

最近はさんざん塗装もしてきたので
(おもにフィギュアですが)
手持ちの塗料もそこそこ揃っており、
今回は一色も塗料を買ってません(汗)。
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車体色の基本的な塗装が
終了したIV号とティーガー。
下地の塗り方がそれぞれで違ったので、両車で
雰囲気が違いすぎると困るなあと思ってましたが、
意外と統一感があるような……。
車体色の明度によって、下地の塗り方を
変えるのは有効ですね。
d0211129_2243152.jpg
戦車プラモで面倒なのが、
こうした車外装備品の塗り分けす。
ティーガーはCGのカロリーを減らすためか
装備品がほとんどありませんが、
IV号のほうはいっぱい積んでます。
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金属部は黒く塗ってから
銀色をエッジにこすりつけ、
木製部はタンで塗ってから、
アクリルのブラウンをぺたぺたと。
このあたりは筆塗りですが、エアブラシより
手間はかかるものの、シンプルな道具で手を動かすのは
けっこう楽しいものですね。
d0211129_2273696.jpg
車体に接着。
接着剤がはみ出たりしてウッとなりますが、
塗り方からして車体色はレタッチが難しいので、
まあ適当に。ちなみに、写真のシャベルは、
キット指定とガルパン仕様では前後が逆です。
我ながらよく分かってる感が出て、自己満足(笑)。
d0211129_230023.jpg
大戦中の戦車らしい装い。
日曜大工がこなせそうな工具類です。
現用戦車はこうした車外装備品が
あんまり付いてませんが、どっかに
内蔵しているんでしょうかね。
d0211129_2322672.jpg
さて、フィギュアと並んで
ガルパン仕様の難関である
マーク作りに挑戦したいと思います。
だいぶ前に買っておいた、デカール用の
プリント用紙を発掘しましたが、ベース紙がクリアでした。
インクジェットプリンタは白が打てないので、
白地の用紙じゃないと使い物にならないかと……。
d0211129_233548.jpg
思い切ってというか割り切ってというか、
普通紙にプリントしたマークを、
カッターで切り抜いてスプレー糊で貼るという
荒技に出てみました(汗)。
自分でもなんだかなあと思いましたが、
意外と不自然じゃない!? へたなシール用紙を使うより、
普通紙のほうが薄いですし、切断面を黒く塗れば、
意外と段差も目立ちません。
なんといっても、何枚プリントしても苦になりません。
カッターで切り抜くのは面倒ですが……。
d0211129_2361552.jpg
ディティールに追随するような
貼り方はできないので、該当箇所の
ボルトはあっさりと削り落としました。
この割り切りというか適当さが、模型作りにおける
自分のモチベーション維持方法であり、限界でも
あるなあ〜と、自覚はしております。
こだわりがソコソコまでなんですよね(汗)。
d0211129_2383447.jpg
軽くスミ入れして、
両車ともひとまず完成。
この二台が揃うだけで胸が高鳴ります。
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1/48スケールなので、IVのほうは
ほとんど手のひらサイズ。
この小ささで十分な精密感を見せるとは
さすがタミヤだなあとあらためて思います。
d0211129_2412489.jpg
シュルツェンが半減してたりするので、
妙に歴戦のツワモノ感を出してますね。
ちょうどシュルツェンがない箇所に
自作したエアクリーナーとアンテナケースが見えるので、
うれしく思いつつも、もっとマジで作るべきだったと軽く後悔も。
d0211129_2442798.jpg
ティーガーはさすがの迫力。
海の大和、空のゼロ戦、そして陸のティーガーが
プラモデルの大鉄板ですが、やっぱり文句なしに
カッコよくて強そうです。
車体側面とフェンダーは、劇中での
ダメージをなんとなく再現しております。
履帯の下側が波打ってるので、平面に
置くとちょっとヘンではありますが(汗)。
d0211129_2464040.jpg
車外装備品をほとんど
外した状態ですので、
ずいぶんとすっきりした印象。
本当は、もうちょっと汚しや塗装表現に
こだわると迫力が増しそうですが、ガルパン劇中では
そうした描写がされないので、キレイ目に
仕上げたいと思いました。
それなりに自分のイメージどおりになったので、
満足満足。

この勢いで、フィギュアとジオラマベースの
完成まで突貫したいと思います!
by cyclotourist | 2016-09-06 03:06 | ひまつぶし | Comments(7)

【プラモ作り】1/48 IV号&ティーガー その2

こんにちは、田村です。

引き続き、ティーガーの組み立てです。
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手を入れたのは……

・防楯の形状変更
 (出っ張りを削るだけ)
・エアクリーナーの形状変更
・車外装備品を降ろす

といったところで、IV号に比べれば小変更です。
砲塔上面のディティールも、キットと作中では微妙に
違うのですが、ちょっと面倒そうなので割愛。
d0211129_2226478.jpg
車体後部に付くエアクリーナー。
ガルパンでは筒が二本ある
極初期型らしいです。
d0211129_22275467.jpg
極初期型のキットから
流用できるらしいですが、もったいないので
それらしく自作しました。元のパーツを切断、
ポリパテで穴と不要なディティールを埋めつつ、
5mmのプラパイプを接着。
二本のパイプを横に貫通するパイプは、2mmのアルミ針金で。
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車体上面には、いろんな工具が
タミヤらしい精緻なモールドで再現されてますが、
ガルパンではほとんどが外されています。
d0211129_2231421.jpg
もったいなくも削り落とし、
取り付け金具だけを再現。
0.1mmの銅板を曲げただけですが……。
車体側面のワイヤーも外されているので、
同様に金具だけをでっちあげておきました。
d0211129_22325846.jpg
車体上面のワイヤーも
潔く外されているので、
その固定台だけを再現するため、
切り込みを入れたプラ版を貼付けました。
工具類がなくなったことで、ティーガーの
シンプルな面構成がはっきり分かり、これはこれで
カッコいいかも。

さて、こうしてIV号、ティーガーとも、
それなりに劇中仕様を再現したので、
いよいよ最大の難関に取り組みます。
d0211129_22355263.jpg
IV号には、非常にデキのよい
コマンダーの半身像が付属してますが、
これを乗せるわけにはいきますまい。
劇中のジオラマを作る以上、
みほとまほを乗せたいものです。
1/35スケールなら、各種フィギュアが
発売されてますが、1/48となると皆無なので
自分でデッチあげるしかありません。
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付属のフィギュアを参考に、
2mmのプラ棒で芯を作りました。
背骨や肘関節は、ライターであぶって
適当に曲げてます。
以前、1/35で「リボンの武者」のフィギュアを作った時は、
真鍮線を芯にしたのですが、切削中に露出すると
加工が難しくなって困ったので、
削れるプラ棒を芯にしようと考えた次第。
プラ棒だとポーズは付けづらいですが、
さいわい半身像なので、なんとかなるかと……。
d0211129_2244224.jpg
ポリパテを盛っていきます。
こうした小さなフィギュアはエポパテで
作るのが一般的なようで、自分もそうしてましたが、
ポリパテのほうが圧倒的に硬化時間が短いので、
削る工数を稼ぐことができます。
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硬化前のポリパテはドロッとしてるので、
粘土のように造形することはできあませんが、
何回か盛りと削りを繰り返していくことで、
じわじわと望むカタチに近づけていきます。
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さんざんフィギュアを作ったので、
顔の造形はなんとなく分かったような
気がしているものの、それをこの小ささで
再現できるかというとまた別の話で……。
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髪を作っていくと、
どんどん頭が大きくなっていきます。
胴体の大きさは1/48の付属キットに合わせたのですが、
比べてみると異様に大きく見えます。
アニメキャラなので、顔が大きいのは事実なのですが……
d0211129_2254547.jpg
戦車と合わせてみると、
あまりにも大きい(泣)。
フィギュア単体で飾る場合、なりゆきで
大きさが決まっても許されることもあるかと思いますが、
同スケールの戦車と組み合わせる場合、
最初から仕上がり寸法をきちっと
見込んでおかないとダメですね。
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作りかけた顔と髪を
潔くバッサリと削り落とし、小さくします。
胴も削り、腕も短くして再スタート。
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髪やえり周りは、やっぱり
エポキシパテで作ることにしました。
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ひとつまみのエポパテを
どんと頭に乗せます。
そど子ならこのままでもいいか(笑)。
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20、30分して、少しパテが
硬くなってきた頃合いで
髪の房をヘラで再現していきます。
なかなかイメージするカタチになりませんが、
ポリパテを削るよりは、試行錯誤しやすい
部分かもしれません。
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結局、かなり
オーバースケールではありますが、
これより小さく作るのは自分の指先では
無理っぽいです。
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かなりザツですが、
二日間でとりあえずカタチにはなりました。
これは複製もしないので、まあ良しとします。
あんまり時間をかけると気力が尽きそうなので(汗)。
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う〜ん、フィギュアが
もう少し戦車のなかに
入ってるほうがいいですね。
早く塗装に入りたいものです。
by cyclotourist | 2016-09-03 23:16 | ひまつぶし | Comments(3)

【プラモ作り】1/48 IV号&ティーガー その1

こんにちは、田村です。

おかげさまで原稿書きの仕事があったりして、
それなりに社会人のフリをすることができながらも
基本的にヒマな療養生活を送っております。

今日もリハビリで通院したのですが、
特に顕著な回復もなく、
時の経過しか良薬はなさそうです。

時間を使うと言えば、模型作りほど
コストパフォーマンスがよい遊びは
ほかにないのではないでしょうか。
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入院中にここまで
組んでいた IV号戦車とティーガー。
タミヤの1/48スケールプラモデルです。
ドイツを代表する人気戦車ですが、もはや
ガルパンの主役メカとしてのほうが有名かも。
戦車プラモといえば、1/35というスケールが主流なのですが、
あえて小さな1/48を選んだのは、
この二台でジオラマを作りたいからに他なりません。

ガルパン劇場版の終盤で、
「お姉ちゃん、コンビネーションで行こう」のセリフから始まる
IV号&ティーガーのドリームコンビと、
愛里寿が駆るセンチュリオンとの名勝負は、
何度見返しても手に汗を握ってしまうシーンです。

どうやってジオラマを作るかというと、確たる成算が
あるわけではないのですが、読み散らしたプラモ雑誌からの
知識と思い込みで突貫したいと思います。
フュギュアもプラ版細工の1/8 CV33も、
こんな楽観的なノリで始めたらなんとかなったし……。
しかし、この楽観的な甘い読みは実生活でも顕著らしく、
今回の骨折も一例ですし、妻には今も
「起業なんてしなければよかったのに!」と怒られてます。

閑話休題……
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作りたいシーンの
イメージを固めるために、
油粘土でシミュレーションしてみます。
ひと固まりの粘土を円錐形にして……
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矩形に切り出して……
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あまりにも雑な(汗)
戦車のダミーを置いてみます。
劇場版のほぼラストシーン、
富士山みたいな遊具(?)から、IV号&ティーガーが
縦列で駆け下りるシーンを再現したく思います。
このように、高低差があって、しかも地形が円錐状に
カーブしているという状況です。自分の頭では
シーンを矩形に切り取るイメージが明確にできなかったので、
小さいながらも粘土で確かめた次第です。
なんとなくイメージが固まったところで
本番に入ります。
d0211129_202482.jpg
スタイロフォームという、
密度の高い発泡スチロールみたいな
素材を買ってきました。これを東急ハンズで買ってくるのが、
松葉杖ではいかに大変だったか……は、
本題に関係ないので割愛しましょう。
とりあえず、戦車が乗るスペースを切り出しました。
カッターでサクサク切り出すことができました。
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カッターで1cmごとに垂直、水平に切り込みんで、
階段を再現します。
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広めに作った階段に
二台の戦車を置いて、スペースを確認。
ジオラマを作るなんて何年ぶりか分からないほど
ひさしぶりですが、配置や構図を考える時は
わくわくしますね。
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スタイロフォームを切り貼りして、
階段の脇につながる
斜面を造成します。
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2mmのプラ版を苦労して切って枠を作り、
それにハマるようにスタイロフォームの四辺を切削。
枠にはめたら、おもむろに水で溶いた石工を塗布。
枠との隙間を埋めつつ、表面に
なんちゃってテクスチャー感をかもしだします。
先は果てしなく長そうで予想もつきかねますが、
とりあえず、イメージに近いジオラマベースが
できそうなので、プラモデルの製作に移ります。
まずはIV号戦車から。
d0211129_210728.jpg
ガルパンあんこうチームのIV号は
H型とされているのですが、各部が
タミヤのH型プラモとは異なります。
決定版的な資料本『アハトゥンク・ガールズ&パンツァー2』と、
過去のプラモデル雑誌を見たところ、
下記が大きな相違点のようです。

・砲塔キューポラ周りの跳弾板が不要
・砲塔上面に段差がない

上記は基本的に削って整形するだけなので、
入院中にやっておきました。他には

・車体と戦闘室前面に増加装甲付加
・エアクリーナーとアンテナケース追加
・リア右側にライト追加

といったところでしょうか。
もちろん、突き詰めれば無数に相違点はありそうですが、
自分が気がついたところで、なおかつ加工できそうな
ところだけ、手を入れてみることにします。
あと、ジオラマにする以上、そのシーンで
被っている損傷も再現したいところ。
砲塔と車体のシュルツェンのかなりの箇所が
愛里寿に吹き飛ばされていて、右前フェンダーや
マフラーにも顕著なダメージがあるようなので、
そのあたりも再現したいと思いました。
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車体戦闘室前面の増加装甲。
キットは、ちゃんと一枚板で厚くなってる
状態を再現してますが、ガルパンでは、
薄かった装甲にもう一枚の装甲をボルト留めしてる
過渡期的なH型のようです。
そこで、もとのパーツを裏から削って薄くしてから、
0.5mmのプラ版を切り出したものを
貼付けました。ボルトは、CV33を作った時に買った
コトブキヤのボルトパーツを使用。
CV33の時は、こんな小さなボルトを使うことは
あるのかな〜と思ってましたが、余ったものを
捨てずにおいてよかったです。
d0211129_222214.jpg
ちょっとオーバースケールですが、
なかなか強そうです。
こうしたプラ版の加工物を追加する時は、
そのエッジを少し丸めておくと、周囲の部品と
なじみ、それらしい隙間もできると思いました。
d0211129_2235332.jpg
キットでは予備履帯を載せる
スペースに、ガルパン仕様車では
エアクリーナーとアンテナケースを積んでます。
まずは、プラ版の貼り合わせでアンテナケースを
でっちあげて、車体に装着します。
フックは、0.1mmの銅板で作りました。金属なので
簡単に曲げることができ、プラ版よりも簡単です。
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プラパイプとプラ棒などを
適当に組み合わせて、エアクリーナーの
本体を作ります。太さや長さは適当です。
これを車体フェンダー上に載せるためのラックは
アルミの0.3mm板で。以前、バーナーの
防風版を作った時のあまり素材です。
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かなりいい加減ですが、
エアクリーナー周辺をでっちあげました。
ダクトは2mm径のアルミ針金です。
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追加工作がほぼ終了。
だいたいの組み立てを終えました。
車体のシュルツェンは銅板に置き換えることで、
ダメージ具合を簡単に再現できました。
性格的にも技術的にも、あんまり精度にこだわれないので、
そのぶん、作業はとっとと進みました。
とりあえず、IV号はこんなところ。
ティーガーの加工が終わったら、二台いっぺんに
塗装しちゃいたいと思いますが……
d0211129_2313510.jpg
しかし、このコマンダー氏を
西住姉妹に生まれ変わらせるのは、
絶望的に難しそうです(汗)。
by cyclotourist | 2016-09-01 02:55 | ひまつぶし | Comments(5)

【フィギュア作り】ミカとフレイア

こんにちは、田村です。

退院して半月が過ぎ、
整形外科で診察してもらってきました。
骨折って、肉眼では回復具合がまるで分かりませんね。
入院中の、ヒマで時間を持て余していた日々を思い返すと、
正直、もう二度と病院には足を運びたくないですが、
そうも言っていられません。
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まずはレントゲンを撮ってもらってから、
担当医師による診察に臨みます。
我ながら眼を背けたいような
チタンプレートが入ってますが、
骨折箇所が目立たなくなってるような!?
「もうつながってるんじゃないですか?」と言うと、
「三ヶ月は絶対につながりません」と
医師に断言されてしまいました……。
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よく見ると、確かに
黒い線が頸骨に写ってますね。
また、いま気づいたのですが、
腓骨(細いほう)には、プレートだけでなく
ボルトも挿入されてます。
なにはともあれ、また二週間後に診察、
と言われました。それで荷重の可否を
判断するそうです。荷重してもよくなれば、
松葉杖での歩行もだいぶ楽になるらしいです。
自転車に乗れる日はまだ遠そうですが、
まあ気長に過ごすしかありませんね。

さて、こんな今の自分でもできるのが
模型作りの有り難さです。
継続高校のミカをひさしぶりに進めたいと思います。
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全体のラフな造形の
目処が立ったところで、入院してしまい、
退院後は愛里寿&みほを優先していましたが、
ここから作業再開、仕上げていきます。
通っていた模型塾の課題作例として取り組んでいたのですが、
結局、受講中には完成しませんでしたね。
でも諦めません、できるまでは。
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切り離した腕の付け根に
プラ角棒を埋め込み、ダボとします。
少しテーパーを付けましたが、こういうのって、
最終的な複製がうまくできないんですよね。
しかし、作業中に何度も着脱することになるので、
角度や位置がズレずに着脱できるように
しておくことが大切だと思います。
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腕をえぐってから、
ポリパテを盛ってカラダに密着させます。
カラダ側にメンタムを塗っているので、
硬化後に外すことができ、腕にはダボが
転写されているわけです。
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脚が太ましく見えたので、
関節部を中心に削り込みながら、
腱が入り組んだような外形を模索していきます。
三体前のクラーラあたりから、このあたりの
造形の大切さがなんとなく分かってきたような
気がしないでもありません。
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眼の輪郭を彫り込みました。
まずはデザインナイフで筋を切り込み、
ペーパーで地道に仕上げていく箇所です。
思うように削れず、パテを盛り直すことも多いのですが、
ポリパテは硬化時間が短いので、
手を動かす時間が確保しやすいですね。
ポリパテで作るフィギュアは、このミカが初めてですが、
従来のエポパテより時間的には効率よく作業が進みます。
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先ほどの腕と同じように、
首も分割してからパテ盛りして、
勘合部とえり周りを作っていきます。
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こういうところは、盛りの段階で
カタチを追求できるエポパテのほうが有利ですが……
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ポリパテの盛り削りでも、
次第にカタチが見えてきました。
合間を見て、服のシワなども追加。
ミカの設定画には服のシワがあまりないのですが、
まったくないのも寂しいので、軽めに再現していきます。
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スカートのプリーツも、
あまりに平面的だったので、
軽く折れ曲がっているようなカタチをめざします。
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軽めなドレープを
削り込んでみました。
イラストによっては、複雑に折れ曲がってるスカートが
多く見られますが、ガルパンはどれもシンプル。
フィギュアでもやりすぎないのがいいのではないでしょうか。
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脚も分割処理をしてから、
靴を彫り込んでいきます。
服も靴も、あまりパテを盛り足すことなく、
削り込みで作ったほうが、プロポーションを
崩しづらいと思います。
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各部を五月雨式に加工し、
なんとなく全身が整ってきました。
シンプルこのうえないポーズと衣装ですが、
その端正さが知将のミカらしい……のかもしれません。
アンソロコミックなどでは、すっかり貧乏キャラに
されてしまってる継続高校の面々ですが(笑)。
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ガルパンのキャラは、
ほとんど全員、すらっとした脚を
惜しげもなく見せているのが素敵です。
きっと骨折なんてしたことないんでしょうね〜。

さて、硬化が20分ほどと早いポリパテとはいえ、
待ち時間がひんぱんに生じます。
そんな隙間に気軽に作りたいなと思って、
ひとつプラモデルを買ってきました。
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マクロスΔのヒロイン、
フレイアのプラモデルです。
バンダイと言えば、初代ガンプラブーム時代から
積極的にフィギュアをプラモ化してきましたが、
出来映えの評判はさんざんだったような……。
このフレイアは今月発売されたばかりで、
時を経た現代のバンダイが誇る超絶技術が
結集したプラモデルらしいです。
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意外とランナーが多いです。
それにしてもカラフルですね。
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まつ毛と眉毛がランナー状態で
再現されている顔パーツ。表から見ると
塗装してるとしか思えませんが……
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成型色が異なる
部品が組み合わさっています。
これ、自分が組んだのではなく、
この状態で入っているのです。
「レイヤードインジェクション」という新技術との
説明がパッケージに書いてありました。
組んで塗る、というプラモデルの常識を
完全に覆しています。
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さらに驚くべきことに、
瞳も同様のレイヤードインジェクションによって、
輪郭線や虹彩、ハイライトなどが
きっちりと再現されています。
塗装はもちろん、デカールやタンポ印刷といった
技術の存在を危うくするような、恐ろしいほどの
成型技術です。
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髪のパーツ構成もすごい。
フレイアというキャラをアニメで見た時、
この髪型を再現するのは大変だろうなと思いましたが、
それがインジェクションキットで発売されるとは……。
こういう有機的で肉厚のある形状は、
プラモデルがいちばん苦手なところでしたが、
バンダイはスーパーフミナの頃から
果敢に挑戦してます。
d0211129_2193570.jpg
箱を開けただけで
驚きが連続するキットですが、
さっそく組み立ててみます。
パチパチ、サクサク進むので、
部品を見て驚いてる時間のほうが長いくらい(笑)。
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髪の塗り分けもパーツ分割で再現。
ここまでするかと思うほど、
塗装なしでの設定カラーリング再現を
追求しております。
d0211129_2232058.jpg
腕の部品も驚愕もの。
おそらく多方向に分割する金型を使っていて、
本来なら抜けないような形状を
一発で成型してます。
このキットは1500円ですが、きっとそれは
「フィギュアのプラモ」という、
技術の実戦投入と市場開拓のために、
戦略的に安く抑えたのではないでしょうか。
こんな超絶な技術を使った成型品が
1500円で市販できるとは思えません。

だがしかし……
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カタチになってくると、
驚きが不安になってきます。
似てない、とまでは思いませんが、
なにかフレイアのイメージと距離があるような……。
d0211129_229760.jpg
このキットは胸像です。
とりあえず、シール貼りは後回しにして
ひととおり組み上げてみます。
明るく元気なフレイアです。フレイア以外の
誰にも見えないフィギュアではあるのですが……
どうも満ち足りない出来映えです。
設計や成型技術には驚くばかりのキットでしたが、
模型の勝負所は完成状態です。その意味では、
意欲作ではあっても傑作ではないのかも……。
胸像とはいえ、この価格でこの大きさのフィギュアが
手に入ること自体、画期的とは思いますが。

こうしたフィギュアは見る人によっても
好みが別れると思います。自分は自分の眼をあまり
信じてないので……。
とりあえず、マクロスΔも大好きな娘に見せましたが、
無言……。自分のフィギュアを見せた時と
同じような反応です(汗)。
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とりあえず、先日買った
タミヤのウエザリング用パステルで、
ほお紅を入れてみます。
だいぶ印象がよくなりました。が……
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気がつくと、削り込んでました(汗)。
塗装を前提としないキットなので、
パテ盛りは自分的にNGとして(面倒だし。汗)、
簡単にできそうな加工だけを……。
前髪は、中央の房をやや短くしつつ、流れを変更。
鼻の両サイドを削り込み、下唇の下を彫り込み。
そして、長すぎると感じたアゴを貫通しない範囲で
削り、ほおのラインもそれに合わせるように削りました。
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右が加工前、左が自分仕様。
同じといえば同じですが(汗)、
結局、瞳も少しだけ塗装。ちょっと寄り目っぽいと感じたので
白目のスペースを外側に塗りたし、それに従って
まつ毛の黒線も塗り足してます。
こうすると、瞳のパーツ分割線が不自然に見えてしまうのですが、
それを解消するには、瞳の全面的な改修が
必要になるので、思いとどまってます。
あと、写真だと影になって見えませんが、
口のなかにあるべき歯を、白で塗り足してます。
d0211129_253625.jpg
「むっちゃごりごりやね〜」
20、30分ですんだ小加工ですが、
自分で手を入れると、やっぱり愛着がわきますね〜。
まあ、加工の効果はともかく(汗)。
あとでちゃんとシールを貼ろうと思います。

なにはともあれ、プラモデルの最進化形として、
手に取る価値は大いにあるキットでした。
by cyclotourist | 2016-08-27 02:01 | ひまつぶし | Comments(10)

【フィギュア作り】愛里寿&まほ完成

こんにちは、田村です。

さる8月9日、おかげさまで退院しました。
みなさまの温かい言葉に励まされたこと、
あらためてお礼申し上げます。
結局一ヶ月も入院してしまいましたが……
d0211129_22393938.jpg
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おかげさまで、
中断していたフィギュア作りを再開でき、
島田愛里寿と西住まほを
完成させることができました〜。

退院したものの、日常的な移動も
かなり困難な状態だったりします。
腫れが引くまで3ヶ月、自転車に乗れるのは
半年は先だと医師に言われております……。
ほんと、模型作りという別の趣味もあって
よかったです。
デスクワーク以外は仕事も
ままならないので、いただいた仕事も
一部は断らざるをえない状況でもあり……
フィギュアを作る大義名分というか、
それしかない状況があるのです(汗)。

なにはともあれ、
島田愛里寿と西住まほを完成させないことには、
自分の時計が動きだしません。
ワンフェスという晴れの舞台を目前にして骨折、
一ヶ月の入院ですべてをふいにしたような
この夏を、とりもどすかのように
複製と整形、塗装を進めました。
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シリコン型を作って、レジンで複製した
島田愛里寿のパーツ。
髪の房が多いです。
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まほのパーツ。
水着は複製が楽ですね〜。
背中と両手を一体にしたのは、
我ながら面白い分割だなと思います。
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ゲート跡や気泡、
合わせ目などをだいたい整形しつつ、
軸を打って組み立ててみます。
原型より強度が出るので、
アルミの針金を打っても安心ですし、
髪の房を細くすることもできます。
あんまりしてませんが(汗)。
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塗装の時に欠かせない
持ち手として串を差し込みつつ、
さっぱりサフレスで仕上げる顔と髪と、
サフを吹く胴体やリボンなどに分けて
塗装を進めます。
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服にあたる部品は、
サフの上に白を吹いた後、
黒をシャドー吹きしてみました。
戦車のプラモは、こんなふうに
ブラック&ホワイトで下地を作ることが多いようで、
フィギュアにも試してみました。
入院中はプラモの雑誌ばかり読んでたので、
かなり耳年増になりました(汗)。
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愛里寿ジャケットの独特な
ダークイエローを吹きました。
下地のおかげで、単色を軽く吹き重ねるだけで
自然な軽いグラデーションが表現できます。
ただ、フィギュアの場合は、仕上がり色の
シャドー色を吹き重ねたほうが
メリハリが生まれたかもしれません(汗)。
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愛里寿の前髪です。
似てるようなベージュ色を
房の奥や間に吹いた後、同じ塗料に
クリアーをまぜて透明度を高めたものを
全体に吹き重ねました。
ふあっと透き通るような仕上がりになるのが
サフレスの魅力だと思うのですが、
なかなか難しいものですね……。
d0211129_23245498.jpg
瞳の塗り方はいろいろ
あるみたいですが、
自分は今回もアクリル絵の具の筆塗りで。
隠蔽度が高い(下の色が透けない)のと、
すぐに乾くのがメリットでしょうか。
瞳のカタチはもちろん、グラデーションが
いつもキレイに仕上がりません(泣)。
ほかの塗料(エナメルとか)も試したいと思いつつ、
アクリルでなんとなくは塗れてるので、
冒険を避けちゃうという……。
今回、肌色の上にクリアを吹いてから
瞳を塗ったので、アクリルが少しくらいはみ出しても、
アクリル溶剤を浸けた筆で、
あるていどはぬぐうことができました。
しかし、いまどきのキャラに多い
グラデーションの虹彩をちゃんと再現するには、
こうした小さな箇所もエアブラシを
使う必要があるんですかね……。
エナメルか油彩で混ぜるとか……。
いかんせん、フィギュアの塗装は
ワンフェスのタイミングでしかしない、というのが、
上達しない原因でしょうね(汗)。
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とはいえ、少しは
自分比で新しい試みも。
タミヤのパステル塗料を用意。
d0211129_23333344.jpg
塗装しただけの状態。
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タミヤウェザリングマスター「G」の、
サーモンという色をほお骨のあたりに
こすりつけてみました。
写真だと違いがあんまりわかりませんが、
現物はけっこう顕著に違ってます。
エアブラシよりピンポイントで、リスク少なく
着色できるので便利。
もっと以前から使ってれば…と思いました。
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つや消しクリアを吹きつつ、
各部を組み立てて島田愛里寿の完成〜。
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やっぱり足が長過ぎたな〜と思いますが、
作りたいなと思ってたイメージに近いものを
それなりに再現できて満足です。
次はもっと上手に……。
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西住まほ、です。
水着は半光沢にしたのですが、
それに耐える下地じゃないですね(汗)。
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肌色が多いと
やっぱりエロいです(大汗)。
かきあげてる髪は、手と一体で、前髪と
別部品なのですが、アングルによっては
そんなに気にならない……かな〜。
というかむしろ、完成品として作るなら、
前もって継ぎ目をパテで埋めれば
よかったのですが……。
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こうして、
ようやくガルパンの自分的な
三人娘を完成させることができました。
デキはどうあれ、完成するとうれしいです。
たとえ、ワンフェスに出れなくても、ね。
次へのモチベーションも高まります。


しばらくは、自転車の実走リポートなどの
ブログ記事は書きようがありませんが、
「こいつ生きてんのかな〜」くらいのお気持ちで
お読みいただけると幸いです。
by cyclotourist | 2016-08-19 00:00 | ひまつぶし | Comments(13)

入院生活

*8月10日追記
おかげさまで退院しました〜。
--------------
こんにちは、田村です。

まったく時の流れは早いもので,
日曜日に入院してから、もう一週間です。

火曜日くらいまでは激しく脚が痛み,
点滴で入れる鎮痛剤だけが頼りだったのですが,
水曜日から急速に痛みが和らぎ,
鎮痛剤も食後の錠剤だけで
十分快適(?)に過ごせるようになりました。
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車イスにも乗れるようになりました。
初体験です。

さて、入院した時から心配だったのが,
どうやって用を足すのか、でした。
手術前に使い捨てのオムツに
着替えさせられたので(フツーのパンツだと脚が通らない)、
うわ〜そういうことなの!? とビビりましたが,
上半身は問題なく動くので,
小のほうはシビンを使うことができました。
これすらも初体験でしたが,
慣れてしまえば特に抵抗も問題もなく,
便利なので自宅でも使いたいくらい(うそ)。

そして、火曜日まで点滴をしていたこともあって、
しばらく大きなほうは催すことがありませんでした。
車イスに乗れるようになれば
(乗降には看護師さんの介助が必要ですが)
フツーにトイレへ行くことができるようになり、
安心して用を足せるようになりました。
車イスさまさまです。
車輪は自転車とほとんど同じ?
操縦はリモコン戦車みたいな感覚ですね。

ちなみに、当初していたオムツの
通気性が悪かったためか、すぐに
汗モができて参りました。
いまはT字帯(いわゆるフンドシ)に変えて,
薬も塗ってるのでだいぶよくなりましたが、
寝たきりだといろんなところが
いろんなトラブルを発生するものなんだなと
驚いております。
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食事制限などもなく,
フツーに三食いただいております。
カラダを動かしてないせいか食欲は湧きませんが,
脚を治すための資材だと思って
残さず食べるようにしております。
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骨折部のレントゲンを
いただきました。
足首の上がバキバキ折れているのが
シロート目にも分かりますが,それよりビビったのは,
向こうずね上部や足首に突っ込まれた
金属棒です。こんなの刺さってたら
痛そう〜と思うでしょうが、
大きな神経がないあたりに差してるそうで,
不思議と痛くないのです。
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骨に突き刺した棒を
外部からガーター的な棒で連結,固定することで、
砕けた骨の代わりに脚を支えてるようです。
ちなみに、黒い棒はカーボン製みたいです。
まずは、こうして外から固定することで,
骨折時に損傷した皮膚を治し、感染などの
リスクを減らすそうです。その後,あらためて
手術をして、差した棒を抜きつつ、骨の粉砕箇所に直接、
あらためてプレートを貼るんだそうです。
この二度目の手術が来週半ばに予定されていて,
その経過が良ければ、手術後二週間ほどで
退院できるとか……。
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こちらは、CTで測定、作成された
CGです。どこまで正確なのかは分かりませんが,
骨がジグゾーパズルみたいです……。

さて、痛みが引いてくると、いろいろ欲が出てきます。
毎日なにかしらの検査がありますが、基本的には
猛烈にヒマな毎日。

だったら……
一度は諦めたワンフェスに出ることも
可能ではないだろうか? と。

入院前の時点で、出展予定4体のフィギュア中,
3体は型作りまで終了してます。
西住まほだけ、シリコン型が未作成なのです。
また、展示する見本に関しては、
島田愛里寿とまほが未作成。
これらをどうにかすれば、
たとえ量産は難しくても、少なくとも
規定のサンプル提出はクリアできるだろう。
サンプルを出さないと,ペナルティとして次回は
参加できないというから、これはなんとかしたい。
もし少しでも複製品が揃えば,
多少なりとも世に出したいし……。

こう考えだしたのが、三日前の水曜日です。
で、とりあえず、
病室でできることって、なんだろう……?
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粘土埋めはできる。
シリコンゴム型を作る第一歩の
工程です。そして、シリコンゴムも匂いはありません。
つまり、型作りは病室でできるんではないか?
そう考えて、娘と父に協力を依頼。
いつも僕の部屋に出入りしてる娘は,
工具やフィギュアの位置を知り尽くしてます。
そして、それらを父のクルマに乗せ、病室へ。
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まほの部品を,
せっせと粘土に埋める木曜の晩です。

型ができたら、レジンを流し込むのですが,
これは激しいガソリン臭を発するので,
病院でやったら捕まります。
一方で、慣れれば難しくはない作業なので,
ほかの第三者(おもに父)に任せることもできます。

病室で型を作り、それを持ち帰ってもらい注型。
できた複製品を病室に持ってきてもらい,
ひとつは仕上がり見本用に整形。
あとは時間の許す限り、検品と袋詰めする。
ネックは、見本の塗装です。
こればっかりは、自分でやるしかない。しかし、
エアブラシとラッカー塗料を使うので、
病室で塗れるわけはありません。
(水性とかアクリル絵の具ならありか?)

ダメ元で、医師に外出許可を求めました。
「え……。どうしても必要なら、許可出しますが」とのこと。
絶対に転んだりぶつけたりしないなら、と釘を刺されましたが。

車イスで乗れる介護タクシーを手配すれば,自宅までは
10分少々です。
外出許可は、10〜16時くらいはOKそう。

神が与えたような、奇跡の6時間です。
外出許可で家に戻り、愛里寿とまほの塗装を済ませてしまえば,
ワンフェス出展は夢じゃない。再び現実になる。
当日、自分が幕張へ行くのは無理でも,
営業部長プラスαで問題ない。

ひさびさに、たぎってきた。
やはり、逆境が人を強くするのです。
夜だから星は光る。
できる、できないの問題じゃない。
お前のフィギュアを信じて待ってる
友がいる(かもしれない)。今はただ作れ!

さて、まほのいちばんピーキーな部品を
粘土に埋め終わり、ほっとひと安心した頃,
妻が面会にやってきました。

「あんたなにやってんの?」
「え、ワンフェスのために複製……」
「それはないわ〜。ここ病院だよ」
「塗るのとかは家でやるから。外出許可とれるし」
「車イスで入れるような広い家じゃないでしょ」

明らかに激怒しつつある妻を見て,
自分に協力してくれた父も娘も
ガクガクブルブル……。
そして僕も……
「心得違いをしておりました!」。
あっさり白旗を揚げて,
ワンフェス出展はやっぱり諦めることに。
主催者に出展取りやめの連絡をしました。
冷静に考えてみれば、自分が入院した時点で,
出展ができないのは分かりきったことでした。
仕事であれば、誰か他の人に任せる、お願いするという
選択で窮地を脱することもできますが、
趣味でそんなことをしたら、本末転倒です。
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先方の指示どおり、
ディーラー入場パスを郵送で返却します。
さようなら、ワンフェス……。
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さようなら、僕のヒロインたち……って、
捨てるわけじゃないし、いつか
晴れの舞台へ……。
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雨が降ったり陽が射したり、
天気が落ち着かない季節です。
泣いたり笑ったり、僕の心も落ち着きません……

な〜んてね。
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ヨドバシ・ドット・コムで
プラモデルを買いました。
金曜日に注文、土曜日のお昼には
病室まで(!)届けてくれました。
しかも送料は無料。プラモに限らず、買い物は
なるべくリアル店舗を利用したいのですが,
こんな状況だとやはりネット通販が助かります。

買ったのは,1/48スケールのタミヤ製IV号戦車H型と
ティーガーI(タミヤ表記は今も「タイガーI」)です。
戦車プラモは1/35スケールが主流で、それより小さな
1/48スケールは安くてシンプルなお子様向け、といった
偏見を持っていたのですが、最近の48は
素晴らしいデキですし、この適度なボリューム感は
複数台の展示にも向いてますね。
自転車仲間のトシさんがひと足早く
このIV号戦車H型とティーガーIのプラモを
買っていて、なんかよさそう、自分も真似したいなと
思ったのです。
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部品を眺めたり、説明書を読んだり。
作り出す前も、プラモデルは楽しい。
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病室モデリングなので、塗装はもちろん退院後,
接着もほんの少しずつしかできませんが、
よい暇つぶしになりそうです。
もちろん、二台ともガルパン仕様(に近づける)を予定。
みほ・まほ姉妹が見せた、
富士山下りのジオラマを作りたいな〜、とか
考えているのでした。
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付属の車長さん。男前ではありますが……。
これを改造するか、自作するかして、
なんとか姉妹を乗せたいですね。
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ちゃんとワンフェスを諦めた
ご褒美なのか、
妻がウナギの蒲焼きを差し入れ。
病院のご飯にトッピングして、
美味しくいただきました。
by cyclotourist | 2016-07-16 23:07 | ひまつぶし | Comments(14)

【模型作り】タンケッテ最強! CV33その6

こんにちは、田村です。

ガルパンのフィギュアと戦車をセットで再現したい

戦車プラモは1/35スケールが主流

しかし、1/35スケールのフィギュア作りは難しい

自分が作り慣れてるフィギュアは1/8スケール

だったら、戦車を1/8で作ればいいじゃなイカ

豆戦車のCV33なら、1/8でも手頃な大きさ?

そんな思いつきではじめた
1/8スケールのCV33づくりですが、
本日ようやく、ひとまず完成させることができました。
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全長約40cmのCV33です。
やったー、できたー!
やればナンでもできる(レベルは別にして)。
片手で持てますが、でっかい。
大きな豆戦車なのです。
それでは、
ここ一週間の作業を振り返ってみましょう。
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左側面の視察窓の
位置が違うことに気づきました。
左右対称だと思い込んでいました(汗)。
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あらためて穴を空け……
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元の窓をプラ板で埋め……
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間違いをなかったことに。
さて、全身のボルトのうち、何割かは
マイナスネジです。市販のプラパーツに
適当な大きさのマイナスネジが少ないため、
自分で加工することにしました。
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角度切りのゲージに穴を空けて
丸頭の2mmリベットを固定し、
小さなのこぎりで切れ目を入れていきます。
なんとも地道な作業ですが、ちゃんと真ん中に
筋が入ると気持ちがよいものです。
しかし、筋がずれることも多く成功率は7割くらい。
だいぶリベットを無駄遣いしました(汗)。
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車体にリベットを装着。
立体としての情報量が上がります。
実車とは微妙にリベットやボルトのカタチが
違うようですが、ガルパンのCGではこんな
感じなので、よしとします。
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車体は丸リベットだらけ。
一部、不要なところにもリベットを着けっちゃたり、
逆にはしょったところもありますが、
完成が近づくことが実感できる工程です。
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たいへんだったのが、
プラ版の積層で作った部品の
合わせ目を消す作業です。
切り出した時の精度がめちゃくちゃなので、
やすり掛けとパテ盛りの繰り返し……。
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転輪も顕著にガタガタなので、
せっせと整形します。
やっぱり電動工具が欲しかったところですが、
高望みすると切りがありません。
今回は、素朴な材料と工具でも
自作できるよ、という事例みたいなものです。
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車体と各部品ができあがり……
というか、できたことにして、
塗装に入ります。
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玄関先に新聞紙を敷いて、
まずは履帯から塗装。モノが大きいので、
缶スプレーで一気に色をつけます。
履帯の塗装はノウハウの宝庫みたいですが、
いかんせん経験が乏しいので、よくわかりません。
とりあえず、ジャーマングレーを全面に吹き付けます。
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本体は、同じく缶スプレーの
マホガニーで塗りつぶします。
これは、ガルパン特集の「アーマーモデリング」誌に
載っていた作例を参考にしました。
濃い地色を塗ってから、本来の色を載せていくという
方法なのですが、どうなることやら……。
いかんせんデカいので、
車体とすべての部品を塗り終えるころには、
缶スプレーが3本も空になってました(汗)。
家の前でこんなことをしてると、とおりすがりの
ご婦人に「あらあらプラモデル? うちの息子も昔は……」とか
声をかけられて気恥ずかしいものですが、
狭い家の中で缶スプレーを使おうものなら
死んでしまいそうなので、致し方ありません。
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ちなみに、転輪は全体を
ジャーマングレーで塗ってから、必要なゴム部を
マスキングした上で、マホガニーを
吹きました。コンパスカッターでマスキングテープを
いちいち切り出すのが面倒なようですが、
プラ版に比べれば楽なもの。
しかし、同一の径で切り抜いたテープを貼っていくと、
ぴったりだったり隙間ができたりで、
あらためて工作精度の低さがわかりますね……。
d0211129_211751100.jpg
なんかすごい色になってますが、
ここからはエアブラシで本来の
ダークイエローを乗せていきます。
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Mrカラーのいわゆるダークイエローを
ベースに、少し白を混ぜた
基本色を作りました。まぜた色をプラ版に塗り、
「アハトゥンク」掲載イラストと比較して調整。
モニターで劇場版を見ると、本よりも鮮やかな
黄色に見えます。悩ましいところですが、
悩んでいても先に進まないので、
えいやっとエアブラシ塗装工程に入ります。
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エッジや細部を避けて、
エアブラシでダークイエローを吹き付けます。
自分はタミヤのエアブラシとコンプレッサーを
使っているのですが、手入れが悪いのか元々パワー不足なのか、
広い面積を吹くのは苦手です。
しかも、かなり薄めないと吹けないので、
なかなか色がつきませんし、吹きムラが激しいです。
その適当なムラ加減が、
CGのテクスクチャ表現に似てないこともない……
と思い込みます。
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どんどん吹き重ねていくと、
だんだんダークイエローになってきました。
あんまり吹き続けると、下地にマホガニーを
吹いた意味がなくなるので、加減が難しいところ。
先に暗い色を吹いたので、自然にシャドーが残る
感じはしますが、発色的には、下地を明るくして、
先にメインの色を吹いて、
後からシャドー吹きしたほうが、
見た目はキレイかもしれないですね。
いかんせんデカいので、塗装でなんとか
メリハリをつけたいところですが、難しいものです。
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履帯には、エナメルの
ハルレッドに黒を混ぜたものを
薄く溶いて塗り付けます。
アニメ車両なので、あんまり汚したくないのですが、
多少はサビっぽさやほこりっぽさを加えないと
らしく見えません。劇場版でのCV33は
カール戦でかなり汚れていたので、
色はもちろん、形状的にもダメージを
再現するのもアリなのかもしれません。
自分はしてませんけど(汗)。
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ライトのレンズ面は、
1mm厚の塩ビ版を径14mmに切り出し、
縦線を何本か毛がいてから、1000番のペーパーで
軽く曇らせました。
本当はレンズ形状なのでしょうが、
そんなのは再現できないので、
あっさり妥協しました。
ソービッツとかジョスとか、古い自転車の
ライトにそっくりです。
ほかになにかよい流用部品が見つかったら、
改修したいところではあります。
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塗装は二日半くらいで終了。
軽くスミ入れして、とりあえず、完成です。
クラーラのフィギュアは身長約20cm。
ほぼ同スケールのフィギュアと比べると、
模型としては巨大ですが、戦車としては
本当に小さいですね。
いつか、アンツィオ三人娘と合わせたい……。
というかソレが目的なので、
まずはチョビ子から作りたいものです。
アンツィオのキャラは、みんな笑顔が似合うので、
楽しそうなフィギュアを作りたいです。
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製作開始から一ヶ月弱。
乗りと勢いが消える前に、
なんとかカタチになって満足です。
それだけヒマなんじゃなイカ、という
話ですが(汗)。
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ガチのAFVモデラーさんからすると、
造りも塗装も荒っぽい限りでしょうが、
これが自分のいまの限界でございます。
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下地のマホガニーのおかげで、
それなりに立体感はでたような……。
モノが大きいので、ルーペとかピンセットをあまり使わずに
済んだのが幸いです。最近の超絶ディティールの
1/35の戦車プラモデルを
本気で作るより、実は楽だったのかも?
d0211129_21432730.jpg
でかいので、外で写真を
撮ってみました。
薄曇りだったせいか、
リアルっぽくてうれしい(照)。

フィギュアを乗せる日がきたら、
少しは内装も再現したいと思いますが。
ひとまず1/8スケールCV33の製作は
終了でございます。

なにはともあれ、
ワンフェスの開催が、あと20日に迫りました。
島田愛里寿と西住まほの複製を
はじめなければ……。
CV33も展示だけはしようかな。
それまでに終えないとならない仕事も
少しあるのですが、なんとかなるでしょう(汗)。
by cyclotourist | 2016-07-03 22:14 | ひまつぶし | Comments(7)