ブログトップ

シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

カテゴリ:おしらせ( 474 )

奥多摩周遊

こんにちは。田村です。

昨日は奥多摩周遊道路を走ってきました。
d0211129_10325129.gif
こんなルートです。
風張峠を越える、東京のサイクリストには定番コースであり、
標高1146mと「東京都でいちばん高い道路」です。

d0211129_10233967.jpg
JR中央本線の中野駅から輪行。
中央線系を走る電車には、だいたい1号車に
車イスのスペースがあるので、今回のように
後輪を外さない輪行袋でも、置き場所を確保できるのが救いです。

立川でJR青梅線に乗り換えて奥多摩駅まで。
朝方の中央線にありがちな列車遅延もあり、乗り継ぎが乱れたので
2時間もかかりました。新幹線なら名古屋まで行ってるよ〜。

特急がない路線での輪行は冗長ですが、
わずか890円の乗車料金でサイクリングのメッカに
移動できるのですから、文句は言えませんね。
d0211129_10305811.jpg
ロッジ風の奥多摩駅。
ここで標高343m。ラクして標高を稼げるのが輪行の醍醐味。
d0211129_10323422.jpg
旧青梅海道の「むかし道」を進んで行くと、
頭上に壮大な鉄橋が表れます。

奥多摩湖(小河内ダム)建設の際に使われた鉄道で、
今は休止されているのですが、
随所に橋梁やトンネルが残っています。
以前、Kさんに教えていただいた見所です。
d0211129_10442493.jpg
奥多摩湖に架かる浮き橋。
ここを自転車を押し歩きながら対岸に渡り、
国道をショートカットして奥多摩周遊道路へ。
d0211129_10475945.jpg

5%程度の勾配が続く道を淡々と10kmほど走ると、
最高標高地点である風張峠へ到着。
湖岸では6度ほどあった気温が、−1度に!
さすがに寒い……路肩にはわずかですが雪もありましたので、
ここを走る方はどうか慎重に。

峠から武蔵五日市駅までの距離30kmほどは、
ずっと下り勾配。楽ではありますが、カラダが暖まらない……
d0211129_10504520.jpg
寒いせいか、年のせいか…
今回の峠行では4回も用を足しました。
ルート上には点々とトイレが設けられているので、
非常に助かりました。

さて、5月刊行予定の『シクロツーリストVol.2』は
峠特集を予定しております。
ロケが本格化する3月までに
失われた脚力をなんとか補完しておきたい……と
切実に思っている田村なのです。

とはいえ、編集部の限られた面々、乏しい脚力で
経験できる峠など微々たるものです。峠を愛好する
みなさまのご協力を、切にお願いする次第であります。
by cyclotourist | 2011-02-09 11:01 | おしらせ | Comments(9)

御前崎オフ

こんにちは。田村です。

5、6日の週末は、熱心なツーリストが
集まることで有名な「御前崎オフ」に参加せていただきました。

ランデブーアレックスサンジェの会長でもある
くりくり様の呼びかけによるもので、
今年で8回目の開催だそうです。

d0211129_12241590.jpg
集合場所は新金谷駅。もうそれだけで、
プチ鉄ちゃんの僕はしびれます。

初日は新金谷から、お茶畑が広がる丘陵地帯を抜けて、
御前崎を目指しました。

3月並というポカポカとした陽気に恵まれ、
このオフ会に参加しなければ、
一生で会えなかったであろう道や光景の数々を、
大勢の方と一緒に思いっきり楽しみました。

d0211129_12592374.jpg
初日のハイライト、小夜の中山。
旧東海道の難所で、斜度20%はあろうかという
激坂が出現しました。これは厳しかったですが、
上りついたお茶屋さんでの昼食に癒されました。
d0211129_1241328.jpg
休憩の光景。
眼がくらむほど上質な自転車が勢揃い。圧巻です!

d0211129_12421587.jpg
追い風にも恵まれ、
海沿いの自転車道を快走。気持ちよかったな〜。

初日は御前崎灯台に近い旅館で一泊。
飲み放題という理想的な環境の中、
サイクリスト同士のディープな会話が深夜まで続きました。
僕もかなりビールを飲んでしまったので、
参加したみなさまに失礼な言動がなかったか心配です……。

d0211129_12454879.jpg
迎えた二日目。
軽便鉄道跡の自転車道へ。鉄ちゃんならずとも、その風情に
みなさま興味津々でした。

d0211129_1247734.jpg
お昼はケータリングサービスで豪華なお弁当。
リピーターさんが多いというのも納得のオフ会です。

くりくりさんや先導役を務めてくれた方、そして一緒に
走ってくれたすべての参加者の皆様に、
あらためて感謝いたします。

静岡の魅力を再発見させてくれた
すてきなオフ会でした。

●参加者のプチ名車アルバム
d0211129_12534560.jpg
参加前夜に組み上げた(!)という
GAMIさんの11速スポルティーフ。華やかなカラーリングと、
最新のパーツセレクトが注目されました。

d0211129_12553742.jpg
K氏のロードレーサー。
トーエイは、実はこうしたモダンな自転車も得意だとか。
8630RをTIG溶接+カーボンフォークで、
カラーリングはアルテグラSLを軸に揃えたとのこと。クールです。

d0211129_130743.jpg
四国の雄、ジェームス吉田さんの愛車、
ランドナーの“剛くん”です。渋いっす。

d0211129_132519.jpg
日頃からお世話になっている
DOIさんのロイヤル・ノートン。
旧ロゴがすてきです。
by cyclotourist | 2011-02-07 13:14 | おしらせ | Comments(2)

自転車セミナー

こんにちは。田村です。

今日は愛用のノートン・キャンピング(キャリア未装備)で
通勤、出社しました。

途中、猛スピードで走るシティサイクルに抜かされて、
ちょっと凹みましたが、こっちは42Bだし、別に遅刻する
心配はないし……と、ゆったりマイペースで走りました。

さて、ある意味、日本の自転車シーンの主役ともいえる
シティサイクルですが、それに関するセミナーの
お知らせが届きましたので、
ここに転載いたします。
僕も他用が入らなければ、拝聴しにいく予定です。

--------------------------------------------------------------
 第5回自転車セミナー<平成22年度事業最終回>
   日時:平成23年2月24日(木)18時~19時30分
   場所:東京都港区赤坂1-9-3(財)日本自転車普及協会11階会議室
   講師:(財)日本自転車普及協会(自転車文化センター)
       谷田貝 一男 学芸員
   題名:シティサイクルから探る自転車と社会との関わりの歴史
--------------------------------------------------------------

詳しくは、リンク先のお知らせをご覧ください。
先着60名が定員だそうです。

講師の谷田貝さんは、『シクロツーリスト』に掲載した
自転車撮影にも多大なご協力をいただいた、
自転車文化センターの学芸員です。

みなさまも、ご興味あればぜひ!
by cyclotourist | 2011-02-03 10:25 | おしらせ | Comments(1)

ハンドメイド自転車の黄金時代

こんにちは。田村です。

シクロツーリストのバイブルとも言える名著、
『THE GOLDEN AGE OF HANDBUILT BICYCLES』。
フランスを中心とした、華麗なるツーリング車を美しい写真で
解説している洋書です。
d0211129_175337.jpg
総クローム仕上げのエルスがカッコいいカバーですね。

……………………

気づきましたか?
タイトルが日本語になっていることに!
d0211129_1775721.jpg
弊社、グラフィック社には
国際部というのがありまして、洋書を国内向けに邦訳したり、
その逆に、こちらのコンテンツを各国語版にするという
出版も数多く行っております。

そして来る4月に刊行させていただくのが、
『THE GOLDEN AGE OF HANDBUILT BICYCLES』の日本語版、
『ハンドメイド自転車の黄金時代』なのです。
d0211129_17143294.jpg
日本語です。うれしいな!

僕自身が、この本を日本語で読みたいな〜と
切実に思っていました。本日、印刷する中国から
色校が届き、感慨もひとしおです。

翻訳はプロの翻訳者が行い、
監修はご存知の中堀剛さんに務めていただきました。
ですので、かなり読みやすく、シクロツーリストの方々に
違和感のない日本語になっております。

さらに、アイズバイシクル土屋郁夫さんにも
内容をご確認いただき、
用語の日本語表記をはじめとして、多々ご教示いただきました。
あらためて、お礼申し上げます。

価格は、アマゾンなどで手に入る洋書に比べても
グンとお求めやすいものになります。
ただし、国内での書籍流通事情を考慮して、
判形はひとまわり小さくなり、AB判というサイズになります。
原書の約86%縮小です。

発売は4月と少し先ですので、
また後日、あらためて詳細をお伝えしたいと思います。
どうぞご期待ください。


『シクロツーリスト』を出し、大槻さん、中堀さんの
書籍を出させていただきながら、こんな翻訳本プロジェクトも
実は進行していたのです。
僕って働き者だなあ(笑)
by cyclotourist | 2011-02-01 17:25 | おしらせ | Comments(4)

絹代さん

こんにちは。田村です。

昨晩は、某カメラマン主催の新年会に
お邪魔してきました。

そこへなんと……絹代さんが登場!
d0211129_1035517.jpg
あいかわらずお美しい方です。
まぶしくて、僕のような庶民の眼はつぶれてしまいそうです。

自転車を軸に、イベントのMCや講演など
多彩な活動をされている絹代さん。

美貌と学歴(東大卒ですよ!)を兼ね備え、しかも
自転車に乗ったらけっこう速い……
天は人に二物も三物も与えるんですね。

トレックやチネリのロードバイクを愛用している
絹代さんですが、そのうちに、ガード付き自転車にも
目覚めてくれるといいなと思っております。

弊社の3月新刊『輪行サイクリングのすすめ』にも、
絹代さんのインタビュー記事を掲載させていただく予定です。
女性ならではの輪行ノウハウにご期待ください!

しかし、せっかく絹代さんが参加された新年会において、
僕は痛チャリとか、ラブプラスとか
エヴァの話ばっかりしてしまい、
悔やんでも悔やみきれません。
by cyclotourist | 2011-02-01 10:50 | おしらせ | Comments(2)

アレックス・サンジェ

こんにちは。田村です。

インフルエンザが流行ってますね。
シクロツーリストのみなさまはご息災でしょうか。

さて、もうみなさんご存知のかた、お持ちのかたが
多いかと思いますが、凄い本が出ましたね。

d0211129_17293472.jpg
パリの手作り自転車、アレックス・サンジェ』です。

フランスから海を渡り、日本の熱心なファンに届いた
45台のアレックス・サンジェが、豪華な上製本のなかで
キラキラと輝いております。
こんな凄い自転車の本、しかも和書に
お目にかかったことは、寡聞にして僕はほとんどありません。

夢のような本を実現させた方々の熱意と
ご苦労はいかばかりだったか……。

いち読者である僕ですが、この本がひとりでも
多くの読者を獲得することを願ってやみません。
by cyclotourist | 2011-01-28 17:46 | おしらせ | Comments(4)

ハンドメイドバイシクルショー

こんにちは。田村です。

「使う人、目的にあわせた自転車造りフェア2011」、通称は
ハンドメイドバイシクルショーに行ってきました。

会場は北の丸にある科学技術館です。ここには
自転車文化センターがあり、各種の自転車展示会も
よく開かれるので、足繁く通わせてもらってます。
けれども、ハンドメイドバイシクルショーを拝見するのは
実は僕、今回が初めてなんです。
d0211129_14525575.jpg
会場の入り口。しかし、
この展示会タイトルは、分りやすいようで分りにくいような……

会場は、高齢者や身障者用のカスタム自転車ブースと、
レジャー・レース用自転車ブースに分かれています。
なにはともあれ、僕は後者のブースへ。
d0211129_14561093.jpg
東叡社さんの展示車。実に美しいランドナーです。
昨日、このブログにコメントをいただいた河田様の愛車です。
オーナーご本人も来場されており、それはそれは
幸せそうな面持ちでした。
いつかこんな美人さんを、僕も手に入れたいものです。

d0211129_1502531.jpg
東叡社のアテンダントは、ご存知、中堀さん。
来場者の熱心な質問に、的確に対応されていました。
d0211129_1514881.jpg
ひときわドレッシーなケルビム(今野製作所)さんのブース。
写真は、「ランブラー」と名付けられたコンセプトモデル。
ケルビムが提案する現代版スポルティーフとのことでした。
d0211129_1554560.jpg
SANO MAGICさんのマホガニー製ロードバイク。
木材は、もっとも古いフレーム素材ですが、
こんな現代的なスタイルの自転車も作り出せるんですね。
d0211129_1510222.jpg
渡辺捷治製作所さんのスポルティーフ。
フォーク先端部に装着されたバッグサポーターが独創的です。
d0211129_15121497.jpg
伝説のビルダー、渡辺捷治さん(左)と談笑するベロクラフト・大槻さん(右)。
なにか興味津々のプロジェクトが
急遽決まったようでした。その全貌は、
近未来の『シクロツーリスト』でリポートできるはず…です!

ハンドメイドバイシクルショーは、明日(23日)まで
開催されています。
日本が世界に誇るハンドメイド自転車の頂点を、
直接見ることができる貴重な機会です!
by cyclotourist | 2011-01-22 15:21 | おしらせ | Comments(3)

『ニューサイクリング』

こんにちは。田村です。

毎月20日発売の『ニューサイクリング』が
僕の手元にも届きました。
d0211129_1138714.jpg
永きに渡って日本の自転車文化を支えてきた老舗雑誌です。
僕などが言うまでもなく、この世界のパイオニアであり、
バイブルです。書店で見かける機会が少ないのが残念ですが、
たくさんの自転車店で手に入れることができます。

光栄なことに、『ニューサイクリング』と
幣誌『シクロツーリスト』は
“バーター広告”というものをさせていただいております。

バーター広告とは、お互いの広告をお互いの誌面に
載せあいましょう…というものです。物々交換ですね(笑)。

『ニューサイクリング』は年12冊の月刊誌、
『シクロツーリスト』は年4冊(予定)だけの季刊誌ですので、
本来ならバーターなどしていただける関係ではないのですが、
エヌシー企画F氏のご好意により、実現しました。

今月はこんな広告を入れさせていただきました。
d0211129_11451196.jpg
あの中堀さんの著書でございます。弊社の2月新刊です。

『ニューサイクリング』読者のみなさまに、
この『私が愛した自転車パーツ』を読んでいただけるよう
祈るような気持ちでいる今日この頃です。
だって、『ニューサイクリング』をリスペクトし、
その読者のために書いていただいたような本なのですから。

さて、明後日は「ハンドメイドバイシクルショー」ですね。
他用が入らない限り、僕も行ってみようと思ってます。
by cyclotourist | 2011-01-20 11:59 | おしらせ | Comments(2)

さよなら「あそ1962」

こんにちは。田村です。

今日は悲しいお知らせです。

もうご存知の方も多いと思いますが、
あの超絶的に素晴らしいサイクルトレイン「あそ1962」が
昨年末で運行を終了してしまいました……。

JR九州のプレスリリースはこちら

ここ数ヶ月、自転車本の製作に集中していて
鉄道趣味はお休み状態だったので、まるでノーチェックでした。
うわ〜ん(泣)、知ってたら絶対乗り納めに行ったのに!
d0211129_10174619.jpg
在りし日の「あそ1962」。
熊本駅から、阿蘇のカルデラ内の宮地駅まで
走っていた観光列車です。
JR九州の初にして唯一のサイクルトレイン。車内は
d0211129_1019948.jpg
こんなに素敵だったんですよ!
サイクルトレインを運行している鉄道会社は
全国にちらほらありますが、こんな専用車両があったのは
「あそ1962」だけでした。
近年、九州でサイクリングを計画する際には、
いつもまっさきに頭に浮かぶのが、この列車でした。

後継車両として、「あそぼーい!」というのが
新設されるようです。
しかし、デザイン画を見る限り、
この列車にサイクルスペースはなさそうです。

「あそ1962」の車両はどこに行くのでしょうか。
古い気動車だし、廃車なんでしょうか……。

さよなら、そしてありがとう「あそ1962」!
by cyclotourist | 2011-01-17 10:28 | おしらせ | Comments(2)

アルコールバーナー

こんにちは。田村です。

言うまでもなく、今は冬ですが、
僕の心はサイクリングのオンシーズンに向け、
前のめりです。

今日は、来るべきキャンプツーリングに向け、
アルコールバーナーで釜飯を炊いてみました。
d0211129_22313746.jpg
トランギア」のアルコールバーナー。
軽量コンパクトで堅牢、安価(2,310円)なのが魅力です。
実際のキャンプツーリングでは、僕はガソリンやガスの
バーナーを主力としていますが、
サブとして活用しているのが、この
アルコールバーナーです。

d0211129_2235337.jpg
先日の、某マニアショップ訪問の帰路に食べた
峠の釜飯」。その釜を持ち帰り、使ってみました。
一合が炊けると、かけ紙に書いてありました。

アルコールバーナーにかけ、待つこと約20分……。
焦げ臭くなってきたら、まあいい頃合いでしょう。
d0211129_22371887.jpg
鮭(昨日の食べ残し)の炊き込みご飯が完成!
ほっこりと仕上がり、子供にも好評でした。

キャンプツーリングでは、軽量なアルミやチタンの
コッフェルが定番ですが、
こんな釜をサイドバックに入れて旅立つのも
いいなあ〜と、妄想を膨らましている今日この頃です。
by cyclotourist | 2011-01-08 22:45 | おしらせ | Comments(3)