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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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カテゴリ:おしらせ( 474 )

グラベルロードとワンポールテントと……

こんにちは、田村です。

信州でキャンプしてまいりました。
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中央本線の上諏訪駅から出発。
時間がわりと自由になる身なので、
わざわざお盆休みに出かけることもないのですが、
この日(13、14日)くらいしか
天気予報が芳しくなかったので
いそいそと出発。

今回は、明確な目的を持っておりました。

1.ダート林道を走る
2.新調した「ワンポールテント」を使う
3.クッカー類を充実させ、「軽くない」バイクパッキングをする
4.キャンプ時の食材を持っていく
5.すてきな夜景を見る

目的が多すぎ(笑)。

1,は、グラベルロードだから当然といえば当然。
その能力を発揮できる道を走るのは楽しいものです。
なんだかんだいって、最近はグラベルロードである
ストラスブール71ばかり乗ってます。

2.は、とんがり屋根の可愛らしいテントです。
以前、大洗キャンプ場で見かけて気になっていた
「テンマクデザイン・パンダ」という
テントを衝動買いしたので(2万円ちょっとで割と安価)
使ってみる次第。重量が2kg以上ありますし、たたんでもデカいし
耐候性など実用面でも、愛用してきたトレックライズ0
(ドーム型自立式テント)
を上回っているとは思えませんが、
モノは試しで。自転車ツーリングでワンポールテントを
使う人も少ないと思いますし。

3.は、バイクパッキングにおいて、ずっと軽量化、
いわゆるUL(ウルトラライト)装備を
追求してきた反動です。

4.とも関連するのですが、あまり削り込んだり、
現地調達に頼るキャンプツーリングも
味気ない側面があるのは否めないので、
ひさしぶりに重装備を詰め込んでみました。
もちろん、4サイド時代に逆戻りする気はないので、
スタイルはあくまでバイクパッキング。

今回は、大きめのクッカー(コッフェル)や
ガソリンバーナーをひさしぶりに携行。
マットなどは無駄に大きく重い物を持っても意味ないので、
ここ最近と同じです。

それでも、全備重量は18kgを超えました。
一ヶ月前に関西のトレイル&キャンプに出かけた際は
14kg少々でしたから、4kgも増大。
重くするのは簡単です(笑)。

また、重くてデカい諸装備を収めるため、
今回はトピークのバックローダー10Lとフロントローダー、
トップローダーを組み合わせました。

自分の中で、大型サドルバッグのベストは
オルトリーブのシートパックなのですが、
同社のハンドルバーパックはでかすぎて
ドロップハンドルで使うのが事実上ムリ。
そのためアクセサリーパックを使っているのですが、
前後合わせての容量が少なめになってしまいます。
そこで今回はトピークを起用。
フロントローダーが適当な大きさで、
ワンポールテントの本体(ポール以外)が
ちょうど収まりました。
価格的にも求めやすく、オルトリーブの半額以下で
揃えることができます。
もっとも、バックローダー10Lは最大容量で使うと
けっこう揺れるので、ダンシングがしづらいのが
難点ではあります。

5.は、高いところに上るしかありません。
そこで、日本一とも言われる夜景が見えるらしい
高ボッチ高原をめざすことにしました。
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コースはこんな感じ。
諏訪湖をなめてから辰野まで南下、
そこから王城枝垂栗林道で塩尻峠に出て、
高ボッチ高原に上ります。距離は60kmほど。
こうした右往左往するようなコース取りは
あんまり好きではないのですが、
欲張りな今回の目的を満たすためです。
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辰野から林道へ向けて上昇開始。
麓ですでに標高が700mくらいありますが、
そのくらいじゃ暑い暑い。
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木陰が待つ林道へ。
標高1250mくらいまで上がります。
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上り区間はほとんど舗装済み。
路面が荒れてはいますが、35Cタイヤなら余裕。
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入山禁止の看板多数。
よほど良いキノコが穫れるのかな。
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待望のダート。
締まった土の路面で、きもちよく走れます。
フロントローダーに2kgのテントが入ってるので
ハンドリングが不安定になるかと思ってましたが、
意外と問題なし。一方、バックローダーは揺れやすく
ダンシングを控えて進んでいきます。
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「日本中心の展望台」なるものが登場。
緯度経度的に、日本の真ん中らしいです。
骨折してから今ひとつ足が覚束なく、
こういう展望台は避けることにしているのですが
せっかくなので上ってみます。
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360℃の展望が広がります。
雲が多いので、アルプスまでは望めませんでしたが、
向かう高ボッチ高原まで見渡すことができました。
空気も爽やかで、気分がすっきりします。
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下り区間はほぼダート。
辰野から進んでよかったです。
もっとも、ダートの距離は6、7kmくらいでしょうか。
楽しいこともあり、気分的にはあっという間です。
ストラスブール71とのシンクロ率も高まっており、
自分としては危なげなく下りが楽しめました。
他のグラベルロードを所有したことがないので
他社の同種のモデルと比べて性能的にどうなのかは
正直よく分かりませんが、自分の中では
最良のツーリング車という存在になっています。
バイクパッキング用バッグとの相性も抜群です。
道中は、オートバイが一台抜いていっただけで、
静かな林道でした。
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国道20号に出て、
少し走って塩尻峠。
こんな暑くて晴れた日は、国道こそ酷道ですね。
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塩尻峠を過ぎてほどなくして右折。
旧中山道との交点から
高ボッチ高原への上りが始まります。
標高約1000mから1600mまで上がります。
その距離は8km。
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1kmごとに残り距離の看板が。
のろのろ進んでいきます。
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かなりしんどく、
重いバッグがうらめしくなってきます。
こんな装備で上る道じゃあありません。
平地の大洗へ超UL装備で走り、
高ボッチへ重装備で走る……まるで馬鹿なことを
してるな、オレ……と遅まきながら気付く次第。
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あえぐこと1時間以上。
残り1kmくらいになると、霧が出てきました。
カロリーと水分の補給も足りなかったようで、
まじでフラフラ。
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ようやく着いた高原は
どんより曇り空。20台くらいのクルマがいて
半分くらいはテントを張ってます。
みなさん、絶景の撮影待ちでしょうか。
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ほとんど何も見えない〜。
ここから見渡す諏訪湖のようすが、
あの「君の名は。」のビジュアルイメージという
うわさがあり、期待していたのですが……。
しかしさすがに標高1600m超。涼しいのはうれしいです。
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着いたのは16時半頃でしたので、
とっとと設営を始めます。
まずはワンポールテントの本体を
フロントローダーから取り出します。
さすがに生地の面積が広く、特にフライは
トレックライズ0の倍くらいの広さと重さ。
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フライシートを6ヵ所ペグダウンして
中央にポールを差し込めば立ち上がります。
シンプルな四角錐。思いのほか背が高いです。
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メッシュのインナーテントを
フライに吊るします。
インナーテントの床面積はフライシートの半分で、
トレックライズ0と同程度。
だから前室が広い広い。
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調理器具などを思う存分に
広げることができます。
これは、ツェルトはもちろん、トレックライズ0でも
真似ができない優雅なスペースです。
幸か不幸か雨が降り出したのですが
(天気予報があてにならんな)
まるで気になりません。背が高いので、
中であぐらをかいても頭がつかえません。
上ってる途中は、この豪華装備を選んだことを
心底悔やみましたが、こうして使ってみると
悪くないジャンと笑みがこぼれます。
いつもながらの、のど元過ぎれば……ってやつですね。
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卵を二個持ってきたのですが、
ひとつは割れちゃってました。
ダートも走ったのですから、仕方ないですね。
ジップロックに入れておいてよかった。
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調理開始。
ガソリンバーナーのスベア123Rと、
固形燃料のツーバーナー体制。
前室がとても広いので、自分はインナーテントに入ったまま
こうして調理できます。もちろん、テント内での
調理は自己責任ですが、雨天だと
とても便利なのは間違いありません。
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まずは蒸かしたジャガイモ。
ほんとはバターを乗せたいところですが、塩で。
今回、バッグに日中入れておいても傷まない、
ということを前提に食材を選んできました。
蒸かすために、コの字形にしたアルミ板に
穴を開けた台を自作し、その上にジャガイモを乗せてます。
20分ほどでふっくら仕上がりました。
これ、最近見た「異世界食堂」というアニメに出てきた
メニュー。劇中の描写どおり、かなり美味しかったです。
アニメも役立ちますな(笑)。
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お米を炊いて、ドライカレーに。
軽くご飯を炒めて、カレーパウダーとソースを混ぜるだけ。
これも自分としては納得の味。
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やはり肉もいただきたので
コーンビーフを持参。
そのままでは味気ないので、
溶き卵でくるんで焼きました。
いいつまみです。
その肝心のお酒ですが、さすがにビールを
5本も6本も持って走るのは辛いので、
いつもは飲まない日本酒を500ml持参しました。
これで酔えるか不安でしたが、
やはり疲れていたのか、十分に寝付くことができました。
駐車場なのでクルマの出入りが少々気になりましたが、
かなり上質な睡眠を得ることができました。
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風情がよろしいワンポールテント。
今回のような上りが厳しい時は
もう持ちたくないですが(汗)
そうでないコースなら十分にアリ。
これなら娘もキャンプにつきあってくれそう(希望的観測)。
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朝焼けを期待して4時に起きるも、
無情な濃霧。
7時頃まで二度寝しましたよ。
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8時には撤収完了。
このバッグを今日も付けると思うと、
天候と相まって気が滅入りますが、
食べて飲んで、だいぶ軽くなったのが救い。
こうしてみると、右のフロントローダー用スタッフバッグの
高い収納力がよくわかります。
ま、ツェルトならフロントバッグ自体が
要らなくなるのですが……。
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霧は晴れません。
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走り出してもこのありさま。
当初、鉢伏山へ向かうかと思ってましたが、
そんな気になれず下界へ。
もう塩尻から輪行で帰ろうかと漠然と思いつつ。
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標高が1000m以下になって
街が見えてくると霧が晴れました。
すると、さすがにこのまま帰るのももったいなく……。

ふと、SNSを見ると、サイクリング仲間が
山向こうの上田を目指していることを知りました。
松本から保福寺峠を越えれば合流できそう……。
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松本から山里を上り返して、
上田を目指すことに。
仲間が待っている(かもしれない)。
それだけで走る意欲が湧いてきます。
これで相手が妙齢の美女だったりすると
果てしなくロマンチックで「君の名は。」っぽいですが、
残念ながら相手はオッサンです(笑)。
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ひさしぶりの保福寺峠。
なんとなく標高1000mくらいと
記憶してましたが、実際は1300m以上あって、
思いのほか体力を削られました。
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峠直下に出る蝶ヶ原林道は通行止め。
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保福寺峠に至ると、
周囲は再び霧に包まれました。
アルプスの絶景なんて望むべくもありませんが、
僕には待っている(はずの)仲間がいる。
これに過ぎる喜びはありません。
これで相手が……以下略。
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青木村側の道は
舗装がかなり傷んでます。
苔生した箇所も多いので、慎重に。
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麓に降りると再び青空が。
標高の変化がある地域は、
天候も変化するなあと、あらためて実感。
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ちょっと遠回りして、無駄に
上り返したりもしましたが、
上田に着々と近づきます。
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優雅な別所温泉駅。
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ここまで迎えにきてくれた
京都のアニキ、北山さんと合流。
一ヶ月振りの再会です。昨日は麦草峠を越えてきたという
タフで行動力のある先輩です。
で、頭の中はもう飲むことで一杯。
なんせ、昨日はビール飲んでないですし。
オッサン同士が会ってこんなにうれしいなんて、
我ながら不思議なほど。けっして○○じゃないですよ。
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ああ、妙齢の美女もいた(汗)。
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彼女(鉄道むすめ)の名前の由来である
八木沢駅からとっとと輪行。
ビアンキで来たら絵になりそう(?)な駅舎です。
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クーラーの効いた電車で上田へ。
そうして、駅前でたらふくビールをいただき、
奇遇ともいえる再会を祝したのでした。

今回の教訓としては、
サイクリングにあまり「目的」なんかを
持ち込んじゃいかんな、ということ。
まして、二兎ならまだしも、五兎も
追うような目的を設定したのはかなり間違いで、
その代償は我が身を持って償うことになったのでした。
つまり、思ったより疲れた、ということなのですが。

今の自分の力量では、いくらキャンプツーリングとは言え、
総重量15kg台以下じゃないと楽しみづらいっすね。
特に上り。むしろ上りが少なければ、今回くらい重くてもOK。
それが身をもって理解できただけでも
ヨシとしましょう。
by cyclotourist | 2017-08-15 11:34 | おしらせ | Comments(4)

グラベルロードは最良のバイクパッキング自転車かも?

こんにちは、田村です。

最近ブログ更新が滞り気味ですが、
それなりに自転車には乗っております。
ワンフェスの週末を除いて、毎週末のように
バイクパッキング仕様キャンプツーリングに
出かけております。
マイブームですからね。
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長野スタートで鬼無里を経て
嶺方峠へ。
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夏だけに視界はいまいちですが、
北アルプスを拝むことができました。
この日は、お約束の(?)木崎湖キャンプ場へ。
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思いのほか売れなかった(泣)
ワンフェスを挟んで、翌週は大洗へ。
写真は涸沼川沿いの砂利道。
先の長野も今回の大洗も、
ご一緒したのは、ともにバイクパッキング道を突き進むトシさん。
装備のよしあしやキャンプのノウハウなどを、
刺激し合える頼もしいツーリストです。
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晴れ間が広がり、暑いながらも
爽快な夏空を楽しみつつ……
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新装なった、まいわい市場。
ガルパンギャラリーも復活しており、
なんだかホッとしました。
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大洗キャンプ場。さすがに週末は
混んでますね。自立しないツェルトだと
設営に適した場所が見つけづらくなりますが、
三本の立木を利用して(うち一本をふたつのツェルトで共用)
L字型に配置することができました。
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買い出しの道すがら見かけた
「ガールズ&パンサー」……。スナック?
なんと言いましょうか……さすがに入る勇気なし。
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揚げ物に初挑戦。
固形燃料でもカラッと仕上がりました。
スーパーが近い都市型キャンプ場ならではの
メニューかもしれませんが、ひとつレパートリーが
増えました。
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新車でもあり、ここのところ
主力を務めるメルクスのストラスブール71。
グラベルロードという、やや得体の知れない車種ですが、
ツーリングにおいての万能性は期待どおり。
ダートはもちろん、舗装路でも太いタイヤのおかげで
気負わずに進んでいくことができます。
スローピングフレームと相まって、たいていのバッグが
完璧にフィットするのもうれしいところ。
バイクパッキングには最適な一台です。
夏のキャンプ道具なら、もはやサドルバッグと
トップチューブさえあれば事足りますね。
もっとも、たまには贅沢なキャンプ道具を搭載して、
走りよりキャンプ生活を重視した回が
あってもいいかなとは思いつつあります。
そうして積載量を増やしても、
グラベルロード+バイクパッキングなら
走りやすそうですし。

伝統的なスタイルや、キャリアによる汎用性の高さこそ
望むべくもないグラベルロードですが、
個人的かつ機能的には、現代版のランドナーと
言いたくなる一台でございます。
by cyclotourist | 2017-08-11 20:06 | おしらせ | Comments(0)

【フィギュア作り】サーバルちゃん

こんにちは、田村です。

二年ぶりに出展するワンフェスが
明後日に迫っている今日この頃、
やっとサーバルちゃんが完成しました。
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こういう頭身のキャラクターを
作るのが初めてだったので、
かなり難しく感じられました。
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髪のボリューム感がつかめず、
なんども手直しした記憶がありますが、
完成すると、いいのか悪いのか、もはや
自分ではわかりません(汗)。
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すっごーい!

とりいそぎ。

追伸
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横型輪行袋も、
最近はよい物が増えましたね。
このポケットインは、SL-100より
格段に軽くて小さくなるので重宝してます。
by cyclotourist | 2017-07-28 12:02 | おしらせ | Comments(2)

日本縦断の費用

こんにちは、田村です。
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佐多岬〜宗谷岬の
日本縦断ツーリングから帰宅して、
もう三週間が経ちました。
長いように思えた旅も、
終わってみれば一瞬の夢だったように
思えたりもするわけですが……
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稚内〜大洗の帰路も含めて、
39日間に受け取ったレシートや領収書です。
自販機以外のほとんどの出費が
記録されているわけです。

使途と金額をエクセルに入力すること
苦節一日。なかなか面白いデータが
収集できました。
総金額は生々しいのでブログには書きませんが、
(そこそこイイ自転車が買えるくらい)
一部のデータを紹介します。
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138回もコンビニを利用してました(笑)。
そして、セイコーマートとローソンが
同じく36回ずつで首位となりました。
セイコーマートの利用は北海道のみですが、
雨天滞在やフェリー待ちもあって
北海道には13日も滞在したので、
ずいぶん利用したことが分かります。
セイコーマートがなければ
北海道ツーリングは不可能だといっても
過言ではないでしょう。
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ありがとうセイコーマート。
写真は宗谷岬に近い、日本最北端のコンビニです。
ローソンは九州や中国地方での利用が多かったですね。
日本海沿いに出てからはファミリーマートもだいぶ
増えたのですが、及びませんでした。
セブンイレブンは全国に満遍なくあった印象です。
いずれにしろ、ロードバイク+バイクパッキングの軽装で
キャンプツーリングやロングライドができるのは、
まったくもってコンビニのおかげです。
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使い道の割合です。
けっきょく17日もホテルに止まってるので、
宿泊代がダントツ首位で、出費の1/4近くを占めてます。
それは仕方ないところですが、
2位がビールというのが……(汗)。
4位の「つまみ」と、5位のタバコを合わせると
宿泊代を少し上回ってしまいます(大汗)。

自分の場合、節約に重きをおいた旅はしてませんし、
走った後にビール飲めないくらいなら走らないので(汗)、
この結果は当然のこととして受け止めますが
(家にいても同じくらい使ってるわけだし……)
飲酒喫煙をなさらない方なら、
ロングツーリングでもかなり費用が
抑えられることが分かりますね。

出費2位の交通費もそれなりにかかってますが、
東京〜鹿児島、稚内〜大洗を輪行したことを考えれば、
ずいぶんと小額だなあとも思えました。
599円のシフトワイヤーを買うために、長万部〜札幌を往復して
列車代1万円かかったのも、今ではよい思い出です(笑)。
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コンビニの店名を見ると、
その場所が走馬灯のように蘇ります。
「潜水艦桟橋」とかカッコいい。
写真を見れば、風景や街の様子も
鮮やかに思い浮かぶわけですが、
レシートもいい記録になるなあと実感しました。
by cyclotourist | 2017-07-12 14:20 | おしらせ | Comments(1)

見せてもらおうか、グラベルロードの実力とやらを!

こんにちは、田村です。

グラベルロード、メルクスのストラスブール71で
さっそく走ってまいりました。
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もちろん、バイクパッキングで
キャンプツーリング。
トレイル走行とキャンプツーリングが
両立できるなんて、いい時代になったものです。
しかも、MTBではありませんから、アプローチの
舗装路も快走できます。これがデカい。
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向かった先は奈良でございます。
新幹線で京都までワープし、
近鉄特急に乗り換え。なじみのない私鉄は
新鮮でワクワクします。
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いまどき喫煙できる号車があるし!
もちろん利用しました(汗)。
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奈良まで出かけたのは、
頼れる京都のアニキ、北山さんに
ご指導ご鞭撻いただくためです。
ダートやトレイルは、やはり先達の
お導きがこのうえなくありがたいです。
単純に、アニキと会ってアニメの話を
したいというのも理由ですが(汗)。
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まずは未舗装林道を走って
若草山の頂きへ。標高300mちょいでも
天空からのような見晴が広がります。
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峠の茶屋でひと休み。
わらび餅もイケましたが、
冷たいサイダーがありがたいことこの上なし。
それくらい蒸し暑かったのですが、
新車で走る喜びが上回ります。
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柳生へ続くトレイルに進みます。
このくらい整ってる路面だと、
グラベルロードでも余裕があります。
35CのグラベルキングSKのグリップ感も上々。
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アニキのバイクコントロールはさすが。
すいすいと進んでいきます。
自転車は、ビゴーレ「山と旅の自転車」の新型、
650Bの車輪とディスクブレーキを備えております。
タイヤはスリックの42Bでしたが、それで
危なげなく走っていけるのがすごい。
いわゆるバイクパッキングとリュックを併用されてます。
トレイルだと、やはり自転車側を軽くしたほうが
なにかと都合がよさそうです。
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ワタクシはおっかなびっくりですが、
久々のトレイルでウキウキもします。
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トレイルもあぜ道も石畳もあるんだよ!
変化に富んだ柳生への道。
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鉄道沿いの細道も。
これはたまりません。
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笠置町のキャンプ場へ。
思いのほかキャンパーが多くてびっくり。
オートキャンプできて600円というのは格安。
温泉も近いし、言うことなし。
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お米を炊いて、タイカレーの
缶詰をかけてみました。
これが思いのほか美味しく、
ビールが進む進む……。
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二人ともツェルトをテントにした
ミニマムキャンプですが、それがカッコいい(個人の感想です)。
周りがオートキャンプで宮殿のような
大型テント+タープばかりでしたから、
いっそう我々のクールさが際立ちました。
語っては飲み、飲んでは語り合い……
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翌日は矢田丘陵へ。
奈良と大阪を画すトレイルをめざしますが、
国道のアプローチで拙者はすでにダウン寸前。
暑い、暑い。
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トレイルに入ると、
アニキを待たせてばかり。
「イージーなトレイル」とのことでしたが、
自分の力量と今の状態とグラベルロードでは
ちょい厳しめ。涙目でアニキを見つめたら、
途中で麓に降りてくれました(汗)。
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すぽっとお寺さんの裏に出て、
トレイル終了。
距離だけじゃないサイクリングの密度を
感じました。トレイルが終わってみれば、
ストラスブール71で十分イケルじゃんか、と
満足しきり。のど元すぎれば……ってヤツですが、
林道や舗装路が入り交じるツーリングには、
グラベルロードは心強そうです。
ランドナーが数段軽快になって、ロードの
快速性能も併せ持ってる印象です。
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輪行で宇治へ。
ここも「帰ってきた」と思える街になりました。
この橋を渡るだけでジワッとくるのです。
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新装開店した京アニショップへ。
すいませんね、結局アニメネタで。
トレイルの苦労や蒸し暑さもどこへやら、
宇治に着いた途端にウキウキが止まらず、
爆買いの中国人モードです。
娘が好きなアニメも京アニで作ってるので、
そのグッズを土産に買ったのですが、渡したら
「推しキャラ間違えやがって……」と怒られました(汗)。
ちなみに、アニキおすすめのお茶屋さんで買ったお茶は
妻にたいへん好評で、なんとか面目を
保つことができました。
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京アニ本社前の木幡駅から輪行。
京都駅で新幹線に乗り換え、帰宅したのでした。

無理言ってお付き合いいただいた北山のアニキ様には
あらためてお礼申し上げます。
グラベルロードの確かな手応えも感じた、
実り多い二日間でございました。

次はどこ行くかな〜。今はもう、
バイクパッキングで身近になった
キャンプツーリングが楽しくて仕方ありません!
by cyclotourist | 2017-07-10 21:50 | おしらせ | Comments(4)

グラベルロード、始めます!

こんにちは、田村です。

最近「グラベルロード」って聞きますよね。
グラベルって砂利道とか、未舗装林道のことだと思うので、
そういう道を走れるロードバイクということなのでしょうが、
それってもう、ロードバイクなの? と
思っておりました。

特に、ランドナーやMTBも
持ってる身としては、「ふ〜ん」くらいに
見過ごしていたのですが、バイクパッキングに身を投じてから
だんだんグラベルロードが気になってきました。

ネガティブにとると、前述のようにわけの分からない車種ですが、
ポジティブにとれば、舗装路でのロードの快速性能に
悪路の走破能力が加わるわけですから、
鬼に金棒じゃないですか。
しかも、シクロクロスのような競技用の
自転車でもありませんから、ツーリングしかしない
自分にもぴったり。

そこで、いろいろ物色したり、以前の
インプレで乗せていただいたグラベルロードの
感触を思い出しながら、欲しいと思える一台を
探しておりました。
しかし、自分の記憶があてにならないのはもちろんですが(汗)、
真摯にグラベルロードに取り組んだうえでの
情報って、あんまりないですね。
イメージで語っているというか、個別のモデルを
紹介してるのにグラベルロード全般の
雰囲気を伝えるのに終始していたり……。

これってやっぱり、自分でグラベルロードを買って、
ふさわしいシーンでちゃんと遊んでる人が
少ないから、なんでしょうね。

そんなわけで、ますます自分のグラベルロードが
欲しくなったのですが、高すぎたり安すぎたりで、
ミドルグレードくらいで魅力あるモデルが
なかなか絞れませんでした。

スペシャライズドの2018ディバージュが
フューチャーショック付きで良さそうですが、
定番すぎてかぶりそう?
フォーカスのパラレーンもよさそうだけど、
ちょっと高い。
ジャイアントのエニーロードは、
逆に安すぎるかな……いい感じですが。
フェルトやジェイミス、コナあたりも
よさそうなモデルを出してますが、
なんでそのブランドを自分が選ぶのか?
という理由みたいのが見つかりません。

ふと、本当になんで見たか
思い出せないくらいなのですが、
エディ・メルクスのホームページをみたら、
しっかりグラベルロードもあるじゃないですか。
メルクスのグラベルロード、意外性ありますよね。

メルクス御大より、三船雅彦さんが今年から乗ってることで
自分なりにリスペクトできるブランドですし、
そのグラベルロードのモデル名が素敵。
「ストラスブール71」。
ストラスブールは、ドイツとフランスが取ったり取られたり
してた街ですが(フランス北東部)、
1971年のツールでメルクスが勝った街だそうで
それが本モデルの由来だそうです。
そして1971年は、
不肖、ワタクシが生まれた年でもあります(汗)。

意外性、好きな方が乗ってる、そしてモデル名。
これだけ揃えば、もう選んじゃっていいんじゃない?
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買っちゃいました(笑)。
ストラスブール71、Sサイズです。
シマノ・105装備のミドルグレードとはいえ
28万円もしますので、それなりに悩みましたが、
買えば素敵なバイクパッキングツーリングが
できそうな予感があり、我慢できませんでした。
一ヶ月の旅でもだいぶ散在したし、
これでもうスッカラカンだぜ(汗)。
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このグラベルロードも、
ベロクラフトで購入させていただきました。
高田馬場に移転してからますます近いですし、
なにより、大槻さんの技術と見識におんぶに
抱っこのワタクシなのです。今回も無理言って、
「メルクスほしいんですけど……」と取り寄せを
お願いしたら、新たに取り扱いをしてくださりました。
大槻さんは、こうしたグラベルロードも前向きに
評価していて、ストラスブール71も好印象のようでした。
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ブレーキの取り回しを右前にしたり、
ホースの長さを最適化していただきました。
オイルディスクのセットアップを再び拝見しましたが、
やっぱり自分にはできる気がしません(汗)。
やってみれば、何倍も時間がかかったすえに、
家中オイルだらけにして
カタチだけはできるかもしれませんが、自分の命を
間違いなく左右するブレーキだけに、
やっぱりプロにお任せしたいと強く思いました。
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タイヤは最初から交換。
標準だと32Cのセミスリックが付いてましたが、
やはり太めのタイヤを履かせてみたいので、
パナレーサーのグラベルキングSKの35Cを選択。
セミノブです。以前、これの32Cを使って印象がよかったので、
メルクスでも使ってみます。
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さっそく重量測定。
メルクスのホームページには完成車重量が
載ってなかったので一抹の不安がありましたが、
ペダルを付けて、グラベルキングSKの35Cに
した状態で9.1kg。
タイヤが一本400gあることを考慮すれば、
ミドルグレードのアルミフレーム・ディスクロードとしては
悪くない重量だと思います。
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フラットマウント&12mmスルーアクスル。
あっという間に、これがディスクロードの
標準規格になりましたね。
ストラスブール71は、マッドガード用の
アイレットを完全装備しています。
ローターは小振りな140mm。
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チェーンステーにブリッヂがあり、
ここにもアイレットがあります。
なにかカッコいいマッドガードをつけたいですね。
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クリアランスたっぷりのフォーク。
40Cまで対応するそうですが、
35Cを入れた感じでは、40Cだと
クリアランスが残り少なくなって、泥がつまりそうな
感じではあります。
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大槻さんに整えてもらったので、
ワイヤーやホースもすっきり。
ハンドルやステムはデダで、
ヨーロッパブランドらしいアッセンブル。
いつものハンドル高さにしたら
ばっさりフォークコラムを切ってもらうところですが、
今回はとりあえずそのまま。ダートを走ってみたら、
ハンドルを上げたくなるかもしれませんから。
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渋いカラーリング。
また黒い自転車が増えてしまいました。
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さっそく、ライト類やボトルケージを
装着してみます。
メーカーから借りたりした自転車だと、
こういう当たり前の装備を付けないので、
意外と使い勝手の善し悪しに気付かないんですよね。
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各社ごとに使い方が異なるスルーアクスルですが、
メルクスはシンプルにアーレンキーで回すタイプ。
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さっそくエンド金具を付けてみます。
オーストリッチのスルーアクスル用です。
自分の場合、輪行できないとマズいですから。
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立ちますね。
片持ちなのでズレやすいという話も聞くので、
意識して注意したいと思います。
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さっそくバイクパッキングしてみます。
この自転車にはブラックバーンの
シートパックとトップチューブバッグを付けてみます。
さすが、スローピンがきついフレームだけに
大型のサドルバッグが苦もなく付きます。
目論見どおりとはいえ、
ホリゾンタルのキャノンデール・CAAD12に
苦労してオルトリーブのシートパックを付けた時の
自分を遠い目で振り返りたくなります(汗)。
スローピングだと、サドルバッグをかなり前傾して
取り付けることができ、結果として前後長が減るので、
走りの安定感を高めやすいです。
いっぽう、前三角のスペースは小さくなるので、
長いツールボトルは使えなくなりました。
フレームバッグはもとより使う気がないからいいのですが。
トップチューブバッグが妙に大きく
(公称1Lですが、ぜったいもっとある)
ちょっとカッコ悪い気もしますが、そのおかげで
フロントバッグなしですべてのキャンプ装備が収まりました。
全装備重量は14.1kgです。
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スタッフバッグを抱え込む
ホルスタータイプのシートパックです。
バックルなどが頑丈で安心感があります。
なにより、自作のなんちゃってバッグホルダーより
異次元のカッコよさがあります。
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大振りなトップチューブバッグ。
固定ベルトがしっかりしており、
ずれたりする心配は少なそうです。
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シートパックの中身。
ツェルト、マット、シュラフ代わりのシルクシーツ……
どれもコンパクトなので、もうフレームバッグや
フロントバッグを必要としないのです。
着替え、調理器具、三脚まで入りました。
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トップチューブバッグの中身。
なにか忘れてないか……と心配になるほど、
必要な装備があっさり収まりました。

こうして、新しい旅の可能性が
現実のものとなりました。
明日からさっそく、
グラベルダート&プチトレイル走行&キャンプの
旅に出ようと思います!


おまけ
以下、ブラックバーンのシートポストご愛用者へ。
このバッグ、最初に付けた時は、
「うわ、揺れるなあ」とガッカリしました。
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おもな原因は、サドルレール下に
通すベルトが、バッグ本体に固定されておらず、
左右に動いてしまうこと。
ベルトループがふたつあるので、ベルト位置を付け変えることが
できるように……という仕様なのだと思いますが、
ベルトを通す位置は後ろ側のループ一択です。
なるべくサドルレールの後ろからバッグを
引っ張ったほうが、バッグがサドルの下に密着して、
格段に安定するからです。
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そこで、ループ・ベルト・バッグ本体を
ボルト&ナットで固定しました。
左右への揺れが格段に減りますよ。
by cyclotourist | 2017-07-07 16:36 | おしらせ | Comments(10)

思い立ったら大洗

こんにちは、田村です。

特に予定がなくても
明日の天気予報を見たりすることって、
サイクリストに限らずありますよね。
先の日曜日、ふと茨城県の予報を見たら、
月曜と火曜、雨降らない……かも?
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横型輪行袋、マルトのRK-02Lに
ルック595を放り込んで土浦駅へGO。
あんまり好きじゃない横型輪行袋ですが……
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エンド金具を付けておけば、
縦にも置けます。ただ、ハンドルを曲げないで
入れる仕様なので、オーストリッチSL-100など
生粋の縦型輪行袋に比べると、幅が出ます。
それでも、特急の最後尾シートうらに収まったので、
まあまあの実用性です。意外と入れやすくて担ぎやすい。
ただし、付属のベルト類は今いちと感じたので、
すべて他社製に交換して使いました。
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自作バッグホルダーのデビューです。
全備重量は10.4kg。
バッグを含む荷物重量は2.1kg。
これで、いちおうはキャンプできる装備が入ってます。
さすがに持っても走っても軽いです。
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荷物の軽さはもちろんですが、
やはりデュラエースの軽さが効いてます。
使っていて気持ちいいですし。
使い手も用途も豚に真珠な気がしますが、
まあ、自分の自転車ですから、いいでしょう。
この軽さでディスクブレーキの自転車が
ほしい……先立つ物が(汗)。

バッグホルスターのほうは、
揺れも少なく、きっちりスタッフバッグを
保持してくれます。上りでダンシングすると、
荷物の重さなりに振られる感覚はあるものの、
バッグがゆれて重さをいやに増幅したり、
振動を誘発することはありません。
バッグホルスターが上出来、というよりも、
荷物自体が軽いからでしょうね。
もっとも、上りはともかく、速度が50kmを超えるような
下りが大洗行きではないので(漕げば出るんでしょうが……)、
まだ真価は分かりません……けっきょく、
大洗をめざしているのです。

この日は今年一番の猛暑日になったところが多く、
風向きもよくはなかったのですが、
蒸し暑かろうが向かい風だろうが
大洗に向かっていると、不思議とあまり苦になりません。
骨折空けの2月に土浦〜大洗を走った時は
激しく疲れて遠くも感じたのですが、さすがに今回は
「あれ、もう着くのか」って印象。
距離60kmくらいなので、実際に遠くはないのですが、
自転車の軽さと相まって、あっという間に感じられました。
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セコマを見かける度、
北海道にいるみたいだと、
ちょっと胸が熱くなります。ちょっと前まで
北海道を走っていただけに、感慨もひとしお。
蒸し暑いことを除けば、茨城の北エリアは
なんだか道央あたりに似た印象もありますし。
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涸沼沿いの細道へ。
ダートも現れますが、これだけ
自転車と荷物が軽いと、楽しく走ることができます。
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暑いのに釣り人が多く、
あんこうか岩牡蠣でも釣れんのかな、と(汗)。
自分は釣りという趣味がないのでよくわかりませんが、
暑くても寒くても釣り人は絶えないので、
きっと面白いんでしょうね。
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何度でも帰ってくる。
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装い新たになった、
まいわい市場とガルパンギャラリーへ。
グッズが大量に揃ってて驚きました。
明日、買って帰ろうと思い、まずは
キャンプ場へ。
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先客もちらほら。
平日なのに……人のことは言えない(汗)。
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スタッフバッグを降ろして、
装備一式を展開。
いちおう、着替えも火器もあるのです。そして、
今回は新たな夜の過ごし方を試します。
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輪行袋を広げてタープに。
このRK-02Lは、ほとんど平面に開くので、
こんなこともできるかなと思って選んだのです。
実際はマチがあるので、あまりキレイに
張れませんでしたが、顔周りへの夜露や
少々の雨なら防ぐことができそうです。
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輪行袋にはロープを通す
グロメットがないので(当たり前)
小石や松ぼっくりをくるんで縛ります。
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ビビィと呼ばれる、
防水のシュラフカバーとシルクシーツ、
そして軽量マットを組み合わせて寝床とします。
さすがに土の地面に直で置くのは抵抗あるので、
グランドシートも引きました。
キャンプ場の環境、状況が分かってると、
このあたりの目処がついて安心です。
鹿児島〜宗谷岬の時は、ほとんどのキャンプ場が
初見で利用でしたし、天候も読みようがないので、
こうした突っ込んだ装備は試せなかったです。
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クッカーはチタンカップのみ。
肉を焼くだけなら、十分ですな。
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日が暮れていく……。
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日の出と時を同じくして、雨音で
目が覚めました。
これはイカンと思い、速やかに撤収。
不便と思われがちなUL装備ですが、
展開と撤収が楽なのも美点でしょう。
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6時前には大洗駅に移動し、
迷うことなく輪行で帰宅。
ガルパングッズは次回にお預けですが、
遠からずまた来るでしょうし、
ガルパン列車3号車に当たったのが
うれしかったです。

こうして、思い立って大洗でキャンプし、
とっとと帰ってきました。

幸い、バッグホルダーはなんの異常もなく、
務めを果たしてくれました。
形状やサイズに改良の余地はあるなと思いましたが、
軽さを突き詰めるなら、その意味もあるそうと実感。

いんちきタープとゴロ寝スタイルは……
次回も積極的に採用するかといえば、微妙。
虫除けと蚊取り線香(もちろん現地で買った)の
おかげで虫刺されなどはありませんでしたが、
特に開放感が大きいわけでもないのが真実。
それをタープの売りにする記事などを目にしますが、
テントもツエルトでも、寝るまでは外に敷いた
グランドシートの上で過ごすから、おんなじです。
わかってましたが、実感できたのは
それだけで価値あるかなと。
この時期は、防寒より涼しさを求めたいですが、
その面でもタープ+ゴロ寝は不利。
誰も見やしないとはいえ、タープの下で
着衣を脱ぐわけにもいきませんし(汗)。

必ずしもキャンプ向きの天気や装備では
ありませんでしたが、それでも気軽に
出かけることができるのが、大洗の魅力であり、有り難さ。
お礼をいわせていただきます!
ありがとう〜。
by cyclotourist | 2017-07-04 21:31 | おしらせ | Comments(5)

次なる旅へ(予定)

こんにちは、田村です。

帰宅してからというもの、
東京の蒸し暑さと人の多さにやられ気味で、
いまひとつ元気がでません。
骨折してから、普段使いではあまり自転車に乗らず、
なるべく歩くようにもしているのですが、
ちょっと出歩いただけで疲れること著しいです。
ほんと、キャンプツーリングしてるほうが楽だぜ、
というのが偽らざる実感です(汗)。
芭蕉は、旅に病で夢は枯野をかけ廻る……とか
末期的な句を詠んでますが、
本当にそんな気持ちにもなるんだろうなと思いつつ、
僕も次なるツーリングを夢見ております。
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夢を見てるだけじゃ始まらないので、
少し手を動かして、あらたな
バイクパッキング装備をカタチにしてみました。
今度はルック595をベースに、
サドルバッグ+トップチューブバッグのみにし、
あらためて選んだキャンプ装備を
搭載してみました。
もうただ単に「ロングライドしてるだけ」感で
いっぱいになったのではないでしょうか。
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先の日本縦断的なツーリングで
活躍してくれたキャノンデール。
「え、これでキャンプできるの?」と
驚かれるくらいにはさりげないスタイルになってますが、
まだ、「ただのサイクリングです」とは言い張れない
重装備ではあります。
旅の間中ずっと、
もっと軽装にできるのでは……と考えておりました。

バッグの数が少ないほど、そして軽いほど
走りが軽快になるのは論を待ちません。
安全性も高まるといっていいでしょう。
そして、自転車と装備の見た目がさりげないほど、
「お兄ちゃんどっから来たの?」とか、
コンビニの軒先でヒマなおっちゃんから話しかけられる
わずらわしさからも逃れることができます(笑)。

もうこっちはお兄ちゃんじゃないし、マジメに
「鹿児島から走ってきて……」とか答える気もありません。
(聞かれたら、いつもその日のスタート地点を言ってました)
昔は、そんな人とのふれあい(?)も
きらいじゃありませんでしたが、結局、ヒマだから
遊んでるだけのおっさんサイクリストですから、
あんまり構ってほしくないんです。一般の観光客に、
いちいち「どっから来たの?」とか、見ず知らずの人は
聞いたりしないでしょう。だから、
僕もできるだけステルス性能を上げて、
さりげないサイクリングを楽しみたいのです。
そのためには、このキャノンデールでも
まだまだ重装備だと思い至り、さらなる
軽装化を考えていたのです。
そして、それを手持ちの自転車でいちばん軽い
ルック595で模索してみました。
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10リットルのスタッフバッグに、
キャンプに必要な衣食住+輪行の装備を
すべて収めることに成功しました。
狙いは、「夏季・好天・平地限定の一泊二日キャンプ」です。
自宅起点なら(輪行を含めて)、
上記の条件をクリアすることが可能です。
そして、最小限の道具で夜を快適に過ごす
ノウハウも溜め込んだので、かなりの部分を
経験で補うことができる……つもりです。
これらを前提として、シェルターやシュラフを
選び直した結果、もうフロントバッグは不要になりました。
もちろん、フロントバッグがあったら便利なのですが、
なかば実験的に、思い切ることにします。
その実験をこれからするので、キャンプ道具の
詳細は、実験(つまりキャンプ)を楽しんだ後に
ご報告したいと思います。
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全装備重量は、ついに10kgに。
キャノンデール+オルトリーブ前後バッグで
15kg台を達成して喜んでいたのですが、
まだまだ削るところあったわ、と実感。
もちろん、自重7kgというルック595の軽さが効いてるのですが。
(キャノンデール・CAAD12ディスクは8.5kg)
たった10kgの自転車でキャンプできるなら、
重いとか面倒とか輪行が疲れるとか、いろいろうるさい
フレンズも実践できるのではないでしょうか(汗)。
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キャンプ道具の総重量も
2kgを切りました。
これに貢献しているのが……
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自作の怪しいバッグです(汗)。
バッグというよりも、スタッフバッグを
保持するためのホルスターです。
市販のバイクパッキング用バッグでも、
こうしたホルスタータイプがたくさんあります。
それらのいくつかを手にして見ると、
なんだかオレにも作れるんじゃないか?
と不遜にも思った次第。
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しかし、僕は縫い物がまったくできないので(汗)、
ポリエチレンの樹脂板で工作しました。
板の結合はナイロンストラップ、ベルトの固定は
ボルト&ナットという、ラジコン模型を作ってるような
感覚ででっちあげました。
板は東急ハンズで600円、ベルト類は
登山用品店で一個350円×4を購入しました。
あと、ベルクロを使っています。
現物合わせでデッチあげたのですが、
荷物が軽いことと、強度部分はベルトが担っているので、
かなり安定した固定力があります。
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ルック595の
独特なシートピラーやシートステー周りと
干渉しないようなカタチにもできました。
そして重量は230gほど。市販の同程度のバッグは
どうしても400〜500g以上ありますから、
軽量化という観点からは、自作の意味もあるかと。
もちろん、見た目のカッコ良さとか耐久性は
お話にならないレベルです(汗)。
スタッフバッグを収納スペースにしているので、
荷物の収め方が難しかったりしますが、
これは市販品でも同様なので、致し方ないでしょう。

近々、この軽装突撃型スタイルで
キャンプを楽しんできたいと思っております。
行き先は、やっぱり大洗でしょうか(笑)。
使い慣れたキャンプ場があると、こうした
実験的なスタイルも安心して
試すことができますね。

ちなみに、長旅を支えてくれた
キャノンデール・CAAD12ディスクは、
ベロクラフトさんに持ち込んでメンテナンスを依頼中です。
その模様をブログで紹介して下さってるので、
興味ある方はご覧になって下さい。
自分の蛮用が明らかになるようで
ちょっと恥ずかしいですけど(汗)、プロの
メンテナンス技術や考え方を知ることができますよ。
by cyclotourist | 2017-06-26 15:55 | おしらせ | Comments(6)

帰ってきました

こんにちは、田村です。

一昨日、無事に帰宅いたしました。
結局、一ヶ月少々の時間をかけて、
鹿児島県の佐多岬から、北海道の宗谷岬まで走るという、
日本縦断ぽいツーリングとなりました。
当初からおぼろげに考えていた行程ですが、
この歳で実現できるとは、いろんな物事に感謝です。
いちばん感謝すべきは、これだけ家を空けることを黙認してくれた
妻子の存在なんでしょうね(汗)。
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宗谷岬にて。
やっちゃった感が満載のお約束写真ですが、
根が子供なんで、ついつい(汗)。
ご存知「日本最北端の地」ですが、本当は
択捉島が最北端とのこと。同島をサイクリングできる
日がくるといいのですが……。

それでは、後半の行程を
簡単に振り返ってみます。

日時:6月3日
行程:新潟滞在
天候:曇り
宿泊:ホテル(α-1新潟)
走行距離:0km
観光スポット:古町のメイドバー(汗)
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この日は前日からホテルに連泊。
このホテルは、自転車を室内に入れることを
快く了解してくれるので、安心です。
ちょうど新潟にやってきていた仲間と合流し、
メイドバーに繰り出したりして英気を養いました。
一人でキャンプツーリングなどしてると、人との会話が
「スイカでお願いします」くらいしかない日が多いので、
たまに旧知の仲間と会うとはしゃいじゃいますね(汗)。

日時:6月4日
行程:新潟〜鶴岡
天候:曇り一時雨
宿泊:ホテル(α-1鶴岡)
走行距離:145km
観光スポット:笹川流れ
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淡々と日本海沿いに北上。
写真は笹川流れという、新潟県最北部の景勝地です。
岩を豪快に切り開いて道が通っております。
当初、村上から内陸に入って朝日スーパーラインでも
走りたいなと思ってましたが、天候がイマイチですし、
道の状況もよくわからないので、シンプルに北上。
やはり天候が悪化して本格的に降られ、
鶴岡市街のビジネスホテルに逃げ込みました。

日時:6月5日
行程:鶴岡〜秋田
天候:曇り
宿泊:ホテル(アルファイン)
走行距離:131km
観光スポット:酒田山居倉庫、鳥海山遠望
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この日も淡々と北上。
写真は酒田の山居倉庫。初めて見た時は
お〜と思った記憶がありますが、いま見ると
特段のことはないような(汗)。
基本、国道7号を走るだけなので面白みは少なく、
鳥海山もあまり姿を見せてくれず……。
秋田空港近くのキャンプ場を狙っていたのですが、
電話すると一週間前に予約が必要とか言われ、
もう面倒になってこの日もビジネスホテルに
泊まりました。

日時:6月6日
行程:秋田〜青森
天候:晴れ
宿泊:船中(青函フェリー)
走行距離:234km
観光スポット:大潟富士、五能線
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快晴に恵まれました。
男鹿半島に寄るか、はたまた十和田湖に駆け上がるか
迷ったのですが、どちらもちょっと面倒に感じられ、
この日もシンプルに北上。JR五能線沿いに
海岸美を楽しみました。そして、やはり早く北海道へ
上陸したく思ってしまい、数時間のナイトランを敢行して
一気に青森へ。そのまま、青函フェリーの深夜便に
乗り込みました。
しかし、3時間30分の乗船時間では
ゆっくり眠れるはずもなく……。

日時:6月7日
行程:函館〜長万部
天候:曇り
宿泊:キャンプ(長万部公園)
走行距離:160km
観光スポット:函館、駒ヶ岳
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やや寝不足のけだるさと共にあった
北海道初日。函館市外をポタリングしてから
国道5号で北上を開始したのですが、
クルマの多さに辟易して、駒ヶ岳の南麓ルートへ。
まあ、結局は国道5号に戻るのですが、
進むごとに姿を変える駒ヶ岳は見事でした。
長万部のキャンプ場に着く頃には小雨が降ってきましたが、
東屋の下にツェルトを張ることができたので
ひと安心。ほっとして入浴などに繰り出すと、
リアのシフトワイヤーが切れました(泣)。どうも、
能登半島の千里浜でコケて自転車を倒したあたりから
調子がわるかったんですよね。
もちろん、自分が予備のワイヤーなんて
持ってるはずがありません。

日時:6月8日
行程:長万部滞在
天候:雨
宿泊:キャンプ(長万部公園)
走行距離:0km
観光スポット:札幌へ鉄道で往復
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ちょうど悪天候だったこともあり、
走ることは取りやめ。そして、
長万部駅から始発の特急に乗って札幌へ行き、
シフトワイヤーを買ってきました。
600円ほどのワイヤーを買うために、
往復で1万円かかりました(汗)。もっと近場でも
シフトワイヤーくらい入手できたと思いますが、
探すのが面倒なので、朝イチに札幌へ向かった次第。
写真は、キャンプ場に戻って、その東屋の梁に
自転車をひっかけてシフトワイヤーを通している様子。
このキャノンデール・CAAD12ディスクは、最近の
ロードの多くがそうであるようにワイヤー類を
フレームに内蔵しているので、通すのが
とっても面倒でした。

日時:6月9日
行程:長万部〜倶知安
天候:晴れのち雨
宿泊:ホテル
走行距離:89km
観光スポット:羊蹄山
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長万部から海沿いを
離れてニセコ方面へ。
国道5号も、長万部を過ぎると長閑になります。
空も晴れてきて、羊蹄山が眼前に迫ります。
テンション上がり、昼過ぎには倶知安に着いたのですが、
にわかに暗雲たれ込めて激しい雨が……。
倶知安にある無料キャンプ場へ行ったのですが、
立木が少なくいまいちツェルトが張りにくいことと、
住み着いてるようなキャンパーが複数組みいて
なんとなく萎えたので、駅前のビジネスホテルを
取りました。

日時:6月10日
行程:倶知安滞在
天候:雨
宿泊:ホテル
走行距離:0km
観光スポット:宿とスーパーの往復のみ
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朝から本降りで、走る気力を喪失。
フロントに電話して、連泊することに。
昼間っからビール飲んじゃいました。

日時:6月11日
行程:倶知安〜栗山
天候:曇り一時雨
宿泊:キャンプ
走行距離:149km
観光スポット:小樽、銭函、札幌
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いまいち天気は冴えませんが、
沈殿してるわけにもいきません。
余市、小樽、札幌を駆け抜け、
栗山という街でキャンプ。
小樽や札幌は一大観光地ですが、
そそくさと通り抜けました。

日時:6月12日
行程:栗山〜富良野
天候:晴れ
宿泊:キャンプ
走行距離:130km
観光スポット:夕張国道
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最北端をめざすなら、
小樽からそのまま海沿いを北上すれば
手っ取り早いのですが、寄り道したくなって
夕張方面へ。夕張と富良野を結ぶ国道は
80kmも人家皆無な区間が続きますが、
ようやく天候も回復したので、清々しい気持ちで
走ることができました。
富良野では「北海道イチ予約が取りづらい」とも
言われる人気キャンプ場を利用。
市街から標高300mくらいアップする場所にあるので、
オーナーから「坂が地獄だよ」とおどされましたが、
別段たいした坂じゃありません。
気温が3℃まで下がったのは想定外でしたが……。


日時:6月13日
行程:富良野〜上士幌
天候:晴れ
宿泊:キャンプ
走行距離:163km
観光スポット:狩勝峠
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富良野から一転して南下し、
狩勝峠へ。霧に包まれることが多い峠ですが、
この日は上々の天候に恵まれ、
ダイナミックな眺望を拝むことができました。

日時:6月14日
行程:上士幌〜上川
天候:曇りのち雨
宿泊:ホテル
走行距離:121km
観光スポット:タウシュベツ橋梁、三国峠
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これが見たくて足を延ばしました。
国鉄士幌線のタウシュベツ橋梁です。
廃線になった路線の、そのまた旧線に架かっていて
ダムに沈むことで有名な遺構です。
当初、ここを訪れる予定はなかったのですが、
たしか七尾かどこかでホテルに泊まった際、テレビで
このタウシュベツ橋梁の崩壊が進んでる……という
報道を耳にして、じゃあ今のうちに行くか、と
アドリブでルートを変更したのでした。
なお、タウシュベツ橋梁に至るダート林道は、その通行に
森林管理所の許可が必要です。
そのため、朝イチで上士幌にある森林管理所に出向いて
許可証とゲートのカギを借り受けました。
本来、その返却のために再び上士幌に
戻らないとならないのですが、居合わせたクルマの
方に返却をお願いして、そのまま北上。
首尾よく三国峠を越えたのですが、下りに入ると
雨が降り出す始末。なんとか上川まで降り、
この日もビジネスホテルに逃げ込んだのでした。

日時:6月15日
行程:上川〜名寄
天候:曇りのち雨
宿泊:キャンプ
走行距離:100km
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国道40号で
シンプルに北上。塩狩峠などありますが、
基本的に距離の荒稼ぎができるような
平坦な道が続きます。しかし、この日も曇り空。
早々に走行を切り上げ、名寄の無料キャンプ場で
タープを自作したりして、小雨降る夜を
それなりに快適に過ごしました。


日時:6月16日
行程:名寄〜天塩
天候:曇りのち晴れ
宿泊:キャンプ
走行距離:123km
観光スポット:音威子府、日本海
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音威子府の先で国道40号に
別れを告げ、日本海沿いへ。
国道より海沿いにある農道に出ると、
「あ〜これが北海道だよね」と誰もが思える
光景が広がりました。遠く、利尻富士も見えたりします。
天塩のキャンプ場はライダーハウスも併設されてましたが、
天気がよければ外でツェルトのほうが快適です。
居合わせた二人のサイクリストはライダーハウスを
利用してましたが、自分としては
見知らぬ人との相部屋は苦手なので、
キャンプがいちばん。でなければ、ホテルがいいです。
ライダーハウスや徒歩宿は、北海道の節約旅行に
欠かせない存在と言われてますが、
自分は節約するためにツーリングしてるわけじゃないので、
そういう宿は利用しないのです。


日時:6月17日
行程:天塩〜宗谷〜稚内
天候:曇りのち晴れ
宿泊:ホテル(輪行移動して名寄にて)
走行距離:144km
観光スポット:抜海駅、ノシャップ岬、宗谷
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風向きがよく、感覚的には
あっというまに稚内に着いてしまいました。
数日前から、このままトットと走りきっちゃうのが
もったいないなと考えるようになってましたが、
「一ヶ月の外出許可」も過ぎてしまってるので、
断腸の思いで宗谷へ。岬よりも、写真の宗谷丘陵を
訪れることが念願でした。
タウシュベツ橋梁も宗谷丘陵も、言ってしまえば
ガルパン劇場版の舞台だったりするのですが、
それがモチベーションとなって、僕をここまで
走らせてくれたのは偽らざる事実です。
オタクなめんな、といったところでしょうか(汗)。

こうして、佐多岬から宗谷岬まで走りました。
走行距離は4200kmほど。
ありきたりな、珍しくもない日本縦断ではありますが、
不惑をとっくに越えたおっさんになっても、
こんな旅ができること・できたことは、本当にうれしいです。
所要35日のうち、キャンプ泊が19日。
後半、天候が不順になってしまい、思いのほか
ホテルの利用が増えたのは致し方ないですね。
去年、骨折で半年も自転車に乗れなかったのですが、
その借りは返すことができたように思いますし、
自転車と装備にこだわって、その優秀性や実用性も
たっぷり確かめることができました。
さらに最適化することも可能だなと思えました。

宗谷岬を経て、稚内に戻ってからは、
輪行+フェリーで帰宅しました。
それはそれで、どったんばったん大騒ぎで
いろいろあったのですが、またあらためて。

みなさんもよい旅を!
そして、その力になれるような本を、
近未来的に作り出したいなと思っております。
by cyclotourist | 2017-06-23 12:15 | おしらせ | Comments(4)

旅の途中 総集編

こんにちは、田村です。
いま、新潟のホテルに連泊しております。
早いもので、もう20日間も
サイクリングを続けております。
毎日のんびり走っていても、20日も経つと
鹿児島から新潟に至るのだな〜と、
我ながら軽く驚いております。

備忘録を兼ねて、ここまでの行程を
まとめておこうと思います。

日時:5月14日
行程:鹿児島空港〜知覧
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(山なぎキャンプ場)
走行距離:94km
観光スポット:知覧武家屋敷、知覧特攻平和会館など
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知覧の武家屋敷。
石垣の造りなどが、本州の城下町とは違う面持ち。


日時:5月15日
行程:知覧〜南大隅町
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(さたでいランド)
走行距離:96km
観光スポット:開聞岳、長崎鼻など
備考:山川〜根占 フェリーなんきゅう
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遠く近く、この日は
開聞岳を眺め続けておりました。


日時:5月16日
行程:南大隅町〜佐多岬〜鹿屋
天候:曇り一時雨
宿泊:ホテル(鹿屋・ホテル大蔵)
走行距離:88km
観光スポット:佐多岬、鹿屋航空基地史料館など
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二式大艇。この名機が見たくて
鹿屋を行程に組み込んだのでした。


日時:5月17日
行程:鹿屋〜日南・猪崎鼻
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(猪崎鼻キャンプ場)
走行距離:131km
観光スポット:大隅線廃線跡、都井岬など
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野生の岬馬がいることで
知られる都井岬。
晴天続きで、すでに真っ黒に日焼けしております。

日時:5月18日
行程:日南・猪崎鼻〜延岡
天候:晴れ
宿泊:ホテル(ロイヤルホテル延岡)
走行距離:160km
観光スポット:日南海岸、自転車道、新田原基地
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青島。こういうベタな観光地も
けっこう好きだったりします。

日時:5月19日
行程:延岡〜三崎港
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(井野浦キャンプ場)
走行距離:161km
観光スポット:宗太郎駅
備考:佐賀関〜三崎 九四フェリー
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奈良から日本一周中という青年と
しばしランデブー走行。
サイドバッグを使った従来スタイルのキャンプツーリングと、
自分の軽装バイクパッキング式が好対照。

日時:5月20日
行程:三崎港〜佐田岬〜今治
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(大角海浜公園キャンプ場)
走行距離:190km
観光スポット:佐田岬、伊方原発、下灘駅
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アップダウンの連続で
なかなか手強かった佐田岬。
先端にある、旧軍の遺構も見応えありました。

日時:5月21日
行程:今治〜とびしま海道〜呉
天候:晴れ
宿泊:ホテル(コンフォートホテル呉)
走行距離:110km
観光スポット:とびしま海道
備考:今治〜岡村島 フェリー
観光スポット:大崎下島・御手洗の街並など
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とびしま海道は、しまなみ海道ほど
派手さはありませんが、
その落ち着いた風景が個人的には好みでした。

日時:5月22日
行程:呉〜江田島〜呉
天候:晴れ
宿泊:ホテル(コンフォートホテル呉)
走行距離:49km
観光スポット:第一術科学校、しびれ峠
備考:ほぼ休養日
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江田島のしびれ峠から。
呉の街がよく見える小さな峠です。

日時:5月23日
行程:呉〜庄原
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(備北オートビレッジ)
走行距離:109km
観光スポット:航行中の「かが」、芸備線など
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国鉄型のディーゼル車が走る
芸備線。
渋い駅舎も多く、癒されました。

日時:5月24日
行程:庄原〜米子
天候:曇り一時雨
宿泊:ホテル(α-1米子)
走行距離:119km
観光スポット:木次線、奥出雲おろちループ
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広島県から島根県に入り、
奥出雲おろちループを体験。
径が大きすぎて、近づくとループ状に
見えないほどでした。


日時:5月25日
行程:米子〜鳥取・用瀬
天候:曇り一時雨
宿泊:キャンプ(用瀬運動公園キャンプ場)
走行距離:116km
観光スポット:人形峠、辰巳峠
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鳥取県と岡山県の
県境を何度も行き来するようなルートで
どんどん西へ。


日時:5月26日
行程:鳥取・用瀬〜朝来
天候:晴れ
宿泊:ホテル(ビジネスホテルアサゴ)
走行距離:101km
観光スポット:若狭鉄道
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いろいろ頑張ってる若狭鉄道。
応援のために、「隼さくら」ちゃんの
ステッカーを買いましたよ。

日時:5月27日
行程:朝来〜小浜
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(志積海水浴場キャンプ)
走行距離:138km
観光スポット:竹田城、榎峠、北吸桟橋
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天空の城と呼ばれる竹田城。
雲海がないとタダの小山にも見えますが、
山頂にこれだけの石垣を巡らした城は、
やっぱりすごいですね。

日時:5月28日
行程:小浜〜三国
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(三国サンセットビーチ)
走行距離:141km
観光スポット:三方五湖、越前海岸
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越前海岸は目に染みるほど
鮮やかでしたが、向かい風に
苦労した区間でもありました。

日時:5月29日
行程:三国〜志賀
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(大島キャンプ場)
走行距離:140km
観光スポット:東尋坊、千里浜なぎさドライブウェー
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砂浜を走れることで有名な
千里浜なぎさドライブウェー。
ロードでも余裕余裕と調子に乗っていたら、
砂にタイヤがめり込んでコケたりもしました(汗)。


日時:5月30日
行程:志賀〜珠洲
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(鉢ヶ崎野営場)
走行距離:147km
観光スポット:旧福浦灯台、輪島、千枚田
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果てしなく広く感じられた
能登半島。


日時:5月31日
行程:珠洲〜七尾
天候:曇り
宿泊:ホテル(ビジネスホテル井田屋)
走行距離:124km
観光スポット:のと鉄道
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のと鉄道の廃線区間にて。
駅舎やホームを見つける度、立ち寄りました。

日時:6月1日
行程:七尾〜糸魚川・能生
天候:晴れ
宿泊:キャンプ(荒崎キャンプ場)
走行距離:161km
観光スポット:氷見線、海王丸パーク、親不知
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国道8号の難所、親不知。
桟橋とトンネルが連続し、
トラックに追い越される度に肝が冷えました。

日時:6月2日
行程:糸魚川・能生〜新潟
天候:曇り一時雨、強風
宿泊:ホテル(α-1新潟)
走行距離:154km
観光スポット:北陸本線旧線、越後七浦シーサイドライン
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轟々と響く波音。
雨と海の飛沫が入り交じるような
強風にさらされた一日でした。


こう振り返ると、キャンプで12泊、ホテルで8泊してますね。
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なぜか心引かれる廃線跡。
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二日に一回は100円ショップに立ち寄り、
固形燃料を調達してます。
地方の100円ショップは巨大な店舗が多く、
目的のモノを見つけるのが大変だったりします。
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二十数年前に駅寝した駅舎が
健在だったりすると、胸がキュンキュンします。
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ツェルトの展張にはガイラインが必要なので、
それを結ぶ二本の柱が欠かせません。
だから、初見のキャンプ場だと
うまく張れないことも……。
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一本しか柱となるものがない場合、
もう片方は自転車で代用します。
ひっくり返して自転車を立たせ、一番位置が高くなる
車輪にガイラインを結べば、どうにか張ることができます。
ちなみに、ブレーキレバーをストラップで縛り、
後輪が回転しないようにします。
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しかし、こうなることもしばしば。
これが雨の日だったりすると、
なかなか悲惨な状態になります。
こんな不便なツェルトですが、やはりその軽さと
コンパクトさは、軽装備なバイクパッキングには
欠かせない選択肢だと思います。
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夕方の楽しみは、地元スーパーでの
食材の買い出し。地域ごとに品揃えに
変化があるので、買い物が楽しいのです。
買ってからキャンプインするか、
キャンプ場に入って設営を済ませてから買い出しに
いくかなど、臨機応変な行動が求められます。
ビールをたくさん買って荷物が重くなるため、
なかなか頭を悩ますところなのです(汗)。
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夕食は焼肉がメイン。
調理器具や技術に依存せず、
焼けばとりあえず美味い、というのが
牛肉(あるていど上物の)の素晴らしさですね。
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アニメ見ながら飲んで、寝る。
まるで自宅と変わらない日々(汗)。
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あと10日、こんな感じで
旅を続ける予定です。
by cyclotourist | 2017-06-03 14:40 | おしらせ | Comments(6)