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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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冴えない舞台の巡りかた

こんにちは、田村です。

突然ですが、
サイクリングに「目的」は必要なのでしょうか?

もちろん、「エコのために」とか、
「やせるために」とか「交通費を浮かすために」とかとか、
そんな直接的な目的のために走ってる方も
いるかもしれません。
それはそれで、サイクリングの魅力に目覚める
きっかけになるのであれば、よいことだと思います。

趣味だから目的なんかない、というのも潔いと思います。一方で、
練習が目的、すなわち競技で結果を出したいというのも
真摯な取り組みだと思います。
サイクリングはスポーツでもありますからね。
でも、ロードバイクに乗っていても、大多数の人は
競技志向ではなく、要はサイクリングを楽しんでるんですよね。
もちろん僕も。

「目的地」となると、どうでしょうか。
ある街をめざすとか、あるお店で食事をするとか、
温泉に入るとか……そういった動機で
走り出す人も多いですね。仲間と一緒にいるのが
楽しい、というのも共感できます。

峠を越えたいとか、街道を走りたいというのは、
目的地と行程が複合しているので
サイクリングのテーマとしてはやっぱり王道だと思います。

しかし、純粋に、ある場所に行きたいとか、何か見たいとか、
何かを食べるのが目的なら、必ずしも自転車で
赴く必要がない気もします。
あくまで「走ることそのもの」が目的で、
訊ねる先やご褒美的な何かは、オマケのような
気もします。
しょっちゅう秩父へ行って、ホルモン焼きばかり食べてる
自分ですが、それはやっぱり途中で越える峠の数々や
都心に近いのに野趣あふれる道筋が多いからに
他ならない気がします。

「だからなに!?」と突っ込まれそうですが、
たまにはサイクリングの来し方行く末に考えを
巡らしたりもするのです。
ノリと勢いだけで走ってるような自分ですが、
走る根源的な動機とかモチベーションて
なんなんだろうな……と、考える今日この頃です。
ここ一ヶ月、業務的な移動手段としてしか
自転車に乗っていなかったので、
もくもくと走りたい気持ちが沸き上がり、
それで具体的にどこをどう走るかを考えたとき、
やっぱり走るだけじゃなくてプラスαが
いるよな〜と、根が出不精な自分は考えるのです。

で、本日、ひさびさにまとまった距離を走ってきました。
ある意味、画期的な行程だったなと思います。
テーマは……やっぱりアニメの舞台巡りだったりします(汗)。

ひょんなことから、
「冴えない彼女の育てかた」という、
タイトルからしてラノベ調全開のアニメに
ハマってしまいました。
ひょんなこともなにも、本ブログにもコメントをくださる
まりきちさんのブログの影響なのですが、
見始めると超面白い(笑)。
昨年の冬アニメで、名前だけは知っていたのですが、
dアニメで見始めると、止まらない止まらない。
ストーリーは他愛ないのですが、
登場人物たちのセリフのかけあいが面白く、
なによりも……萌え美少女が満載(照)。
ガルパンとは違って、ちょっとエッチな描写も多く、
もちろん一般向け(笑)レベルなのですが、
胸がキュンキュンする(笑)作品です。

で、このアニメが、冒頭のキービジュアルからして
自分ちの近所が出まくるのです。
具体的には、都電荒川線の学習院下駅の
近くにある激坂です。ご存知の方も多いと思いますが、
この坂、都内屈指の勾配があり、
それゆえに自分がやってた過去のムックでも
よく紹介したものでした。
そんな坂を筆頭に、和光市駅や保谷あたりが
ガンガン登場し、東京西部の住民としては
美少女キャラ以上に背景設定に萌えるアニメだったのです。

「ガルパン」の大洗に行ったり、「ユーフォ」の宇治に行ったり、
アニメ舞台サイクリングしかしてないんじゃないかという
昨今の自分ですが(汗)、まさに灯台下暗し。
豊島区在住の自分にとってのご近所も、
立派に舞台になっていたのです。

おもな舞台は、核心となるのが早稲田近郊の都電沿線、
そして和光市、ほかには東京ビッグサイト、
秋葉原、旧古河庭園なんかも出てきます。
さらに保谷(西東京)のコメダ珈琲店。
で、もうひとつ、埼玉県の入間にある
アウトレットモールが出てきます。
正確には、信州の白樺湖も出てくるのですが、
これをとりあえず置いとくとすれば、
一日で主要な舞台を巡れるのではないか?
と思った次第です。
幸い、先達の熱心なファンの方々が、
場所を特定してくれています。
あとは、どう回るか考えるだけです。
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ルートラボで引いてみました。
東西の頂点は、当然ながら
ビッグサイトがある臨海エリアと、
入間になるわけです。キービジュアルの激坂を
スタート&ゴール地点とすると、だいたい125kmほどの
ルートになりました。
距離的には、日照時間が短いこの季節でも明るい時間に
走りきることができそうです。標高差もわずかなので、
天気さえ悪くなければ、降雪や予想外の寒さに
やられる心配も少なそう。
ただネックは、全域が信号まみれの市街地ということ(汗)。
ペースが上がる要素がありません……。
フツー、こんなエリアだけでサイクリングを
構成することはないと思いますが(あるわけない)。
だがしかし、「冴えカノ」の舞台がこーなんだから
仕方ありません。逆に言えば、夏にはとても
走る気がしないエリアなので、冬に向いた
ルートと言えないことがない、ような気がします。
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主要な舞台の通過時間を考えてみました。
当初、右回りを考えていましたが、
そうなると、旧古河庭園が序盤となり、その開場時間(9〜16時半)に
拘束されるのでスタートを遅くせざるを得ません。
そこで、左回りでまずは
和光市〜入間を目指すことにしました。
そうすれば、早く出発できます。ただ、いまごろは
7時過ぎでないと暗いので、そのくらいをスタート時間に。

こんな丁寧なプランニング、最近はブルベでも
あんまりしませんが(汗)、見たい場所が決まってる
舞台サイクリングだからこそ、ルートや所要時間などを
自分で考えるのが面白いものです。
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今回はマキノ号でいきます。
ちょっと前に、NOTUBESのアルミリムに換装しました。
分不相応にGOKISOホイールを使っているのですが、
やはりカーボンのディープリムは自分の乗り方や技術に
そぐわないので、ベロクラフトさんに相談したところ、
ZTR Alpha340 RIMがオススメとのことで、
それで組んでいただきました。
リムだけでも12,900円(!)という高級品ですが、
GOKISOのカーボンリムより軽く、シャキッと走り、
アルミだから雨天でもさほど効きが落ちないようになりました。
ただ、自分は従来どおりチューブを入れて使ってます。
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最重要アイテムは、舞台が出てくる
画面を集めてプリントしたもの。
これを用意するために、何回もアニメを見直しました。
それがまた楽しくもあり(笑)。
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激坂の上にやってきました。
自宅から自転車なら10分圏内です。
7時30分過ぎにやってきました。
G社に勤めていた頃は、毎朝、ここの前を
通勤で走ってました。そこがよもや舞台とは……感無量。
「22%」の勾配看板がそそります。
作中では、メインヒロインがこの坂の上にいたのですが、
この朝はいませんでした(汗)。
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マジで激坂です。
しかも、自転車にはありがたくない凸凹舗装あり。
「冴えカノ」主人公は、ここを新聞配達の自転車で下り、
しかもクランクを回し、リアタイヤをスライドさせて
停止するという神業を見せてました。実は、
トップアスリートなのかも知れません(笑)。
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下って見上げます。
歩いている人も、まるで登山のような姿勢……。
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下りきって右折すると、すぐに
都電の踏切があります。この下がまた
舞台だったりするのですが、とりあえず先をめざします。
また戻ってきた時のために、都電周辺の舞台は
とっておきたい思います。このあたりはハンディGPSを
見なくても知り尽くしてるので……。
と、調子に乗っていたら、この後に寄る予定だった
作中の学校モチーフを忘れて先へ向かってしまいました(汗)。
過信は禁物ですね。
学校は復路で寄ることにして、まずは和光市へ。
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10kmちょっとで和光市へ
なんのヘンテツもない小さな公園が……舞台。
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だからナニ? と怒られそうな
公園ですが、
あの東屋の下に主人公がですね……。
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ここから望める鉄塔が、まんまアニメ。
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少し離れた別の公園。
ここも舞台。ずいぶん近くでロケ地を
まとてるなと思いつつ、自然と口角がゆるみます。
アニメの再現度が凄いです……じゃなくて、
アニメが、実地をよく再現してるんですね(笑)。
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作中のシーンと照らし合わせ、
きっと満面の笑みだったと思います。
人がいなくてよかったです。四十過ぎのオヤジが
こんなことしてんのはドーカとも思いますが、
楽しいのだから仕方ない。本当に仕方ない。
たぶんですが、たとえば戦国武将の城を訪ねるとか、
その地形を見て回って想いを違う時代に馳せることと、
やってることは同じだと思うんですけど……。
アニメの場合は、時間ではなく次元が違うわけです。
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主人公と、真のメインヒロイン、
霞ヶ丘先輩が一夜を過ごしたホテル……。
和光市って、ずいぶん栄えたんですね。
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駅前の風情や周辺のお店も
劇中どおり。
和光市がこんなに萌える街になったとは……。
「冴えカノ」見てる人は、行ってみるべき。
大昔、母が和光市の小学校で教員をしていて、
なんどか連れて行かれたことがある街なのですが、
様変わりですね。自分も妻子ができるわけです……年月こわい。
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さて、サイクリング的には
和光市〜入間が鬼門。
およそ30kmの距離があります。
しかも、このあたりの幹線道は走りづらい……。
なるべく裏道を狙ったルートを組んでみたのですが、
やっぱりペースは上がりませんね。淡々と走ります。
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途中、戦国武将の
北条氏照がいたという城跡がありました。
河岸段丘のヘリにあって、なるほどと
思われる立地でした。こういう正統的な
舞台にも興味はあるんですよ(笑)。
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もう少しで入間のアウトレットモールだなと
思っていたら、パンク。
見事に鉄片が刺さってました。
こういうのも、路面観察力があれば
避けることができるんでしょうか……。
せっせとチューブを交換します。チューブレス対応リムのため
タイヤとの密着性が強く、やや外しづらかったです。
パンク自体はしょうがないのですが、こうした傷ついた
タイヤを使い続けるのは不安なので、
近々、買い替えたくなるのが財布的には痛い。
こんどは銘柄も変えようかな……。
鉄板のGP4000SIIより良いのはなんだろう?
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アウトレットモール着はほぼ11時。
予定では10時過ぎだったので、
順調に見込みを誤ってます(汗)。
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主人公とメインヒロインの
加藤さんがデートしてやがった
オープンカフェは作中まんま。
アウトレットの全景は、駐車場のクルマが
多くて撮れませんでした。
この入間をクリアすれば気分は楽になります。
馴染みのあるホームエリアに戻るのですから。
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ちょうど見かけたミニストップで
カップ麺。寒い時期の補給食として
これ以上のごちそうはありません。
しかし、やはり中途半端な郊外(失礼ですが)は
クルマがそれなりに多い割に道が狭く走りづらいですね。
覚悟していたので、仕方ありません。
ふと、見慣れた文字が目に入ると……
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三ヶ島ペダル!
所沢にあるんですね。
「シクロツーリスト」で取材記事も掲載しましたが、
自分が取材してなかったので、ココにあるとは
意外でした。「みかじま」というのは地名なんですね。
思いのほか大きな社屋と工場が見えました。
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東京都に戻り、淡々と
つまらない道(正直なとこ)を走って走って、
12時30分くらいに保谷のコメダ珈琲店に着きました。
新青梅街道沿いです。ひと昔前はなかったような。
劇中では「カメダ」だったかな。ああもう
オタク高校生男子のくせに、あんなメインヒロインを
喫茶店に誘って、しかも来てくれるなんて……うらやましい。
僕の高校時代とは違いすぎます。
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せっかくなので、入って
珈琲とケーキなど……。自分が
ケーキを食べることなんてないのですが、
メインヒロインが食べてましたからね(照)。
作中そっくりの席もあったのですが、お客さんが
腰を上げそうもなかったので、
写真を撮るわけにもいかず、そそくさと
後にします。
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コメダさんから数百メートル先を
右に入ると、なんのヘンテツもない高校があります。
ワタクシの母校、石神井高校でございます(笑)。
ほぼ70km走りました。自宅から直で来れば
15kmくらいなんですが。
さすがに校舎も建て変わっていて、キレイです。
この高校まで、自転車で通学してたのが、
自分が自転車にハマったきっかけだったりします。
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なんかキリがないので中略。
高田馬場まで戻ってきました。
当初、新宿をそのままスルーするはずでしたが、
序盤で見逃してしまった作中の学校が、
馬場にあるのです。
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アニメの専門学校が、
作中の高校という(笑)。
思いのほか奥まった場所にあり、
アニメの広々とした背景画とは印象が違いますね。
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新宿を通過し、
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青山を通過し、
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通過するだけでも恥ずかしい(?)
六本木を過ぎて、
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レインボーブリッジの芝浦側に
到着しました。お台場へ渡るには
日比谷方面から晴海大橋が定番、というかそれしかなく、
レインボーブリッジは自転車走行禁止なのですが…
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自転車にゲタをはかせ、
歩行者としてなら通行可能です。
ゲタを履かさないでも、押すのがルールなら
守ると思うのですが、守らない人がいたんでしょうね。
もっとも、しまなみ海道のように、当初から
自転車を想定した橋を造っていれば、
ここもサイクリングのメッカになったのかも知れませんね。
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エレベーターで歩道まで上がって…
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南側のプロムナードを
押していきます。対向車線側なので、
トラックの走行風がきつい……。
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何箇所かスポンソンのような
展望箇所があり、お台場側の視界を楽しむことが出来ます。
今日は曇り空ですけど、ちょっとした空中旅行です。
1.5kmほど歩くので少々時間がかかりますが、
一興ではあると思いますよ。
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お台場側に渡れば、
ほどなくして東京ビッグサイトが見えてきます。
自分は恥ずかしながらコミケに行ったことがないのですが、
作中でもバンバン出ていたオタクの聖地です。
この、ビッグサイトのふもとの交差点が……
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冴えカノ屈指の名シーンの
舞台だったりします。
「なんにも答えてくれない!」と、号泣して走り去る英梨々(エリリ)。
可憐な美少女を泣かすなよな〜と、
主人公をぶっとばしたくなるような……交差点でした。
背景も劇中でそっくり再現されていて、
ここまで来た甲斐あるな〜と感慨深いものです。
時刻は15時すぎ。ぼちぼち、お尻の時間が気になります。
旧古河庭園の入園時間が16時半までなので、
それまでにたどり着かねばなりません。
お腹も減ってきましたが、時間を節約するため
持参のキットカットを食べただけで
先へ進みます。冬なのでノドは乾きませんが、
お腹が減るのは夏と同じかそれ以上です。
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都心方面に引き返します。
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秋葉原には15時40分着。
都心に入ってしまえば、どこも近く感じられ、
自転車の機動力を実感します。都内は路肩も広く、
郊外の市街地より走りやすいなと実感。
秋葉原はいろんな街角風景が描写されてましたが、
ぜんぶ見て回ると日が暮れるのは間違いないので、
後半で印象的だったライブハウスをめざします。
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ヨドバシカメラにほどちかい
路地裏にありました。
ちょっと見落としそうな場所にあり、
きょろきょろしてたら、「田村さんですか」と
声をかけられてびっくり。
ついに僕にもメインヒロインが現れたかと思いきや、
声の主は殿方です。
なんでもブルベで自分を見かけたことがあるそうで、
思わず声をかけたとか……世の中、狭い。
「なにしてるんですか」と聞かれ、突然なので考える間もなく
「舞台巡りです!」と、堂々と答えてしまいました。
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ライブハウスの看板。
これも劇中そっくり。ここで第五の美少女、
美智留と仲間がライブを開くのですが、その
一曲目にはしびれましたね……。
未見の方もいると思いますので、タイトルは伏せておきますが、
その曲を聞くだけでも
観る価値があるアニメだなあと……。
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ぐんぐん北上して旧古河庭園へ。
16時15分くらい着でした。
なんとか間に合い、ほっと安心しつつ入園します。
ちなみに入園料150円です。
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堂々とした洋館。これが作中では、
英梨々のご自宅だったりします。
すごい邸宅ですが、冬は寒そうですね。
園内の木々から鳥のさえずりが聞こえたので
目を凝らすと、インコがたくさんいました。
野生化しているのでしょうか。
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池袋に戻ってきました。
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明治通り沿いの学習院下。
9時間ぶりに戻ってきました。
走行距離は130kmほど。やっぱりペースは
上がりませんでしたが、後半せっせと走ったおかげで、
最終的にはほぼ計画どおりの時間で走ることができました。
日暮れ前に走りきれて
ひと安心でございます。
都電は、写真のようなモダンな車両が増えましたね。
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学習院下の電停から
早稲田方向を望むと、オープニングで
出てきたシーンが広がります。
踏切とその先にあるカーブが印象的でしたが、
相当な望遠レンズで撮ったようです。
自分のコンデジでは、作中どおりの
画角を得ることはできませんでした。
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面影橋。この交差点も
印象的に描かれてましたね。
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面影橋で神田川を渡り、
路地裏を進んでいくと富士見坂に出ます。
例の激坂から通り二本分ほど西にある坂です。
こちらの勾配もなかなか。この日はじめてインナーを使い、
へろへろと登ります。
この富士見坂の上に、英梨々の豪邸が
あるという設定でした。
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登りきって振り返ると、
新宿方面の展望が開けます。
短いながら味わいのある坂で、たしか
タモリの坂の本でも取り上げられてましたね。
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富士見坂を下り、再び
キービジュアルの坂にやってきました。
やはり最後は、この坂を登って締めたいと思います。
「のぞき坂」という通称があるようです。
作中では、坂の途中に興信所があるとかで
「探偵坂」と呼ばれてましたね。
それにしても勾配が急で、行き来するクルマの
屋根が見えるほどです。
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最後の力を振り絞り、
登りきりました。もちろんヒロインは待ってませんでしたが(汗)
この妙な達成感は、アニメの舞台めぐりサイクリング
ならではと言いましょうか。
素敵な作品に感謝です。
by cyclotourist | 2016-02-07 00:52 | おしらせ | Comments(7)
Commented by はじ~ at 2016-02-08 21:02 x
冴え彼の舞台めぐり(^^♪
目的のあるサイクリングは良いですね。
栃木の舞台めぐりは、、、「茄子 スーツケースの渡り鳥」の森林公園ジャパンカップコースしか思いつかないです(;´∀`)
Commented by ミウラSV at 2016-02-08 21:34 x
また新しい舞台が!
それも関東近郊、坂もありそれなりにバラエティのあるコースでしょうか。問題は信号の多さとか?
ちなみにちょっとエッチは好きです。(笑)
きっと兄キも!!
Commented by cyclotourist at 2016-02-09 14:23
はじ~様
コメントありがとうございます。
なにかしら目的があったほうが、
やっぱり楽しいですね。
弱虫ペダルが、いろは坂など
栃木県内でレース中なので、そのうち
訪問者が増えるかもしれませんね〜。

ミウラSV様
コメントありがとうございます。
「冴えカノ」舞台は、入間を省けば
都内ポタとしても楽しめるかも。
自分はエッチなアニメが苦手なのですが
(本当ですよ、たぶん。汗)
「冴えカノ」は絵がキレイでいいですね〜。
Commented by ずしみ at 2016-02-09 15:05 x
うどん食べながら、どこだろうって話していました(笑)ちなみにボックス作品です。
Commented by cyclotourist at 2016-02-09 22:44
ずしみ様
コメントありがとうございます。
外泊できなかったもんで、
近郊サイクリングで……うどん、次回はぜひ。
それはともかく……ボックスさん、
さすがですね。
Commented by 兄キ at 2016-02-13 00:18 x
昨年の舞台サイ研の首都圏遠征。
あの22%の坂が聖地だったと気が付いたのは、
遠征から戻ったしばらく後だったり。
今年も舞台サイ研、文武両道で行きましょう。
Commented by cyclotourist at 2016-02-13 10:22
兄キ様
コメントありがとうございます。
身近な場所が舞台になるという
幸せをかみしめております。
しかし、宇治や大洗と違って、
地元でなにも盛り上がってないのが
東京の空しいところですね(汗)。
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