ブログトップ

シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

cyclo.exblog.jp

【フィギュア作り】クラーラ その3

こんにちは、田村です。

いただいてる仕事が佳境を
迎えつつある今日この頃ですが、
佳境になると空き時間もあるという、
不思議なのが編集という仕事です。
無理矢理、空けてるという気もしますが(汗)。
d0211129_028459.jpg
そんなわけでクラーラさん製作です。
暫定的に盛り上げた髪を
顔の部品から外します。おかげさまで
リップクリームが効いていて、
髪と顔がうまく外れました。
d0211129_0292438.jpg
ちょっとギョッとする作業ですが、
顔部品をふたつに切り分けます。
d0211129_030485.jpg
後頭部を髪の方に移します。
こうした分割にしないと、
ひんぱんに付けたり外すうちに壊れるのと、
あとで複製が難しくなるから、です。
もちろん、切り代の分、密着しなくなるので、
再びパテ盛り&リップクリーム作戦で、
勘合具合を調整してます。
d0211129_0322943.jpg
ぼちぼち足にも手を入れるため(へんな日本語)、
左足(軸足じゃないほう)を分割しておきます。
本当は、なるべく分割しない方がいいのですが
(バランスが崩れるので)
分割しないと手が入らない箇所が多いので、
暫定的に分割して、作業を進めます。
d0211129_033426.jpg
首と後頭部のつながりを整えます。
このあたり、いつもよく分からなかったのですが、
ボークス製キットの真姫ちゃんを参考にします。
最高の参考資料なので、しばらく
真姫ちゃんは作ることができませんね……。
d0211129_037266.jpg
あちこち作業が分散してますが、
次はスカートに取りかかりました。
適当に伸ばしたパテを、腰にリップクリームを
塗ってから巻き付けます。
d0211129_039873.jpg
当然、腰に重ねたように
なってしまいます。この上にジャケットを盛ると、
シルエットがだぼだぼになってしまいます。
が、まずはスカートのアタリをつけないと
作業が進まないので……。
デキる人は、スカートの厚みを事前に見込んで
腰を細くしておくのでしょうが、自分には無理なので
(工程を予測しながらシルエットが作れない)
対処療法的に(行き当たりばったり…)進めます。
d0211129_0412456.jpg
軽くヒダを盛り足します。
d0211129_0421172.jpg
面白いことに(?)
硬化後のスカートは、すっぽり上に抜けました。
肩幅が狭い美少女キャラならでは…なのかな?
d0211129_0433287.jpg
しかし、後でジャケットを被せると
スカートが抜けるはずはないので、
腰で分割します。
d0211129_0441790.jpg
腰の上部をグッと細くします。
d0211129_0452987.jpg
スカートとの間に隙間ができるので、
パテを盛り込みます。
これでスカートを削り込めるようにするわけです。
もちろん、腰にはリップクリームを塗って、
外せるようにしてあります。
d0211129_0464557.jpg
あらためて、ジャケットの
スソとなるパテを巻きます。
これで、当初の(スカートを付ける前の)シルエットに
近い状態で、スカート&ジャケットを作ることができます(たぶん)。
d0211129_0482387.jpg
パテが硬化後、設定画を見ながら
ジャケットの裾を整えます。
やはりスカートの削り込みが足りなかったようで、
ジャケットの厚みが足りないのですが、
このあたりは、順次、他の部分のパテ盛りの
機会に合わせて修正していきます。
d0211129_0501575.jpg
合間を見て、髪も
カタチにしていきます。
ある箇所にパテを盛ったら、硬化に時間がかるので、
他の場所を進めるのです。
エポキシパテは、硬化に時間がかかるのがネックでもあり、
他のことをできる時間でもあり……。

仕事の合間にパテを盛ってるのか、
パテの硬化時間に仕事してるのか……。
どっちでもいいか(汗)。

本来、エポパテの硬化時間を利用して、
複雑な造形ができる(らしい)のですが、
どうも自分は切削のほうが好きみたい、
というか、粘土的な造形が苦手っぽい。
だったら、硬化が短く切削性により優れた
ポリパテのほうが向いてるのかもしれませんが、
あの臭いと大量の切削ゴミを避けたくて、
エポパテを使っております。が、いずれ、ポリパテも
ちゃんと使ってみたいな、とは思っております。
d0211129_054541.jpg
足も整形していきます。
腰のボリュームに引っ張られて
パテを盛りすぎたようで、ずいぶん削り落としました。
ガルパンのキャラは(他もそうかも知れませんが)、
腰はあるのに足は非常にスリムですね。
また、前作の防衛少女あたりから、足の複雑な
ラインの大切さに気づきつつあるので、
筋肉に即した凹凸を意識しながら、削り込んでみた…つもり。
やっぱり難しいですね。今回も試行錯誤です。
d0211129_0591499.jpg
現状はこんな感じでございます。
似てきたような、違いが目立ってきたような……。
勝負どころの顔と髪は、まだこれからなのです。
d0211129_112160.jpg
まだまだ先は長そうです……。
とはいえ、モチベーションはいつになく高いです。

というのも……これからは自慢ですよ!?

クラーラの声優のジェーニャさんが、自分の
ブログを見つけてくれて、ツイッターで
「ジェーニャも完成を楽しみにしています!」と、
お言葉を発してくれたのです。感無量……。

とてもお仕事やファンを大切にされてる方だなと
感じておりましたが、まさか自分のような
しがない存在にも注目してくださるとは
本当に驚きました。身に余る光栄とは
こういうことを言うんでしょうね……。

娘に「クラーラの声優さんが……」と伝えたら、
両手を頭の上に伸ばして大きな拍手をくれました。
娘もプラウダ高校のメンバーが好きなんですよね〜。
ちなみに妻は「だからなに?」って感じでしたが……。

こんなわけで、クラーラさん製作は
順調に(?)進んでいるのでした。
by cyclotourist | 2016-01-26 01:26 | ひまつぶし | Comments(3)
Commented by USED☆隊長 at 2016-01-26 08:40 x
おぉ!中の人に応援されたら気合い入りますよね!
因みに嫁サンというのは、大体共通して他の女性の話には冷ややかなものです・・・
Commented by マリキチノフスキー at 2016-01-27 21:31 x
хорошо!
とんでもないご褒美じゃないですか!
でもクオリティのハードルが爆上がりですね(ニヤニヤ)
そしてそのツイートを見ようとジェーニャさんのツイッターをフォローしたのですが…
ロシア=絵里ち繋がりのロシア語Snow halation映像を発見。
ジェーニャさんにハマりました。
ぼくは舌先が鼻に付くほど舌が長く割と巻き舌が得意なのでロシア語に憧れがあります。
Commented by cyclotourist at 2016-01-30 11:28
USED☆隊長様
コメントありがとうございます。
嫁サンに対して、達観されてますね(笑)。
ここのところ作業時間がとれず、
もどかしい日々でございます。

マリキチノフスキー様
コメントありがとうございます。
すっかりロシア人ぽいお名前になられて(笑)。
ロシア語Snow halation、素敵そうですね。
自分も探してみます。
<< 【フィギュア作り】クラーラ その4 ハンドメイドバイシクル展 >>