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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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閑話休題・「大鳳」建造その9

こんにちは、田村です。

少しずつ暖かくなってきましたね。
日も長くなってきましたし……
でも、やってることの大半は、
相変わらず大鳳づくりです。

さて、前回で不幸にも明らかになってしまった
プロポーションの違いを直しにかかります。
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長すぎた首。
ここを短くするためには……
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「私のハリケーンバウ、そんなに気になるの?」
首のハリケーンバウ、
またの名をエンクローズドバウの
高さも削る必要があります。こうした細部を
作るのは早すぎたんですね。
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足を伸ばすために、
再び切断します。
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太ももとすねを各2mm、
計4mmほど足を伸ばします。
またエポパテを巻いて…。
足の延長は二度目。
前回は10mm延ばし、今回は4mm。
初期段階でなぜ気づかなかったのかと
不思議なほどの大修正です(泣)。
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足の硬化を待つ間に、
船体を作ることにします。
当初、プラモデルの船体を刻んでみたりも
しましたが、寸法が合わないことに加え、
まともな形に修正するのは大変そうなので、
思い切って自作することにしました。
まずは、厚紙を切ってダミーを用意し、本番前に
本体と大きさのバランスを確認します。
頭や足の長さで、ぶっつけ本番ゆえに失敗を繰り返しましたから、
少しは成長したといえる……と思って
自分をなぐさめます。
最初は、「あ〜模型って癒されるなあ」と始めたのですが、
修正沼にハマってくると、だんだん気が滅入る
ことも増えてきます。
そんな時は、「艦これ」をたちあげて、
大鳳ちゃんのケナゲなセリフを聞くのです(照)。
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プラ板から切り出した飛行甲板。
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毛書きばりみたいので
スジ彫りをしたのですが、
あまり上手にできず……。
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船体は飛行甲板に合わせて作ります。
結局、艦首と艦尾の一部だけ、キットを刻んで
使うことにしました。これだけでも、流用できると
作業が飛躍的に楽になります。
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船体を構築中のようす。
中央部に、ボウガンのマガジン(たぶん飛行機が入ってる)を
収納するスペースがあるようですので、
いちおう再現します。イラストだと長辺を船首方向に
して収納しているみたいですが、それだと
船体の長さが合わないので、やむをえず
短辺から入れるような寸法で作成します。
実艦どおりの二段格納庫です(笑)。
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エポパテを盛りに盛って、
むりやりカタチにします。
硬化したら、荒い紙ヤスリで強引に
ラインをつなげます。
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小さな凹凸は、
タミヤパテで埋めることにします。
今は白いのもあるんですね。
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なんとなく船体の
あらましができました。
こんな大きな開口部が実艦にもあれば、
燃料に引火しないですんだかも……(泣)。

さて、本体の修正にもどります。
前回の、イラストとの数値計測比較で
判明した修正点のひとつが、
「胸が長く、胴が短い」でした。
しかし、上半身を切り刻むとプロポーションが
崩れそうですし(すでに崩れてるのですが……)、
せっかく作ったディティールも無になります。
だからといって、スルーしてしまっては
ランドヌールの名がすたる……。
前回で全力宣言(?)しちゃいましたし。

ふと、胸と胴の違いを考えました。
どこからが胸で、どこから胴なんだろう……。
大鳳ちゃんに関しては、
お腹に巻いている防具がポイントだと思います。
防具より上が胸、防具に覆われているのが胴だと思います。
ならば……。
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防具を少し上に
延ばせばいいのでは(笑)。
写真は、ひとまずパテを張った状態です。
これで安直に胸・胴の修正は解決。
自分の全力なんてこんなもんです(汗)。

プロポーションを改善したことにして、
またしてもディティールに目移りします。

「艦これ」のキャラは、かわいい女の子に、
実在した艦船をモチーフにしたあれこれを
装備させているのが特徴です。
手に持ったり、背負ったり、腰に巻いたり……。
なかでも、大鳳の装備は大掛かりで、
向かって左側に艦橋丸ごと、
右側に船体を丸ごと装備しております。
イラストでは、背中側の腰にアタッチメントが見えて、
艦橋と船体を左右に展開しているように見えます。
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前と斜め後ろ(中破イラスト)を眼で見て、
それ以外の角度は心の眼で見たことにして、
アタッチメントの構造を読み解きます。
基本は円柱……なのかな?
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またまた模型屋さんへ行って、
丸パイプや流用できそうなパーツを買ってきました。
タミヤの棒材を一本単位で売ってくれます。
比較的高価な丸パイプでも一本140円。だいたい100円以下。
「いや〜こんなのが高くて申し訳ないですね」と、
おっしゃるご店主。
1本で何千円もする自転車のタイヤに慣れてしまった
自分からすると、模型趣味は非常にリーズナブルです。
使うかどうか分らない棒材やパーツも
「使えそう」なら買いました。安いものです。
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こんな感じなのかな〜と、
某材と流用パーツを組み合わせてみます。
高角砲台座付きの装甲板が特徴ですが、
とりあえず厚紙でアタリを見ておきます。
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秋田の曲げわっぱ的な工作。
これが船体を支える可動継ぎ手になる……はずです。
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所要2時間。
ようやくカタチになりました。
手前は、船体の底に付けるレールです。
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大きな船体を支えるので、
なるべくビスを使って組み立てました。
買ってきた流用パーツ(ミニ四駆のオプション)に
小さなビスがいろいろ入ってて助かりました。

この装備品用のアタッチメントが、
体のどこに付いているのか、イラストからは
いまいち読み取れないのですが、
お腹の防具の背中側に付いてることにします。
「島風」とかも、そうらしいので。
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というこで、背中にナットを埋め込みます。
位置を間違えかけて、無駄に
穴が空いてしまった(泣)。
なんだか痛々しいです……。
ここは防具なので、本来は体に刺さってないはず、
ということで。
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こんな感じで、仮組みした
アタッチメントを取り付けてみます。
いいのかな〜これで……。
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船体を付けるアタッチメントは
このように付けてみました。
艦橋側は……あとで考えます。
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現状でございます。
船体が付くと、
問答無用で艦これの「大鳳」に見えますね(笑)。
継ぎ手がちょっと長すぎたかな……。
首の短縮、足の延長、太もものボリュームアップも
効果的だったみたいです。
髪も、肩の上に流れるように修正しました。

あとは……どうすればいいのでしょう?(汗)
まずは、足のラインをイラストに
近づけたいなと思います。
艦橋の取り付け方も考えなきゃだし、
顔や手の整形もほっぽったままだし、
やることがたくさんだ!

…………

こんなことばっかしててマズいだろ、という
気持ちはあります、ちゃんと(汗)。
by cyclotourist | 2014-02-26 03:22 | ひまつぶし | Comments(5)
Commented by ナイナイチー at 2014-02-26 09:04 x
どこまで行ってしまうんだ状態ですが更新楽しみにしてます。
どうかパラリンピック閉会まで進水しますように。
最後の塗装が峠になりそうな・・・。
Commented by ミウラSV at 2014-02-26 18:51 x
すごく良くなりましたですね!
考証の仕方がアマチュアレベルではないように思います。
進水式が楽しみです。
Commented by 441M at 2014-02-26 23:01 x
「ひびき出版」次の新刊は「フィギア・アート」で決まりかな?
今のうちに思いっきし充電あそばせ(笑)
Commented by cyclotourist at 2014-02-27 01:35
ナイナイチー様
コメントありがとうございます。
ほんと、どうなってしまうんでしょうね。
フィギュアが、といより自分が(汗)。

ミウラSV様
コメントありがとうございます。
とことんアマチュアなのですが、
デジカメとプリンタのおかげで、
比較対象がしやすくなりましたね。
高校生の頃はどっちもなかったですからね〜。

441M様
コメントありがとうございます。
かなり過充電ですが、ぼちぼち
一区切り付けます。廃人になりそうなので……。
Commented by アイフォンケース at 2014-03-03 11:40 x
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