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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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単3型充電池

こんにちは、田村です。

なんとか400kmブルベから生還し、
心地よい(というか辛い)筋肉痛を今日も感じながら、
次なるブルベに想いを馳せております。

長かった夜間走行……さいわい、ランブラーは
シュミットのライト+ハブダイナモを装備し、
現時点で最良と思われる電装を施してあります。
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下のやや暗いほうがシュミット(停車中なので照度ダウン)、
上が二灯めのキャットアイHL-EL320(生産終了製品)。

ちなみに、ブルベ(に限らず)で使用率が高いのが、
サンジェルマン社のジェントスという
LED懐中電灯です。

確かに明るいです。僕もひとつ持ってます。
でも、自転車用じゃないというのに抵抗感があり
(なぜだか自分でもよく分りませんが)
ライトを見た時に感じるほどの明るさが
路面に対しては感じられません。

なにはともあれ……

シュミットは光量も配光ぐあいも抜群で、
街灯などまったくない(あるはずもない!)峠道も
安心して下ることができました。さすが、高価なだけはあります。

一方のHL-EL320は、メーカー謳い文句では
「約1,000カンデラの明るさを実現、夜間の山道でも通用するハイパワーモデル」
とのことですが、はっきり言ってまったく力不足。
これ一灯で峠をそれなりのスピードで下る
勇気はありません。

都会の通勤では、それこそ200カンデラ程度の
ライトでも「ポジションライト」として十分なのですが…。

もともと通勤でHL-EL320を使っていて、
十分に明るいな〜と感じていたのをブルベにも
流用したのですが……シティボーイゆえの過ちです。

ブルベのコースになるような道は、
夜は暗いです。真っ暗です。万が一、シュミットが
故障したことを考えると、二灯めであっても
ライトは明るくないと生還が望めません!

……と、理由をつけて、同じキャットアイの最新モデル
HL-EL540RCを購入!
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4000カンデラを誇る充電式モデルです。

ドゥーサンのライトも気になったのだけど、
なんだかんだいって、キャットアイに信を置いてます。
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放熱板がでかい……。
電源は単3形ニッケル水素充電池4本。
GP2300かあ……。
これで点灯(ハイ)モードで使用時間は約5時間とのこと。
(フツーのアルカリ乾電池だと、たった2時間!)

完徹が必至(遅いんです〜僕が)の400km以上の
ブルベでは心もとない使用時間です。
いや、日帰りのツーリングにしても、万が一を
考えれば、明るくて使用時間が長いライトは
心強い存在です。


ふと、思いました。

世の中には、単3形の充電池でもっと
大容量のモノがあるでしょう。
そうすれば、ライトの使用時間も伸び、
電池交換の手間が減り、ブルベ的には大きな
魅力です。
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気がつくと、
秋葉原で各種の単3形充電池を買ってました(笑)。

写真は左から、
eneloop(前から持ってた。比較用)
eneloop pro(最近登場)
GP 2700(電池業界では有名なGP社の大容量製品)
ORION 2100EZ(ラジコン用)
POWER LOOP 2700(? GPのOEMかな?)
です。

ご存知のように、充電池の世界は日進月歩。
昔の単2クラス以上の容量を、
今は単3サイズで実現してますね〜。

まずは基本スペックチェック。

製品名     公称容量    実測重量 価格
eneloop      1900mAh 26g    ?(覚えてません)
eneloop pro    2400mAh 30g    365円(2本730円)
GP 2700      2600mAh30g    269円
ORION 2100EZ   2100mAh28g    276円(4本1103円)
POWER LOOP 2700 表記なし  28g    250円
フツーのアルカリ乾電池 -  23g    ?(覚えてません)

なんか、こ〜ゆ〜ことを確認するのって、
燃えてきます(笑)。基本、オタク体質なもんで。
けっこう、重量が違うのが自転車的にはポイントです。

しかし、充電池の容量は公称値との差が大きく、
製品の個体差も大きいのが常です。

そこで、充電容量を表示できる、
ラジコン模型用の充放電器で実測してみることに……
(昔、ラジコン雑誌の編集もやってたことあるんですよ)

と思って、その充放電器をしまっておいた
ケースをガレージに探しにいったのですが……

ない! ケースごと見当たらない!

うちのガレージにはシャッターがなく、
以前も置いといたバッグが消え去ったことが……
さすが池袋です。治安わり〜。

もう、誰か知らないけど、勘弁して。
持ってってもしょうがないでしょ〜。

と、言うことで、実証実験はあえなく頓挫。


で、どうなのでしょう?
こういう電池とか、ライト(厳選したマトモなもの)の
シクロツーリスト的なテスト記事って、
ご興味ありますか?

本ブログを見てくださってるような、
熱心なシクロツーリストの方々が、もし興味を
抱いてくださるなら、あらためてテストしたいと思います。
by cyclotourist | 2012-03-15 22:28 | おしらせ | Comments(14)
Commented by at 2012-03-15 22:51 x
興味あります。お願いします。そのほか、自転車に装備可能な軽量で小型のバッテリーがあればぜひ紹介してください。
Commented by こじま at 2012-03-15 22:52 x
最新の充電池の比較試験データーは是非載せてください。書き込みに有るように重量と価格も書いてあるとより良いです。バッテリーライトの実力比較もメーカーデータでなく、実際に点灯した時の見え方などもレポートお願いします。
Commented by でき at 2012-03-15 23:50 x
こんにちは。電池の話題はここが参考になります。
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/
Commented by 奇特男子 at 2012-03-15 23:50 x
「大容量の充電池は寿命が短い・液漏れしやすい」と聞いたことがあります。
輪行袋の比較のように、ライトも価格や性能の評価に興味があります。
Commented by やっぱりSW at 2012-03-15 23:58 x
闇夜の峠越えが大好きなラ族の皆さんは、とっても注視すると思いますよ。ポジショニングライトの点滅走行ロード乗り撲滅派の私としては、前照灯大実験とでも称して各種灯具の明るさを統一基準で比較していただきたいです。ワット・ルクス・カンデラそれぞれ意味するところが異なりますが、私たちは明るい路面が欲しいだけ。対向車からどれだけ視認されるかも大事だけど、ぼくらはやっぱり明るい路面が欲しい。ただそれだけ。でもそれが満たされていないのは事実で、キャットアイもパナソニックもそれを本気で判ろうとしてるのかな~?
ダイナモ用ライトの最高峰として自分ではソービッツのG565を推しますがこれはあくまでもゼノンバルブ(白熱球)を使っての感想。現代ではLEDバルブが選択肢に入るから、灯具とバルブの組み合わせも検討対象にしないといけないとおもいます。考えただけですっゲー大変!!
Commented by 腹ポ at 2012-03-16 11:32 x
現在同じシュミットのハブダイナモ&ライト愛用者で以前はドースンをメインにブルベを走っておりました。
しかし、ドースンはサブに使うにしてもあまりにも耐久性がなさ過ぎ(今までM1+を2灯、A1を1灯使用。生き残っているのはM1+1灯)
なので、キャッツの新型及び大容量電池の記事には期待大です。
ただでさえブルベストは、『防水』と『ライト』と言う言葉に対して異常に食いつきが良いですから(笑)


ジェントスのような懐中電灯タイプは手で振り回せる分には良いのですが、自転車に固定しちゃうと視野が狭いのが辛いですね。
自転車用には、ピンポイントの明るさよりも広く照らすことが重要だと思います。
Commented by cyclotourist at 2012-03-16 16:29
R様
コメントありがとうございます。それでは、
ご要望に応えられるよう、ページを設けてみます。
ただ、今回は乾電池互換のバッテリーおよび対応ライトに
対象を絞ろうと思ってます。ブルベ的には
乾電池互換でないと、いざという時にコンビニで
フォローできないので。今後ともアドバイスのほど、
よろしくお願いします。

でき様
ご無沙汰しております。
すっごいホームページ、
教えていただきありがとうございます。
ぜひ、理系のできさんには今後もアドバイスいただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。

こじま様
コメントありがとうございます。
こじまさんも興味ありですか。がんばります!

奇特男子様
コメントありがとう! 若いモンは失敗を恐れずに
なんでも購入して、時間とお金を浪費してください(笑)。
若者しかできない特権ですよ〜。

Commented by cyclotourist at 2012-03-16 16:29
やっぱりSW様
コメントありがとうございます。おっしゃるとおり、
路面を照らしてくれないライトは意味ないですね。
ダイナモですか……さすがに僕の手には負えません(汗)。

腹ポ様
コメントありがとうございます。
Dosun壊れるんですか……。でも、ブルベ御用達の
定番ライトのひとつですよね。
なにはともあれ、キャットアイを使ってみたら
またレポートいたします。
Commented by キッチョム at 2012-03-17 09:31 x
私も通勤で夜のサイクリングロードを走るのでライトは色々試しました。今は、GENTOS SG-305とCATEYE EL520。SG-305の方が明るいですが単4×3で2時間たたずに照度が落ちてきます。EL520は単3×4で電池は10~20時間位は持つ感じ。これを組合せて遠方と直近を照らしながら走ります。電池は古いエネループ。SG305は予備を1セット持ちます。

でも一番明るくて見やすかったのは壊してしまいましたがCATEYEのハロゲン。電池は持ちませんでしたがハブダイナモとの組合せれば一番だと思ってます。

ライトと電池の問題は中々正解がないので、沢山情報発信してもらえるのを楽しみにしてます。

PS.遅ればせながら自転車ビルダー入門を入手しました。今野さんの自転車ビルダー哲学を楽しく読んでいます。
Commented by 輪太郎 at 2012-03-17 09:59 x
ライト関係の記事には期待大ですね。個人的には入手しやすいキャットアイにスポットを当てて欲しい気もしてます。540は買いましたが、ほんと明るいと思いました。まぁ、私の場合、ブル部等は走ることはないので、電池は5時間程度保てば良いけど、ハブダイナモはそうは言っても魅力です。シマノ初期型を持っていますが、今までに球切れ2回。明るさもさほどではない。まぁ、今は進化しているとは思いますが。ハブダイナモと明るいバッテリー式の2灯でマイツーリング車を完成(もちろん、チタンオーダーフレーム)をいつか完成させ、日本中を旅したいです。
Commented by cyclotourist at 2012-03-17 12:23
キッチョム様
コメントありがとうございます。ハロゲンの色が
好きという方も多いみたいですね。
『自転車ビルダー入門』ご購入ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。

輪太郎様
コメントありがとうございます。
日本中を旅するようなツーリングですと、
電池の心配がないハブダイナモが心強いですね。
今のは走行抵抗もほとんど感じず、快調です。
Commented by ミウラSV at 2012-03-17 16:39 x
自分もライトはSG-305がメインです。
ランドナーには豆電球?のライトも雰囲気で付けてますが、SG-305と併用してます。
滅多にナイトランをしないので、あまり使う機会は無いのですが、電池の比較特集は企画として面白そうですね!
Commented by hiro at 2012-03-17 20:14 x
はじめまして。
シクロツーリスト本、いつも楽しみに拝見させて頂いております。
昨年末に長年寝かせていたクイックエースをレストアしたのですが、
当時の「探検ランプ」も無くしており、電装品で困っています。
今どきのLEDランプを何とかスマートに取付ける方法は無いでしょうか。
進んでライトランをする予定はありませんが、
ツーリングでは何があるか解りません。
電装品の特集も組んで頂けると、とてもありがたいです。
Commented by cyclotourist at 2012-03-18 11:14
ミウラSV様
コメントありがとうございます。
ジェントスのライトは使用者が多いですね。
使わないに越したことはないけど、
なければ不安…それがライトですね。

hiro様
コメントありがとうございます。
クイックエース、復活おめでとうございます。
ランドナーに似合うLEDライトは、
キムラ製作所の製品が人気ですが、品薄のようですね。
昔のライトの電球をLEDバルブに替えるなど、
みなさん工夫しているようです。
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