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シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記

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Tartaruga Type FOLDING

こんにちは。田村です。

今日は念願かなって
Tartaruga Type FOLDINGを手に入れました!
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Type Fは、足を前に投げ出し、上体を背もたれにあずける
スタイルのミニベロです。
2001年の登場以来、多くのファンに支持されてきた名作ですので、
ご存知の方が多いですよね。

あの石井正則さんもこよなく愛す、セミリカンベントです。

かなり以前から欲しかったのですが、
本日ようやく、グリーンサイクルステーションさんで
購入させていただきました。
(リニューアル直前のお忙しい中、
ご対応いただきありがとうございました)

今まで何度か誌面で紹介させていただき、
試乗もしたことがあるType Fですが、
“自分の”に乗ると感慨もひとしお。

グリーンサイクルステーションがある横浜・山下町から、
編集部がある東京の九段下まで、
さっそく走ってみました。

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第一京浜(国道15号)沿いに走り、ほどなくして現れる
JR鶴見線の国道駅に寄ってみる。いつ訪れても激シブ。
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ひとつ裏通りに入れば、そこは旧東海道。
第一京浜よりクルマが少ないので、新車の感覚を味わいながら
のんびり走ることができました。
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すいすいと多摩川に到着。
このころには、サドルのセッティングも決まってきました。

Type Fはシートポストが寝ているので、その上下で
サドルとペダル/ハンドルとの距離も変わります。
もちろん、サドルだけを前後に動かしたり、
角度を調整することもできるので、非常にセッティングの幅が
広いのです。乗車姿勢も通常のスポーツ車とは異なるので、
ベターなサドル位置を少しずつ探しました。

カラダに違和感がないセッティングが出てくると、
Type Fは手足のように自由自在にコントロールでき、
疲れ知らずで走りを楽しませてくれます。

そして何より、視界が広い! 肩も凝らない!
半分下を向いて走っているようなドロップハンドル車を
N700系新幹線に例えるなら、
Type Fは小田急ロマンスカーの展望席。
ただ走っているだけで、笑みがこぼれます。
 ※N700系新幹線は、窓が小さいんですよ。
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京急立会川駅の近くで見かけた看板。
さぞ明るい電球を作ってるんでしょうね。
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品川で鉄道ウオッチング。

立ち漕ぎ、いわゆるダンシングができないType Fは、
急加速や坂道は苦手……と思っていたのですが、
乗りかた次第でカバーできると悟りました。

道路状況の先を読んで、急加速など必要がない
ラインをトレースすればいいんです。
広いギヤ比を使いこなせば、勾配7%くらいの
坂ものぼれました(ゆっくりですが)。
当たり前といえば当たり前ですが、いつもは
力任せに走っていたんだな〜と、
Type Fに教えられた気がしました。

ここ1年半ほど(まだたったそれだけですが)
ランドナーなどの旅行車にハマっている僕ですが、
オーダーで作る自転車って、カスタムの余地がないんです。
その必要がないようにオーダーするので当然ですが、
僕のようなオタクとしては、ちょっと
寂しいのも事実です。

Type FはMTB系のパーツが縦横無尽に使えるので、
カスタムも楽しめそうです。
完成車ゆえ、コストパフォーマンス重視の
装備パーツが多いのも事実ですし。

編集部に着く頃には、カスタムの
計画も固まりました(笑)。
タイヤ、ホイール、変速レバー……
付けたいパーツが次々浮かびます。

5月発売の『シクロツーリスト』は“峠”特集です。
なんだかType Fで峠に行きたくなってきた田村でした。
折りたためるから、輪行も楽だしね。

以上、新車自慢でした!
by cyclotourist | 2011-03-02 19:11 | おしらせ | Comments(5)
Commented by 輪太郎 at 2011-03-02 20:40 x
新車はかなり個性的な自転車で、年寄りなオイラにとっては、ストライクゾーンに入っていないものでした。でも、このブログでうかがううちに、好きになるかもしれませんね。でも、自転車は
何でも良いから、いろいろと楽しみたいですね。今週末は、短い時間のポタリングくらいしか無理ですけど(涙)。でも、クロスに合うトピークのシートバッグを買ったので、そこだけリニューアル気分で楽しみたいです。
Commented by もりやす at 2011-03-02 21:15 x
これでヒルクライムができるのですか?
どんな感じで走っているのか、見てみたいです。
ところでミニベロの分割可能なフレームをオーダーできるところって
ご存じないですか?
できれば、アルミで。
Commented by 河田 at 2011-03-02 22:21 x
新車おめでとう御座います。
カスタマイズという点では、今回のTOEIにしてもメールで書きましたが、展示した時からもうすでに仕様を変えています。この先も「私が愛した自転車パーツ」も読ませていただいて、少なくてもヘッドとハブはその内変えたいと思っています。(勉強途中で今回は作ってしまいましたが、いいフレーム物そして色も汎用性があるものを作れば、後はパーツは変更ができる、兎に角1年待ちのオーダーの列に並ばなければ始まらないという見込み発車ではあったと思います。)
Commented by cyclotourist at 2011-03-03 14:53
輪太郎様
コメントありがとうございます。
バッグや用品だけでも新しいと、気分が変わりますよね。
ポタリング、楽しんでください。

もりやす様
コメントありがとうございます。
ヒルクライムと言っていいのか分かりませんが、
とりあえず坂はちゃんと上れました。
分割可能なミニベロを作れるビルダーさんは
いらっしゃいますが、アルミでとなると
寡聞にして僕は存じません。お役に立てず恐縮です。

河田様
コメントありがとうございます。
さらに素敵なTOEIになりそうですね。
拝見するのが楽しみです。
Commented by kattz at 2011-03-09 22:43 x
はじめまして。
タルType-S乗りのkattzと申します。
輪行でタルと旅をしています。
TypeーFいいですね。私も一度だけ試乗したことがあります。
海沿いの道を走ったら気持ちいいだろうなぁと思いました。
今週オーダーしていたTOEIスポルティーフフレームが完成しました。約10ヶ月待ちました。その間、田村さんの本を読みながらパーツを集めたりしてました。
これからも濃い内容の本を期待してます。
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